JP3339432B2 - コネクタ検査装置 - Google Patents

コネクタ検査装置

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JP3339432B2 JP32530298A JP32530298A JP3339432B2 JP 3339432 B2 JP3339432 B2 JP 3339432B2 JP 32530298 A JP32530298 A JP 32530298A JP 32530298 A JP32530298 A JP 32530298A JP 3339432 B2 JP3339432 B2 JP 3339432B2
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコネクタ検査装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】図7は本発明の対象となるコネクタの分
解斜視図である。同図を参照して、一般にワイヤハーネ
スやワイヤハーネスを構成するサブアセンブリ(以下、
「ワイヤアセンブリ」と総称する)等の電気配線システ
ムに使用されるコネクタは、樹脂製のハウジング1内に
複数のキャビティー2を形成しており、このキャビティ
ー2内に、電線と接続された端子(図示せず)を挿入し
ている。そして、キャビティー2の開口側(フロント
側)から相手側のコネクタを接続することにより、各コ
ネクタ内に挿入された端子同士が電気的に接続された状
態で嵌合する。コネクタと端子とは、ランス形式によ
り、機械的な連結が図られている。このランス形式で
は、両者の一方に設けた係止片を他方に設けた係止部に
係止させている。
【0003】ここで、コネクタと端子との連結構造をよ
り堅固なものにするために、ハウジング1に装着孔3を
設け、この装着孔3に装着される係止部材4によって各
キャビティー2内の端子を二重に係止する二重係止構造
が広く採用されている。上述したいわゆる二重係止構造
のコネクタにおいては、係止部材をハウジング1の装着
孔3に仮挿入した後、なんらかの工具を用いて係止部材
4をハウジング1内に本挿入することが行なわれてい
る。
【0004】そこで、本件出願人は先に係止部材を挿入
可能な挿入機構を備えたコネクタ検査装置を開発し、実
用新案登録を受けている(第2568609号)。その
構成では、係止部材4が正規の状態で挿入されずに突出
している場合に係止部材4の突出部分に係合して係止部
材4をロックするロック機構と、係止部材4が不完全に
挿入されたまま突出している場合に、これをハウジング
1内に押圧する挿入機構とを備えている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図8は本発明の課題を
説明するためのコネクタの斜視図である。上述した先行
技術に係る構成では、図8(A)に示すように、係止部
材4がハウジング1から突出している場合には、これを
ロック機構によって検知することができ、しかも、挿入
機構によって不完全挿入を是正することができる。
【0006】しかしながら、図8(B)(C)に示すよ
うに、係止部材4が挿入されていない場合や、係止部材
4が陥没してしまっている場合には、ロック機構によっ
ては係止部材4の不良状態を検出することができず、挿
入機構によっても矯正できないので、後工程に流れてし
まうことがあった。なお、本件出願人は先に係止部材4
の挿入忘れを検出可能なコネクタ検査装置を提案してい
るが(特開平7−287044号公報参照)、その構成
では、上記コネクタの装着孔3に係止するロック機構を
設けていたので、係止不良を検出するためのロック機構
と併用することが困難であった。
【0007】本発明は上記不具合に鑑みてなされたもの
であり、ハウジングに装着されるべき係止部材の有無お
よび係止状態の良否をいずれも判別することのできるコ
ネクタ検査装置を提供することを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、ハウジング内に挿入されている端子を二
重係止する係止部材が、当該ハウジングの側壁に形成さ
れた装着孔から挿入されているコネクタの該ハウジング
を検査可能に保持するハウジングホルダと、ハウジング
ホルダに設けられ、当該ハウジングホルダに保持されて
いるハウジングに対して仮係止された係止部材が正規に
装着されるように、該係止部材を押圧可能な押圧機構と
を備えたコネクタ検査装置において、保持されたハウジ
ングの係止部材が、少なくとも正規の装着位置から突出
している場合に該係止部材を検出する係止部材検出手段
と、上記押圧機構による係止部材の本挿入時に、上記係
止部材検出手段が係止部材を検出しているか否かを判別
する判別手段と、判別手段が押圧機構の作動時に係止部
材が検出されているときに良品と判定する判定手段とを
備えていることを特徴とするコネクタ検査装置である。
【0009】この特定事項を含む発明では、係止部材が
仮保持された状態でハウジングがハウジングホルダに装
着される。そして、所定のタイミングで押圧機構が作動
し、仮係止された係止部材が押圧されて本挿入される。
従って、従来の装置と同様に、仮係止された係止部材を
検査時に本挿入したり、挿入不良が生じている場合に矯
正したりすることが可能になる。
【0010】ここで係止部材検出手段は、保持されたハ
ウジングの係止部材が、少なくとも正規の装着位置から
突出している場合に該係止部材を検出するものであるの
で、未装着の場合はもちろん、仮に係止部材が押し込み
過ぎていた場合においても、係止部材検出手段が係止部
材をないものと検出する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の好ましい実施の形態について詳述する。図1は
本発明の実施の一形態に係るコネクタ検査装置Aおよび
検査対象となるコネクタCを示す斜視図である。
【0012】なお、以下の説明では、図7、図8におい
て説明したコネクタと同種のコネクタを採用しているの
で、コネクタについては、同一の符号を付し、その説明
を省略している。先ず、図1を参照して、この実施の形
態におけるコネクタ検査装置Aは、平面視略長方形に形
成された樹脂製のベース11上に一対のレール12を長
手方向に平行に一体形成し、レール12の一端側に、コ
ネクタCのハウジング1を保持して位置決めするコネク
タホルダ13を固定しているとともに、他端側に、コネ
クタホルダ13に対し、相対変位可能に検査部14を配
置している。検査部14は、検査対象となるコネクタC
の極数に対応して、プローブピン15を備えているとと
もに、このプローブピン15がコネクタホルダ13に保
持されたハウジング1に近接して、内部の端子と接触す
る検査位置と、コネクタハウジング1から離反する開放
位置(図1参照)とに変位できるように、上記レール1
2上でスライド変位可能に取り付けられている。さらに
ベース11の他端側終端部分には、トグルレバー16が
設けられており、このトグルレバー16を、ベース11
に延設された取り付け板部17を貫通するピンPV回り
に回動させることにより、検査部14を検査位置と開放
位置とに変位させて、周知の装置と同様に導通検査を行
なうことができるようになっている。
【0013】図2は図1の実施の形態に係るコネクタ検
査装置Aに採用されているコネクタホルダ13の分解斜
視図であり、図3はコネクタホルダ13の要部を拡大し
て示す斜視図である。また、図4は図1のコネクタ検査
装置Aの要部を示す一部破断斜視図であり、(A)は合
格品を検査した状態、(B)は係止部材が未装着のコネ
クタCを検査した状態をそれぞれ示している。
【0014】さらに、図5は、合格品を検査した場合に
おける図1のコネクタ検査装置Aの要部を示す断面略図
であり、図6は、係止部材が未装着のコネクタCを検査
した場合における図1のコネクタ検査装置Aの要部を示
す断面略図である。なお、以下の説明では、コネクタホ
ルダ13の検査部14側を仮に前方としている。
【0015】これらの図を参照して、図示の実施の形態
にかかるコネクタホルダ13は、樹脂製のブロック体1
3aを備えている。このブロック体13aは、コネクタ
Cのハウジング1の外形に対応して、ハウジング1を挿
抜可能な収容部13bを区画しているものであり、収容
部13bの前方は、上記検査部14(図1参照)に向か
って開いている。また、ブロック体13aの背面には、
上記収容部13bに収容されたコネクタCの電線(図示
せず)を挿通するスリット13cが形成され、このスリ
ット13cに対応するスリット21が区画された背板2
2がビス止めされ、収容部13bに収容されたコネクタ
Cのハウジング1の背面を受けるようにしている。
【0016】図示の実施の形態において、コネクタC
は、その係止部材4がブロック体13aの一側部に向け
られた姿勢で挿抜されるように、上記収容部13bの内
面形状が区画されている。上記ブロック体13aの上記
一側部には、矩形の凹部が形成されているとともに、該
凹部を覆う側板23をビス23aで該一側部に固定する
ことによって室24が設けられている。 この室24に
は、スライドガイドバー26が下面側から突設されてい
る。スライドガイドバー26には、昇降子27が連結さ
れる。昇降子27は、上下に摺動可能な操作部材であ
り、その下部に形成された凹部27aに上記スライドガ
イドバー26を連結することにより、上下に昇降可能に
構成されている。
【0017】この昇降子27は、室24の上壁部によっ
て上向きの移動を規制されており、上記スライドガイド
バー26の外周に配置されたコイルばね28によって、
上方に付勢されている。また、昇降子27には、把手付
バー29が突設されており、この把手付バー29がブロ
ック体13aを貫通した状態で上記昇降子27と連結さ
れることにより、昇降子27をブロック体13aの外側
から昇降操作させることができるようになっている。
【0018】昇降子27の側壁には、カム面27bが形
成されており、このカム面27bに連結される押圧子3
0が上記室24に配置されている。図3に示すように、
押圧子30は、室24の内側壁に形成された凹部31に
入り込んでブロック体13aの幅方向に変位可能に構成
されているとともに、上下に配設された3条の突起30
aを、これら突起に30aに対応して形成された凹部3
1内の貫通孔31aに嵌入させている。この凹部31な
いし貫通孔31aが形成される位置は、ブロック体13
aの収容部13bに収容されたコネクタCの係止部材4
に対向する位置に対応しており、凹部31に嵌まり込ん
だ押圧子30の各突起30aによって、予めコネクタC
に仮装着されている係止部材4が正規の装着位置P(図
4(A)参照)に装着されるように設定されている。
【0019】そして、図示の実施の形態では、上記昇降
子27と押圧子30とがカム面によって連結されること
により、押圧子30が上方にあるホームポジションにお
いては、押圧子30が収容部13bから突起30aを退
避させているとともに、昇降子27が下方に押し込まれ
ることにより、突起30aが正規の装着位置Pまで突出
するように設定されている。
【0020】さらに、押圧子30の所定位置には、当該
押圧子30の変位方向(係止部材4と対向する方向)に
延びて進退するピン32が取り付けられている。ピン3
2は、押圧子30と相対的に進退可能に設けられている
とともに、途中部に形成されたフランジ部32aと押圧
子30の取り付け孔30cとの間に縮設されるコイルば
ね33によって、収容部13b内へ端部が突出するよう
になっている。これにより、ピン32は、収容部13b
に収容されたコネクタCに係止部材4が装着されている
場合には、この係止部材4に先端部が当接することによ
り幾分室24側に押し込まれるようになっているととも
に、係止部材4が装着されていない状態では、コネクタ
Cの装着孔3内に入り込むように設定されている。
【0021】なお、図示の例では、押圧子30と凹部3
1との間にコイルばね34が縮設されており、昇降子2
7に駆動されていない状態では、このコイルばね34の
付勢力により、押圧子30は、突起30aを収容部13
bから退避させた状態になっている。次に、図2を参照
して、上記室24内には、押圧子30の突起30aが装
着位置Pに突出するまで昇降子27が降下した場合に作
動するリミットスイッチSW1が設けられている。これ
とともに、室24内には、上記ピン32の先端部が少な
くとも正規の装着位置P(図5参照)かそれよりも突出
した位置にあるときには作動し、ピン32の先端部が正
規の装着位置PよりもコネクタC内に入り込んでいる場
合には作動しないリミットスイッチSW2が配置されて
おり、それぞれ検査装置40に接続されている。
【0022】検査装置40は、マイクロコンピュータそ
の他の電装品で構成されており、図示の例では、検査部
14と接続されて、導通状態の良否を判別する導通検査
部41と、リミットスイッチSW1と接続されて、検査
部14による検査時にリミットスイッチSW1が接続さ
れたことによって係止部材4の本挿入作業の有無を検出
する作業検査部42と、リミットスイッチSW2と接続
され、押し込み作業が行なわれているとき(リミットス
イッチSW1が作動しているとき)に係止部材4の有無
を判別する有無判別部43と、各部41〜43の判別結
果に基づいて、コネクタCの良否を判定し、出力する判
定部44とを有している。
【0023】そして、上記検査装置40においては、検
査部14による導通検査とともに、これらスイッチSW
1、SW2の作動がチェックされており、双方のスイッ
チSW1、SW2がいずれも作動した場合に合格品であ
ると判別するように設定されている。以上の構成では、
まず、係止部材4が予め仮装着されているコネクタCを
検査可能にコネクタホルダ13の収容部13bに収容
し、レバー16を操作して検査部14による検査を行な
う。このとき、コネクタCが収容された時点で、係止部
材4がピン32と当接し、ピン32を室24の方へ押し
込んでスイッチSW2を作動させている(図4(A)、
図5参照)。その後、エラー信号がでなければ、今度は
コネクタホルダ13側の把手付バー29を把持して下方
に押し込むことにより、係止部材4を本挿入する作業を
行なう。これにより、昇降子27が降下して押圧子30
の突起30aが係止部材4を正規の装着位置Pに至るま
で押圧することになる。この際、仮に係止部材4が正規
の装着位置Pまで押し込まれると、ピン32によってス
イッチSW2が作動しているままの状態で、スイッチS
W1が作動するので、これによって検査装置40はコネ
クタCが良品であることを判別する。
【0024】他方、仮に係止部材4の装着忘れや陥没が
生じた場合には、図4(B)または図6に示すように、
ピン32の先端部が正規の装着位置PよりもコネクタC
側に入り込んでしまうので、スイッチSW2が作動しな
くなったままの状態でスイッチSW1が作動することに
なる。 この結果、検査装置40は、コネクタCの係止
部材4が未装着または陥没していることを判別すること
が可能になる。
【0025】以上説明したように、上述した実施の形態
によれば、係止部材4の本装着作業を導通検査時に行な
うに当たり、係止部材4の装着忘れや陥没をも検出する
ことが可能になるので、ハウジング1に装着されるべき
係止部材4の有無および係止状態の良否をいずれも判別
することができるという顕著な効果を奏する。上述した
実施の各形態は本発明の好ましい具体例を例示したもの
に過ぎず、本発明は上述した実施の形態に限定されな
い。本発明の特許請求の範囲内で種々の設計変更が可能
であることは云うまでもない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
係止部材の本装着作業を導通検査時に行なうに当たり、
係止部材の装着忘れや陥没をも検出することが可能にな
るので、ハウジングに装着されるべき係止部材の有無お
よび係止状態の良否をいずれも判別することができると
いう顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係るコネクタ検査装置
および検査対象となるコネクタを示す斜視図である。
【図2】図1の実施の形態に係るコネクタ検査装置に採
用されているコネクタホルダの分解斜視図である。
【図3】コネクタホルダの要部を拡大して示す斜視図で
ある。
【図4】図1のコネクタ検査装置Aの要部を示す一部破
断斜視図であり、(A)は合格品を検査した状態、
(B)は係止部材が未装着のコネクタCを検査した状態
をそれぞれ示している。
【図5】合格品を検査した場合における図1のコネクタ
検査装置の要部を示す断面略図である。
【図6】係止部材が未装着のコネクタを検査した場合に
おける図1のコネクタ検査装置の要部を示す断面略図で
ある。
【図7】本発明の対象となるコネクタの分解斜視図であ
る。
【図8】本発明の課題を説明するためのコネクタの斜視
図である。
【符号の説明】
1 コネクタハウジング 4 係止部材 13 コネクタホルダ 14 検査部 27 昇降子 30 押圧子 31 凹部 40 検査装置 A コネクタ検査装置 C コネクタ P 装着位置 SW1リミットスイッチ SW2リミットスイッチ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハウジング内に挿入されている端子を二重
    係止する係止部材が、当該ハウジングの側壁に形成され
    た装着孔から挿入されているコネクタの該ハウジングを
    検査可能に保持するハウジングホルダと、 ハウジングホルダに設けられ、当該ハウジングホルダに
    保持されているハウジングに対して仮係止された係止部
    材が正規に装着されるように、該係止部材を押圧可能な
    押圧機構とを備えたコネクタ検査装置において、 保持されたハウジングの係止部材が、少なくとも正規の
    装着位置から突出している場合に該係止部材を検出する
    係止部材検出手段と、 上記押圧機構による係止部材の本挿入時に、上記係止部
    材検出手段が係止部材を検出しているか否かを判別する
    判別手段と、 判別手段が押圧機構の作動時に係止部材が検出されてい
    るときに良品と判定する判定手段とを備えていることを
    特徴とするコネクタ検査装置。
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