JP3334550B2 - リレーボックス用検査ユニット - Google Patents

リレーボックス用検査ユニット

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JP3334550B2 JP08151497A JP8151497A JP3334550B2 JP 3334550 B2 JP3334550 B2 JP 3334550B2 JP 08151497 A JP08151497 A JP 08151497A JP 8151497 A JP8151497 A JP 8151497A JP 3334550 B2 JP3334550 B2 JP 3334550B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はリレーボックス用
検査ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】一般にワイヤハーネスのような複雑な電
気配線システムにおいては、当該電気配線システムを構
成しているリレーや、ブレード型ヒューズ、或いはコネ
クタ等を一か所に集めて配線するために、リレーボック
スと呼称される装着部品が採用される。
【0003】図5は一般的なリレーボックスの底面略図
である。同図に示すように、このリレーボックス1は、
樹脂製の本体部2に、ワイヤハーネスのコネクタCが接
続されるコネクタ取付け部3が形成されている。これと
ともに、ブレード型ヒューズHが接続されるヒューズ接
続部4と、リレーRが接続されるリレー接続部5とが、
製造されるワイヤハーネスの種類に対応して形成されて
おり、コネクタ取付け部3にコネクタCを接続し、ヒュ
ーズ接続部4にブレード型ヒューズHを接続することに
より、最終形態に組み立てられる。
【0004】ところで、ワイヤーハーネスの製造工程に
おいては、その品質確保のために、配線状態または接続
状態を検査する導通検査や、コネクタCの有無や誤接続
の有無をチェックする検査が厳格に行なわれており、リ
レーボックスが接続される場合においては、リレーボッ
クスの導通検査が行なわれる。図6は一般的なリレーボ
ックス1の検査工程を示す概略図である。同図に示すよ
うに、このリレーボックス1の検査を行なう場合におい
ては、ヒューズ接続部4およびリレー接続部5の電気的
な導通状態を検査するための一次検査(図6(A)参
照)と、ヒューズ接続部4にブレード型ヒューズHを挿
着した後のコネクタCおよびリレー接続部5の導通検査
を行なう二次検査(図6(B)参照)とが行なわれ、さ
らに、コネクタ取付け部3に上記コネクタCを装着した
後、装着されたコネクタCの有無と装着されたコネクタ
Cが正規のものであるか否かを判別する三次検査(図6
(C)参照)が行なわれる。そこで、一次、二次検査で
は、導通検査装置6に検査ユニット7を接続して、最終
段階でリレーボックス1に与付けられるワイヤハーネス
WH側のコネクタCを検査ユニット7に接続して導通検
査を図る一方、導通検査装置6に接続される検査ユニッ
ト10、11を設けて、この検査ユニット10、11に
リレーボックス1を装着することにより、リレーボック
ス1の導通検査を行なっていた。
【0005】上述のような一次〜三次検査を行なう場
合、一次検査ではブレード型ヒューズHを未挿着の状態
で検査するとともに、二次、三次検査では、ブレード型
ヒューズHを挿着したままの状態で導通検査を行なう。
そのため、従来は、一次検査の検査ユニット10には、
ヒューズ接続部4に電気的な接続可能な接触子10Aを
設けるとともに、二次検査の検査ユニット11には、挿
着されたブレード型ヒューズHとの干渉を回避可能な検
査ユニット11を上記一次検査用のユニット10とは別
個に設けていた。さらに、三次検査においても、ブレー
ド型ヒューズHとの干渉を回避可能な別の検査ユニット
12が用いられていた。なお、図6において、26はリ
レー接続部5の導通検査を行なうプローブピンであり、
27はコネクタの有無/誤配列を検知するためのプロー
ブピンである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このため、導通検査の
際には、検査ユニット10、11が少なくとも二種類
(三次検査を含めると三種類)必要になり、導通検査ユ
ニット10〜12の管理が複雑になったり、導通検査の
作業性が悪くなるといった不具合があった。また、二
次、三次検査を行なう際に、誤って一次検査用のユニッ
ト10を使用した場合、ブレード型ヒューズHと接触子
10Aとを衝合させてしまい、ブレード型ヒューズHを
破損するという不具合もあった。
【0007】本発明は上記不具合に鑑みてなされたもの
であり、管理や導通検査作業が容易な利便性の高いリレ
ーボックス用検査ユニットを提供することを課題として
いる。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、ブレード型ヒューズが挿入されるヒュー
ズ接続部が含まれた電気回路を構成するリレーボックス
の検査を行なうに当たり、少なくとも上記ヒューズ接続
部にブレード型ヒューズが挿着されている状態で当該リ
レーボックスを検査可能な検査部を備えているリレーボ
ックス用検査ユニットであって、ブレード型ヒューズの
本体部を位置決め可能に保持するケーシングと、ケーシ
ングに設けられ、検査対象となるブレード型ヒューズの
ヒューズ接続部に電気的に接続可能な検査子と、検査子
がケーシングに保持されたリレーボックスのヒューズ接
続部に電気的に接続可能な接続位置とヒューズ接続部に
ブレード型ヒューズが接続されている場合に検査子とブ
レード型ヒューズとの衝合を回避可能に退避させる退避
位置との間で検査子を変位可能にケーシングに連結し、
通常は検査子を弾性的に接続位置に付勢している進退機
構とを設けていることを特徴とするリレーボックス用検
査ユニットである。
【0009】この特定事項を含む発明では、リレーボッ
クスをケーシングに位置決めすることにより、検査部に
よって、所定の検査を行なうことができる。この所定の
検査は、ヒューズ接続部にブレード型ヒューズが接続さ
れた状態でリレーボックスの電気回路の導通を検査する
二次検査であってもよく、リレーボックスに接続される
べきコネクタの有無と誤接続を検出する三次検査であっ
てもよい。或いはその何れであってもよい。この発明に
よれば、ヒューズ接続部の導通検査を行なう検査子が設
けられているので、ヒューズ接続部の導通検査、すなわ
ち、一次検査を行なうことができる。また、検査子を進
退させる進退機構を設けているので、二次検査や三次検
査を検査部によって行なう際には、一次検査用の検査子
を退避位置に退避させることにより、ヒューズ接続部に
接続されたブレード型ヒューズと検査子との干渉を回避
することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の好ましい実施の形態について詳述する。図1は
本発明の実施の一形態におけるリレーボックス用検査ユ
ニット20の使用状態を示す斜視図であり、図2は図1
のリレーボックス用検査ユニット20の平面略図であ
る。なお、以下の説明において、従来技術欄で説明した
部材と同等の部材には同一の符号を付し、説明を省略し
ている。
【0011】先ず、図1を参照して、図示の実施の形態
におけるリレーボックス用検査ユニット20は、樹脂製
のケーシング21を備えている。ケーシング21は、平
面視略矩形のベース部22と、ベース部22の周囲を覆
う側壁23とを一体に有している。側壁23は、ベース
部22の長手方向両端側が、検査対象となるリレーボッ
クス1の外形に対応して切り欠かれており、図示の例で
は左右非対象にベース部22を開放している。また、側
壁23には、リレーボックス1の側壁に設けられたリブ
1Aに対応する溝23Aが形成されており、この溝23
Aとリブ1Aとをかみ合わせることにより、一義的な姿
勢でリレーボックス1をベース部22に対して位置決め
することができるようになっている。
【0012】さらに、ベース部22の長手方向一端側を
覆っている側壁23の終端部分と、ベース部22の長手
方向他端側部分に形成された延設部分24とには、それ
ぞれロック部材25が設けられており、位置決めされた
リレーボックス1を幾分ベース部22に押付けた状態で
止定できるようになっている。他方、上記ベース部22
には、検査部として、リレー接続部用接触子26と、コ
ネクタ有無/誤接続を検出可能な三次検査用接触子27
とが設けられている。
【0013】そして、上記ベース部22には、検査対象
となるリレーボックス1のヒューズ接続部4の導通検査
を行なうための検査子30が、進退機構40を介して取
り付けられている。図3は、図1のリレーボックス用検
査ユニット20の要部を示す一部破断斜視図であり、図
4は図1のリレーボックス用検査ユニット20の要部の
動作を示す断面略図である。
【0014】図3および図4を参照して、上記検査子3
0は、いわゆる2プローブピンで具体化されたものであ
り、検査対象となるヒューズ接続部4の接点に対応して
後述する進退機構40のブロック体42に複数個配設さ
れ、上方に突出している。次に、進退機構40は、ベー
ス部22に形成された取付孔41と、取付孔41内にて
上下に変位可能なブロック体42とを含んでいる。
【0015】取付孔41は、ベース部22の、ヒューズ
接続部4と対向する部位に形成されており、この取付孔
41の四隅部下側には、内側に膨出する張出部43が上
下に延びるリブ状に一体に形成されている。張出部43
の上端部には、摺動孔44が形成されて、上下に開口し
ている。他方、上記ブロック体42は、各摺動孔44に
対応する脚部45を含んだ略テーブル形状の樹脂成形品
であり、上記検査子30は、このブロック体42の上面
から上方に突出している。上記脚部45の外周には、圧
縮コイルばね46がそれぞれ配置されており、張出部4
3の上面とブロック体42の下面との間で縮設されてい
る。さらに、ブロック体42が取付孔41から離脱する
のを防止するために、このブロック体42の上面の一部
を、ベース部22にねじ47で固定されるストッパ部材
48で押さえている。これにより、ブロック体42は、
通常は圧縮コイルばね46によって上方に付勢され、ス
トッパ部材48で規制されることにより、ベース部22
と面一状態で、下方に変位可能に止定されている。この
結果、図4(A)に示すように、ブレード型ヒューズH
がヒューズ接続部4に挿着されていない状態でリレーボ
ックス1がケーシング21に位置決めされた場合、上記
検査子30は、ヒューズ接続部4に対して電気的に接続
される接続位置に位置することになる。
【0016】さらに、ブロック体42の上面には、各検
査子30を貫通させるプレート49がねじ止めされてお
り、プレート49の定位置には、ヒューズ接続部4に挿
着されたブレード型ヒューズH(図5参照)と当接可能
な当接突起50が立設されている。図示の実施の形態で
は、突設突起50はブレード型ヒューズHの挿着位置に
対応して矩形に起伏している。また、当接突起50の自
由状態における突出高さhは、図4(A)に示すよう
に、検査子30が弾性的に進退する2プローブピンで形
成されている関係上、そのストロークに対応して幾分自
由状態にある検査子30よりも低くなっている。この結
果、図4(B)に示すように、ヒューズHが挿着されて
いるリレーボックス1がケーシング21に位置決めされ
た場合、ヒューズHが当接突起50と当接することによ
り、ブロック体42が圧縮コイルばね46の付勢力に抗
して下方に退避することにより、ヒューズHに対して検
査子30が大きな荷重で当接するのを回避可能な退避位
置に検査子30が退避することになる。
【0017】以上説明したように、図示の実施の形態で
は、同一のリレーボックス用検査ユニット20によっ
て、一次検査から三次検査を一貫して行なうことができ
るので、リレーボックス用検査ユニット20の管理や導
通検査作業が容易になり、利便性も高くなるという顕著
な効果を奏する。上述した実施の各形態は本発明の好ま
しい具体例を例示したものに過ぎず、本発明は上述した
実施の形態に限定されない。本発明の特許請求の範囲内
で種々の設計変更が可能であることは云うまでもない。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
検査子によって一次検査を行なうことができる一方、検
査部によって二次検査または三次検査を行なう場合に
は、一次検査用の検査子を退避させることができるの
で、同一のリレーボックス用検査ユニットを用いて複数
次の検査を行なうことができる結果、管理や導通検査作
業が容易になり、利便性も高くなるという顕著な効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態におけるリレーボックス
用検査ユニットの使用状態を示す斜視図である。
【図2】図1のリレーボックス用検査ユニットの平面略
図である。
【図3】図1のリレーボックス用検査ユニットの要部を
示す一部破断斜視図である。
【図4】図1のリレーボックス用検査ユニットの要部の
動作を示す断面略図である。
【図5】一般的なリレーボックスの底面略図である。
【図6】一般的なリレーボックスの検査工程を示す概略
図である。
【符号の説明】
1 リレーボックス 3 コネクタ取付け部 4 ヒューズ接続部 5 リレー接続部 20 リレーボックス用検査ユニット 21 ケーシング 30 検査子 40 進退機構 50 当接突起

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブレード型ヒューズが挿入されるヒューズ
    接続部が含まれた電気回路を構成するリレーボックスの
    検査を行なうに当たり、少なくとも上記ヒューズ接続部
    にブレード型ヒューズが挿着されている状態で当該リレ
    ーボックスを検査可能な検査部を備えているリレーボッ
    クス用検査ユニットであって、 ブレード型ヒューズの本体部を位置決め可能に保持する
    ケーシングと、 ケーシングに設けられ、検査対象となるブレード型ヒュ
    ーズのヒューズ接続部に電気的に接続可能な検査子と、 検査子がケーシングに保持されたリレーボックスのヒュ
    ーズ接続部に電気的に接続可能な接続位置とヒューズ接
    続部にブレード型ヒューズが接続されている場合に検査
    子とブレード型ヒューズとの衝合を回避可能に退避させ
    る退避位置との間で検査子を変位可能にケーシングに連
    結し、通常は検査子を弾性的に接続位置に付勢している
    進退機構とを設けていることを特徴とするリレーボック
    ス用検査ユニット。
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