JP3329568B2 - 超偏平空気入りラジアル・タイヤの製造方法 - Google Patents

超偏平空気入りラジアル・タイヤの製造方法

Info

Publication number
JP3329568B2
JP3329568B2 JP05710394A JP5710394A JP3329568B2 JP 3329568 B2 JP3329568 B2 JP 3329568B2 JP 05710394 A JP05710394 A JP 05710394A JP 5710394 A JP5710394 A JP 5710394A JP 3329568 B2 JP3329568 B2 JP 3329568B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber
tire
tread rubber
manufacturing
molding step
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP05710394A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07266451A (ja
Inventor
貞夫 森山
勝彦 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP05710394A priority Critical patent/JP3329568B2/ja
Publication of JPH07266451A publication Critical patent/JPH07266451A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3329568B2 publication Critical patent/JP3329568B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空気入りタイヤの製造方
法に関するもので、特に、タイヤ高さとタイヤ幅の比が
55%以下の超偏平空気入りラジアル・タイヤの製造方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ラジアル・タイヤは、一般に、特公昭4
9−18790に記載されているような理由から、2段
階成型、つまり円筒状フォーマー上でラジアル・カーカ
スなどの一部のタイヤ部材を張り付ける第1成型工程と
その後トロイダル形状に膨径させた状態でベルトなどの
残りのタイヤ部材を張り付る第2成型工程を経て製造さ
れる。この従来のラジアル・タイヤの製造方法は3ヶの
タイプ、つまり、もっとも古いサイド先張り方式(以下
Aタイプという)、それを改良したサイド後張り方式
(以下Bタイプという)および両者の長所を兼ね備えて
いるトップD/Tまたはミニ・スカ−ト方式(以下Cタ
イプという)に大別される。
【0003】Aタイプでは、特公昭49−18790に
記載されているように、円筒状フォーマー上でラジアル
・カーカスを張り付けた後にサイド・ゴムなどの一部の
タイヤ部材(インナーライナー、ビード・コアー、ステ
ィフナー、フリッパー、チェーファーなど)を張り付け
る第1成型工程とその後トロイダル形状に膨径させた状
態でベルトなどの残りのタイヤ部材を張り付る第2成型
工程を経て製造され、生産性に優れているが、トレッド
・ゴムとサイド・ゴムとのつなぎ目にクラックが発生
し、セパレーション故障につながることがある。
【0004】Bタイプでは、特公昭49−18790に
記載されているように、Aタイプと同様に成型される
が、第1成型工程でポリエチレン・シートをサイド・ゴ
ムのクラウン寄りの下に挿入しておき、第2成型工程で
ポリエチレン・シートと共にサイド・ゴムを引き起こ
し、トレッド・ゴムを張り付けた後でサイド・ゴムを張
り付ける。Aタイプがトレッド・ゴムの先にサイド・ゴ
ムを張り付けるのでサイド先張り方式と言われるのに対
し、Bタイプは後でサイド・ゴムを張り付けるのでサイ
ド後張り方式と言われる。Bタイプでは、Aタイプのよ
うな欠点を除去し、クラックが発生し、セパレーション
故障につながることを防止することに成功したが、生産
性に関しては明らかに劣っていた。
【0005】Cタイプは、特公昭49−18790に記
載されている発明そのものであり、現在最もポピュラー
なラジアル・タイヤの製造方法である。CタイプもAタ
イプと同様に成型されるが、トレッド・ゴムの両側にサ
イド・ゴムと同質の側縁ゴムを予め一体形成してある点
に特長があり、生産性を劣化させずにクラックやセパレ
ーション故障を防止しているので、現在最もポピュラー
なラジアル・タイヤの製造方法となっているゆえんであ
る。トレッド・ゴムの「トレッド」とは踏面を意味し、
タイヤのクラウン部外側に設けられたゴム層を指すが、
タイヤのサイド部外側に設けられたゴム層であるサイド
・ゴムと区別するために、しばしばトップ・ゴムとも言
われる。Cタイプでは、このトップ・ゴムの両側にサイ
ド・ゴムと同質の側縁ゴムをデュアル・チューバーで押
し出し成型して予め一体形成したものを用いることが多
いので、トップD/T方式と言われる。また、サイド・
ゴムと同質の側縁ゴムの外観から、ミニ・スカ−ト方式
とも言われる。従来の技術であるAタイプ、Bタイプお
よびCタイプについての詳細は特公昭49−18790
を参照。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来技術のCタイプ
は、上記のように現在最もポピュラーなラジアル・タイ
ヤの製造方法であるが、タイヤ高さとタイヤ幅の比(以
下、H/Sという)が小さくなって、55%以下の超偏
平空気入りラジアル・タイヤになると、通常のタイヤで
は見られなかった現象が発生した。すなわち、トレッド
・ゴムの両側に一体形成した側縁ゴム(ミニ・スカ−ト
部分)とサイド・ゴムとの接合箇所にクラックが発生
し、セパレーション故障につながるという問題が発生し
た。この側縁ゴムはサイド・ゴムと同質のゴムであるか
ら通常のタイヤではこのような現象の発生は見られなか
ったが、H/Sが55%以下のタイヤになるとフレック
ス・ゾーンが狭くなって、側縁ゴムとサイド・ゴムとの
接合箇所に生じる歪みが相対的に大きくなりクラックが
発生することが判明した。この問題を回避するためには
従来技術のBタイプに戻せばよいが、生産性に関しては
明らかに劣っているので、安易な回避策ではあるが商業
生産の観点からは採用し難いものであった。さらに、H
/Sが55%以下の超偏平空気入りラジアル・タイヤに
なると、サイド・ゴム幅の狭さとあいまって第2成型工
程でポリエチレン・シートと共にサイド・ゴムを引き起
こす作業は通常のタイヤよりさらに労力を必要とし、こ
の点からも安易にBタイプに戻すことは許されない。
【0007】本発明の目的は、H/Sが55%以下の超
偏平空気入りラジアル・タイヤの製造方法において、上
記のような従来技術の欠点を除去することである。換言
すれば、本発明の目的は、セパレーション故障につなが
るクラックが発生することのないような、かつ、生産性
の優れた、H/Sが55%以下の超偏平空気入りラジア
ル・タイヤの製造方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】従来の技術であるAタイ
プ、BタイプおよびCタイプにおいては、いずれもサイ
ド・ゴムを第1成型工程の円筒状フォーマー上で組み立
てていたが、本発明によるタイヤの製造方法は、第2成
型工程のトロイダル形状に膨径させた状態でサイド・ゴ
ムを組み立てること特徴とする超偏平空気入りラジアル
・タイヤの製造方法である。
【0009】本発明によるタイプの製造方法は、少なく
とも耐摩耗に富むトレッド・ゴム、耐屈曲性に富むサイ
ド・ゴム、ビード・コアー、ラジアル・カーカスおよび
ベルトを備えた空気入りタイヤの製造方法において、 (1)該トレッド・ゴムと、一対の該サイド・ゴムとを
別々に押し出し成型し、少なくとも、該ベルト、該トレ
ッド・ゴムおよび一対の該サイド・ゴムよりなる複合体
を、該トレッド・ゴムが該ベルトの外側になるように、
かつ、該トレッド・ゴムの両側部において、該サイド・
ゴムが、該トレッド・ゴムの接合面の半径方向外側にな
るようにBTドラム上で予め一体に組み立てる複合体中
間部材準備工程、 (2)少なくとも該ビード・コアーと該ラジアル・カー
カスを円筒状フォーマー上で組み立てる第1成型工程、 (3)前記第1成型工程により成型された組み立て体を
トロイダル形状に膨径させた状態で、その外側に、前記
複合体中間部材準備工程で製造された複合体を張り付て
グリーン・タイヤを製造する第2成型工程、および (4)前記第2成型工程で製造されたグリーン・タイヤ
を加硫する工程を含むことを特徴とする超偏平空気入り
ラジアル・タイヤの製造方法。
【0010】
【作用】本発明によるタイヤの製造方法は、第2成型工
程のトロイダル形状に膨径させた状態でサイド・ゴムを
組み立てるので、従来の技術であるCタイプのようにト
レッド・ゴムの両側に側縁ゴム(ミニ・スカ−ト部分)
を形成することが不要であり、側縁ゴムそのものが存在
しない以上は、側縁ゴムとサイド・ゴムとの接合箇所に
クラックが発生しセパレーション故障につながるという
問題が発生する余地がなくなった。
【0011】本発明によるタイヤの製造方法は、第2成
型工程のトロイダル形状に膨径させた状態でサイド・ゴ
ムを組み立てるので、従来の技術であるBタイプのよう
に第1成型工程でポリエチレン・シートをサイド・ゴム
のクラウン寄りの下に挿入しておき、第2成型工程でポ
リエチレン・シートと共にサイド・ゴムを引き起こし
て、一旦トレッド・ゴムを張り付けた後でサイド・ゴム
を張り付けるというやっかいな作業が不要となり、生産
性に関して従来の技術であるAタイプおよびCタイプと
同等の優れたものである。
【0012】本発明による実施例を図1乃至4に示す。
タイヤ・サイズは285/30ZR18で、H/Sは3
0%で、いわゆる30シリーズのタイヤである。本発明
によって製造されるタイヤは、少なくとも耐摩耗に富む
トレッド・ゴム1、耐屈曲性に富む一対のサイド・ゴム
2、一対のビード・コアー3、コードがラジアル方向に
配置されたラジアル・カーカス4およびベルト5を備え
た空気入りラジアル・タイヤである。図1に示すよう
に、少なくとも、ベルト5、トレッド・ゴム1および一
対のサイド・ゴム2よりなる複合体6をBT(ベルト/
トレッド)成型ドラムBT上で予め一体に組み立てる複
合体中間部材準備工程で、トレッド・ゴム1がベルト5
の外側になるように、かつ、トレッド・ゴム1の両側部
において、サイド・ゴム2がトレッド・ゴム1の接合
面の半径方向外側になるようにBTドラム上で予め一体
に組み立てる。図2に示すように、第1成型工程で円筒
状のフラット・フォーマーF上でビード・コアー3およ
びラジアル・カーカス4を組み立てる。一部図示を省略
してあるが、インナーライナー、フィラー、チェーファ
ー、フリッパーなどのタイヤ部材もこの第1成型工程で
張り付ける。図3に示すように、第2成型工程で、前記
第1成型工程により成型された組み立て体をトロイダル
形状に膨径させた状態で、そのクラウン部外側に前記複
合体中間部材準備工程で製造された複合体6を張り付け
て、ついで複合体6の両側部を両ショルダー部から両サ
イド部に張り付けることによって図4に示すようなグリ
ーン・タイヤ7が製造される。グリーン・タイヤ7は次
工程の加硫工程(図示せず)でモールド内で加硫されて
製品として完成する。
【0013】比較例として、従来の技術であるAタイ
プ、BタイプおよびCタイプについて上記実施例と同一
のタイヤ・サイズ285/30ZR18で耐クラック性
と生産性の評価試験を行った。耐クラック性は、室外ド
ラム試験機上で一定距離走行後のクラック長さの比較結
果である。耐クラック性と生産性の評価結果を表1に示
す。結果は従来技術のAタイプを100として表示して
あり、指数が小さいほど良好な結果を示す。
【0014】
【表1】
【0015】表1に示された結果から、本発明に従う実
施例の超偏平空気入りラジアル・タイヤの製造方法が、
従来の製造方法である比較例Aタイプ、Bタイプおよび
Cタイプと比べると、耐クラック性と生産性のいずれに
おいても優れていることが分かる。
【0016】
【発明の効果】本発明によるタイヤの製造方法は、第2
成型工程のトロイダル形状に膨径させた状態でサイド・
ゴムを組み立てるので、H/Sが55%以下の超偏平空
気入りラジアル・タイヤの製造に際し従来の技術である
Cタイプが抱えていた欠点である、側縁ゴムとサイド・
ゴムとの接合箇所にクラックが発生しセパレーション故
障につながるという問題を解消することができた。
【0017】また、本発明によるタイヤの製造方法は、
第2成型工程のトロイダル形状に膨径させた状態でサイ
ド・ゴムを組み立てるので、従来の技術であるBタイプ
のように第1成型工程でポリエチレン・シートをサイド
・ゴムのクラウン寄りの下に挿入しておき、第2成型工
程でポリエチレン・シートと共にサイド・ゴムを引き起
こして、一旦トレッド・ゴムを張り付けた後でサイド・
ゴムを張り付けるというやっかいな作業が不要となり、
生産性に関して従来の技術であるAタイプおよびCタイ
プと同等以上の優れたものである。
【0018】一般に、トレッド・ゴムには耐摩耗に富む
ゴムが、サイド・ゴムには耐屈曲性に富むゴムが使用さ
れるので、ゴム薬品および充填剤などの配合が両者の間
では異なったものであって、結果的に、熱収縮量などの
物性も異なったものになることが多い。熱収縮量の異な
る異種ゴムをチュアル・チューバーなどで一体に押し出
し成型すると、押し出し後の高温状態から室温に温度低
下する間に、異種ゴム間の熱収縮量の差異によって、ど
ちらかのゴム層に著しい襞寄りが発生し、成型作業が困
難になることがある。従来の技術であるCタイプのよう
に側縁ゴム(ミニ・スカート部分)が相対的に小さな場
合はさして問題とならないが、トレッド・ゴムとサイド
・ゴムとの一体成型では問題が発生することもある。本
発明では、トレッド・ゴムと、一対のサイド・ゴムとを
別々に押し出し成型し、少なくとも、ベルトトレッド
・ゴムおよび一対のサイド・ゴムよりなる複合体を、ト
レッド・ゴムがベルトの外側になるように、かつ、トレ
ッド・ゴムの両側部においてサイド・ゴムがトレッ
ド・ゴムの接合面の半径方向外側に位置して、トレッド
・ゴムの側面の全体を覆うようにBTドラム上で予め一
体に組み立てるので上記のような不具合を避けることが
可能である。
【0019】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるBTドラム上で予め一体に組み立
てられたベルト、トレッド・ゴムおよび一対のサイド・
ゴムよりなる複合体の断面図である。
【図2】本発明による第1成型工程を示す断面図であ
る。
【図3】本発明による第2成型工程を示す断面図であ
る。
【図4】本発明による第2成型工程終了後のグリーン・
タイヤの子午線断面図である。
【符号の説明】
1 トレッド・ゴム 2 サイド・ゴム 3 ビード・コアー 4 ラジアル・カーカス 5 ベルト 6 トレッド・サイド・ゴム複合体 7 グリーン・タイヤ F 円筒状のフラット・フォーマー BT BT成型ドラム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29D 30/08 - 30/36

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも耐摩耗に富むトレッド・ゴ
    ム、耐屈曲性に富むサイド・ゴム、ビード・コアー、ラ
    ジアル・カーカスおよびベルトを備えた空気入りタイヤ
    の製造方法において、 (1)該トレッド・ゴムと一対の該サイド・ゴムとを
    別々に押し出し成型し、少なくとも該ベルト、該トレ
    ッド・ゴムおよび一対の該サイド・ゴムよりなる複合体
    を、該トレッド・ゴムが該ベルトの外側になるように、
    かつ、トレッド・ゴムの両側部において該サイド・
    ゴムが該トレッド・ゴムの接合面の半径方向外側にな
    るようにBTドラム上で予め一体に組み立てる複合体中
    間部材準備工程、 (2)少なくとも該ビード・コアーと該ラジアル・カー
    カスを円筒状フォーマー上で組み立てる第1成型工程、 (3)前記第1成型工程により成型された組み立て体を
    トロイダル形状に膨径させた状態で、その外側に、前記
    複合体中間部材準備工程で製造された複合体を張り付て
    グリーン・タイヤを製造する第2成型工程、および (4)前記第2成型工程で製造されたグリーン・タイヤ
    を加硫する工程を含むことを特徴とする超偏平空気入り
    ラジアル・タイヤの製造方法。
JP05710394A 1994-03-28 1994-03-28 超偏平空気入りラジアル・タイヤの製造方法 Expired - Lifetime JP3329568B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05710394A JP3329568B2 (ja) 1994-03-28 1994-03-28 超偏平空気入りラジアル・タイヤの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05710394A JP3329568B2 (ja) 1994-03-28 1994-03-28 超偏平空気入りラジアル・タイヤの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07266451A JPH07266451A (ja) 1995-10-17
JP3329568B2 true JP3329568B2 (ja) 2002-09-30

Family

ID=13046184

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP05710394A Expired - Lifetime JP3329568B2 (ja) 1994-03-28 1994-03-28 超偏平空気入りラジアル・タイヤの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3329568B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07266453A (ja) * 1994-03-28 1995-10-17 Bridgestone Corp 偏平空気入りラジアルタイヤの成型方法
PL1747093T3 (pl) * 2004-05-10 2010-12-31 Pirelli Sposób wytwarzania opony
JP4630139B2 (ja) * 2005-07-01 2011-02-09 株式会社ブリヂストン 応急用空気入りタイヤ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07266451A (ja) 1995-10-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4236220B2 (ja) 生タイヤを構成する方法およびその装置としてのドラム
JP4184669B2 (ja) 空気入りタイヤ及びその製造方法
EP2239130B1 (en) Pneumatic tire manufacturing method, and pneumatic tire
KR20130009974A (ko) 공기 타이어의 제조 방법
US5746860A (en) Method of building green tires for low-section profile pneumatic radial tires
JP3329568B2 (ja) 超偏平空気入りラジアル・タイヤの製造方法
EP1106392B1 (en) Pneumatic tyre, tyre mould and process for the manufacture of the same
JPH07266452A (ja) 超偏平空気入りラジアル・タイヤの製造方法
US6378585B1 (en) Heavy duty pneumatic tire and method of manufacturing the same
JP4488792B2 (ja) 空気入りタイヤの製造方法
JP3568319B2 (ja) タイヤビード組立部品の製造方法
CN109421298A (zh) 成型轮胎的方法
JPH10138708A (ja) 空気入りラジアル・タイヤ
JP4399849B2 (ja) ランフラットタイヤ及びそのランフラットタイヤの製造方法
KR101666808B1 (ko) 중하중용 타이어의 비드구조 제조방법
EP0167273B1 (en) Manufacture of tyres
JPH09226018A (ja) 超偏平空気入りラジアル・タイヤの製造方法
JP3329571B2 (ja) 偏平空気入りラジアルタイヤの成型方法
JPH09272159A (ja) 空気入りラジアル・タイヤの製造方法
JP2634971B2 (ja) 空気入りタイヤ
JPH07266453A (ja) 偏平空気入りラジアルタイヤの成型方法
JPH07329208A (ja) 偏平空気入りラジアルタイヤの未加硫タイヤ成形方法
JP2906099B2 (ja) 空気入りラジアルタイヤの製造方法
KR100569867B1 (ko) 중하중용 공기입 레디얼 타이어
JP3384748B2 (ja) 空気入りタイヤの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080719

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080719

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090719

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090719

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100719

Year of fee payment: 8