JP3334491B2 - 自動車用シャフトのブーツ取付構造 - Google Patents

自動車用シャフトのブーツ取付構造

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JP3334491B2 JP12909096A JP12909096A JP3334491B2 JP 3334491 B2 JP3334491 B2 JP 3334491B2 JP 12909096 A JP12909096 A JP 12909096A JP 12909096 A JP12909096 A JP 12909096A JP 3334491 B2 JP3334491 B2 JP 3334491B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のステアリ
ングシャフトや変速機シフトレバーなどの自動車用シャ
フトに用いられるブーツ取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ステアリングシャフトや変速機
用シフトレバー等の自動車用シャフトが室内から室外に
フロアパネル(車体パネル)を貫通する部分には、ブー
ツが設けられ、水や埃あるいは騒音が室内に侵入するの
を防止するようにしている。このようなブーツ取付構造
の一例として図4及び図5に示すもの(実願昭54−8
1660号のマイクロフィルム(実開昭56−334号
公報)参照)がある。このブーツ取付構造は、変速機シ
フトレバー1を対象としたものであり、フロアパネル2
に穿設された、シフトレバー1を挿入する孔3の周縁部
4には、バーリング加工により上方に延びる筒状のフラ
ンジ5が形成されている。
【0003】そして、略蛇腹状のゴム製のブーツ6が、
一端側を前記周縁部4に挟持させ、他端側をシフトレバ
ー1に挿通させて設けられている。ブーツ6の一端側に
は、前記フランジ5に挿入される略筒状の挟持本体7
が、形成されている。この挟持本体7の基部側及び先端
部には、挟持本体7の径方向外方に延びる略リング状の
上側、下側のリップ8,9が、形成されている。
【0004】このブーツ取付構造では、フランジ5に、
上側、下側のリップ8,9間の溝10が嵌合することに
より、ブーツ6が保持されると共に、下側のリップ9の
先端部をフロアパネル2の下面側に接触させてシール機
能を持たせるようにしている。また、ブーツ6にはシー
ル機能が要求されるので、ブーツ6が容易に車体から外
れてしまうことは望ましくない。このため、このブーツ
取付構造では、上側、下側のリップ8,9の先端部(外
周部)8a,9a間の隙間の上下方向の寸法Gをフラン
ジ5の高さMに比して短く(G<M)設定し、前記ブー
ツ6をフロアパネル2に確実に嵌合させてシール機能の
維持を図るようにしている。
【0005】しかしながら、上述したように上側、下側
のリップ8,9の先端部(外周部)8a,9a間の隙間
の上下方向の寸法Gをフランジ5の高さMに比して短く
設定したため、ブーツ6をフランジ5に嵌合させるため
には、上側、下側のリップ8,9を局所的に上下方向に
押し広げてフランジ5を上側、下側のリップ8,9の間
に押し込め、さらに、この押し込め動作を孔3の全周に
わたって実施しなければならず、取付作業性が劣ったも
のになっていた。
【0006】上述した取付作業性の改善のために、図6
あるいは図7に示すように構成することが考えられる。
図6に示すブーツ取付構造は、上側、下側のリップ8,
9の先端部(外周部)8a,9a間の隙間の上下方向の
寸法をフランジ5の高さとほぼ同等に設定したものにな
っている。
【0007】また、図7に示すブーツ取付構造は、下側
のリップ9の長さ(径方向)を上側のリップ8の長さ
(径方向)に比して著しく長く設定している。このブー
ツ取付構造は、ゴム製のブーツ6が容易に押し潰され、
かつ押圧力が解放されることにより元の形状に復元され
ることを利用し、一旦、ブーツ6を押し潰して上側、下
側のリップ8,9を室外RO (フロアパネル2の下側)
に突出させた(ステップ)後、ブーツ6を、矢印Sで
示すように室内RI (フロアパネル2の上側)に引き戻
し(ステップ)、下側のリップ9をフロアパネル2に
押し当て、同時に上側のリップ8の内面をフランジ5の
先端部に接触させて挟持させ(ステップ)、これによ
り、取付作業を容易に行えるようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た図6に示すブーツ取付構造では、ブーツ6が外れやす
いという問題点があり、また、図7に示すブーツ取付構
造では、フロアパネル2と下側のリップ9との接触面積
が増加し、これにより面圧低下を発生してシール性が悪
化するという問題点があり、いずれも、取付作業性の向
上を図るという上記要望に適切には応え得るものになっ
ていなかった。
【0009】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、ブーツが外れにくく、かつ取付作業性が優れ、さら
に高いシール性を維持できる自動車用シャフトのブーツ
取付構造を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
フロアパネルに形成したシャフト挿入用孔の周縁部に下
方に延びる筒状のフランジを形成し、一端側が前記周縁
部に挟持され他端側が前記シャフトに挿通される略蛇腹
状の弾性材料製のブーツを有し、該ブーツの一端側に前
記フランジに挿入される略筒状の挟持本体を形成すると
共に、該挟持本体の基部及び先端部に、前記周縁部及び
フランジを挟持する上側、下側の一組のリップを形成
し、前記下側のリップは前記フランジの先端部を跨いで
内側に回り込むように略筒状に形成され、前記上側のリ
ップは先端側が拡径された略円すい状に形成され、さら
に、前記挟持本体における前記上側のリップの根本部分
の上側、下側部分にそれぞれ、環状溝を形成したことを
特徴とする。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載の構
成において、挟持本体の肉厚を、上側、下側のリップの
肉厚に比して薄く設定したことを特徴とする。
【0012】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の構成において、フロアパネル2の上面部からフラ
ンジの先端までの長さに比して、上側、下側のリップの
根本間の長さを短く設定したことを特徴とする。
【0013】請求項4記載の発明は、請求項1ないし3
いずれか記載の構成において、挟持本体の上部側は、鉛
直方向に延びる筒形状であり、かつ下部側は、先端側に
なるに従って拡径された形状であることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態の自
動車用シャフトのブーツ取付構造を図1ないし図3に基
づいて説明する。なお、図4ないし図7に示す部材、部
分と同等の部材、部分についての図示、説明は、適宜、
省略する。
【0015】このブーツ取付構造は、図1に示すよう
に、ステアリングシャフト13を対象としたものであ
り、フロアパネル2に穿設された、ステアリングシャフ
ト13を挿入する孔(シャフト挿入用孔)14の周縁部
15には、バーリング加工により下方に延びる筒状のフ
ランジ16が形成されている。
【0016】そして、略蛇腹状のゴム等の弾性材料製の
ブーツ17が、一端側を前記周縁部15に挟持させ他端
側をシフトレバー1に挿通させて設けられている。ブー
ツ17の一端側には、前記フランジ16に挿入される略
筒状の挟持本体18が形成されている。
【0017】挟持本体18の上部側(基部側)18a
は、図1及び図2に示すように、鉛直方向に延びる筒形
状であり、かつ下部側18bは、先端側になるに従って
拡径された形状になっている。挟持本体18の基部側1
8a及び下部側18bにおける挟持本体18の径方向外
方には、後述するように、周縁部15及びフランジ16
を挟持する上側、下側のリップ19,20が形成されて
いる。
【0018】下側のリップ20は、前記フランジ16の
先端部16aを跨いで内側に回り込むように略筒状に形
成されている。上側のリップ19は、先端側が拡径され
た略円すい状に形成されている。また、挟持本体18に
おける前記上側のリップ19の根本部分の上側、下側部
分にはそれぞれ、上側、下側の環状溝21,22が形成
されている。
【0019】挟持本体18の肉厚DK は、図3に示すよ
うに、上側、下側のリップ19,20の肉厚DL に比し
て薄く(DK <DL )設定されている。上側、下側のリ
ップ19,20の根本間の長さhL は、フロアパネル2
の上面部2aからフランジ16の先端部16aまでの長
さhF に比して短く(hL <hF )設定されている。
【0020】上記ブーツ17は、ゴム等の弾性材料製で
あり、「外力を加えると容易に変形し、外力を解放する
と容易に復元する」という特性を有しており、この特性
を利用して図3に示すようにして取り付けられる。
【0021】まず、ブーツ17を押し潰して、一端側を
室内RI から室外RO に押出し(矢印Sの反対方向)、
上側、下側のリップ19,20を室外RO に突出させた
後、外力を解放して、上側、下側のリップ19,20が
復元された状態(ステップ)で、ブーツ17を室内R
I 側(矢印S方向)に引っ張る。すると、上側のリップ
19が、フランジ16の内周面により径方向内方に押さ
れて縮径しつつ、下側のリップ20が、この下側のリッ
プ20の内周側をフランジ16に摺接させてフランジ1
6に嵌合され始める(ステップ)。このとき、挟持本
体18の下部側18bは、円すい形状をなしているの
で、フランジ16の先端部16aに下側のリップ20を
嵌合させるための案内機能を果たし、ステップの工程
記載部分に示されるように、フランジ16の先端部16
aに対し、下側のリップ20と挟持本体18との間の溝
23が良好に嵌合することになる。
【0022】また、挟持本体18の肉厚DK は、上側、
下側のリップ19,20の肉厚DLに比して薄く(DK
<DL )設定されているので、ブーツ17に室内RI
(矢印S方向)への引張力が作用すると、挟持本体18
は伸びることになる。フランジ16の先端部16aと、
下側のリップ20と挟持本体18との間の溝23とが嵌
合した後に、ブーツ17が、室内RI 側(矢印S方向)
に十分、引っ張られると、上側のリップ19の先端部1
9aがフロアパネル2の上面に突出して乗り上げる。そ
して、上側のリップ19の先端部19aがフロアパネル
2の上面部2aに乗り上げた状態で、ブーツ17の矢印
S方向への引張力を解放すると、伸びていた挟持本体1
8は弾性力により復元し始め、これにより、上側のリッ
プ19は、フロアパネル2の上面部2aで径方向外方に
広がり(ステップ)、上側のリップ19の内周面がフ
ロアパネル2の上面部2aに密着する(ステップ)。
【0023】上述したように、上側、下側のリップ1
9,20の根本間の長さhL を、フロアパネル2の上面
部2aからフランジ16の先端部16aまでの長さhF
に比して短く(hL <hF )設定したことにより、上
側、下側のリップ19,20間には、密着した状態でも
弾性力が作用しており、下側のリップ20の根本部分が
フランジ16に食い込み、かつ上側のリップ19がフロ
アパネル2に密着され、良好なシール性を確保すること
ができる。また、下側のリップ20の根本部分がフラン
ジ16に食い込み、かつ上側のリップ19がフロアパネ
ル2に密着されるので、ブーツ17は大きな力で保持さ
れて外れにくくなる。
【0024】また、フランジ16を通して、上側、下側
のリップ19,20をフロアパネル2の下側にした後、
ブーツ17をフロアパネル2の上側に引っ張ると、上側
のリップ19がフランジ16の内周面に摺接して案内さ
れつつ、下側のリップ20が内周側をフランジ16に摺
接させてフランジ16に嵌合され始め、上側のリップ1
9の先端部19aがフロアパネル2の上面部2aに達し
た状態で、引張力を解放すると、挟持本体18の復元力
で、上側のリップ19が径方向外方に広がってフロアパ
ネル2の上面部2aに密着されて、取付が行われるの
で、上側、下側のリップ19,20を局所的に上下方向
に押し広げて取り付け作業を行う図4及び図5に示す従
来技術に比して、取付作業性の向上を図ることができ
る。
【0025】さらに、上側のリップ19の根本部分の上
側部分に上側の環状溝21を形成し、下側部分に下側の
環状溝22を形成しているので、上側のリップ19は、
外力を受けた際、根本部分(上側、下側の環状溝21,
22)を中心として容易に変形することになる。このた
め、上側のリップ19が途中の部分で変形するようなこ
とが避けられフロアパネル2への密着性を良好なものに
できる。
【0026】なお、上記実施の形態では、自動車用シャ
フトがステアリングシャフト13である場合を例にした
が、本発明は、これに限らず、変速機用シフトレバーを
対象にしてもよい。
【0027】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、筒状のフランジ
を通して、上側、下側のリップをフロアパネルの下側に
した後、ブーツをフロアパネルの上側に引っ張ると、上
側のリップがフランジの内周面に摺接して案内されつ
つ、下側のリップが内周側をフランジに摺接させてフラ
ンジに嵌合され始め、上側のリップの先端部がフロアパ
ネルの上面部に達した状態で、引張力を解放すると、挟
持本体の復元力で、上側のリップが径方向外方に広がっ
てフロアパネルの上面部に密着されて、取付が行われる
ので、上側、下側のリップを局所的に上下方向に押し広
げて取り付け作業を行う従来技術に比して、取付作業性
の向上を図ることができる。環状溝を形成したことで、
上側のリップが根本部分で変形し、上側のリップが途中
で変形するようなことが避けられ、上側のリップをフロ
アパネルに良好に密着できる。
【0028】請求項2記載の発明は、下側のリップがフ
ランジに係合した状態で、ブーツに室内側への引張力が
作用すると、挟持本体は容易に伸びることになる。
【0029】請求項3記載の発明は、上側、下側のリッ
プ間には、密着した状態で弾性力が作用し、下側のリッ
プの根本部分がフランジに食い込み、かつ上側のリップ
がフロアパネルに密着されるので、ブーツは大きな力で
保持されて外れにくくなると共に、良好なシール性を確
保することができる。
【0030】請求項4記載の発明は、挟持本体の下部側
が円すい形状をなしているので、フランジ先端が下側の
リップに嵌合するための案内機能を果たし、フランジに
対する下側のリップと挟持本体との間の溝の嵌合をスム
ーズに行えることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の自動車用シャフトのブ
ーツ取付構造を示す断面図である。
【図2】図1のB部の拡大図である。
【図3】同ブーツ取付構造の取付手順を示す工程図であ
る。
【図4】従来の自動車用シャフトのブーツ取付構造の一
例を示す断面図である。
【図5】図4のA部の拡大図である。
【図6】上側、下側のリップの先端部間の隙間をフラン
ジ高さとほぼ同等にした従来例を示す断面図である。
【図7】下側のリップ長さを上側のリップの長さに比し
て著しく長く設定した従来例の取付手順を示す工程図で
ある。
【符号の説明】
2 フロアパネル 13 ステアリングシャフト 14 シャフト挿入用孔 15 周縁部 16 フランジ 17 ブーツ 19,20 上側、下側のリップ 21,22 上側、下側の環状溝

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロアパネルに形成したシャフト挿入用
    孔の周縁部に下方に延びる筒状のフランジを形成し、一
    端側が前記周縁部に挟持され他端側が前記シャフトに挿
    通される略蛇腹状の弾性材料製のブーツを有し、該ブー
    ツの一端側に前記フランジに挿入される略筒状の挟持本
    体を形成すると共に、該挟持本体の基部及び先端部に、
    前記周縁部及びフランジを挟持する上側、下側の一組の
    リップを形成し、前記下側のリップは前記フランジの先
    端部を跨いで内側に回り込むように略筒状に形成され、
    前記上側のリップは先端側が拡径された略円すい状に形
    成され、さらに、前記挟持本体における前記上側のリッ
    プの根本部分の上側、下側部分にそれぞれ、環状溝を形
    成したことを特徴とする自動車用シャフトのブーツ取付
    構造。
  2. 【請求項2】 挟持本体の肉厚を、上側、下側のリップ
    の肉厚に比して薄く設定したことを特徴とする請求項1
    記載の自動車用シャフトのブーツ取付構造。
  3. 【請求項3】フロアパネルの上面部からフランジの先端
    までの長さに比して、上側、下側のリップの根本間の長
    さを短く設定したことを特徴とする請求項1または2記
    載の自動車用シャフトのブーツ取付構造。
  4. 【請求項4】 挟持本体の上部側は、鉛直方向に延びる
    筒形状であり、かつ下部側は、先端側になるに従って拡
    径された形状であることを特徴とする請求項1ないし3
    のいずれか記載の自動車用シャフトのブーツ取付構造。
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