JP2634971B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

空気入りタイヤ

Info

Publication number
JP2634971B2
JP2634971B2 JP3183779A JP18377991A JP2634971B2 JP 2634971 B2 JP2634971 B2 JP 2634971B2 JP 3183779 A JP3183779 A JP 3183779A JP 18377991 A JP18377991 A JP 18377991A JP 2634971 B2 JP2634971 B2 JP 2634971B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tire
bead
mold
carcass
range
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3183779A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH058613A (ja
Inventor
朗弘 大津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Rubber Industries Ltd filed Critical Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority to JP3183779A priority Critical patent/JP2634971B2/ja
Publication of JPH058613A publication Critical patent/JPH058613A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2634971B2 publication Critical patent/JP2634971B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tires In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金型による加硫、成形
の際にタイヤ外面に生じがちな疵の発生を抑制でき、耐
久性を高めるとともに外観を向上しうる空気入りタイヤ
に関する。
【0002】
【従来の技術】空気入りタイヤは生タイヤを金型に装填
し、金型によって成形されかつ金型中で加硫されること
により完成される。このような金型による加硫、成形す
る際には、例えば図5に示す如く複数片に分割可能な金
型aに、生タイヤbを装填するとともに、生タイヤbの
内腔oに向かって高圧空気を送り込むことによって生タ
イヤbを膨張させ、生タイヤbの外面を金型aに押付け
つつ加硫し、かつ成形される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記生タイヤbは、金
型に装填するに先立ち生タイヤbにはタイヤの剛性を高
めるためカーカス、ベルト層などの補強部材を既に埋設
しており、従って生タイヤbは柔軟性が一様でない。
【0004】このような生タイヤbを金型aに装填した
場合には、例えば図5の実線に示す如く、タイヤの最大
巾近傍の接触点pにおいて生タイヤbの外面が金型aと
接することがあり、この時には前記接触点Pと、生タイ
ヤbが金型aと嵌まるビード部cとの間に閉鎖された空
気層dが形成される。
【0005】このような生タイヤbの装填状態におい
て、生タイヤbの内腔oに高圧空気を送入し生タイヤb
を膨らました場合には、接触点p下方の前記空気層dに
介在する空気は、逃げ場がなく生タイヤbのゴムの中に
進入し巣を発生させ、又生タイヤbを折り曲げることに
より割れを生じさせることがあり、タイヤの耐久性を著
しく低下させる。このような巣、割れ等の疵はサイドウ
ォール部とビード部との接続部分であるカーカスの湾曲
点e近傍のタイヤ外面に発生しやすく、しかもこの湾曲
点e近傍は走行時における最も曲げ変形の大きい箇所で
もあり、この部分に発生する疵は、タイヤの耐久性を著
しく低下させることとなる。
【0006】発明者は、タイヤの加硫・成形時におい
て、生タイヤの装填時における生タイヤと金型との当接
位置を変えることにより、生タイヤと金型との間に閉鎖
された空気層が形成されるのを防ぎ、疵の発生を抑制し
うることを見出し本発明を完成させたのである。
【0007】本発明は、カーカスの変曲点近傍のタイヤ
外面を直線乃至タイヤ内方に膨らむ曲線からなる押さ
え面としたことを基本として、生タイヤを金型に装填し
た際に、前記押さえ面を金型に当接させることが出来、
疵の発生を防ぐことによって、タイヤの耐久性を高めか
つ美観を向上しうる空気入りタイヤの提供を目的として
いる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、トレッド部か
らサイドウォール部を通りビード部にのびる本体部と、
該本体部に連続しかつビードコアの周りを折返す折返し
部とを有するカーカス、前記トレッド部の内方かつカー
カスの半径方向外側に配されるベルト層、及び前記カー
カスの本体部と折返し部との間で半径方向外側にのびる
ビードエーペックスを具えるとともに金型を用いて加硫
成形される空気入りタイヤであって、前記カーカスの本
体部は、ビード底から半径方向外側にのびかつタイヤ軸
内方に膨らむ内膨らみ部と、この内膨らみ部の外端の変
曲点を介して半径方向外側にのびかつタイヤ軸外方に膨
らむ外膨らみ部とを具えるとともに、前記ビード部から
サイドウォール部に至るタイヤの外面の前記変曲点の高
さ位置を中心とした範囲を、タイヤ加硫時において先行
して金型と当接しタイヤ子午線断面において、直線乃至
タイヤ内方に膨らむ曲線からなる押さえ面としたことを
特徴としている。
【0009】前記範囲は、該範囲の半径方向上端、下端
間のタイヤ半径方向の高さをタイヤ断面高さの0.08
倍以上かつ0.16倍以下かつタイヤ最大巾点からビー
底側に位置させるのが望ましい。
【0010】さらに前記押さえ面は、前記範囲の前記上
端、下端を結ぶ線分に対してこの線分の長さの0.04
倍以下の長さをタイヤ内方に膨らむ曲線又は前記線分に
重なる直線とするのが好ましい。
【0011】
【作用】ビード部からサイドウォール部に至るタイヤ外
面において、カーカスの変曲点の高さ位置を中心とした
範囲を、直線乃至タイヤ内方に膨らむ曲線からなる押さ
え面している。従ってタイヤ成形及び加硫のために用
いる金型、前記押さえ面を形成する部分は、凹曲面中
の一部が直線乃至膨らんだ凸面とて形成されることと
なる。その結果、加硫前の生タイヤを金型に装填した場
合には、前記押さえ面が生タイヤの他の外面に先立ち
型と当接し、従来の加硫、成形作業時において発生しが
ちであって前記押さえ面に沿う閉鎖された空気層が生じ
るのを排除でき、該押さえ面を金型に向かって確実に押
圧することが出来る。
【0012】従って、従来、カーカスの変曲点近傍のタ
イヤ外面と金型との間に生じがちであった閉鎖された空
気層の形成を排除でき、該空気層の空気が圧縮されるこ
とによって生じる巣、割れ等の疵の発生を防止すること
が出来、タイヤの耐久性を高めかつタイヤ外皮の美観を
向上しうるのである。
【0013】なお加硫、成形の際に押さえ面に生じる疵
は、前記空気層の容積と疵の発生量とが略比例関係にあ
り、空気層の形成が従来の場合に比べて著減させること
により前記疵の発生を抑制しうる。
【0014】又前記範囲のタイヤ半径方向上、下端間の
高さをタイヤ断面高さの0.08倍未満では押さえ面が
小さくなり生タイヤを金型に装填した際に該押さえ面が
金型に十分接触せず空気層が形成されるおそれがあり又
0.16倍をこえると押さえ面内側のゴムの厚さが小と
なり強度低下を招き易い。従って前記範囲をタイヤ断面
方向の高さの0.08倍〜0.16倍かつタイヤ最大巾
点よりもビード底側に位置させるのが好ましい。
【0015】なお押さえ面は、前記範囲の上、下端を結
ぶ線分に対してこの線分の長さの0.04倍をこえてタ
イヤ内方に膨らませた場合には、押さえ面内側のゴム層
の厚さが小となりタイヤの強度低下、及び繰返し曲げに
よりクラックが生じる危険がある。
【0016】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。図1〜2において空気入りラジアルタイヤ1は、ト
レッド部2と、その両端からタイヤ半径方向内側に向け
てのびるサイドウォール部3と、該サイドウォール部3
のタイヤ半径方向内端に位置するビード部4とを有し、
前記トレッド部2からサイドウォール部3を通り、ビー
ド部4にのびる本体部6aに、前記ビードコア5をタイ
ヤ軸方向内側から外側に向かって折返す折返し部6bを
設けたカーカス6と、トレッド部2の内部かつカーカス
6の半径方向外側に配されるベルト層7とを具える。ま
た、ビードコア5のタイヤ半径方向外側かつ折返し部6
bと本体部6aとの間に断面三角状のビードエーペック
ス8を立ち上げる。
【0017】前記カーカス6は、カーカスコードを本実
施例ではタイヤ赤道Cに対して70〜90°の角度で傾
斜させたラジアル又はセミラジアル配列の1枚以上、本
実施例では2枚のカーカスプライからなり、カーカスコ
ードはナイロン、レーヨン、ポリエステル、芳香族ポリ
アミド等の有機繊維コードが用いられる。
【0018】前記ベルト層7は、本実施例ではカーカス
6側からタイヤの半径方向外側に向かって順次2枚のベ
ルトプライが配される。又ベルト層7は、夫々のベルト
プライに傾斜して配されかつ互いに交差するベルトコー
ドを具え、該ベルトコードはスチールの他、カーカス6
と同様にナイロン、ポリエステル、レーヨン、芳香族ポ
リアミド等の有機繊維が用いられる。
【0019】ビードエイペックス8は硬質のゴムからな
りビード部4の剛性を高めている。
【0020】前記カーカス6の本体部はビード部4がリ
ムJに嵌着するビード底9から半径方向外側にのびかつ
タイヤ軸内方に膨らむ内膨らみ部10と、この内膨らみ
部10の外端の変曲点Aを介して半径方向外側にのびか
つタイヤ軸外方に膨らむ外膨らみ部11とを具える。前
記変曲点Aは、乗用車用又は小型トラック用の通常のタ
イヤにあっては、前記ビードエイペックス8の先端近
傍、又サイドウォール部3とビード部4との接続部近傍
に位置することとなる。
【0021】空気入りタイヤ1は、ビード部4からサイ
ドウォール部3に至るタイヤの外面12において、前記
変曲点Aの高さ位置を中心とした半径方向上、下の範囲
Sをタイヤ加硫時において先行して金型21と当接し
かつタイヤ子午線断面において、直線乃至タイヤ内方に
膨らむ曲線からなる押さえ面13としている。
【0022】この範囲Sは、その半径方向上端E、下端
F間の距離であるタイヤ半径方向の高さH1をビード底
9からトレッド部最外端の長さであるタイヤ断面高さH
の0.08倍以上かつ0.16倍以下かつタイヤ最大巾
点Bからビード底9側に位置させている。
【0023】又前記押さえ面13は前記上端E、下端F
を結ぶ線分Lと合致する直線又は、この線分Lに対して
その長さMの0.04倍以下の長さTをタイヤ内方に膨
らむ曲線としている。なおより好ましくは前記線分長さ
Mの0.01倍以上の曲線で形成するのが金型と良好な
接触を保持でき前記範囲Sにおける疵の発生を、一層抑
制することが出来る。
【0024】なお本実施例では、ビード部4においてビ
ードコア5を囲んでカーカス6との間に配される補強層
15と、ビード底9を保護するチェーファー16とが設
けられる。又ビード部5の外面を形成するビードゴム層
17とサイドウォール部4の外面を形成するサイドウォ
ールゴム層19とは前記範囲Sにおいて互いに接してお
り、このように2つのゴム層が前記範囲において接する
ことによって、従来では、疵の発生とともに境界面にお
いて剥離が生じがちであったが本願構成のタイヤにあっ
ては、加硫成形に先立ち押さえ面13を金型に当接させ
ておくことが可能となったため、タイヤの加圧時におい
て前記境界面の変位は少なく、従ってゴム間の剥離を著
減することが出来た。
【0025】次に加硫、成形時における空気入りタイヤ
1の状態について述べる。図3において、複数片に分割
可能な金型21の内向き面21Aは、トレッド溝とを含
めてタイヤ外面に合わせて形成されている。又前記押さ
え面13に対応する位置には内向き面21Aから隆起す
る隆起部22が形成される。従って未加硫の生タイヤ1
Aを金型21に装入しかつその生タイヤ1Aの内腔0に
高圧空気を送り込むことによって、該生タイヤ1Aは加
温、加硫の条件のもとで金型21の内面21に向かって
押圧され変形し、タイヤとして成形されかつ加硫される
のである。
【0026】生タイヤ1Aは図3に示す如くそのビード
を金型21に嵌め合わせて該金型21内に装填され
る。前記装填により生タイヤ1Aは押さえ面13が金型
21の隆起部22と当接する。従って押え面13は金
型21の内向き面21Aとの間で隙間が生じることがな
く、即ち、押さえ面13の外側には空気層が存在するこ
となく内向き面21Aと接触する。
【0027】従って該生タイヤ1Aを図4に示す如く加
圧により金型21の内向き面に向かって押圧し成形する
際にあっても、押さえ面13の外側には空気層が介在し
ないため、押さえ面13は精度よく金型21の内向き面
21Aに沿って変形できるため、押さえ面13に巣、割
れなどの疵が生じるのを防止することが出来る。
【0028】
【発明の効果】叙上の如く本発明の空気入りタイヤは、
カーカスプライのビード底から半径方向外側にのびる内
膨らみ部と、その半径方向外側に配される外膨らみ部と
を結ぶ変曲点の高さ位置を中心とする範囲を、タイヤ加
硫時において先行して金型と当接する直線乃至タイヤ内
方に膨らむ曲線からなる押さえ面としているため、金型
による加硫、成形時において前記押さえ面がタイヤの他
の外面に先立ち金型と当接し、金型と押さえ面との間に
生じがちな閉鎖された空気層の発生を阻止することによ
って、従来、発生しがちであった押さえ面における巣、
割れ等の疵を著減しうる結果、耐久性を高め又タイヤ
の外観を向上することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】その要部を示す拡大断面図である。
【図3】生タイヤを金型に装填した状態を略示する断面
図である。
【図4】金型による加硫、成形後の状態を略示する断面
図である。
【図5】従来技術を示す断面図である。
【符号の説明】
2 トレッド部 3 サイドウォール部 4 ビード部 5 ビードコア 6 カーカス 6a 本体部 6b 折返し部 7 ベルト層 8 ビードエイペックス 9 ビード底 10 内膨らみ部 11 外膨らみ部 12 外面 13 押さえ面 A 変曲点 B タイヤ最大巾点 E 上端 F 下端 H タイヤ断面高さ H1 高さ L 線分 M 長さ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トレッド部からサイドウォール部を通りビ
    ード部にのびる本体部と、該本体部に連続しかつビード
    コアの周りを折返す折返し部とを有するカーカス、前記
    トレッド部の内方かつカーカスの半径方向外側に配され
    るベルト層、及び前記カーカスの本体部と折返し部との
    間で半径方向外側にのびるビードエーペックスを具える
    とともに金型を用いて加硫成形される空気入りタイヤで
    あって、 前記カーカスの本体部は、ビード底から半径方向外側に
    のびかつタイヤ軸内方に膨らむ内膨らみ部と、この内膨
    らみ部の外端の変曲点を介して半径方向外側にのびかつ
    タイヤ軸外方に膨らむ外膨らみ部とを具えるとともに、 前記ビード部からサイドウォール部に至るタイヤの外面
    の前記変曲点の高さ位置を中心とした範囲を、タイヤ加
    硫時において先行して金型と当接しタイヤ子午線断面に
    おいて、直線乃至タイヤ内方に膨らむ曲線からなる押さ
    え面としたことを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 【請求項2】前記範囲は、該範囲の半径方向上端、下端
    間のタイヤ半径方向の高さをタイヤ断面高さの0.08
    倍以上かつ0.16倍以下、しかもタイヤ最大巾点から
    ビード底側に位置させたことを特徴とする請求項1記載
    の空気入りタイヤ。
  3. 【請求項3】前記押さえ面は、前記範囲の前記上端、下
    端を結ぶ線分に対してこの線分の長さの0.04倍以下
    の長さをタイヤ内方に膨らむ曲線又は前記線分上に位置
    する直線としたことを特徴とする請求項1又は2記載の
    空気入りタイヤ。
JP3183779A 1991-06-27 1991-06-27 空気入りタイヤ Expired - Lifetime JP2634971B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3183779A JP2634971B2 (ja) 1991-06-27 1991-06-27 空気入りタイヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3183779A JP2634971B2 (ja) 1991-06-27 1991-06-27 空気入りタイヤ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH058613A JPH058613A (ja) 1993-01-19
JP2634971B2 true JP2634971B2 (ja) 1997-07-30

Family

ID=16141799

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3183779A Expired - Lifetime JP2634971B2 (ja) 1991-06-27 1991-06-27 空気入りタイヤ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2634971B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6618443B1 (en) 1997-03-12 2003-09-09 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Upsampling filter for a down conversion system
JP4801637B2 (ja) 2007-07-19 2011-10-26 三菱重工業株式会社 車両の操舵制御方法及び装置
US20170080755A1 (en) * 2014-06-11 2017-03-23 Bridgestone Corporation Pneumatic tire and mold for vulcanizing tire

Also Published As

Publication number Publication date
JPH058613A (ja) 1993-01-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4523815B2 (ja) 重荷重用空気入りタイヤ及びその製造方法
EP1418043B1 (en) A method and apparatus for forming an annular elastomeric tire component
US4917164A (en) Pneumatic safety tire
JPS5838323B2 (ja) 空気タイヤ
US7975741B2 (en) Pneumatic tire and producing method of pneumatic tire
CN106994865B (zh) 充气轮胎
JP4114710B2 (ja) 空気入りタイヤの製造方法
CN102753336B (zh) 充气轮胎的制造方法
EP0677375B1 (en) Method of building green radial tyres having low-section profile
US20070051449A1 (en) Pneumatic tire
JP2634971B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP4625319B2 (ja) 空気入りタイヤ及びその製造方法
JP3499331B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP3133982B2 (ja) 空気入りタイヤ、及びその製造方法
EP1013481B1 (en) Heavy duty pneumatic tire and method of manufacturing the same
JP4299516B2 (ja) 空気入りタイヤの製造方法及びタイヤ加硫金型
JPH11320705A (ja) 空気入りタイヤの製造方法
JP4399849B2 (ja) ランフラットタイヤ及びそのランフラットタイヤの製造方法
JP2021116044A (ja) 空気入りタイヤ、空気入りタイヤの製造方法、及びタイヤ加硫金型
JP4259732B2 (ja) 空気入りタイヤ及びその製造方法
WO2016031670A1 (ja) 剛性強化環およびそれを用いたタイヤ加硫方法
JP5084255B2 (ja) 空気入りラジアルタイヤの製造方法
JPH10138708A (ja) 空気入りラジアル・タイヤ
JP3831384B2 (ja) 空気入りタイヤの製造方法
JP4316401B2 (ja) タイヤ製造用ブラダー及びその製造方法、並びに、該ブラダーを用いた空気入りタイヤの製造方法