JP3334814B2 - リサイクル情報を読み出し可能に内蔵する製品 - Google Patents

リサイクル情報を読み出し可能に内蔵する製品

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JP3334814B2 JP05741993A JP5741993A JP3334814B2 JP 3334814 B2 JP3334814 B2 JP 3334814B2 JP 05741993 A JP05741993 A JP 05741993A JP 5741993 A JP5741993 A JP 5741993A JP 3334814 B2 JP3334814 B2 JP 3334814B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子化マニュアル内蔵
コンピュータシステム等の製品、および、読取り装置に
係り、特に、コンピュータシステムを構成する装置の廃
棄の際、必要となるリサイクル(資源再利用)情報を内
蔵する製品に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、コンピュータシステムのサー
ビス機能として、ネットワーク上に配置されたワークス
テーション上で、ホストコンピュータの操作方法をワー
クステーションに内蔵したCD−ROM電子マニュアル
から操作者に提供するコンピュータシステムが知られて
いる(特開平2−75051号公報)。このコンピュー
タシステムによれば、必要なときに、CD−ROM電子
マニュアルを検索することで、直ちに必要な説明情報を
入手することができる。また、特開昭62−21283
1号、特開平2−181865号、特開平3−1902
0号の各公報にも、電子マニュアルに関する技術が開示
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来のコン
ピュータシステムは、コンピュータシステム利用者への
操作方法、利用方法に限った電子マニュアルであり、い
ずれもコンピュータシステムの構成装置の耐用年数が経
過したり、リプレースによりコンピュータシステムを解
体する際、コンピュータシステムの構成装置の資源再利
用の観点で重要となるリサイクル情報についての利用者
への提供は考慮されていなかった。
【0004】また、紙面にリサイクル情報を記述してマ
ニュアルを作成することが考えられる。しかし、利用者
が該当マニュアルを保管、検索する必要が生じ、コンピ
ュータシステムの利用開始から廃棄までの長期間に亘っ
てマニュアル管理を実施しなければならず、万が一、該
当マニュアルを紛失した場合、利用者によるリサイクル
は実施できないという問題がある。
【0005】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、コンピュータシステムの構成装置の内部にリサイク
ル情報をマニュアルとして内蔵することにより、上記の
課題を解決した電子化マニュアル内蔵製品および読取り
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の一態様によれば、それ自身またはそれを構
成する部品が、解体されたときにリサイクル対象とな
る、1以上の構成装置を有し、 前記各構成装置は、 当該
構成装置について資源再利用を行うための、製品解体
におけるリサイクル対象部品名およびリサイクル方法を
含むリサイクル情報を格納した、不揮発性の記憶部と、
前記記憶部から前記リサイクル情報を読み出すための読
み出し端子とを設け、前記読み出し端子は、当該製品と
は別の読み出し装置と接続可能であり、前記記憶部は、
前記読み出し端子を介した外部から動作電力の供給を受
けると共に、該読み出し端子を介した前記読み出し装置
からの読み出し動作に応じて、当該記憶部に記憶されて
いるリサイクル情報の読み出しが可能であることを特徴
とするリサイクル情報を内蔵する製品が提供される。
【0007】また、本発明の他の態様によれば、それ自
身またはそれを構成する部品が、解体されたときにリサ
イクル対象となる、中央処理装置、記憶装置および入出
力装置を有し、前記中央処理装置、記憶装置および入出
力装置の各々に、各装置について資源再利用を行うため
の、製品解体時におけるリサイクル対象部品名および
サイクル方法を含むリサイクル情報を格納した、不揮発
性の記憶部と、前記記憶部から前記リサイクル情報を読
み出すための読み出し端子とを設け、前記各装置の読み
出し端子は、前記各装置とは別の読み出し装置と接続可
能であり、前記記憶部は、前記読み出し端子を介した外
部から動作電力の供給を受けると共に、該読み出し端子
を介した外部からの読み出し動作に応じて、各装置の記
憶部に記憶されているリサイクル情報の読み出しが可能
であることを特徴とするリサイクル情報を内蔵するコン
ピュータシステムが提供される。
【0008】
【0009】
【作用】製品、例えば、コンピュータシステムを構成す
る前記各装置のいずれかの耐用年数が経過したり、また
はリプレースにより、コンピュータシステムを構成する
各装置がまだ動作するにもかかわらず、それら装置の一
部または全部を廃棄する場合がある。本発明では、廃棄
しようとするコンピュータシステムの各構成装置には、
リサイクル情報を格納した記憶部と、記憶部の記憶情報
を読み出すための読み出し端子とがそれぞれ設けられて
いる。このため、リサイクルのための連絡先や装置を構
成している各部品の部品名称、各部品の取付位置、リサ
イクル方法などからなるリサイクル情報を利用者が容易
に入手できる。
【0010】また、読取り装置を上記の読み出し端子に
接続することにより、リサイクル情報を読取ることがで
きるため、目的のコンピュータシステム構成装置のみの
リサイクル情報を、他の装置に関係なく得ることができ
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
して説明する。
【0012】図1は本発明に係る電子化マニュアル内蔵
コンピュータシステムの一実施例を示す。中央処理装置
(CPU)1は、コンピュータシステム全体の動作を統
括する。主記憶装置2は、CPU1が取り扱うほとんど
すべての命令とデータを記憶する。補助記憶装置3は、
主記憶装置2の記憶容量を補助するための記憶装置で、
CPU1が取り扱う命令やデータを記憶する。表示装置
4は、CPU1で演算処理されたデータを表示する。入
力装置5および出力装置6は入出力装置を構成してお
り、CPU1に対してデータを入力し、またCPU1か
らのデータをプリントアウト等する。
【0013】コンピュータシステムの上記の動作自体は
周知であるが、本実施例ではこのコンピュータシステム
を構成する、CPU1、主記憶装置2、補助記憶装置
3、表示装置4、入力装置5および出力装置6のそれぞ
れに、リサイクル情報が格納された記憶部と、この記憶
部の読み出し端子1a,2a,3a,4a,5aおよび
6aを有している点に特徴がある。
【0014】上記のリサイクル情報は、装置の資源再利
用のための情報で、例えば、その装置の製造年月日、製
造番号、製造者名称、リサイクル部品名称、リサイクル
方法、リサイクルメーカおよびその連絡先等である。コ
ンピュータシステムの利用者自体は、最低限リサイクル
メーカの連絡先がわかればよいが、リサイクルメーカに
とっては、リサイクル方法などが必要であるため、リサ
イクル情報に含まれている。また、上記読み出し端子1
a,2a,3a,4a,5aおよび6aは、その読み出
し端子が設けられている装置が廃棄されるときに使用さ
れ、通常のコンピュータシステム稼動時に使用されるこ
とはない。
【0015】上記のコンピュータシステムにおいて、そ
の構成装置のいずれかの耐用年数が経過したか、コンピ
ュータシステム全体をリプレースする場合、コンピュー
タシステムを構成する各装置1〜6の一部または全部
を、まだ動作するにもかかわらず廃棄することとなる
が、その際、資源再利用の観点から装置を破壊または棄
却するのではなく、装置を解体して使用可能な部品を再
利用することが望ましい。そこで、本実施例では、廃棄
する装置から前記リサイクル情報を読み出して、リサイ
クル可能とするものである。
【0016】図2は本発明の読取り装置の一実施例の動
作説明図を示す。ここでは、前記表示装置4が廃棄対象
の装置の例を示している。10は読取り装置で、表示部
10a、操作部10bおよび接続端子10cを有してお
り、その接続端子10cが表示装置4の読み出し端子4
aにケーブル11を介して接続されている。
【0017】コンピュータシステムに使用する表示装置
4には、表示データ処理のためマイクロコンピュータが
内蔵されており、よって、図3に示すようにマイクロコ
ンピュータ用にメモリ12も内蔵されている。このメモ
リ12の一部の記憶領域が、リサイクル情報記憶部とし
て設定されており、その記憶部の読み出し用端子が、プ
リント回路基板13を介して前記読み出し端子4aに接
続されている。
【0018】図4は上記メモリ12に記憶されているリ
サイクル情報テーブルを示す。同図中、”T”は装置型
式、”N”はリサイクル部品名称、”I”は装置内取付
位置、”M”はリサイクル部品の材質、そして”P”は
リサイクル方法のデータ識別子を示す。また、図4では
図示を省略したが、リサイクルメーカの名称および連絡
先住所や電話番号も、上記リサイクル情報テーブル内に
含まれている。
【0019】図2に示した読取り装置10は、動作可能
ではあるが廃棄対象となった表示装置4の読み出し端子
4aに、ケーブル11を介して接続部10cが接続され
ると、ケーブル11を介して動作電源を表示装置4に供
給する。これにより、メモリ12が動作状態となり、図
4に示したリサイクル情報データがメモリ12から読み
出されて読取り装置10に入力される。すると、読取り
装置10は、このリサイクル情報データを処理して、そ
の表示部10aに表示する。
【0020】これにより、図4の例では、読取り装置1
0は、その表示部10aに表示装置4がHM4419の
型式で、その本体ベースに取り付けられている構成部品
のベゼルがリサイクル対象部品のひとつであり、そのベ
ゼルがプラスチック製で、粉砕,溶解の方法でリサイク
ル可能であることなどを表示する。
【0021】リサイクルメーカ(解体廃棄請負業者)が
この読取り装置10を使用することにより、この表示部
10aの表示(リサイクル情報)から、リサイクル方法
を簡単に知ることができる。また、コンピュータシステ
ム利用者、回収業者等が、この読取り装置10を使用す
ることにより、読取り装置10の表示の中から、リサイ
クルメーカ(解体廃棄請負業者)の連絡先を知ることが
簡単にできる。
【0022】次に、読取り装置10の動作について、さ
らに、図5および図6と共に説明する。図5は読取り装
置の動作説明用フローチャート、図6はリサイクル情報
の表示例を示す。
【0023】読取り装置10は、まず、リサイクル対象
装置の読み出し端子からのリサイクル情報データから、
リサイクル情報メニューを表示する(図5のステップ1
01)。図6(A)は、このメニュー表示の一例を示
し、リサイクル部品の一覧と、リサイクルメーカの一覧
とが表示される。
【0024】続いて、読取り装置10は、操作部10b
により、メニュー表示の中の選択肢を選択されると(図
5のステップ102)、その選択肢が終了でないとき
は、選択肢に応じたリサイクル情報を検索して(図5の
ステップ103)、表示する(図5のステップ10
4)。そして、リサイクル情報のメニュー表示か選択肢
入力待ちの状態に戻る。
【0025】図6(B)は図5のステップ102でリサ
イクル部品一覧が選択されたときの表示画像を示す。図
6(C)はこのリサイクル部品一覧の中から、図5のス
テップ102で部品No.1が選択されたときの表示画
像の一例を示す。ここでは、リサイクル部品がキーボー
ドである場合の例である。この例では、文字等で示して
いるが、図示するようにしてもよい。
【0026】このように、本実施例によれば、リサイク
ルのための連絡先や装置を構成している各部品の部品名
称、各部品の取付位置、リサイクル方法などからなるリ
サイクル情報を利用者(コンピュータシステムの利用者
およびリサイクルメーカ)が容易に入手できるため、利
用者が紙面によるリサイクル情報に関するマニュアルを
保管、検索する必要がなく、コンピュータシステムの利
用開始から廃棄までの長期間に亘ってマニュアル管理を
不要とすることができるとともに、紙を用いないことに
よる経済的効果がある。
【0027】また、読取り装置10により、目的のコン
ピュータシステム構成装置のみのリサイクル情報を、他
の装置に関係なく得ることができるため、必要な装置の
リサイクル情報のみを短時間で得ることができる。
【0028】ところで、以上はコンピュータシステムの
各構成装置のそれぞれにその構成装置のリサイクル情報
が記憶されているとしている。しかし、本発明は、これ
に限定されない。例えば、補助記憶装置3の記憶部に
は、コンピュータシステムの全構成装置のリサイクル情
報を記憶するようにしておいてもよい。この場合は、補
助記憶装置3の記憶部が動作可能であれば、故障で動作
不能の他の構成装置のリサイクル情報を代わりに得るこ
とができる。
【0029】なお、前記コンピュータシステムを構成す
る各装置の電源投入後、中央処理装置1ではシステム初
期化プログラムが動作する。この中に含まれるハードウ
ェア初期化処理では前記各装置に対してハードウェアの
初期化を指示するが、終了まで数十秒から数分の時間を
要する。そこで、コンピュータシステムの構成装置の一
部または全部に廃棄が発生したときは、この電源投入直
後の初期化処理実行の間に入力装置5より、予め設定し
ておいたリサイクルキーワード(リサイクル情報読出キ
ーワード)を入力することで、中央処理装置1が初期化
プログラムの中でこの入力を判断したときに、通常処理
でなく、リサイクル情報の表示処理をするようにしても
よい。
【0030】また、前記実施例では、コンピュータシス
テムのリサイクルについて示したが、本発明は、コンピ
ュータシステムに限定されない。他の電気製品、産業機
器等にも適用ができる。近年、電気製品、産業機器等の
多くには、その動作制御のため、マイクロコンピュータ
が搭載されている。従って、CPUの他、プログラムを
格納する不揮発性のメモリをも有することが一般的であ
る。そこで、このメモリの一部に、または、メモリを増
設して、前述したりサイクル情報を格納して保存する構
成することができる。そして、メモリの内容を読みだす
ための端子を追加すれば、コンピュータに限らず、各種
機器についても、前記したコンピュータシステムと同様
に、リサイクル情報の電子化が可能となる。すなわち、
本発明は、製品一般に、適用できるものである。
【0031】
【0032】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、電子化マ
ニュアル情報として、リサイクルのための連絡先や装置
を構成している各部品の部品名称、各部品の取付位置、
リサイクル方法などからなるリサイクル情報を利用者が
容易に入手できるため、利用者が紙面によるリサイクル
情報に関するマニュアルを保管、検索する必要がなく、
コンピュータシステムの利用開始から廃棄までの長期間
に亘ってマニュアル管理を不要とすることができるとと
もに、紙の削除による経済的効果がある。
【0033】また、本発明読取り装置を上記の読み出し
端子に接続することにより、接続されたコンピュータシ
ステム構成装置のみのリサイクル情報を、他の装置に関
係なく得ることができるため、コンピュータシステムの
構成装置のうちの一部の装置のみを廃棄する場合に、短
時間で必要な装置のリサイクル情報だけを得ることがで
き、また、利用者をリサイクル情報マニュアルの管理か
ら解放することができ、かつ、利用者に対して確実にリ
サイクル情報を提供できる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のシステム構成図である。
【図2】本発明の読取り装置の一実施例の動作説明図で
ある。
【図3】記憶部の構成を示す斜視図である。
【図4】リサイクル情報テーブルの一例を示す図であ
る。
【図5】読取り装置の動作説明用フローチャートであ
る。
【図6】リサイクル情報の表示例を示す図である。
【符号の説明】
1…中央処理装置(CPU) 1a,2a,3a,4a,5a,6a…読み出し端子 2…主記憶装置 3…補助記憶装置 4…表示装置 5…入力装置 6…出力装置 10…読取り装置 10a…表示部 10b…操作部 10c…接続部 12…メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 合議体 審判長 徳永 民雄 審判官 鳥居 稔 審判官 辻本 泰隆 (56)参考文献 特開 昭58−196100(JP,A) 特開 平4−371965(JP,A)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それ自身またはそれを構成する部品が、解
    体されたときにリサイクル対象となる、1以上の構成装
    置を有し、 前記各構成装置は、 当該構成装置 について資源再利用を行うための、製品
    時におけるリサイクル対象部品名およびリサイクル方
    法を含むリサイクル情報を格納した、不揮発性の記憶部
    と、 前記記憶部から前記リサイクル情報を読み出すための読
    み出し端子とを設け、 前記読み出し端子は、当該製品とは別の読み出し装置と
    接続可能であり、 前記記憶部は、前記読み出し端子を介した外部から動作
    電力の供給を受けると共に、該読み出し端子を介した前
    記読み出し装置からの読み出し動作に応じて、当該記憶
    部に記憶されているリサイクル情報の読み出しが可能で
    あることを特徴とするリサイクル情報を内蔵する製品。
  2. 【請求項2】それ自身またはそれを構成する部品が、解
    体されたときにリサイクル対象となる、中央処理装置、
    記憶装置および入出力装置を有し、 前記中央処理装置、記憶装置および入出力装置の各々
    に、各装置 について資源再利用を行うための、製品解体時に
    おけるリサイクル対象部品名およびリサイクル方法を含
    むリサイクル情報を格納した、不揮発性の記憶部と、 前記記憶部から前記リサイクル情報を読み出すための読
    み出し端子とを設け、 前記各装置の読み出し端子は、前記各装置とは別の読み
    出し装置と接続可能であり、 前記記憶部は、前記読み出し端子を介した外部から動作
    電力の供給を受けると共に、該読み出し端子を介した外
    部からの読み出し動作に応じて、各装置の記憶部に記憶
    されているリサイクル情報の読み出しが可能であること
    を特徴とするリサイクル情報を内蔵するコンピュータシ
    ステム。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の製品において、 前記記憶部は、前記リサイクル情報として、装置の製造
    年月日、製造番号、製造者名称、リサイクル部品名称お
    よびリサイクル方法を記憶していることを特徴とする製
    品。
  4. 【請求項4】請求項2に記載のコンピュータシステムに
    おいて、 前記記憶部は、前記リサイクル情報として、装置の製造
    年月日、製造番号、製造者名称、リサイクル部品名称お
    よびリサイクル方法を記憶していることを特徴とするコ
    ンピュータシステム。
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