JP3329971B2 - ファスナー付き合成樹脂フィルムの製造方法 - Google Patents

ファスナー付き合成樹脂フィルムの製造方法

Info

Publication number
JP3329971B2
JP3329971B2 JP33546594A JP33546594A JP3329971B2 JP 3329971 B2 JP3329971 B2 JP 3329971B2 JP 33546594 A JP33546594 A JP 33546594A JP 33546594 A JP33546594 A JP 33546594A JP 3329971 B2 JP3329971 B2 JP 3329971B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
synthetic resin
die
fastener
resin film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP33546594A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08174694A (ja
Inventor
重勝 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seisan Nipponsha KK
Original Assignee
Seisan Nipponsha KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seisan Nipponsha KK filed Critical Seisan Nipponsha KK
Priority to JP33546594A priority Critical patent/JP3329971B2/ja
Publication of JPH08174694A publication Critical patent/JPH08174694A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3329971B2 publication Critical patent/JP3329971B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Package Frames And Binding Bands (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、袋体,円筒状の容器あ
るいはワイヤ,コード等の結束、保護具等に用いるファ
スナー付き合成樹脂フィルムの製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図9で示すようなファスナー付き合成樹
脂製円筒状の容器は勿論のことワイヤ,コード等の結
束、保護具では、実公昭42−16925号や実公昭5
8−43577号で提供されているように、合成樹脂フ
ィルムの両端部に咬合爪型ファスナーが成形されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】同じ両端部に咬合爪型
ファスナーが設けられている場合であっても、前記従来
例のようにフィルム面に対し水平方向に咬合爪が設けら
れている場合は製造面で特に問題はないが、図3,図
5,図7で示すようなフィルム面に対し直角方向に立つ
咬合爪型ファスナー成形用の溝5a,5bと、フィルム
成形用のスリット4とを有するT型ダイ(金型スリット
面)1で、咬合爪3a,3b付きの合成樹脂フィルム2
を押出し成形する場合には、実際に成形してみると図
4,図6,図8で示すような形状結果を招き、金型スリ
ット形状と相似形状に成形することが困難であった。
【0004】すなわち、T型ダイ(金型スリット面)1
から押出し成形された咬合爪3a,3b付きの合成樹脂
フィルム2は冷却工程を経由して引取るに際し、引取り
に伴って合成樹脂フィルム2に延伸が作用し、合成樹脂
フィルム2が進行方向に引っ張られる結果として咬合爪
3a,3bが傾倒し、あるいは爪形がくずれたりして咬
合不能となったり、また図3,図5で示すようなスライ
ダーを用いるタイプの場合は、前記延伸作用によりスラ
イダー嵌合用頸部6が、図4,図6で示すように伸びて
平坦化されてしまってスライダー装着不能となる問題が
ある。
【0005】この咬合爪3a,3bの傾倒変形等を防止
する対策として、咬合爪3a,3bを、予め合成樹脂フ
ィルム2の延伸による傾倒変形方向とは逆の方向に傾倒
して押出し成形し、合成樹脂フィルム2の延伸による戻
し変形によって正規の姿勢状態にする方法が考えられる
が、合成樹脂フィルム2の延伸による傾倒変形方向とは
逆の方向に予め傾倒させる角度の設定には樹脂や成形条
件の変化によって様々であるため、実用に困難性があ
る。
【0006】また、このような合成樹脂フィルム2の延
伸による問題を避けるために、図10で示すように、所
要幅のフィルム部15aとファスナー15b,15cと
を別々に成形し、フィルム部15aの幅方向の両端にフ
ァスナー15b,15cを、ファスナー15b,15c
に形成した接着代15dによって熱接着あるいは接着剤
により接着する方法が採られているが、成形工数や接着
工数によりコスト高になると共に、フィルム部15aと
ファスナー15b,15cとの接着により外観を損ねて
いる。
【0007】本発明の目的は、上記従来の問題点に鑑
み、T型ダイから押出された後の合成樹脂フィルムの引
取り時の延伸による咬合爪の傾倒変形等を確実に防止
し、常に所定の製品仕上り寸法を確保したファスナー付
き合成樹脂フィルムの製造方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、両端に咬合爪型のファスナー成形用の溝
と、この両端のファスナー成形用の溝間にフィルム成形
用のスリットとを有するT型ダイの金型スリットより押
出し成形されたファスナー付き合成樹脂フィルムを、冷
却工程を経由して引取りロールによって引取るに際し、
この引取り速度を前記T型ダイから押出されるファスナ
ー付き合成樹脂フィルムの押出し速度に対し同速度から
30%増速度の範囲で引取るようにし、一方前記ファス
ナー成形用の溝とフィルム成形用のスリットとの全幅寸
法を、成形時のファスナー付き合成樹脂フィルムの樹脂
収縮分を見込んだ拡大寸法若しくは前記増速度によるフ
ィルム幅方向の寸法減を相殺する分さらに拡大した増寸
法の範囲で設定するようにしたことを特徴とするもので
ある。
【0009】
【作用】上記の方法により、T型ダイから成形時の樹脂
収縮分を見込んだ拡大寸法、若しくはフィルムの引取速
度の増速度によるフィルム幅方向の寸法減を相殺する分
さらに拡大した増寸法で押出し成形されたファスナー付
き合成樹脂フィルムは、前者の場合はT型ダイから押出
されるファスナー付き合成樹脂フィルムの押出し速度に
対し同速度で冷却工程を経由して引取られ、従って延伸
に伴う前記問題点やフィルム幅方向の寸法減を生じるこ
となく所定の製品仕上がり寸法にて冷却安定化する。
【0010】また、後者の場合はT型ダイから押出され
るファスナー付き合成樹脂フィルムの押出し速度に対し
30%増速度以内の速度で冷却工程を経由して引取ら
れ、これによってフイルムは延伸されて幅方向に寸法減
を生じるが、T型ダイ金型スリットのファスナー成形用
の溝とフィルム成形用のスリットとの全幅寸法が。寸法
減を相殺する分拡大した増寸法となっているため、前記
延伸されたフィルムは所定の製品仕上がり寸法にて冷却
安定化する。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1において、10は押出機、11はT型ダイであ
る。このT型ダイ11のT型ダイ(金型スリット面)1
には図2で示すような、フィルム部2aの両端に咬合爪
型のファスナー3a,3bを一体成形したファスナー付
き合成樹脂フィルム2を押出し成形するための、図3,
図5,図7で示すようなファスナー成形用の溝5a,5
bと、この両端のファスナー成形用の溝間にフィルム成
形用のスリット4とを有している。
【0012】前記T型ダイ11内の樹脂通路には、前記
ファスナー成形用の溝とフィルム成形用のスリットとの
全幅に渡って樹脂押出速度を均一にする樹脂押出速度制
御手段を備え、かつ前記ファスナー成形用の溝とフィル
ム成形用のスリットとの全幅寸法はファスナー並びにフ
ィルムを押出し成形後の樹脂収縮分を見込んだ拡大寸法
に設定されている。
【0013】あるいは、前記ファスナー成形用の溝とフ
ィルム成形用のスリットとの全幅寸法は、T型ダイ11
から押出されるファスナー付き合成樹脂フィルムの押出
し速度に対し引取りロール14による引取り速度を速め
た場合のフィルム延伸に伴うフィルム幅方向の寸法減を
相殺する分さらに増寸法に設定されている。
【0014】前記ファスナー成形用の溝とフィルム成形
用のスリットとの全幅に渡って樹脂押出速度を均一にす
る樹脂押出速度制御手段は図11及び図12で示すよう
に、樹脂流入口20に直接連通した最大容積の第1通路
21と、この第1通路21からスリット24に向けて前
記第1通路21よりも容積が絞られた第2通路22と、
さらに前記第2通路22よりも容積が絞られた第3通路
23とからなり、第1通路21と第2通路22とは第1
堰22aで、また、第2通路22と第3通路23とは第
2堰23aでそれぞれ区画されている。そして、第1堰
22a及び第2堰23aは図11で示すように、中央の
頂点を樹脂流入口20に向けた左右急傾斜の山形曲線で
あり、第1通路21の両側は図12の点線で示すよう
に、第3通路23の一部まで延在し、第2通路22の両
側は前記第1通路21の両側の一部と第3通路23とラ
ップし、スリット24の近傍まで延在している。
【0015】このような構成の樹脂押出速度制御手段に
より、中央の樹脂流入口20から流入する樹脂押出速度
は第1堰22aと第2堰23aの頂点部における接触抵
抗で速度が抑えられると共に、左右急傾斜の山形曲線に
沿って左右方向(幅方向)に増速誘導され、その結果、
スリット24から押出される樹脂押出速度は全幅に渡っ
て均一に制御される。
【0016】このような構成のT型ダイ11はスリット
24が下向きになるよう押出機10に取り付けられ、T
型ダイ11の直下には冷却水槽12が設置され、その水
面WLとスリット24までの間にエアギャップAGが形
成されている。この冷却水槽12内には複数のガイドロ
ール13が配置され、T型ダイ11より押出し成形され
たファスナー付き合成樹脂フィルム12を水中で案内し
冷却水槽12外に取り出すようになっている。
【0017】冷却水槽12外のファスナー付き合成樹脂
フィルム2の取り出し部位には引取りロール14が配置
されている。この引取りロール14はT型ダイ11から
押出される樹脂押出速度に対し同速度から30%増速度
の範囲でファスナー付き合成樹脂フィルム2を引取るよ
う回転速度が調整設定されるようになっている。この引
取りロール14の回転速度の調整設定は、例えばDCモ
ータやインバータモータの回転数をコントロールするこ
とによって所定の回転速度に設定することが可能であ
る。
【0018】そこで、T型ダイ11よりスリット24の
全幅に渡って均一な樹脂押出速度で、成形時の樹脂収縮
分を見込んだ拡大寸法で押出されるファスナー付き合成
樹脂フィルム2は冷却水槽12内に入りガイドロール1
3で案内されて冷却水槽12の外に取り出され、引取り
ロール14によりT型ダイ11から押出される樹脂押出
速度と同速度で引き取ることにより、ファスナー付き合
成樹脂フィルム2の進行方向(流れ方向)の収縮を抑制
し、また延伸作用がないため、フィルム幅方向の寸法減
が、予め設定されている成形時の樹脂収縮分の範囲に止
まり、従って所定の製品仕上がり寸法にて冷却安定化す
る。
【0019】尚、前記ファスナー付き合成樹脂フィルム
2を引取りロール14により引取る際にT型ダイ11か
ら押出されるファスナー付き合成樹脂フィルム押出し速
度と同速度で引取るようにすることが好ましいが、多少
上下変化しても製品として問題がなく、その多少の調整
によって製品寸法の若干の調整を可能とするものであ
る。
【0020】また、T型ダイ11より押出されるファス
ナー付き合成樹脂フィルム2をT型ダイ11から押出さ
れる樹脂押出速度の30%増速度以内の速度で、引取り
ロール14によって引取るようにしたのは、これによっ
て生産性を向上することができ、しかも前記範囲内であ
れば、この延伸作用によってもファスナー3a,3bに
好ましくない問題点を生じないということが判明したた
めである。
【0021】しかし、引取りロール14による引取り速
度をT型ダイ11から押出されるファスナー付き合成樹
脂フィルム2の押出し速度より速くした場合には、フィ
ルム幅方向の寸法減が生じるため、T型ダイ11の金型
スリットのファスナー成形用の溝5a,5bと、フィル
ム成形用のスリット4との全幅寸法は、寸法減を相殺す
る分拡大した増寸法となっている。
【0022】この結果、ファスナー付き合成樹脂フィル
ム2の延伸作用に伴う問題点を解消し、咬合爪3a,3
bの傾倒変形を防止し、またスライダー嵌合用頸部6の
形態が保持されたファスナー付き合成樹脂フィルム2が
得られ、図9で示すようなファスナー付き合成樹脂製円
筒状の容器30を提供することができる。尚、この他に
ファスナー付き袋体は勿論ワイヤ,コード等の結束、保
護具等にも用いることができる。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように本発明によると、T型
ダイから押出されるファスナー付き合成樹脂フィルム
を、前記T型ダイから押出される押出し速度に対し同速
から30%増速度の範囲で引取るようにし、一方T型
ダイのファスナー成形用の溝とフィルム成形用のスリッ
トの全幅寸法を、成形時の樹脂収縮分を見込んだ寸法、
若しくは前記増速度によるフィルム幅方向の寸法減を相
殺する分さらに拡大した増寸法の範囲で設定するように
したものであるから、押出し成形されたファスナー付き
合成樹脂フィルムが引取り時の延伸作用によって咬合爪
が傾倒変形するような弊害を確実に防止し、常に所定の
製品仕上り寸法を確保し、ファスナーの良好な咬合態様
を保持したファスナー付き合成樹脂フィルムを提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を示す側面図
【図2】本発明方法により製造されたファスナー付き合
成樹脂フィルムの端面図
【図3】本発明方法に用いられるT型ダイの金型スリッ
ト面の一実施例の正面図
【図4】図3のT型ダイにより製造されたファスナー付
き合成樹脂フィルムの不良例の端面図
【図5】本発明方法に用いられるT型ダイの金型スリッ
ト面の他の実施例の正面図
【図6】図5のT型ダイにより製造されたファスナー付
き合成樹脂フィルムの不良例の端面図
【図7】本発明方法に用いられるT型ダイの金型スリッ
ト面の他の実施例の正面図
【図8】図7のT型ダイにより製造されたファスナー付
き合成樹脂フィルムの不良例の端面図
【図9】本発明方法が適用される物品の一例を示す円筒
状容器の要部斜視図
【図10】従来のファスナー接着構造によるファスナー
付き合成樹脂フィルムの端面図
【図11】本発明方法に用いられるT型ダイの内部構造
【図12】図11のA−A線断面図
【符号の説明】
1 T型ダイ(金型スリット面) 2 ファスナー付き合成樹脂フィルム 4 フィルム成形用のスリット 5a ファスナー成形用の溝 5b ファスナー成形用の溝 6 スライダー嵌合用頸部 11 T型ダイ 12 冷却水槽 13 ガイドロール 14 引取りロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B29L 7:00 B29L 7:00 (56)参考文献 特開 昭54−161673(JP,A) 特開 昭56−19726(JP,A) 特開 昭57−178827(JP,A) 特開 昭57−185118(JP,A) 特開 昭62−44422(JP,A) 特開 昭63−82734(JP,A) 特開 平4−173224(JP,A) 特開 平6−246817(JP,A) 特開 平7−88970(JP,A) 実公 昭36−25583(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 47/00 - 47/96 B29D 5/00 - 5/10 B65D 63/00 - 63/18

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端に咬合爪型のファスナー成形用の溝
    と、この両端のファスナー成形用の溝間にフィルム成形
    用のスリットとを有するT型ダイの金型スリットより押
    出し成形されたファスナー付き合成樹脂フィルムを、冷
    却工程を経由して引取りロールによって引取るに際し、
    この引取り速度を前記T型ダイから押出されるファスナ
    ー付き合成樹脂フィルムの押出し速度に対し同速度から
    30%増速度の範囲で引取るようにし、一方前記ファス
    ナー成形用の溝とフィルム成形用のスリットとの全幅寸
    法を、成形時のファスナー付き合成樹脂フィルムの樹脂
    収縮分を見込んだ拡大寸法若しくは前記増速度によるフ
    ィルム幅方向の寸法減を相殺する分さらに拡大した増寸
    法の範囲で設定するようにしたことを特徴とするファス
    ナー付き合成樹脂フィルムの製造方法。
JP33546594A 1994-12-22 1994-12-22 ファスナー付き合成樹脂フィルムの製造方法 Expired - Fee Related JP3329971B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33546594A JP3329971B2 (ja) 1994-12-22 1994-12-22 ファスナー付き合成樹脂フィルムの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33546594A JP3329971B2 (ja) 1994-12-22 1994-12-22 ファスナー付き合成樹脂フィルムの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08174694A JPH08174694A (ja) 1996-07-09
JP3329971B2 true JP3329971B2 (ja) 2002-09-30

Family

ID=18288874

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33546594A Expired - Fee Related JP3329971B2 (ja) 1994-12-22 1994-12-22 ファスナー付き合成樹脂フィルムの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3329971B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100175230A1 (en) * 2006-11-19 2010-07-15 Kelsey William D Locking Mechanisms For Use With Devices For Forming A Closure Between Materials
KR101103652B1 (ko) * 2011-04-19 2012-01-11 강희숙 방수지퍼
JP6157710B1 (ja) * 2016-12-01 2017-07-05 日本ジッパーチュービング株式会社 結束保護部材

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08174694A (ja) 1996-07-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5800760A (en) Method and apparatus for continuously molding a fastening connector
EP0310262B1 (en) Window molding members and method of manufacturing same
JPH0564584B2 (ja)
JP3329971B2 (ja) ファスナー付き合成樹脂フィルムの製造方法
JP2000094509A (ja) 樹脂製線材の製造方法
EP0423407B1 (en) Window molding members for automobiles, and method of manufacturing the same
JPH0218023A (ja) 熱可塑性樹脂の押出成形方法
JP3164908B2 (ja) 押出し成形用ダイ
JP3122608B2 (ja) 自動車用ウインドモールの製造方法
JP3065787B2 (ja) シボ付きシートの製造方法および装置
CA1322645C (en) Method of, and apparatus for manufacturing elongate plastic articles
JPH01249318A (ja) ウインドウモールディングの製造方法
JP2841816B2 (ja) 熱可塑性樹脂フイルムの製造方法
JPH07718U (ja) 押出型
JP2865437B2 (ja) モールディング
JPH084275Y2 (ja) フィルム定着装置
JP3023007B2 (ja) 合成樹脂シ−トの成形方法
JPH0788970A (ja) ファスナー付き合成樹脂フィルムの製造方法
JPS63126727A (ja) 樹脂モ−ルの製造方法
JP3166439B2 (ja) バンパーフェイシアの成形方法
JP2582401Y2 (ja) フィルム成膜装置
JPS63242526A (ja) モ−ルデイングの製造方法
JPH0749215B2 (ja) 熱可塑性樹脂シート又はフィルムの製造方法及びその装置
JPS6320692B2 (ja)
JPS6329540Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees