JP3331381B2 - ローラチェーンと、これを使用するチェーンコンベヤ - Google Patents

ローラチェーンと、これを使用するチェーンコンベヤ

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JP3331381B2
JP3331381B2 JP29858989A JP29858989A JP3331381B2 JP 3331381 B2 JP3331381 B2 JP 3331381B2 JP 29858989 A JP29858989 A JP 29858989A JP 29858989 A JP29858989 A JP 29858989A JP 3331381 B2 JP3331381 B2 JP 3331381B2
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重雄 石野
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オリエンタルチエン工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、進行方向に対して左右に湾曲することが
できるローラチェーンと、それを使用するチェーンコン
ベヤに関する。
【0002】
【従来技術】
複数のリンク部材を屈曲自在に連結してなるローラチ
ェーンは、物品を搬送するためのチェーンコンベヤとし
て利用されている。
【0003】 たとえば、平行に配設する2本のローラチェーン間に
適当なアタッチメントを装着して物品の搬送路を形成
し、駆動装置と組み合わせれば、チェーンコンベヤを形
成することができ、ローラチェーンを駆動走行させるこ
とにより、物品を搬送路に沿って直線的に移動すること
ができる。また、このようなチェーンコンベヤを適切に
組み合わせることにより、任意の搬送ラインを構築する
ことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
かかる従来技術によるときは、チェーンコンベヤは、
その搬送路を直線的にとらなければならないので、湾曲
する搬送ラインを構築するときは、適当な補助搬送機器
が必要であった。すなわち、普通のローラチェーンは、
進行方向に対し、リンク部材を連結するピンを中心にし
て上下に屈曲可能であるものの、左右に湾曲不能である
ため、物品の搬送方向を変更するときは、進行方向が異
なる直線状のチェーンコンベヤの間にターンテーブル等
の補助搬送機器を介在させる必要があり、搬送ライン全
体が不当に複雑化するという問題が避けられなかった。
【0005】 そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の問題に
鑑み、長孔に挿通する固定ピンを介して第1リンク部
材、第2リンク部材を連結し、両者間に余裕隙間を形成
することによって、進行方向に対して左右に湾曲するこ
とができるローラチェーンと、それを使用するチェーン
コンベヤを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するためのこの出願に係る第1発明
の構成は、複数の第1リンク部材、第2リンク部材を交
互に連結してなり、第1リンク部材は、左右一対の第1
リンクプレートと、第1リンクプレートを連結する前後
の固定ピンと、固定ピンに装着するローラとを備え、第
2リンク部材は、前部と後部とに長孔を有する左右一対
の第2リンクプレートを備え、各第1リンク部材、第2
リンク部材は、固定ピンを長孔に挿通して連結し、第1
リンクプレートと第2リンクプレートとの間に余裕隙間
を形成する一方、一対の第2リンクプレートは、一対の
第1リンクプレートの外側に配置することをその要旨と
する。
【0007】 また、第1リンク部材には、ガイド用の舌片を突設す
ることができる。
【0008】 第2発明の構成は、第1発明に係るローラチェーンを
少なくとも1本使用して形成する物品の搬送路と、ロー
ラチェーンを駆動する駆動装置とを備えることをその要
旨とする。
【0009】 なお、ローラチェーンは、所定間隔を介して複数本を
配設し、同期して駆動してもよく、ステーバーを介して
梯子状に連結してもよい。
【0010】
【作用】
かかる第1発明の構成によるときは、第1リンク部
材、第2リンク部材は、前者の固定ピンを後者の長孔に
挿通して連結するので、固定ピンは、長孔に沿って前後
に移動し、ローラチェーンの全体長さを伸縮させること
ができる。一方、第1リンクプレートと第2リンクプレ
ートとの間には、余裕隙間が形成されているから、固定
ピンと一体の第1リンク部材は、第2リンク部材に対し
て左右に屈曲することができ、ローラチェーンは、全体
として、進行方向に対して左右に湾曲して走行すること
ができる。なお、第2リンクプレートを第1リンクプレ
ートの外側に配置することにより、両者間に適切な余裕
隙間を形成することができる。
【0011】 第1リンク部材にガイド用の舌片を突設するときは、
舌片は、ローラチェーンの走行路に沿って配設するガイ
ド部材に係合し、ローラチェーンの一部が湾曲時に不用
意に浮き上がることを防止することができる。
【0012】 第2発明の構成によるときは、第1発明に係る湾曲可
能なローラチェーンを使用して物品の搬送路を形成する
から、格別な補助搬送機器を使用することなく、物品の
搬送方向を変更することができる。
【0013】 複数本のローラチェーンを同期して駆動すれば、物品
の搬送能力を大きくすることができ、ステーバーを介し
てこれらを連結すれば、全体を容易に同調して併進させ
ることができる。
【0014】
【実施例】
以下、図面を以って実施例を説明する。
【0015】 ローラチェーンRは、複数の第1リンク部材10、10…
と、複数の第2リンク部材20、20…とを交互に連結して
なる(図1、図2)。
【0016】 各第1リンク部材10は、左右一対の第1リンクプレー
ト11、11と、前後の固定ピン12、12と、ローラ13、13と
を備えている。第1リンクプレート11、11は、固定ピン
12、12を介し、前部と後部とが固定的に連結されて枠形
に組み立てられ、固定ピン12、12には、ローラ13、13が
回転自在に装着されている。なお、第1リンクプレート
11、11は、補助ピン14を介してそれぞれの中央部が連結
されており、第1リンクプレート11の下端部には、ガイ
ド用の舌片11aが外側に向けて突設されている。ただ
し、舌片11aは、ローラチェーンRに対し、適当な取付
ピッチとなるように、必要に応じて設けるものとする。
【0017】 各第2リンク部材20は、左右一対の第2リンクプレー
ト21、21と、第2リンクプレート21、21の中央部を回転
自在に連結する連結ピン22とを備えている。第2リンク
プレート21、21は、前後に長い長孔21a、21aがそれぞれ
の前部と後部とに形成されている。また、連結ピン22
は、両端部のスナップリング23、23を介して抜け止めさ
れている。なお、第2リンクプレート21の各長孔21a
は、ローラ13の外径相当の長さに形成されている(図
3)。
【0018】 第1リンク部材10、第2リンク部材20は、前者の固定
ピン12を後者の長孔21a、21aに挿通することによって連
結されている。すなわち、固定ピン12は、第2リンクプ
レート21、21を第1リンクプレート11、11の各内側に配
置し、第2リンクプレート21、21の間にローラ13を配置
して長孔21a、21aに挿通されている。このとき、第1リ
ンクプレート11、11と第2リンクプレート21、21との間
には、左右方向に余裕隙間d、dが形成されている。し
たがって、固定ピン12は、長孔21a、21aに沿って前後に
移動し、ローラチェーンRの全体長さを伸縮させること
ができ、同時に、長孔21a、21aに対し、余裕隙間d、d
に相当するだけ左右に移動することができる。
【0019】 このような構成のローラチェーンRは、水平に配置す
ると(図1)、各固定ピン12が左右の長孔21a、21a内を
前後左右に移動することができる。そこで、第1リンク
部材10は、第2リンク部材20に対し、固定ピン12を中心
にして上下、左右に屈曲することができ、したがって、
ローラチェーンRは、その全体として、進行方向に対し
て上下に屈曲し、左右に湾曲することができる。
【0020】 チェーンコンベヤCは、このようなローラチェーン
R、Rを使用して形成する(図4、図6)。ローラチェ
ーンR、Rは、ステーバー31、31…を介して梯子状に連
結されており、全体として、湾曲部Bを含む物品の搬送
路を形成している。
【0021】 各ステーバー31は、ローラチェーンR、Rの連結ピン
22、22を延長して形成されている。すなわち、ステーバ
ー31、31…は、第2リンク部材20、20を介してローラチ
ェーンR、Rを梯子状に連結し、両者を所定間隔Dに維
持するとともに、両者を同調して併進させている。
【0022】 ローラチェーンR、Rを同期して駆動する駆動装置
は、図示しない駆動源に連結する駆動スプロケット32、
32…を湾曲部Bの前後に配設するとともに、従動スプロ
ケット33、33…、テンションスプロケット34、34を適宜
な位置に配置して構成されている。駆動スプロケット3
2、32…、従動スプロケット33、33…、テンションスプ
ロケット34、34は、左右のローラチェーンR、Rに合わ
せ、それぞれ共通の軸を介して各2個を同期回転させる
ものとする。また、湾曲部Bの前後の駆動スプロケット
32、32…は、図示しない連結部材を介し、同期して駆動
するものとする。
【0023】 チェーンコンベヤCの搬送路は、適当なテーブルT上
に敷設する一対のレール部材35、35に沿って形成されて
いる(図5、図6)。すなわち、ローラチェーンR、R
は、往路側において、ローラ13、13…がレール部材35、
35上を転動することにより、湾曲部Bを含む搬送路を形
成している。ただし、レール部材35、35は、駆動スプロ
ケット32、32…に対応する部分が切除されているものと
する。また、湾曲部Bには、ガイド部材36、36がレール
部材35、35に沿って配設され、ガイド部材36、36は、第
1リンクプレート11、11…の舌片11a、11a…に対して上
方から係合し、ローラチェーンR、Rが浮き上がること
を防止する。
【0024】 チェーンコンベヤCは、受皿やプレート等のアタッチ
メントA、A…を介して物品Pを搬送することができる
(図4、図5)。各アタッチメントAは、第1リンク部
材10、10の固定ピン12、12…の先端部を延長して取付部
分12a、12a…を形成し、取付部分12a、12a…を介して積
載し、固定すればよい。アタッチメントAは、搬送する
物品Pに応じて、その大きさや形状を任意に選定するこ
とができる。また、アタッチメントAは、たとえば、補
助ピン14、14…を延長し、または、第1リンクプレート
11、11…や第2リンクプレート21、21…を折り曲げて取
付舌片を形成することによって取り付けてもよい。
【0025】 かかる構成のチェーンコンベヤCは、駆動スプロケッ
ト32、32…を介して図6の矢印K方向に走行駆動する
と、搬送路の直線部分において、ローラチェーンR、R
がそれぞれの進行方向に最大に伸びて走行する。すなわ
ち、各ローラチェーンRの隣接する第1リンク部材10、
10は、これらを連結している第2リンク部材20の長孔21
a、21a…を介して最大に拡がって走行する。一方、湾曲
部Bにおいて、内側と外側のローラチェーンR、Rは、
それぞれの曲率半経r1、r2に応じて全体長さが伸縮し、
湾曲しながら湾曲部Bを円滑に通過することができる。
【0026】 なお、第1リンク部材10は、各固定ピン12とローラ13
との間にブシュ15を介装することができる(図7)。ロ
ーラ13と固定ピン12との摺動を避けることができるか
ら、ローラチェーンRの耐用期間を長くすることができ
る。また、同図において、固定ピン12、ブシュ15は、一
体の段付きピンとしてもよい。さらに、段付きピンの外
径をローラ13の外径相当にまで大きくし、ローラ13を省
略してもよい。
【0027】 第2リンク部材20の第2リンクプレート21、21は、第
1リンク部材10の第1リンクプレート11、11の外側に配
置してもよい(図8)。このときの余裕隙間d、dは、
第1リンクプレート11、11の内側にではなく、それぞれ
の外側に形成されている。
【0028】 また、チェーンコンベヤCの駆動スプロケット32、32
…は、湾曲部Bの前後に配設するに代えて、下流側にの
み配設してもよい。
【0029】 なお、ローラチェーンRの舌片11aは、外側の第1リ
ンクプレート11に突設するに代えて、内側に向けて内側
の第1リンクプレート11に突設してもよい(図5の二点
鎖線)。ただし、このときのガイド部材36は、内側に形
成するものとする。また、舌片11aは、第1リンクプレ
ート11の上部、下部あるいは中間部の任意箇所に形成す
ることができる。
【0030】 左右のローラチェーンR、Rを連結するステーバー3
1、31…は、必ずしも左右の第2リンク部材20、20…を
全部連結する必要がない。すなわち、ステーバー31、31
…の配設ピッチは、必要に応じて適宜定めればよい。さ
らに、ステーバー31、31…は、第2リンク部材20、20…
を連結するに代えて、第1リンク部材10、10…を連結し
てもよい。このときのステーバー31は、補助ピン14、14
を延長して形成することができる。
【0031】 以上の説明において、チェーンコンベヤCは、1本あ
るいは3本以上の任意本数のローラチェーンR、R…に
よって構成してもよい。3本以上のローラチェーンR、
R…を使用するときは、ステーバー31、31…を介して隣
接するローラチェーンR、R間を適宜連結すればよく、
また、各スプロケットも、ローラチェーンR、R…に対
応して増設すればよい。
【0032】 チェーンコンベヤCは、この発明に係るローラチェー
ンRと普通のローラチェーンとを組み合わせて形成して
もよい。湾曲部Bの曲率半径が十分大きいときは、この
ような組合せであっても十分に対応することができる。
ただし、この発明に係るローラチェーンRは、湾曲部B
において、普通のローラチェーンの内側に位置するよう
に配設するのがよい。
【0033】 なお、チェーンコンベヤCは、2箇所以上の湾曲部
B、B…を含んでもよく、さらに、上下方向の傾斜部分
を含むように形成してもよい。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、この出願に係る第1発明によれ
ば、長孔に挿通する固定ピンを介して第1リンク部材、
第2リンク部材を連結し、第1リンクプレートと第2リ
ンクプレートとの間に余裕隙間を形成することによっ
て、第1リンク部材は、第2リンク部材に対して左右方
向に屈曲するとともに、前後に相対移動することがで
き、全体として、進行方向に対して左右に湾曲しながら
全体長さを伸縮させることができるので、湾曲部を含む
チェーンコンベヤを簡単に構築することができるという
優れた効果がある。
【0035】 第2発明によれば、補助搬送機器を使用することな
く、湾曲部を含む物品の搬送路を形成することができる
ので、搬送ライン全体を著しく単純化することができる
という優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】要部拡大斜視図
【図2】要部分解斜視説明図
【図3】要部拡大断面図
【図4】要部平面説明図
【図5】図4のX−X線矢視断面説明図
【図6】全体構成斜視説明図
【図7】図3相当の要部説明図(1)
【図8】図3相当の要部説明図(2)
【符号の説明】
C……チェーンコンベヤ D……所定間隔 d……余裕隙間 R……ローラチェーン 10……第1リンク部材 11……第1リンクプレート 11a……舌片 12……固定ピン 13……ローラ 20……第2リンク部材 21……第2リンクプレート 21a……長孔 31……ステーバー

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の第1リンク部材、第2リンク部材を
    交互に連結してなり、前記第1リンク部材は、左右一対
    の第1リンクプレートと、該第1リンクプレートを連結
    する前後の固定ピンと、該固定ピンに装着するローラと
    を備え、前記第2リンク部材は、前部と後部とに長孔を
    有する左右一対の第2リンクプレートを備え、前記各第
    1リンク部材、第2リンク部材は、前記固定ピンを前記
    長孔に挿通して連結し、前記第1リンクプレートと第2
    リンクプレートとの間に余裕隙間を形成する一方、一対
    の前記第2リンクプレートは、一対の前記第1リンクプ
    レートの外側に配置することを特徴とするローラチェー
    ン。
  2. 【請求項2】前記第1リンク部材には、ガイド用の舌片
    を突設することを特徴とする請求項1記載のローラチェ
    ーン。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2記載のローラチェ
    ーンを少なくとも1本使用して形成する物品の搬送路
    と、前記ローラチェーンを駆動する駆動装置とを備えて
    なるチェーンコンベヤ。
  4. 【請求項4】前記ローラチェーンは、所定間隔を介して
    複数本を配設し、同期して駆動することを特徴とする請
    求項3記載のチェーンコンベヤ。
  5. 【請求項5】前記ローラチェーンは、ステーバーを介し
    て梯子状に連結することを特徴とする請求項4記載のチ
    ェーンコンベヤ。
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JPS6026016U (ja) * 1983-07-28 1985-02-22 ユニオン光学株式会社 手術用顕微鏡における自動焦点移動装置
JP2506804B2 (ja) * 1987-08-13 1996-06-12 パイオニア株式会社 Rds受信機におけるデ−タ制御装置

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