JP3335336B2 - コンクリート建築物における配管用孔の形成方法と配管用孔形成用具 - Google Patents

コンクリート建築物における配管用孔の形成方法と配管用孔形成用具

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JP3335336B2 JP2000037408A JP2000037408A JP3335336B2 JP 3335336 B2 JP3335336 B2 JP 3335336B2 JP 2000037408 A JP2000037408 A JP 2000037408A JP 2000037408 A JP2000037408 A JP 2000037408A JP 3335336 B2 JP3335336 B2 JP 3335336B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリート建築
物における配管用孔の形成方法と配管用孔形成用具に関
する。鉄筋コンクリート建築物において、ガスや電気、
水道、空調、スプリンクラー、医療関係等の配線及び配
管を行うために、壁や梁等を貫通する配管用孔が形成さ
れる。この配管用孔はコンクリートを打設した後では形
成することが困難であるため、仮枠を組み、鉄筋を配設
した後で、コンクリートを打設する前に配管用孔を形成
したい箇所に配管用孔形成用具をあらかじめ取り付けて
おく。そして、コンクリートを打設し、固化した後で、
その配管用孔形成用具取り除くと、壁や梁等に配管用孔
を形成することができる。本発明は、このようなコンク
リート建築物における配管用孔の形成方法と配管用孔形
成用具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来例として、特許第2631095号
公報に記載された技術がある。図5は従来の配管用孔形
成用具の概略説明図である。同図(a) および同図(b)に
示すように、従来の配管孔形成用具110 は、断面が半円
形の柔軟性のある一対の半円形状管部品111 ,111 を円
形になるように対向させ、その両端に形成された左右一
対の嵌合部112 ,112 を、一対のモール121 ,121 によ
って固定することによって組み立てている。組み立てら
れた配管孔形成用具110 は、前記一対のモール121 ,12
1 の左右から力を加え、一対の半円形状管部品111 ,11
1 を内方へ押しつぶすことによって、断面形状を縦長の
楕円状に変形することができる(図5(c) 参照 )。こ
の変形した配管孔形成用具110 を鉄筋の隙間から挿入
し、配管用孔を形成したい位置に配置し、断面形状を円
形に戻す。最後に嵌合リング等に配管孔形成用具110 の
外面を固定することによって補強し、鉄筋に固定する。
そして、コンクリートを打設し、コンクリートの固化後
に配管孔形成用具110を取り除くと、配管用孔が形成さ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、配管孔形成
用具110 の断面を断面状に変形させることで、縦長で幅
の狭い隙間には挿入することができるが、縦横どちらの
長さも狭い隙間からは挿入することができないという問
題がある。また、配管用孔の径は、配管孔形成用具110
の外径によって決定されるので、形成したい配管用孔の
内径によって、外径の異なる半円形状管部品111 を使用
する必要があるという問題がある。また、配管孔形成用
具110 は、鉄筋を組んだ状態で、位置決めを行うため、
配管用孔を正確な位置に取り付けることが難しいという
問題がある。
【0004】本発明はかかる事情に鑑み、鉄筋と鉄筋と
の間の狭い隙間から挿入配置することができ、所望の径
の配管用孔を形成することができ、配管用孔の形成位置
が正確であり、再利用が可能であるコンクリート建築物
における配管用孔の形成方法と配管用孔形成用具を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1のコンクリート
建築物における配管用孔形成方法は、鉄筋を組む前に、
梁枠や壁枠となる一対の幕板の配管用孔を形成する個所
に、一対のベースをそれぞれ取り付け、前記鉄筋を組
み、弾性を有する薄板を筒状に丸めて固縛したパイプ
、前記鉄筋を組んだ状態の配管孔形成個所に挿入し、
該配管用孔形成個所において、該パイプの固縛を解き、
その内面に前記一対のベースと、スペーサとを収容した
後、再び固縛し、その後、パイプの周囲に生コンクリー
トを流し込み、生コンクリートが固化した後、前記パイ
、前記一対のベースおよび前記スペーサを取り除く
とを特徴とする 求項のコンクリート建築物におけ
る配管用孔形成用具は、筒状に丸めて外周を固縛した
性を有する薄板と、梁枠や壁枠となる幕板に取り付けら
れ、前記薄板内に収容される一対のベースと、前記薄板
内に収容され、該薄板内において、前記一対のベース間
に配置されるスペーサとからなることを特徴とする。
【0006】請求項1の発明によれば、弾性を有する薄
板を細く筒状に丸めて固縛することによって、その断面
積が非常に小さくなる。このため、鉄筋と鉄筋との隙間
が小さくても、その隙間からパイプを挿入し、配管孔形
成個所に配置することができる。また、鉄筋を組む前に
一対のベースを、一対の幕板に取り付けるので、一対の
ベースの取り付け位置が正確になる。そしてパイプは、
一対のベースをその内部に収容することによって、その
取り付け位置が決められるので、パイプを正確 な位置に
配置できる。したがって、配管用孔を正確な位置に形成
することができる。さらに、パイプの内部に収容された
ベースおよびスペーサによって、パイプの外面からの圧
力を支えることができるので、パイプが生コンクリート
の重さ等によって変形することを防ぐことができ、所望
の断面形状の貫通孔を確実に形成することができる。さ
らに、コンクリートを打設しても、パイプはコンクリー
トに埋設されず、曲げながらコンクリートから引き抜く
ことができるので、パイプの再利用が可能である。さら
、パイプの巻き方を変えることで、パイプ外径を変更
することができるので1つのパイプで所望の内径の配管
用孔を形成することができる 求項の発明によれ
ば、弾性を有する薄板を細く筒状に丸めて固縛すること
によって、その断面積が非常に小さくなる。このため、
鉄筋と鉄筋との隙間が小さくても、その隙間からパイプ
を挿入し、配管孔形成個所に配置することができる。
た、鉄筋を組む前に一対のベースを、一対の幕板に取り
付けるので、一対のベースの取り付け位置が正確にな
る。そしてパイプは、一対のベースをその内部に収容す
ることによって、その取り付け位置が決められるので、
パイプを正確な位置に配置できる。したがって、配管用
孔を正確な位置に形成することができる。また、パイプ
の内部に収容されたベースおよびスペーサによって、パ
イプの外面からの圧力を支えることができるので、パイ
プが生コンクリートの重さ等によって変形することを防
ぐことができ、所望の断面形状の貫通孔を確実に形成す
ることができる。コンクリートを打設しても、パイプは
コンクリートに埋設されず、曲げながらコンクリートか
ら引き抜くことができるので、パイプの再利用が可能で
ある。さらに、パイプの巻き方を変えることで、パイプ
外径を変更することができるので1つのパイプで所望の
内径の配管用孔を形成することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施形態を図面
に基づき説明する。図3は本実施形態のコンクリート建
築物における配管用孔形成用具の組立状態の単体斜視図
である。図4は本実施形態のコンクリート建築物におけ
る配管用孔形成用具10の固縛状態の概略斜視図であ
る。図3および図4に示すように、配管孔形成用具10
の本体11は柔軟状を有する板状の部材であり、その材
質は、例えば、ポリプロピレンやポリエチレン等の合成
樹脂や鉄板等である。この本体11は、厚さが薄く、約
0.1 〜1mmである。
【0008】このため、本体11は、筒状にまるめて、
その断面の直径が小さくなるように細く巻くことができ
る。この細く巻いた本体11を、針金やひも等の仮止具
16によって固縛する。この細く巻かれ固縛された本体
11が、特許請求の範囲の請求項1にいうパイプであ
る。本体11は、この細く巻かれ固縛された状態で、保
管、運送される。
【0009】図3において、符号12はベースを示して
いる。このベース12は、長さが約20〜40mmの円筒
であり、その一端が閉じて底部となった部材である。ベ
ース12の材質は、例えばポリプロピレンやポリエチレ
ン等の合成樹脂製である。
【0010】つぎに、本実施形態の配管孔形成用具10
の使用方法を説明する。図1は本実施形態のコンクリー
ト建築物における配管用孔形成用具の施工状態の概略図
である。図2は図1のII−II線断面矢視図である。
図1、図2および図3において、符号Pは幕板を示して
いる。
【0011】まず、生コンクリートを流し込む仮枠を組
む。そして、配管用孔を形成したい場所の対面する一対
の幕板P,Pに、一対のベース12,12の底部の外面
を接触させる。ついで、各ベース12の底部の内面に、
例えばポリプロピレンやポリエチレン等の合成樹脂やベ
ニヤ合板等の木材で作られた補強板15を配置し、釘等
によって補強板15とベース12とを幕板Pに固定す
る。
【0012】一対のベース12, 12の設置が終了する
と、鉄筋Aを縦横に交差するように配設し、また上下の
鉄筋Aをつなぐために垂直にも鉄筋Aを配設する。さら
に、配管用孔を形成する位置に、一対の補助筋S,Sを
配置し、鉄筋Aに仮吊する。
【0013】鉄筋Aの配設が終了すると、本体11を、
その長さが一対の幕板P,Pの間の距離よりも約10〜
15mm短くなるように切断し、この切断した本体11を
鉄筋Aの隙間から入れる。このとき、本体11は、鉄筋
Aの隙間が小さくても、その隙間から挿入することがで
きる。
【0014】鉄筋Aの隙間に本体11を挿入し、前記一
対のベース12,12が取り付けられた位置まで移動す
る。そして、前記一対の補助筋S,Sを貫通するように
本体11を水平にして配置する。このとき本体11は、
断面積が非常に小さくなるように細く巻いて固縛してい
るので、簡単に所望の位置に配置できる。
【0015】本体11を水平にすると、針金等の仮止具
16を取り外し、本体11の固縛を解いて広げ、板状に
戻す。ついで、板状になった本体11を、一対の幕板
P,Pに取り付けられている一対のベース12,12の
周囲に巻き付ける。このとき、本体11の内面に、例え
ば合成樹脂製の円筒状のスペーサ13を配置し、例えば
ガムテープ等によって本体11の内面に固定し、このス
ペーサ13の周囲にも本体11を巻きつける。すると、
本体11の断面形状は、一対のベース12,12やスペ
ーサ13の断面形状と同じになる。なお、このスペーサ
13には、前記ベース12を用いてもよい。
【0016】最後に、本体11の周囲を針金や、公知の
締結具14によって固縛し、仮吊していた一対の補助筋
S,Sを垂直な鉄筋Aに固定すると、配管孔形成用具1
0の本体11および一対の補助筋S,Sの配設が終了す
る。なお、本体11は、例えばガムテープ等の粘着テー
プによって広がらないように固定してもよい。
【0017】前記配管孔形成用具10の本体11の配設
が終了すると、幕板Pで囲まれた中に生コンクリートを
流し込む。すると、配管孔形成用具10の周囲も生コン
クリートによって包囲される。このとき、生コンクリー
トの重さが配管孔形成用具10には加えられるが、配管
孔形成用具10の本体11の内部には一対のベース1
2,12、スペーサ13が巻き込まれており、しかも、
各ベース12の内部には補強板15が取り付けられてい
るので、本体11は変形せず、生コンクリートの重さを
支えることができる。
【0018】コンクリートの固化後、幕板Pを取り外す
と、幕板Pに固定されていた一対のベース12,12が
幕板Pとともに取り除かれる。すると、本体11がコン
クリートの表面に露出する。
【0019】本体11の内部には、スペーサ13が内包
されているので、まず、スペーサ13を本体11から引
き抜く。そして、本体11を、その外径が小さくなるよ
うにに曲げながら引っ張ることによって、本体11をコ
ンクリートから引き抜くことができる。前述したよう
に、本体11は、生コンクリートの重さが加わっても変
形しないので、本体11を取り除いた後には、円形の貫
通孔が形成されるのである。
【0020】また図1〜3に示すように、本体11の外
面には締結具14以外が取り付けられていない。さら
に、一対のベース12,12も本体11の内面に収容さ
れているため、本体11を取り除いても、コンクリート
の表面には釘等が残されることがないので、コンクリー
トの表面を美しく仕上げることができる。
【0021】よって、本実施形態の鉄筋コンクリート建
築物における配管孔形成用具10によれば、弾性を有す
る薄板である本体11を、細く筒状に丸めて固縛するこ
とによって、その断面積を非常に小さくすることができ
る。このため、鉄筋Aと鉄筋Aとの隙間が小さくても、
その隙間から固縛した状態の本体11を挿入し、配管孔
形成個所に配置することができる。また、コンクリート
打設しても、本体11はコンクリートに埋設されず、コ
ンクリートから引き抜くことができるので、本体11の
再利用が可能である。
【0022】また、本体11の巻き方を変えることで、
その外径を変更することができるので1つの本体11で
所望の内径の配管用孔を形成することができる。さら
に、一対のベース12,12は、鉄筋Aを組む前に一対
の幕板Pに取り付けるので、一対のベース12,12の
取り付け位置が正確になる。そしてパイプは、一対のベ
ース12,12をその内部に収容することによって、そ
の取り付け位置が決められるので、配管用孔を正確な位
置に形成することができる。さらに、本体11の内部
に、ベース12やスペーサ13が巻き込むと、生コンク
リートを流し込んでも本体11は変形せず、本体11を
配設したときの形状の貫通孔を確実に形成することがで
きる。
【0023】なお、ベース12やスペーサ13の断面形
状を円筒形でなく、例えば楕円形等にすれば、その外周
に本体11を巻きつけることによって楕円形等、所望の
断面形状の貫通孔を形成できる。
【0024】
【発明の効果】請求項1のコンクリート建築物における
配管用孔形成方法によれば、鉄筋と鉄筋との隙間が小さ
くても、その隙間からパイプを挿入し、配管孔形成個所
に配置することができる。また、配管用孔を正確な位置
に形成することができる。パイプが生コンクリートの重
さ等によって変形することを防ぐことができ、所望の断
面形状の貫通孔を確実に形成することができる。さら
に、パイプの再利用が可能であり、1つのパイプで所望
の内径の配管用孔を形成することができる 求項
コンクリート建築物における配管用孔形成用具によれ
ば、鉄筋と鉄筋との隙間が小さくても、その隙間からパ
イプを挿入し、配管孔形成個所に配置することができ
る。また、配管用孔を正確な位置に形成することができ
る。パイプが生コンクリートの重さ等によって変形する
ことを防ぐことができ、所望の断面形状の貫通孔を確実
に形成することができる。さらに、パイプの再利用が可
能であり、1つのパイプで所望の内径の配管用孔を形成
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のコンクリート建築物における配管
用孔形成用具の施工状態の概略図である。
【図2】図1のII−II線断面矢視図である。
【図3】本実施形態のコンクリート建築物における配管
用孔形成用具の組立状態の単体斜視図である。
【図4】本実施形態のコンクリート建築物における配管
用孔形成用具の固縛状態の概略斜視図である。
【図5】従来の配管用孔形成用具の概略説明図である。
【符号の説明】
10 配管孔形成用具 13 スペーサ A 鉄筋

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鉄筋を組む前に、梁枠や壁枠となる一対の
    幕板の配管用孔を形成する個所に、一対のベースをそれ
    ぞれ取り付け、 前記鉄筋を組み、 弾性を有する薄板を筒状に丸めて固縛したパイプを、前
    鉄筋を組んだ状態の配管孔形成個所に挿入し、該配管用孔形成個所において、該パイプの固縛を解き、
    その内面に前記一対のベースと、スペーサとを収容した
    後、再び固縛し、 その後、パイプの周囲に生コンクリートを流し込み、生
    コンクリートが固化した後、前記パイプ、前記一対のベ
    ースおよび前記スペーサを取り除くことを特徴とするコ
    ンクリート建築物における配管用孔形成方法
  2. 【請求項2】状に丸めて外周を固縛した弾性を有する
    薄板と、 梁枠や壁枠となる幕板に取り付けられ、前記薄板内に収
    容される一対のベースと、 前記薄板内に収容され、該薄板内において、前記一対の
    ベース間に配置されるスペーサとからなる ことを特徴と
    するコンクリート建築物における配管用孔形成用具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP6317493B1 (ja) * 2017-02-22 2018-04-25 健三 若林 鉄筋コンクリート梁の貫通管およびその施工方法

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