JPH0672284B2 - 銅押出し用ライナー材 - Google Patents
銅押出し用ライナー材Info
- Publication number
- JPH0672284B2 JPH0672284B2 JP60178397A JP17839785A JPH0672284B2 JP H0672284 B2 JPH0672284 B2 JP H0672284B2 JP 60178397 A JP60178397 A JP 60178397A JP 17839785 A JP17839785 A JP 17839785A JP H0672284 B2 JPH0672284 B2 JP H0672284B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hardness
- steel
- high temperature
- temperature
- present
- Prior art date
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- Heat Treatment Of Steel (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は製造上の制約があり製造コストも高い耐熱鋼A2
86に代る高温域で高性能を発揮する熱間工具鋼、特に銅
押出し用ライナーに用いて効果の高いライナー材に関す
るものである。
86に代る高温域で高性能を発揮する熱間工具鋼、特に銅
押出し用ライナーに用いて効果の高いライナー材に関す
るものである。
〔従来の技術〕 従来銅押出し用ライナー材としてAISI H19等の熱間工具
鋼が用いられているがこれらは600〜700℃あるいはそれ
以上の加工温度域で使用されるといわゆる“へたり等”
の現象を発生して使用限界となつてしまう。そこで高温
での強度あるいは硬度を向上させることにより寿命の延
長を図るため耐熱鋼であるA286(AISI660)が用いられ
るようになり好成績をあげている。
鋼が用いられているがこれらは600〜700℃あるいはそれ
以上の加工温度域で使用されるといわゆる“へたり等”
の現象を発生して使用限界となつてしまう。そこで高温
での強度あるいは硬度を向上させることにより寿命の延
長を図るため耐熱鋼であるA286(AISI660)が用いられ
るようになり好成績をあげている。
しかしながらA286は活性元素であるTi、Alを多く含有
し、さらにCr13.5〜16%、C0.08%以下のため、アルゴ
ン・酸素脱炭法(AOD)、真空酸素脱炭法(VOD)等のた
めの特殊な精錬炉を用い、あるいは真空誘導溶融(VI
M)炉で高価な低C−Fe−Crや金属Crを用いて溶製しな
ければならない等製造上大きな制約があり高コストとな
らざるを得ない。
し、さらにCr13.5〜16%、C0.08%以下のため、アルゴ
ン・酸素脱炭法(AOD)、真空酸素脱炭法(VOD)等のた
めの特殊な精錬炉を用い、あるいは真空誘導溶融(VI
M)炉で高価な低C−Fe−Crや金属Crを用いて溶製しな
ければならない等製造上大きな制約があり高コストとな
らざるを得ない。
〔発明が解決すべき問題点およびその手段〕 本発明者等は上記の如き事情に鑑み、特殊な装置を必要
とせず、通常の電気炉で溶製することができ、高温にお
いてA286と同等以上の性能を有する熱間工具鋼を得るべ
く研究の結果下記の組成を有する合金鋼によつてその目
的を達成しえたものである。
とせず、通常の電気炉で溶製することができ、高温にお
いてA286と同等以上の性能を有する熱間工具鋼を得るべ
く研究の結果下記の組成を有する合金鋼によつてその目
的を達成しえたものである。
即ち本発明は、重量比で、C:0.1〜0.8%、Si:0.1〜1.5
%、Mn:8〜30%、Cr:5〜20%、Ni:1〜15%、Mo:0.1〜3
%およびW:0.1〜6%のいずれか一方もしくは両方(た
だし0.1%<Mo+1/2W≦6%)、V:0.2〜3%、Nb:0.1〜
2%、N:0.05〜0.5%、残余はFeおよび不可避的不純物
よりなる高温強度、高温硬さに優れた銅押出し用ライナ
ー材を要旨とするものである。
%、Mn:8〜30%、Cr:5〜20%、Ni:1〜15%、Mo:0.1〜3
%およびW:0.1〜6%のいずれか一方もしくは両方(た
だし0.1%<Mo+1/2W≦6%)、V:0.2〜3%、Nb:0.1〜
2%、N:0.05〜0.5%、残余はFeおよび不可避的不純物
よりなる高温強度、高温硬さに優れた銅押出し用ライナ
ー材を要旨とするものである。
以下本発明鋼の合金元素の含有量限定理由について述べ
る。
る。
C:Cは高温強度を高める炭化物の析出硬化用元素として
また鋼のオーステナイト化元素として重要である。特に
Vと結合してVCを作りその析出により強度を高める。従
つて最低0.1%必要であるが0.8%を超えると鋳造、機械
加工が困難となりまた靱性値が低下するので上限は0.8
%とする。
また鋼のオーステナイト化元素として重要である。特に
Vと結合してVCを作りその析出により強度を高める。従
つて最低0.1%必要であるが0.8%を超えると鋳造、機械
加工が困難となりまた靱性値が低下するので上限は0.8
%とする。
Si:Siは脱酸剤として0.1%は必要であり、また溶湯の流
動性(湯流性)を高めるが高温強度に寄与しないため上
限は1.5%とする。
動性(湯流性)を高めるが高温強度に寄与しないため上
限は1.5%とする。
Mn:Mnは強力なオーステナイト安定化元素であり、また
本発明鋼の重要な合金元素であるNの溶解度を高めるた
め、下限は8%必要である。しかし30%を超えても特に
性質の向上は見られないので、上限は30%とする。
本発明鋼の重要な合金元素であるNの溶解度を高めるた
め、下限は8%必要である。しかし30%を超えても特に
性質の向上は見られないので、上限は30%とする。
Cr:Crはオーステナイトを安定させ、耐酸化性被膜の形
成元素であり、合金元素として高温強度を高めるため必
須の元素である。下限として5%必要であるが20%を超
えると脆弱はσ相を形成するので上限は20%とする。
成元素であり、合金元素として高温強度を高めるため必
須の元素である。下限として5%必要であるが20%を超
えると脆弱はσ相を形成するので上限は20%とする。
Ni:Niはオーステナイト安定化元素として重要であり、
またCr2O3・NiOの強力な耐酸化保護被膜を作り炭化物の
粗大化防止に有効である。従つて1〜15%含有させる。
またCr2O3・NiOの強力な耐酸化保護被膜を作り炭化物の
粗大化防止に有効である。従つて1〜15%含有させる。
Mo、W:Mo、Wはクリープ値を著しく高めNの作用を有効
ならしめるためいずれか一方もしくは両方について最低
0.1%添加する。しかしMoの酸化物は蒸気圧が高いので
上限は3%としWはその効果が飽和することから6%と
する。ただしMoと の合計量を0.1%以上6%以下とする。
ならしめるためいずれか一方もしくは両方について最低
0.1%添加する。しかしMoの酸化物は蒸気圧が高いので
上限は3%としWはその効果が飽和することから6%と
する。ただしMoと の合計量を0.1%以上6%以下とする。
V:Vは前述の如くCと結合して析出硬化し強度を高める
ので0.2%は必要であるがV2O5は融点が低く耐酸化性を
害するので上限は3%とする。
ので0.2%は必要であるがV2O5は融点が低く耐酸化性を
害するので上限は3%とする。
Nb:Nbはオーステナイト系合金であつては、高温クリー
プ強度を高めるので最低0.1%添加する。2%を超える
と効果が減少してくるので上限を2%とする。
プ強度を高めるので最低0.1%添加する。2%を超える
と効果が減少してくるので上限を2%とする。
N:Nは強いオーステナイト化元素であり炭化物の粗大化
を防止し窒化物として析出硬化に寄与しσ相の析出を防
止する。従つて最低0.05%含有せしめるが添加が困難で
あることと効果が減少することの理由により上限を0.5
%とする。
を防止し窒化物として析出硬化に寄与しσ相の析出を防
止する。従つて最低0.05%含有せしめるが添加が困難で
あることと効果が減少することの理由により上限を0.5
%とする。
次の成分および鍛伸、熱処理を行なつた試料について以
下の試験を行なつた。
下の試験を行なつた。
1.成分: 2.鍛伸:250φ→120φ 3.熱処理:1200℃×1Hr→WQ、 720℃×20Hr→AC 4.試験の内容: (1)高温引張試験 (2)高温硬度試験 (3)熱履歴後常温硬度試験 (4)高温クリープ試験 5.試験の結果: 試験結果をA286のデータと対比して説明する。
(1)高温引張試験結果 引張り強度(T.R)、0.2%耐力(P.S(0.2%))の測定
結果を第1図に示す。本発明鋼はA286(時効処理)に比
べ低温域では低い強度となつているが750℃を超えるとA
286を凌駕するようになる。
結果を第1図に示す。本発明鋼はA286(時効処理)に比
べ低温域では低い強度となつているが750℃を超えるとA
286を凌駕するようになる。
(2)高温硬度試験 時効処理後および750℃×300Hrの熱履歴付与後の常温お
よび高温における硬度測定結果を第2図(時効処理後)
および第3図(熱履歴後)に示す。いずれの場合も500
℃〜700℃ではA286に比べ差はないがそれより低温域お
よび高温域では本発明鋼が高い硬度を示す。特にA286は
700℃を超えると急激に硬度が低下するが本発明鋼は硬
度低下が小さい。
よび高温における硬度測定結果を第2図(時効処理後)
および第3図(熱履歴後)に示す。いずれの場合も500
℃〜700℃ではA286に比べ差はないがそれより低温域お
よび高温域では本発明鋼が高い硬度を示す。特にA286は
700℃を超えると急激に硬度が低下するが本発明鋼は硬
度低下が小さい。
(3)熱履歴後常温硬度試験結果 1000時間まで各温度で熱履歴を与え常温まで冷却の後、
硬度の変化を測定した。結果を第4図(イ)、(ロ)、
(ハ)、(ニ)に示す。750℃までの温度における熱履
歴ではいずれの点においても本発明鋼種の方が高い硬度
を示し硬度低下傾向に大きな差は認められなかつたがさ
らに高温の800℃ではA286の硬度低下が大きいのに対し
本発明鋼種は大差なく高温で強度の高いことが想定され
る。
硬度の変化を測定した。結果を第4図(イ)、(ロ)、
(ハ)、(ニ)に示す。750℃までの温度における熱履
歴ではいずれの点においても本発明鋼種の方が高い硬度
を示し硬度低下傾向に大きな差は認められなかつたがさ
らに高温の800℃ではA286の硬度低下が大きいのに対し
本発明鋼種は大差なく高温で強度の高いことが想定され
る。
(4)高温クリープ試験結果 クリープ試験結果をラーソンミラーのパラメータで整理
したのが第5図である。650℃、700℃ではA286に近い強
度が得られている。
したのが第5図である。650℃、700℃ではA286に近い強
度が得られている。
C含有量を基準としてA〜F表記載の成分系を構成し、
各成分による5kg鋼塊をタンマン炉で溶製、φ30mmに鍛
伸した。その後1200℃×30′加熱、冷却し720℃×20Hr
の時効硬化処理した。これらの試験片について硬度、高
温衝撃値を調査した。試験結果およびライナーへの適用
可否の判定を併せA〜F表に示す。常温硬さHRC35以
上、700℃シャルピー値3.0kg-m/cm2以上を合格とした。
各成分による5kg鋼塊をタンマン炉で溶製、φ30mmに鍛
伸した。その後1200℃×30′加熱、冷却し720℃×20Hr
の時効硬化処理した。これらの試験片について硬度、高
温衝撃値を調査した。試験結果およびライナーへの適用
可否の判定を併せA〜F表に示す。常温硬さHRC35以
上、700℃シャルピー値3.0kg-m/cm2以上を合格とした。
判定欄×印は成分のいずれかにおいて本発明の範囲を逸
脱しているもので比較例となる。
脱しているもので比較例となる。
第1図は本発明鋼とA286の高温における引張り強度と0.
2%耐力を比較したグラフで、実線は引張り強度を、破
線は0.2%耐力を示す。 第2図は時効処理後の本発明鋼とA286の常温〜900℃に
おける硬度を比較したグラフで、実線は本発明鋼の、破
線はA286の硬度曲線である。 第3図は750℃×300Hrの熱履歴付与後の本発明鋼とA286
の常温〜900℃における硬度を比較したグラフで、実線
は本発明鋼の、破線はA286の硬度曲線である。 第4図は1000時間まで各温度で熱履歴を与え常温まで冷
却した後の硬度の変化を示すグラフで、(イ)は650
℃、(ロ)は700℃、(ハ)は750℃、(ニ)は800℃の
熱履歴付与の場合である。各図において実線は本発明鋼
の、破線はA286の硬度変化を示す。 第5図はクリープ試験結果をラーソンミラーのパラメー
タで整理したグラフである。
2%耐力を比較したグラフで、実線は引張り強度を、破
線は0.2%耐力を示す。 第2図は時効処理後の本発明鋼とA286の常温〜900℃に
おける硬度を比較したグラフで、実線は本発明鋼の、破
線はA286の硬度曲線である。 第3図は750℃×300Hrの熱履歴付与後の本発明鋼とA286
の常温〜900℃における硬度を比較したグラフで、実線
は本発明鋼の、破線はA286の硬度曲線である。 第4図は1000時間まで各温度で熱履歴を与え常温まで冷
却した後の硬度の変化を示すグラフで、(イ)は650
℃、(ロ)は700℃、(ハ)は750℃、(ニ)は800℃の
熱履歴付与の場合である。各図において実線は本発明鋼
の、破線はA286の硬度変化を示す。 第5図はクリープ試験結果をラーソンミラーのパラメー
タで整理したグラフである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−77367(JP,A) 特開 昭52−36511(JP,A) 特開 昭59−211557(JP,A) 特開 昭55−2775(JP,A) 特開 昭53−78915(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】重量比で、C:0.1〜0.8%、Si:0.1〜1.5
%、Mn:8〜30%、Cr:5〜20%、Ni:1〜15%、Mo:0.1〜3
%およびW:0.1〜6%のいずれか一方もしくは両方(た
だし0.1%<Mo+1/2W≦6%)、V:0.2〜3%、Nb:0.1〜
2%、N:0.05〜0.5%、残余はFeおよび不可避的不純物
よりなる高温強度、高温硬さに優れた銅押出し用ライナ
ー材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60178397A JPH0672284B2 (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | 銅押出し用ライナー材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60178397A JPH0672284B2 (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | 銅押出し用ライナー材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6240347A JPS6240347A (ja) | 1987-02-21 |
JPH0672284B2 true JPH0672284B2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=16047783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60178397A Expired - Lifetime JPH0672284B2 (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | 銅押出し用ライナー材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0672284B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4912541B2 (ja) * | 2001-06-28 | 2012-04-11 | Gknドライブラインジャパン株式会社 | ピニオン軸固定構造 |
CN113699459A (zh) * | 2021-08-23 | 2021-11-26 | 昆明理工大学 | 一种提高贝氏体/马氏体低合金耐磨衬板服役寿命的方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5236511A (en) * | 1975-09-18 | 1977-03-19 | Daido Steel Co Ltd | Nonmagnetic, hard steel of improved machinability |
JPS5378915A (en) * | 1976-12-23 | 1978-07-12 | Furukawa Kogyo Kk | Heattanddabrasionnresistant austenite steel |
JPS552775A (en) * | 1978-06-22 | 1980-01-10 | Hitachi Metals Ltd | High manganese heat resistant steel |
JPS5677367A (en) * | 1979-11-29 | 1981-06-25 | Hitachi Metals Ltd | Age hardening type austenitic hot working tool steel |
JPS59211557A (ja) * | 1983-05-18 | 1984-11-30 | Daido Steel Co Ltd | 耐熱鋼 |
-
1985
- 1985-08-13 JP JP60178397A patent/JPH0672284B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6240347A (ja) | 1987-02-21 |
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