JP2003131901A - 電子機器の診断システムおよびコンピュータが実行するためのプログラム - Google Patents
電子機器の診断システムおよびコンピュータが実行するためのプログラムInfo
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- JP2003131901A JP2003131901A JP2001328260A JP2001328260A JP2003131901A JP 2003131901 A JP2003131901 A JP 2003131901A JP 2001328260 A JP2001328260 A JP 2001328260A JP 2001328260 A JP2001328260 A JP 2001328260A JP 2003131901 A JP2003131901 A JP 2003131901A
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
ムを構築する必要性をなくして、仕様の類似した電子機
器を簡単な構成で診断することが可能な電子機器の診断
システムを提供すること。 【解決手段】 診断部2は、プリンタ装置に実装可能な
全デバイスに対する診断機能を備え、機種情報格納部4
は、プリンタ装置に実際に実装されているデバイスに関
する情報を機種情報として格納した機種情報テーブルを
備えており、機種情報解釈部5は、機種情報テーブルの
機種情報を読み出して解釈し、上記診断部2は、機種情
報解釈部5の解釈結果に基づき、どの診断機能を動作さ
せるかを決定してデバイスの診断を行う。
Description
ステムに関し、詳細には、例えば、プリンタ装置等の電
子機器の自己診断を行う電子機器の診断システムおよび
コンピュータが実行するためのプログラムに関する。
(Operating system)プログラムより先に、所謂BI
OS(Basic Input/Output system)内でPOST
(PowerOn Self Test)プログラムが動作するシステ
ムが存在する。
ライブ、およびキーボードなど各種のシステム構成要素
の接続および動作を確認するためのコンピュータのRO
Mに格納されている一種のテストルーチンのことであ
る。POSTでは、問題が検出されると、それらのテス
トルーチンは、標準出力あるいは標準エラー装置(通常
はモニタ画面)にメッセージを表示して、多くの場合は
それに診断情報数値コードを添えてユーザーに警告す
る。診断が正常に終了した場合は、制御をシステムのブ
ーストトラップローダーに渡す。
れハード構成が異なるため、電子機器に固有のものであ
り、各電子機器毎に用意されているのが普通である。
似た電子機器、例えばプリンタ機器などでは、短期間で
開発する場合、それぞれの電子機器はエレキハード構成
上類似点が多いにも拘わらず、エレキハード構成が若干
異なるため、POSTプログラムを各電子機器毎に構成
して実装しなければならず、かつ各電子機器間でソフト
上の仕様を統一する必要があるため、開発上大きな負担
となっていた。
り、仕様の類似した電子機器毎にPOSTシステムを構
築する必要性をなくして、仕様の類似した電子機器を簡
単な構成で診断することが可能な電子機器の診断システ
ムおよびコンピュータが実行するためのプログラムを提
供することを目的とする。
に、請求項1にかかる発明は、電子機器に実装可能な全
デバイスに対する診断機能を備えた診断手段と、前記電
子機器に実装されているデバイスに関する情報を機種情
報として格納するテーブルと、前記テーブルの機種情報
を読み出して解釈する解釈手段と、前記解釈手段の解釈
結果に基づき、前記診断手段のどの診断機能を動作させ
るかを決定する決定手段と、を備えた電子機器の診断シ
ステムを提供するものである。
に実装可能な全デバイスに対する診断機能を備え、テー
ブルに電子機器に実装されているデバイスに関する情報
を機種情報として格納し、解釈手段は、テーブルの機種
情報を読み出して解釈し、決定手段は、解釈手段の解釈
結果に基づき診断手段のどの診断機能を動作させるかを
決定する。
にかかる発明において、前記テーブルを書き換え不可能
なデバイス上に実装したものである。上記発明によれ
ば、テーブルを書き換え不可能なデバイス上に実装した
ものである。
にかかる発明において、前記テーブルを書き換え可能な
デバイス上に実装したものである。上記発明によれば、
テーブルを、書き換え可能なデバイス上に実装する。
にかかる発明において、前記テーブルをネットワークを
介して取得するものである。上記発明によれば、テーブ
ルをネットワークを介して取得する。
にかかる発明において、前記テーブルの機種情報を書き
換え可能としたものである。上記発明によれば、テーブ
ルの機種情報を書き換えて更新可能とする。
にかかる発明において、前記解釈手段を書き換え不可能
なデバイス上に実装したものである。上記発明によれ
ば、解釈手段を書き換え不可能なデバイス上に実装す
る。
にかかる発明において、前記解釈手段を書き換え可能な
デバイス上に実装したものである。上記発明によれば、
解釈手段を書き換え可能なデバイス上に実装する。
に記載の電子機器の診断システムの各手段として、コン
ピュータを機能させるプログラムを提供するものであ
る。上記発明によれば、コンピュータでプログラムを実
行することにより、電子機器の診断システムの各手段と
してコンピュータを機能させる。
かかる電子機器の診断システムおよびコンピュータが実
行するためのプログラムの好適な実施の形態を詳細に説
明する。
ステムを搭載したプリンタ装置の一例を示すブロック図
である。同図に示すプリンタ装置は、制御部1、診断部
2、メモリ部3、機種情報格納部4、機種情報解釈部
5、表示・操作部6、画像データ入力部7、および出力
部8から構成されている。
ムプログラム等の制御プログラムを備え、プリンタ装置
の各部の制御を行なうユニットである。診断部2は、プ
リンタ装置に実装可能な全デバイスに対する診断機能
(各種診断プログラム)を備えており、プリンタ装置に
実装されている個々のデバイスに対して、診断(POS
T(Power On Self Test))を行なう。かかる診断
部2は、ソフトウエア(プログラムとマイクロプロセッ
サ)で実現しても良いし、ASIC等のハードウエアで
実現しても良い。
めに必要なデータを保持しておくためのものであり、揮
発性メモリまたは不揮発性メモリからなる。機種情報格
納部4は、例えば、ハードディスクなどの外部記憶装置
からなり、プリンタ装置に実装されているデバイスに関
する情報(機種情報)が格納されている機種情報テーブ
ルを備えている。この機種情報テーブルには、プリンタ
装置にデバイスが実装される毎に実装されたデバイスに
関する情報(機種情報)が登録される。ここで、機種情
報については、所謂C言語でいう構造体を用いて、一義
的にデータアクセス型を決定してアクセスする方法が一
般的である。また、デバイスをI/Oデバイス、メモリ
デバイス、および特殊デバイスなどに分類してテーブル
化する方法も考えられる。図2は、機種情報テーブルの
一例を示す図である。
スをI/Oデバイス、メモリデバイス、および特殊デバ
イスなどに分類し、デバイス名、制御アドレス、デバイ
スの先頭アドレス、デバイスの全容量、固有データ長
さ、固有データ等が格納されている。
記憶装置で構成することとしたが、機種情報格納部4を
メモリ部3の一部に設けることにしても良い。また、機
種情報は、バイナリコードまたはテキストコードであっ
てもよく、それを暗号化した形式でも良い。なお、上記
機種情報テーブルは、書き換え可能または書き換え不可
能なデバイスのいずれに実装することにしても良い。
機種情報テーブルの機種情報を、診断部2が使用できる
形に解釈する。機種情報が暗号化されている場合は復号
化する処理も含まれる。上記機種情報解釈部5は、書き
換え可能または書き換え不可能なデバイスのいずれに実
装することにしても良い。
行なうためのものである。画像データ入力部7は、IE
EE1284、Ethernet(登録商標)や、IE
EE1394端子などを含み、外部の機器(PC、ワー
クステーション等)から、画像データを取り込む。出力
部8は、感光体や現像装置等を含むプリンタエンジン、
レーザ装置、給紙装置、定着装置、およびフィニッシャ
ー等からなり、記録紙に画像データを記録して出力す
る。
器の診断システムは、主として、診断部2、機種情報格
納部4、および機種情報解釈部5で構成されている。
N時の動作を説明するためのフローチャートである。図
4は、図3の診断処理の詳細な内容を説明するためのフ
ローチャートである。図3および図4を参照して、上記
図1のプリンタ装置の電源ON時の動作を説明する。
電源がONされると、制御部1は、初期化処理を行なう
(ステップS1)。つづいて、診断部2は、診断処理を
実行する(ステップS2:図4参照)。診断部2の診断
処理の終了後、制御部1は、システムプログラムを起動
して、ユーザーからの入力待ちとなり、通常待機状態と
なる(ステップS3)。
からのデータ入力を検知し(ステップS4)、画像デー
タ入力部7からのデータ入力を検知しない場合には(ス
テップS4で[No])、ステップS5に移行する一
方、画像データ入力部7からのデータ入力を検知すると
(ステップS4で[Yes])、ステップS6に移行す
る。ステップS6では、制御部1は、画像出力処理を実
行し、画像データ入力部7から入力された画像データ
を、出力部8で印刷出力させた後、ステップS5に移行
する。
作部6を介して操作パネルからの入力を検知し、表示・
操作部6を介して操作パネルからの入力を検知しなかっ
た場合には(ステップS5で[No])、ステップS4
に戻る一方、表示・操作部6を介して操作パネルからの
入力を検知した場合には(ステップS5で[YE
S])、ステップS7に移行する。ステップS7では、
制御部1は、操作パネルからの入力に応じて、ユーザー
設定処理を実行した後(ステップS7)、ステップS4
に戻る。ここで、ユーザー設定処理は、プリンタ装置で
は公知のものであるので詳細な説明は省略する。このユ
ーザー設定処理で、新たに実装されたデバイスの機種情
報を、機種情報テーブルに追加することにしても良い。
細な内容を図4のフローチャートを参照して説明する。
図4において、まず、機種情報解釈部5は、機種情報格
納部4の機種情報テーブルから機種情報を読み出す(ス
テップS11)。診断部2は、読み出された機種情報か
らプリンタ装置に実装されている各種デバイスに関して
診断に必要な情報(デバイス情報)を取得して、診断部
2に出力する(ステップS12)。この場合、機種情報
解釈部5は、機種情報テーブルの機種情報を診断部2が
使用できる形に解釈して、診断部2に出力する。
情報(デバイス情報)に基づき、実装されているデバイ
スに対して診断プログラムを起動して、診断を行う(ス
テップS13)。具体的には、取得した情報(デバイス
情報)に基づき、各種診断プログラムの中からどの診断
プログラムを起動させるかを決定した後、診断プログラ
ムを起動させる。
は、診断結果を判断し、診断結果がOKである場合に
は、ステップS17に移行する一方、診断結果がNGで
ある場合には、ステップS15に移行する。
果が致命的であるか否かを判断し、診断結果が致命的で
ある場合には(ステップS15の[Yes])、致命的
なデバイス異常が発生した旨を表示・操作部6に表示し
て、ユーザーに異常を知らせる(ステップS18)。以
降、システムプログラムは安全な状態のまま停止する。
が致命的でない場合には(ステップS18の[N
o])、診断部2は、診断結果をメモリ部3に保存し
(ステップS16)、ステップS17に移行する。OS
(システムプログラム)以降のシステムが立ち上がった
後に、この診断結果を使用して様々な動作をさせること
が可能となる。
イスの診断が終了するまで、すなわち、機種情報テーブ
ルの終了コードを検出するまで、診断を継続する。
ば、診断部2は、プリンタ装置に実装可能な全デバイス
に対する診断機能を備え、機種情報格納部4は、プリン
タ装置に実際に実装されているデバイスに関する情報を
機種情報として格納した機種情報テーブルを備えてお
り、機種情報解釈部5は、機種情報テーブルの機種情報
を読み出して解釈し、診断部2は、機種情報解釈部5の
解釈結果に基づき、どの診断機能を動作させるかを決定
してデバイスの診断を行うこととしたので、仕様の類似
した電子機器毎にPOSTシステムを構築する必要性を
なくして、仕様の類似した電子機器を簡単な構成で診断
することが可能となる。
異なる電子機器を多機種開発する際にも、診断手段(診
断部2)を共通にして、テーブル(機種情報テーブル)
を変更するだけでその機種にマッチした診断システムを
構築でき、開発期間・開発人員等の開発に必要なリソー
スを大幅に節約することが可能となる。また、類似機種
間で、同じ診断手段(本実施の形態では「診断部2」)
を用いることができるため、ソフト上の仕様が統一で
き、例えば、この診断結果を用いて動作するアプリケー
ションの構成を同一にすることができ、さらに、これら
の仕様を元に作成するマニュアル類も共通化でき、変更
作業/修正作業を減らすことが可能となり、開発やその
他の業務に関して効率化を図ることが可能となる。
定されるものではなく、発明の要旨を変更しない範囲で
適宜変形可能である。例えば、機種情報テーブルや機種
情報解釈部5のプログラムをネットワークを介してダウ
ンロードすることにしても良い。また、本実施の形態で
は、電子機器としてプリンタ装置を例示したが、他の電
子機器にも適用可能であることは言うまでもない。
診断手段は、電子機器に実装可能な全デバイスに対する
診断機能を備え、テーブルに電子機器に実装されている
デバイスに関する情報を機種情報として格納し、解釈手
段は、テーブルの機種情報を読み出して解釈し、決定手
段は、解釈手段の解釈結果に基づき診断手段のどの診断
機能を動作させるかを決定することとしたので、仕様の
類似した電子機器毎にPOSTシステムを構築する必要
をなくして、仕様の類似した電子機器を簡単な構成で診
断することが可能な電子機器の診断システムを提供する
ことが可能となるという効果を奏する。
したプリンタ装置の一例を示すブロック図である。
するためのフローチャートである。
フローチャートである。
Claims (8)
- 【請求項1】 電子機器に実装可能な全デバイスに対す
る診断機能を備えた診断手段と、 前記電子機器に実装されているデバイスに関する情報を
機種情報として格納するテーブルと、 前記テーブルの機種情報を読み出して解釈する解釈手段
と、 前記解釈手段の解釈結果に基づき、前記診断手段のどの
診断機能を動作させるかを決定する決定手段と、 を備えたことを特徴とする電子機器の診断システム。 - 【請求項2】 前記テーブルを書き換え不可能なデバイ
ス上に実装したことを特徴とする請求項1に記載の電子
機器の診断システム。 - 【請求項3】 前記テーブルを書き換え可能なデバイス
上に実装したことを特徴とする請求項1に記載の電子機
器の診断システム。 - 【請求項4】 前記テーブルをネットワークを介して取
得することを特徴とする請求項1に記載の電子機器の診
断システム。 - 【請求項5】 前記テーブルの機種情報を書き換え可能
としたことを特徴とする請求項1に記載の電子機器の診
断システム。 - 【請求項6】 前記解釈手段を書き換え不可能なデバイ
ス上に実装したことを特徴とする請求項1に記載の電子
機器の診断システム。 - 【請求項7】 前記解釈手段を書き換え可能なデバイス
上に実装したことを特徴とする請求項1に記載の電子機
器の診断システム。 - 【請求項8】 請求項1に記載の電子機器の診断システ
ムの各手段として、コンピュータを機能させることを特
徴とするコンピュータが実行するためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001328260A JP2003131901A (ja) | 2001-10-25 | 2001-10-25 | 電子機器の診断システムおよびコンピュータが実行するためのプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001328260A JP2003131901A (ja) | 2001-10-25 | 2001-10-25 | 電子機器の診断システムおよびコンピュータが実行するためのプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003131901A true JP2003131901A (ja) | 2003-05-09 |
Family
ID=19144353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001328260A Pending JP2003131901A (ja) | 2001-10-25 | 2001-10-25 | 電子機器の診断システムおよびコンピュータが実行するためのプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003131901A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007505394A (ja) * | 2003-09-10 | 2007-03-08 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | デバイスの完全性を判定する方法及び装置 |
US7783505B2 (en) | 2003-12-30 | 2010-08-24 | Hartford Fire Insurance Company | System and method for computerized insurance rating |
US8090599B2 (en) | 2003-12-30 | 2012-01-03 | Hartford Fire Insurance Company | Method and system for computerized insurance underwriting |
-
2001
- 2001-10-25 JP JP2001328260A patent/JP2003131901A/ja active Pending
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JP2007505394A (ja) * | 2003-09-10 | 2007-03-08 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | デバイスの完全性を判定する方法及び装置 |
US7783505B2 (en) | 2003-12-30 | 2010-08-24 | Hartford Fire Insurance Company | System and method for computerized insurance rating |
US7881951B2 (en) | 2003-12-30 | 2011-02-01 | Hartford Fire Insurance Company | System and method for computerized insurance rating |
US8090599B2 (en) | 2003-12-30 | 2012-01-03 | Hartford Fire Insurance Company | Method and system for computerized insurance underwriting |
US8229772B2 (en) | 2003-12-30 | 2012-07-24 | Hartford Fire Insurance Company | Method and system for processing of data related to insurance |
US8504394B2 (en) | 2003-12-30 | 2013-08-06 | Hartford Fire Insurance Company | System and method for processing of data related to requests for quotes for property and casualty insurance |
US8655690B2 (en) | 2003-12-30 | 2014-02-18 | Hartford Fire Insurance Company | Computer system and method for processing of data related to insurance quoting |
US8812332B2 (en) | 2003-12-30 | 2014-08-19 | Hartford Fire Insurance Company | Computer system and method for processing of data related to generating insurance quotes |
US10650459B2 (en) | 2003-12-30 | 2020-05-12 | Hartford Fire Insurance Company | Computer system and method for management of user interface data |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050329 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050405 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050606 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A02 | Decision of refusal |
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