JP3332400B2 - バイメタル用高膨張合金 - Google Patents
バイメタル用高膨張合金Info
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Description
イメタル用高膨張合金に関する。
アンバ−型合金や普通鋼などの低膨張合金とステンレス
鋼などの高膨張合金を機械的圧接あるいは溶接などによ
り接合して複合部材を構成し、そのバイメタル機能を利
用して温度センサーや温度補償部品として電気製品など
に大量に使用されている。このうち高膨張合金としてF
e−Ni−Cr系合金はJIS C2530に規定され
ており、汎用材料として広く利用されている。
体的に化学組成が明記されたものはなく、一般的にはF
e−Ni系合金で高膨張特性を示すFe−20〜25Niに
Crを添加した合金、たとえばFe−22Ni−3Cr
鋼、Fe−25Ni−8.5Cr鋼などがバイメタル用高
膨張合金として使用されている。なお、バイメタル用素
材として要求される主特性は、30〜100℃の熱膨張
係数(α)と室温での電気抵抗率(ρ)であり、高膨張素材
としてα≧18×10-6 /℃、ρ≧70μΩ・cmを満
足することが要求される。
加工性が悪く、熱間加工時に耳割れが発生するという問
題がある。この耳割れは熱間圧延コイルの幅方向、両サ
イド1〜20mmに発生するもので、この耳割れを放置
すると後工程の冷間圧延で耳割れが大きくなるため、コ
イルのサイドをスリットしなければならず、製品歩留り
が低下するとともに生産性も悪くなる。
Ni−3Cr鋼あるいはFe−25Ni−8.5Cr鋼な
どの高膨張合金と同等の高熱膨張特性と高電気抵抗率を
有し、かつ熱間加工性に優れたバイメタル用高膨張合金
を提供するものである。
うな問題点を解決するべく、Fe−Ni−Cr系合金の
熱膨張特性、電気抵抗率ならびに熱間加工性を詳細に調
べた結果、S,P含有量を規制し、かつ適量のB,Ti
あるいはZrを添加することにより高熱膨張特性と高電
気抵抗率を維持しつつ、熱間加工性が飛躍的に向上させ
ることができることを見出した。とくに熱間加工性につ
いては、Fe−Ni−Cr合金はオーステナイト単相で
あり、S,Pなどの不純物が粒界に偏析し、高温での粒
界脆化をもたらすため、熱間加工性を劣化させるが、S
およびPを低減するとともにB,TiあるいはZrを添
加することにより、粒界強度を高めることができ、その
結果熱間加工性が向上するものと考えられる。また、N
iおよびCr含有量を制御することが室温でオーステナ
イト単相組織とし、高膨張特性と高電気抵抗特性の優れ
たバランスを得ることができることを見出し本発明に至
った。
Si:4%以下、Mn:8%以下、S:0.008%以
下、P:0.040%以下、Ni:8〜30%、Cr:
0.5〜14%、N:0.2%以下、Co:2%以下、A
l:4%以下を含有し、さらに、B:0.001〜0.0
20%、Ti:0.05〜2%、Zr:0.001〜1%
のうち 1種または2種以上を含有し、残部Fe及び不
可避的不純物からなる合金であって、室温状態でオース
テナイト単相組織を有し、かつ T=0.067×(%Ni)+0.244×(%Cr)≦3.9 E=2.80×(%Ni)+2.32×(%Cr)≧55.0 を満足し、30〜100℃の熱膨張係数が18×10-6
/℃以上で、室温での電気抵率が70μΩ・cm以上で
あることを特徴とする熱間加工性に優れたバイメタル用
高膨張合金を提供する。本発明また重量%で、C:0.
5%以下、Si:4%以下、Mn:8%以下、S:0.
008%以下、P:0.040%以下、Ni:8〜30
%、Cr:0.5〜14%、N:0.2%以下、Co:2
%以下、Al:4%以下を含有し、さらに、B:0.00
1〜0.020%、Ti:0.05〜2%、Zr:0.0
01〜1%のうち1種または2種以上及びCu:4%以
下、Mo:4%以下のうち1種または2種を含有し、残
部Fe及び不可避的不純物からなる合金であって、室温
状態でオーステナイト単相組織を有し、かつ T=0.067×(%Ni)+0.244×(%Cr)≦3.9 E=2.80×(%Ni)+2.32×(%Cr)≧55.0 を満足し、30〜100℃の熱膨張係数が18×10-6
/℃以上で、室温での電気抵抗率が70μΩ・cm以上
であることを特徴とする熱間加工性に優れたバイメタル
用高膨張合金を提供する。
の重回帰分析によって得られたもので、別に理論的な意
味はない。
ついて述べる。 C:Cは強力なオーステナイト生成元素であり、室温で
オーステナイト単相組織を得るために有効な元素である
が、多量に含有させると耐食性が低下するため、上限を
0.5%とする。 Si:Siは電気抵抗率を増大させるために有効な元素
である。しかし、多量に含有させると熱間加工性が劣化
するため上限を4%とする。
り、室温でオーステナイト単相組織を得るためには必要
であるが8%以下で十分である。 S:Sは熱間加工性を劣化させるため、本発明における
優れた熱間加工性を得るには0.008%以下に抑制す
る必要がある。 P:Pは熱間加工性を劣化させるため、本発明における
優れた熱間加工性を得るには0.040%以下に抑制す
る必要がある。
り、室温でオーステナイト単相組織とし、高熱膨張係数
を得るためには8%以上を必要とする。しかし、過剰の
含有は逆に熱膨張係数を低下させるので上限を30%と
する。 Cr:Crは 室温でオーステナイト単相組織を得るた
めには、0.5%以上含有させる必要がある。しかし、
多量の含有は異相を生じさせ熱膨張係数を低下させるた
め上限を14%とする。
生成元素であり、室温でオーステナイト単相組織を得る
ためには必要であるが、多量に含有させると熱間加工性
を劣化させるため、上限を0.2%とする。 Co:Coはオーステナイト生成元素であり、室温でオ
ーステナイト単相組織を得る有効な元素である。しか
し、Coは熱膨張特性にさほど影響を与えず、また多量
に含有すると高価となるため、上限を2%とする。 Al:Alは電気抵抗率を高めるために必要であるが、
過剰の含有は熱間加工性を劣化させるため上限を4%と
する。
く熱間加工性を向上しうる有効な元素である。 0.00
1%以上含有させることで熱間加工性改善効果を得るこ
とができるが、過剰に含有させると硼化物を形成して逆
に熱間加工性が劣化するため上限を0.020%とす
る。Ti:Tiはαをほとんど低下させることなくρを
増大させ、かつ熱間加工性を向上させる有効な元素であ
る。 0.05%以上含有させることで熱間加工性改善効
果を得ることができるが、過剰に含有させると鋼帯の表
面品質を劣化させるため上限を2%とする。Zr:Zr
はαをほとんど低下させることなくρを増大させ、かつ
熱間加工性を向上させる有効な元素である。 0.001
%以上含有させることで熱間加工性改善効果を得ること
ができるが、過剰に含有させると逆に熱間加工性を劣化
させるため上限を1%とする。なお、Niを添加するた
めの副原料から混入する2%以下のCoは、本発明合金
に要求される諸特性に影響を与えないため許容される。
ナイト単相組織を得るためには必要であるが、多量に含
有すると熱膨張係数と電気抵抗率を低下させるので、上
限を4%とする。 Mo:Moは室温で、オーステナイト単相組織を得るた
めには必要であるが、4%以上では熱膨張係数を低下さ
せるので、上限を4%とする。
説明する。すなわち、図1に各種合金のB添加およびB
無添加材における1000℃での高温引張試験の断面収
縮率(φ)を示すが、B無添加材ではφは80%以下であ
るのに対し、B添加材ではφは著しく向上し、熱間加工
性が改善されている。また、図2、図3および図4にF
e−20Ni−5Cr鋼の1000℃におけるφおよび
30〜100℃における熱膨張係数(α)、室温における
電気抵抗率(ρ)に及ぼすB,TiおよびZrの影響を示
すが、これらの元素を適量添加することによりφが著し
く向上し、熱間加工性が改善されるとともに、Ti,Z
rはρの増大に寄与することをがわかる。
iとCrの影響を示す。図中にオーステナイト単相組織
(A)とオーステナイト+マルテンサイト二相組織(A+
M)のデータもあわせて示すが、(A+M)二相組織を有
する合金ではαは低く、またρもバラツキが大きい。こ
れに対して、(A)単相組織を有する合金ではαとρはN
iとCrの含有量によって整理することができる。αと
ρはNiとCr含有量に関する次式によって一義的に確
定し、 T=0.067×(%Ni)+0.244×(%Cr) E=2.80×(%Ni)+2.32×(%Cr) α≧18×10-6/℃を満足するためには、T≦3.9で
あることを必要とし、ρ≧70μΩ・cmを満足するた
めにはE≧55.0であることを必要とする。
は、本発明合金、従来合金および比較合金の化学組成、
30〜100℃の熱膨張係数、室温での電気抵抗率、室
温での組織および熱間加工後の耳割れ長さを示すもので
ある。表1の室温での組織において、Aはオーステナイ
ト単相をA+Mはオーステナイトとマルテンサイトの二
相を表わす。A1、A2は従来合金で22Ni−3Cr
鋼、25Ni−8.5Cr鋼である。B1〜B27は本発
明合金、C1〜C17は比較合金である。これらの合金
を真空誘導溶解炉で溶製し12kgの鋼塊を得た。熱間
加工性の評価は鋼塊より試験片(40mm厚×90mm
幅×120mm長)を切り出し、1180℃ に加熱後、
3.0mm厚まで熱間圧延し、その耳切れ状態により行
った。
延→焼鈍の工程を経て、熱膨張測定用試料(1.5mm厚
×5mm幅×50mm長)と電気抵抗測定用試料(1.5
mm厚×3mm幅×200mm長)を作製した。熱膨張
係数は、30〜100℃の温度範囲で測定した。また、
電気抵抗率は室温(約25℃)で測定した。その結果を合
わせて表1に示す。
1、A2は室温での組織がオーステナイト単相で、高熱
膨張特性、高電気抵抗率であり、バイメタル用高膨張素
材として良好な特性を有しているが、熱間加工性に劣
る。これに対して、本発明合金ではBあるいはTi,Z
rを適量含有しており、熱間加工性が著しく改善されて
いる。また、Tが3.9以下、Eが55.0以上であり、
αが18×10-6/℃以上、ρが70μΩ・cm以上と
従来合金と同等の高熱膨張特性、高電気抵抗特性を有し
ている。一方、表1に示すように比較合金のうちC1〜
C10ではBあるいはTi,Zr含有量が本発明の範囲よ
り外れており、熱間圧延時に大きな耳切れが発生する。
また、C11〜C17では組織が二相となりαあるいは
ρが低くなり過ぎバイメタル用高膨張素材には適さな
い。
ているFe−Ni−Cr系高膨張合金たとえば 22N
i−3Cr鋼、25Ni−8.5Cr鋼と同等の熱膨張
特性と電気抵抗を有し、かつ熱間加工性を著しく向上さ
せることに成功したもので、製品歩留まりと生産性の向
上によりその工業的価値は極めて高い。
B添加鋼と無添加鋼の1000℃歪み速度1/secの
場合の高温引張り試験における断面収縮率を示す。
高温引張り試験における断面収縮率、室温における電気
抵抗率および30〜100℃の熱膨張係数に及ぼすB含
有量の影響を示す。
高温引張り試験における断面収縮率、室温における電気
抵抗率および30〜100℃の熱膨張係数に及ぼすTi
含有量の影響を示す。
高温引張り試験における断面収縮率、室温における電気
抵抗率および30〜100℃の熱膨張係数に及ぼすZr
含有量の影響を示す。
マルテンサイト+オーステナイト二相になる合金の0.
067×(%Ni)+0.244×(%Cr)と熱膨張
係数の関係を示す。
マルテンサイト+オーステナイト二相になる合金の2.
80×(%Ni)+2.32×(%Cr)と電気抵抗率
の関係を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】重量%で、 C:0.5%以下、 Si:4%以下、 Mn:8%以下、 S:0.008%以下、 P:0.040%以下、 Ni:8〜30%、 Cr:0.5〜14%、 N:0.2%以下、 Co:2%以下、 Al:4%以下を含有し、さらに、 B:0.001〜0.020%、 Ti:0.05〜2%、 Zr:0.001〜1%のうち 1種または2種以上を含
有し、残部Fe及び不可避的不純物からなる合金であっ
て、室温状態でオーステナイト単相組織を有し、かつ T=0.067×(%Ni)+0.244×(%Cr)≦3.9 E=2.80×(%Ni)+2.32×(%Cr)≧55.0 を満足し、30〜100℃の熱膨張係数が18×10-6
/℃以上で、室温での電気抵抗率が70μΩ・cm以上
であることを特徴とする熱間加工性に優れたバイメタル
用高膨張合金。 - 【請求項2】重量%で、 C:0.5%以下、 Si:4%以下、 Mn:8%以下、 S:0.008%以下、 P:0.040%以下、 Ni:8〜30%、 Cr:0.5〜14%、 N:0.2%以下、 Co:2%以下、 Al:4%以下を含有し、さらに、 B:0.001〜0.020%、 Ti:0.05〜2%、 Zr:0.001〜1%のうち1種または2種以上及び Cu:4%以下、 Mo:4%以下のうち1種または2種を含有し、残部F
e及び不可避的不純物からなる合金であって、室温状態
でオーステナイト単相組織を有し、かつ T=0.067×(%Ni)+0.244×(%Cr)≦3.9 E=2.80×(%Ni)+2.32×(%Cr)≧55.0 を満足し、30〜100℃の熱膨張係数が18×10-6
/℃以上で、室温での電気抵抗率が70μΩ・cm以上
であることを特徴とする熱間加工性に優れたバイメタル
用高膨張合金。
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