JP3327697B2 - 断熱マットの止め具 - Google Patents
断熱マットの止め具Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空調用のダクトの表
面、あるいは金属板ぶき屋根の裏面等、断熱を要する部
材の壁面にグラスウール製マットあるいはセラミック製
マット等の断熱マットを止める断熱マットの止め具に関
するものである。
面、あるいは金属板ぶき屋根の裏面等、断熱を要する部
材の壁面にグラスウール製マットあるいはセラミック製
マット等の断熱マットを止める断熱マットの止め具に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として、図11〜図13に示
すものがあった。図11において、1は建物の天井裏等
に配管されたダクトであり、空調機から送出される冷気
または暖気を流通させるためのものである。上記ダクト
1の表面に小物の止め具2を所定の間隔をおいて固着す
る。この止め具2は板金材により正方形状に形成したベ
ース3の中心部に軟質線材製の刺しピン4を起立固定し
てなり、ベース3を接着剤により上記ダクト1の表面に
固着することにより、上記刺しピン4をダクト1の表面
に起立固定する。
すものがあった。図11において、1は建物の天井裏等
に配管されたダクトであり、空調機から送出される冷気
または暖気を流通させるためのものである。上記ダクト
1の表面に小物の止め具2を所定の間隔をおいて固着す
る。この止め具2は板金材により正方形状に形成したベ
ース3の中心部に軟質線材製の刺しピン4を起立固定し
てなり、ベース3を接着剤により上記ダクト1の表面に
固着することにより、上記刺しピン4をダクト1の表面
に起立固定する。
【0003】そして、図12、図13に示すように、上
記ダクト1の外周面にグラスウール製の断熱マット6を
取付けるとともに、上記刺しピン4を断熱マット6に貫
通させ、断熱マット6から露出した刺しピン4の先端部
4aにワッシャ5を挿通し、このワッシャ5で断熱マッ
ト6を圧縮した後、刺しピン4の先端部4aを折り曲げ
てワッシャ5が刺しピン4から離脱するのを防止する。
6aは断熱マット6の表面に固着したアルミ箔である。
記ダクト1の外周面にグラスウール製の断熱マット6を
取付けるとともに、上記刺しピン4を断熱マット6に貫
通させ、断熱マット6から露出した刺しピン4の先端部
4aにワッシャ5を挿通し、このワッシャ5で断熱マッ
ト6を圧縮した後、刺しピン4の先端部4aを折り曲げ
てワッシャ5が刺しピン4から離脱するのを防止する。
6aは断熱マット6の表面に固着したアルミ箔である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものは、配
管されたダクト1の外周面に小物の止め具2を所定ピッ
チで固着するようにしていたので、止め具2の固着作業
に手数を要するとともに、止め具2の固着位置が不正確
となり、断熱マット6の止め力が不安定になる欠点があ
った。また、ダクト1に固着された各止め具2は、それ
ぞれの刺しピン4がダクト1の外周面から起立していた
ので、特に天井裏等の狭い空間で断熱マット6をダクト
1に取付ける際に、上記刺しピン4が指、腕、頭等に刺
さり易く、安全性が乏しくなる欠点があった。本発明は
上記欠点を解消した新規な断熱マットの止め具を得るこ
とを目的とする。
管されたダクト1の外周面に小物の止め具2を所定ピッ
チで固着するようにしていたので、止め具2の固着作業
に手数を要するとともに、止め具2の固着位置が不正確
となり、断熱マット6の止め力が不安定になる欠点があ
った。また、ダクト1に固着された各止め具2は、それ
ぞれの刺しピン4がダクト1の外周面から起立していた
ので、特に天井裏等の狭い空間で断熱マット6をダクト
1に取付ける際に、上記刺しピン4が指、腕、頭等に刺
さり易く、安全性が乏しくなる欠点があった。本発明は
上記欠点を解消した新規な断熱マットの止め具を得るこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために以下の如く構成したものである。即ち、請
求項1に係る発明は、鈑金材により面状の主体を設け、
該主体の内部に、主体の肉部を局部的に切欠いて平面視
U字状の切欠部を形成し、該切欠部の内周側に基部が主
体に接続された細長い胴部と、主体から分離されるとと
もに前記胴部の先端部に一体的に連結された尖鋭の頭部
と、該頭部の基部側に胴部に対して側方に突出する係止
部とを有する刺し片を所定の間隔をおいて多数形成する
とともに、中心部に前記頭部の先端部が嵌合する嵌合部
を有する板状のワッシャを設ける構成にしたものであ
る。また、請求項2に係る発明は、ワッシャの中心部を
切り裂いてその切り裂き部を厚さ方向に偏倚させた嵌合
部を形成したものである。
成するために以下の如く構成したものである。即ち、請
求項1に係る発明は、鈑金材により面状の主体を設け、
該主体の内部に、主体の肉部を局部的に切欠いて平面視
U字状の切欠部を形成し、該切欠部の内周側に基部が主
体に接続された細長い胴部と、主体から分離されるとと
もに前記胴部の先端部に一体的に連結された尖鋭の頭部
と、該頭部の基部側に胴部に対して側方に突出する係止
部とを有する刺し片を所定の間隔をおいて多数形成する
とともに、中心部に前記頭部の先端部が嵌合する嵌合部
を有する板状のワッシャを設ける構成にしたものであ
る。また、請求項2に係る発明は、ワッシャの中心部を
切り裂いてその切り裂き部を厚さ方向に偏倚させた嵌合
部を形成したものである。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。図1は本発明による止め具の基本部分を示す部分平
面図、図2は図1のII-II 断面図、図3は図1の要部拡
大平面図、図4は図3のIV-IV 断面図である。図1にお
いて、10は断熱マットの止め具の主体部であり、板金
材をプレス機(図示省略)により切断および切り欠き加
工して左右方向に細長い帯び状の主体11を形成すると
ともに、この主体11の内部に、刺し片13を左右(長
手)方向に所定の間隔おいて形成する。
る。図1は本発明による止め具の基本部分を示す部分平
面図、図2は図1のII-II 断面図、図3は図1の要部拡
大平面図、図4は図3のIV-IV 断面図である。図1にお
いて、10は断熱マットの止め具の主体部であり、板金
材をプレス機(図示省略)により切断および切り欠き加
工して左右方向に細長い帯び状の主体11を形成すると
ともに、この主体11の内部に、刺し片13を左右(長
手)方向に所定の間隔おいて形成する。
【0007】上記刺し片13は、主体11の肉部を局部
的に切り欠いた切欠部12に包囲されて形成される。即
ち、図3に示すように、右端(基部)が主体11に接続
された左右方向に細長い胴部14と、この胴部14の左
端部から左方に突出する頭部15とを一体に有し、頭部
15は右方に向かって次第に広幅となる平面視三角形に
形成するとともに、この頭部15の右端に胴部14に対
して側方に突出する係止部15aを形成する。
的に切り欠いた切欠部12に包囲されて形成される。即
ち、図3に示すように、右端(基部)が主体11に接続
された左右方向に細長い胴部14と、この胴部14の左
端部から左方に突出する頭部15とを一体に有し、頭部
15は右方に向かって次第に広幅となる平面視三角形に
形成するとともに、この頭部15の右端に胴部14に対
して側方に突出する係止部15aを形成する。
【0008】また、図3および図4に示すように、刺し
片13の幅方向中心部に左右方向に延びるリブ16を形
成して上記刺し片13の曲げ剛性を高める。18,19
は胴部14の基部および頭部15の基部に形成した幅方
向のスリットであり、胴部14および頭部15の曲げ位
置を規定するためのものである。17は主体11を断熱
を要する部材の壁面に固定するための止め孔17であ
り、刺し片13の基部(右端)側に接近させて主体11
に明ける。
片13の幅方向中心部に左右方向に延びるリブ16を形
成して上記刺し片13の曲げ剛性を高める。18,19
は胴部14の基部および頭部15の基部に形成した幅方
向のスリットであり、胴部14および頭部15の曲げ位
置を規定するためのものである。17は主体11を断熱
を要する部材の壁面に固定するための止め孔17であ
り、刺し片13の基部(右端)側に接近させて主体11
に明ける。
【0009】上記主体11は、空調用のダクト、金属板
ぶき屋根の裏面等、断熱を要する部材23の壁面に沿っ
て延長配置し、ネジ、リベットあるいは溶接等により止
め孔17部で上記部材23の壁面に固定する。そして、
図5に示すように、必要とする所定の刺し片13を部材
23に対して直交方向に起こし、この刺し片13にグラ
スウール製の断熱マット24を突き刺して上記部材23
の壁面を覆うとともに、頭部15を断熱マット24から
上方(外部)に露出させる。頭部15が断熱マット24
から露出すると、係止部15aが断熱マット24の上面
と係合して断熱マット24を部材23に仮止めすること
になる。次いで図6、図7に示すように、上記頭部15
を折り曲げて断熱マット24の上面を押圧係止するので
あるが、この場合、後述のワッシャ20を使用して折り
曲げる。なお、24aは断熱マット24の表面に固着し
たアルミ箔である。
ぶき屋根の裏面等、断熱を要する部材23の壁面に沿っ
て延長配置し、ネジ、リベットあるいは溶接等により止
め孔17部で上記部材23の壁面に固定する。そして、
図5に示すように、必要とする所定の刺し片13を部材
23に対して直交方向に起こし、この刺し片13にグラ
スウール製の断熱マット24を突き刺して上記部材23
の壁面を覆うとともに、頭部15を断熱マット24から
上方(外部)に露出させる。頭部15が断熱マット24
から露出すると、係止部15aが断熱マット24の上面
と係合して断熱マット24を部材23に仮止めすること
になる。次いで図6、図7に示すように、上記頭部15
を折り曲げて断熱マット24の上面を押圧係止するので
あるが、この場合、後述のワッシャ20を使用して折り
曲げる。なお、24aは断熱マット24の表面に固着し
たアルミ箔である。
【0010】ここで、上記刺し片13を部材23に対し
て直交方向に起こす際には、胴部14の基部に設けたス
リット18を中心として規則正しく折れ曲がり、同様に
頭部15はその基部に設けたスリット19を中心として
規則正しく折れ曲がることになり、各止め具10は断熱
マット24を均一な押圧力で係止することになる。な
お、上記各スリット18,19間の寸法は、断熱マット
24の厚さよりも若干小寸に設定しておく。
て直交方向に起こす際には、胴部14の基部に設けたス
リット18を中心として規則正しく折れ曲がり、同様に
頭部15はその基部に設けたスリット19を中心として
規則正しく折れ曲がることになり、各止め具10は断熱
マット24を均一な押圧力で係止することになる。な
お、上記各スリット18,19間の寸法は、断熱マット
24の厚さよりも若干小寸に設定しておく。
【0011】図8、図9は上記頭部15をワッシャ20
を使用して折り曲げる態様を示す。ワッシャ20は、図
10に示すように、鈑金により正方形あるいは長方形状
に形成するとともに、その中心部を切り裂いてその切り
裂き部を厚さ方向に偏倚させた細長い嵌合部21を形成
してなり、この嵌合部21を図8に示すように起立させ
た刺し片13の頭部15に嵌合させ、次いで図9に示す
ようにワッシャ20を水平方向に倒して頭部15を折り
曲げ、上記ワッシャ20および頭部15で断熱マット2
4の上面を押圧係止する。
を使用して折り曲げる態様を示す。ワッシャ20は、図
10に示すように、鈑金により正方形あるいは長方形状
に形成するとともに、その中心部を切り裂いてその切り
裂き部を厚さ方向に偏倚させた細長い嵌合部21を形成
してなり、この嵌合部21を図8に示すように起立させ
た刺し片13の頭部15に嵌合させ、次いで図9に示す
ようにワッシャ20を水平方向に倒して頭部15を折り
曲げ、上記ワッシャ20および頭部15で断熱マット2
4の上面を押圧係止する。
【0012】上記ワッシャ20の嵌合部21の幅は刺し
片13の頭部15の基部の幅よりも若干小幅にし、図8
に示すように、嵌合部21を頭部15に嵌合させた際に
係止部15aで嵌合部21の嵌合量を所定値に規制して
ワッシャ20の上端を頭部15よりも上方に位置させ
る。これにより頭部15が指等に刺さらないようにす
る。なお、前述した止め具の主体部10は、方形の主体
内に縦および横方向に所定の間隔をおいて形成するよう
にしてもよい。
片13の頭部15の基部の幅よりも若干小幅にし、図8
に示すように、嵌合部21を頭部15に嵌合させた際に
係止部15aで嵌合部21の嵌合量を所定値に規制して
ワッシャ20の上端を頭部15よりも上方に位置させ
る。これにより頭部15が指等に刺さらないようにす
る。なお、前述した止め具の主体部10は、方形の主体
内に縦および横方向に所定の間隔をおいて形成するよう
にしてもよい。
【0013】上記実施例によれば、帯び状あるいは方形
に形成した主体11の肉部を局部的に切り欠いて多数の
刺し片13を形成し、この刺し片13が形成された主体
11、即ち止め具の主体部10を断熱を要する部材23
の壁面に固定するようにしたので、多数の刺し片13を
部材23に容易にかつ正確に取付けることができる。ま
た、部材23に取付けた各刺し片13は部材23の壁面
に沿って倒れているとともに、容易に起立させることが
できるので、断熱マット24を取付ける際には、必要と
する前段の刺し片13のみを起立させて断熱マット24
に刺し込むことができるので、断熱マット24を取付け
る際に後段の刺し片13が指、腕等に刺さることがなく
なり、断熱マット24の取付け作業が安全にできる。
に形成した主体11の肉部を局部的に切り欠いて多数の
刺し片13を形成し、この刺し片13が形成された主体
11、即ち止め具の主体部10を断熱を要する部材23
の壁面に固定するようにしたので、多数の刺し片13を
部材23に容易にかつ正確に取付けることができる。ま
た、部材23に取付けた各刺し片13は部材23の壁面
に沿って倒れているとともに、容易に起立させることが
できるので、断熱マット24を取付ける際には、必要と
する前段の刺し片13のみを起立させて断熱マット24
に刺し込むことができるので、断熱マット24を取付け
る際に後段の刺し片13が指、腕等に刺さることがなく
なり、断熱マット24の取付け作業が安全にできる。
【0014】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く、本発明
は、多数の刺し片を断熱を要する部材の壁面に容易にか
つ正確に取付けることができるとともに、断熱マットの
取付けが安全に行なえる効果を奏する。
は、多数の刺し片を断熱を要する部材の壁面に容易にか
つ正確に取付けることができるとともに、断熱マットの
取付けが安全に行なえる効果を奏する。
【図1】本発明による止め具の基本部分を示す部分平面
図である。
図である。
【図2】図1のII-II 断面図である。
【図3】図1の要部拡大平面図である。
【図4】図3のIV-IV 断面図である。
【図5】本発明による刺し片の断熱マットへの差し込み
状態を示す要部拡大断面図である。
状態を示す要部拡大断面図である。
【図6】本発明による刺し片の折り曲げ状態を示す要部
拡大断面図である。
拡大断面図である。
【図7】図6のVII-VII 断面図である。
【図8】本発明による刺し片の頭部にワッシャを嵌合さ
せた状態の要部拡大断面図である。
せた状態の要部拡大断面図である。
【図9】ワッシャにより刺し片の頭部を折り曲げた状態
の要部拡大断面図である。
の要部拡大断面図である。
【図10】本発明によるワッシャの斜視図である。
【図11】従来による止め具の取付け状態を示す斜視図
である。
である。
【図12】従来による止め具に断熱マットを差し込んだ
状態の要部拡大断面図である。
状態の要部拡大断面図である。
【図13】従来による止め具で断熱マットを係止した状
態の要部拡大断面図である。
態の要部拡大断面図である。
10 止め具の主体部 11 主体 12 切欠部 13 刺し片 14 胴部 15 頭部 15a 係止部 16 リブ 17 止め孔 18 スリット 19 スリット 20 ワッシャ 21 勘合部 23 断熱を要する部材 24 断熱マット 24a アルミ箔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16B 5/12 E04B 1/76
Claims (2)
- 【請求項1】鈑金材により面状の主体(11)を設け、
該主体(11)の内部に、主体(11)の肉部を局部的
に切欠いて平面視U字状の切欠部(12)を形成し、該
切欠部(12)の内周側に基部が主体(11)に接続さ
れた細長い胴部(14)と、主体(11)から分離され
るとともに前記胴部(14)の先端部に一体的に連結さ
れた尖鋭の頭部(15)と、該頭部(15)の基部側に
胴部(14)に対して側方に突出する係止部(15a)
とを有する刺し片(13)を所定の間隔をおいて多数形
成するとともに、中心部に前記頭部の先端部が嵌合する
嵌合部(21)を有する板状のワッシャ(20)を設け
たことを特徴とする断熱マットの止め具。 - 【請求項2】ワッシャ(20)の中心部を切り裂いてそ
の切り裂き部を厚さ方向に偏倚させた嵌合部(21)を
形成したことを特徴とする請求項1記載の断熱マットの
止め具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22868194A JP3327697B2 (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | 断熱マットの止め具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22868194A JP3327697B2 (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | 断熱マットの止め具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0868407A JPH0868407A (ja) | 1996-03-12 |
JP3327697B2 true JP3327697B2 (ja) | 2002-09-24 |
Family
ID=16880148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22868194A Expired - Fee Related JP3327697B2 (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | 断熱マットの止め具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3327697B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6830323B2 (ja) * | 2016-05-25 | 2021-02-17 | 早川ゴム株式会社 | 制振材の固定方法 |
-
1994
- 1994-08-29 JP JP22868194A patent/JP3327697B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0868407A (ja) | 1996-03-12 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |