JP3325813B2 - 直流増幅回路のオフセット電圧補正回路 - Google Patents

直流増幅回路のオフセット電圧補正回路

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力側が差動増幅
回路、出力側がエミッタフォロア回路により形成された
直流増幅回路のオフセット電圧補正回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のこの種の直流増幅回路を示
す回路図である。入力側には一対のトランジスタQ1、
トランジスタQ2により差動増幅回路10が形成され、
出力側はトランジスタQ3によるエミッタフォロア回路
が形成されている。エミッタフォロア回路は差動増幅回
路10の負荷として接続されており、出力側のエミッタ
フォロア回路から入力側の差動増幅回路10へは負帰還
がかけられている。1は電源電圧VCCの加えられる電源
端子1、2は入力端子、3は出力端子であり、S3は差
動増幅回路10の駆動電流となる電流I3 を供給する定
電流源、S4は互いに接続されたトランジスタQ1、Q
2のエミッタに接続し電流I3 の2倍の電流を流す定電
流源、S5はトランジスタQ3のエミッタに接続する定
電流源である。
【0003】このように形成された直流増幅回路では、
入力端子2に信号が加えられなくても出力端子3にオフ
セット電圧を発生する。これは、エミッタフォロア回路
の入力電流としてトランジスタQ3のベースに電流IB
が常時流れるので、トランジスタQ2のコレクタの電流
が(I3 −I B) 、トランジスタQ1のコレクタの電流
が(I3 +I B ) となり電流値が異なることによる。オ
フセット電圧VOFF は(1)式で表される。 VOFF =VT Ln{(I3 +I B ) /(I3 −I B ) } (1) なお、VT は熱電圧、Lnは自然対数の記号である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このように
入力側の差動増幅回路の駆動電流の一部が出力側のエミ
ッタフォロア回路の入力電流として流れる場合でも、オ
フセット電圧をほとんど発生させないオフセット電圧補
正回路を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、差動増幅回路
を形成する一対のトランジスタ、該差動増幅回路の負荷
としてその片側のトランジスタに接続する第1のエミッ
タフォロア回路を有する直流増幅回路のオフセット電圧
補正回路において、二つの出力側があり、片方の出力側
から差動増幅回路の駆動電流を該片側のトランジスタに
供給する第1の電流ミラー回路、第1のエミッタフォロ
ア回路の入力電流に相当する電流を発生する電流発生回
路、電流発生回路の出力が入力側に加えられ、出力側が
第1の電流ミラー回路の他方の出力側に接続される第2
の電流ミラー回路、第1と第2の電流ミラー回路の該接
続点に得られる該駆動電流から第1のエミッタフォロア
回路の該入力電流を減じた電流が入力側に加えられ、そ
の2倍の電流が得られる出力側が差動対のトランジスタ
の共通接続されたエミッタに接続される第3の電流ミラ
ー回路を有することを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の直流増幅回路のオフセッ
ト電圧補正回路は、直流増幅回路の出力側にある第1の
エミッタフォロア回路の入力電流に相当する電流を電流
発生回路から発生させ、その出力を第2の電流ミラー回
路に加える。第2の電流ミラー回路と直流増幅回路の入
力側にある差動増幅回路にその駆動電流を供給する第1
の電流ミラー回路により、駆動電流から該入力電流を減
じた電流を発生させ、その電流を第3の電流ミラー回路
に加える。そして、第3の電流ミラー回路により駆動電
流から該入力電流を減じた電流の2倍の電流を発生さ
せ、その2倍の電流が流れる出力側を差動増幅回路の一
対のトランジスタの共通接続されたエミッタに接続す
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の直流増幅回路のオフセット電
圧補正回路の実施例を示す回路図である図1を参照しな
がら説明する。なお、図3と同一部分は同じ符号を付与
してある。直流増幅回路は、入力側の差動増幅回路10
と出力側にその差動増幅回路10の負荷として接続され
る第1のエミッタフォロア回路から形成される。差動増
幅回路10を形成する一対のトランジスタQ1、Q2
は、共通接続されたエミッタがトランジスタQ10のコ
レクタに接続される。トランジスタQ1のコレクタは電
源端子1に接続し、トランジスタQ2のコレクタはトラ
ンジスタQ6のコレクタとトランジスタQ3のベースに
接続する。エミッタフォロア回路を形成するトランジス
タQ3のコレクタは電源端子1に接続し、エミッタはト
ランジスタQ2のベースと出力端子3に接続する。トラ
ンジスタQ3は差動増幅回路10の負荷として接続され
ている。
【0008】トランジスタQ4、Q5、Q6は第1の電
流ミラー回路11を形成し、エミッタがいずれも電源端
子1に接続する。ダイオード接続された入力側のトラン
ジスタQ4のエミッタには定電流源S1が接続され、電
流I1 が流れる。第1の電流ミラー回路11は二つの出
力側のトランジスタQ5、Q6があり、片方の出力側の
トランジスタQ6からトランジスタQ2に電流I1 が差
動増幅回路10の駆動電流として供給される。
【0009】電流発生回路は、第2のエミッタフォロア
回路を形成するトランジスタQ11、第4の電流ミラー
回路14を形成するトランジスタQ12、Q13、第5
の電流ミラー回路15を形成するトランジスタQ14、
Q15、Q16から形成される。第4の電流ミラー回路
14は第2のエミッタフォロア回路の入力側、第5の電
流ミラー回路15は出力側に夫々接続しており、トラン
ジスタQ11のベースにダイオード接続されたトランジ
スタQ12のコレクタ、トランジスタQ11のエミッタ
にトランジスタQ14のコレクタが接続されている。ト
ランジスタQ11のコレクタ、トランジスタQ12、Q
13のエミッタは電源端子1に接続し、トランジスタQ
14、Q15、Q16のエミッタは接地される。第5の
電流ミラー回路15のダイオード接続された入力側のト
ランジスタのコレクタは、定電流源S2を経て電源端子
1に接続され、定電流源S2から電流I2 が供給され
る。第5の電流ミラー回路15の出力側のトランジスタ
Q16のコレクタは出力端子3に接続する。
【0010】第2の電流ミラー回路12がトランジスタ
Q7とトランジスタQ8により形成され、ダイオード接
続された入力側のトランジスタQ7のコレクタが第4の
電流ミラー回路14のトランジスタQ13のコレクタに
接続する。出力側のトランジスタQ8のコレクタが、第
1の電流ミラー回路11の他方の出力側のトランジスタ
Q5のコレクタに接続点P1で接続する。トランジスタ
Q8、Q7のエミッタは接地される。第3の電流ミラー
回路13はトランジスタQ9とトランジスタQ10によ
り形成され、ダイオード接続された入力側のトランジス
タQ9のコレクタが接続点P1に接続し、二つのエミッ
タを有する出力側のトランジスタのコレクタがトランジ
スタQ1、Q2の共通接続されたエミッタに接続され
る。トランジスタQ9、Q10のエミッタは接地され
る。
【0011】次に、このように構成された直流増幅回路
のオフセット電圧補正回路を説明する。トランジスタQ
1、Q2から形成される差動増幅回路10に、第1の電
流ミラー回路11の出力側のトランジスタQ6から電流
1 が駆動電流として供給される。第1のエミッタフォ
ロア回路には、入力電流としてトランジスタQ3のベー
スに電流IB が流れるのでトランジスタQ2のコレクタ
には(I1 −IB )の電流が流れる。直流増幅回路の第
1のエミッタフォロア回路のトランジスタQ3と、電流
発生回路の第2のエミッタフォロア回路のトランジスタ
Q11のエミッタの電流は、第5の電流ミラー回路15
により同じにしてあり、また両方のトランジスタのベー
ス電圧も同じである。したがって、第2のエミッタフォ
ロア回路の入力電流としてトランジスタQ11のベース
にはトランジスタQ3のベースの電流IB と同じ電流が
流れる。そして、第4の電流ミラー回路14の出力側の
トランジスタQ13にも電流IB が流れる。この電流I
B は電流発生回路の出力となる。
【0012】電流IB は第2の電流ミラー回路12の入
力側のトランジスタQ7に加えられ、出力側のトランジ
スタQ8に電流IB が流れる。トランジスタQ8のコレ
クタは第1の電流ミラー回路11の出力側のトランジス
タQ5のコレクタに接続点P1で接続するから、接続点
P1では(I1 −IB)の電流が得られる。この電流
は、トランジスタQ9とトランジスタQ10から形成さ
れる第3の電流ミラー回路13の入力側に加えられ、出
力側のトランジスタQ10には入力側の電流の2倍の電
流、つまり2(I1 −IB )の電流が流れる。このこと
により、直流増幅回路における差動増幅回路10のトラ
ンジスタQ1のコレクタの電流も(I1 −IB )とな
り、トランジスタQ2のコレクタの電流と同じになるの
で、オフセット電圧の発生をほとんどなくすことができ
る。
【0013】図2は、本発明の直流増幅回路のオフセッ
ト電圧補正回路の他の実施例を示す回路図である。図2
においては、電流発生回路が直流増幅回路における差動
増幅回路10を形成するトランジスタQ1のコレクタに
接続していることが主に図1とは異なる。また電流発生
回路は、トランジスタQ11から形成される第2のエミ
ッタフォロア回路、トランジスタQ12とトランジスタ
Q13から形成される第4の電流ミラー回路14により
形成される。第2のエミッタフォロア回路の入力側であ
るトランジスタQ11のベースに、第4の電流ミラー回
路14のダイオード接続された入力側のトランジスタQ
12のコレクタが接続する。
【0014】第2のエミッタフォロア回路の出力側であ
るトランジスタQ11のエミッタはトランジスタQ1の
コレクタに接続する。第4の電流ミラー回路14のトラ
ンジスタQ13は、トランジスタQ7とトランジスタQ
8から形成される第2の電流ミラー回路12の入力側の
トランジスタQ7に接続される。第2の電流ミラー回路
12の出力側のトランジスタQ8と第1の電流ミラー回
路11の出力側のトランジスタQ5も接続点P1で接続
される。第3の電流ミラー回路13はトランジスタQ
9、トランジスタQ10、トランジスタQ17から形成
され、二つの出力側のトランジスタがある。二つのエミ
ッタを有する出力側のトランジスタQ10のコレクタ
は、トランジスタQ1、Q2の共通接続されたエミッタ
に接続される。別の出力側のトランジスタQ17のコレ
クタは、第1のエミッタフォロア回路のトランジスタQ
3のエミッタに接続される。また、図2の実施例では第
5の電流ミラー回路は存在しない。
【0015】図2の実施例においても、第1のエミッタ
フォロア回路の入力電流であるトランジスタQ3のベー
スに流れる電流IB と同じ電流が第2のエミッタフォロ
ア回路の入力電流として流れる。この電流IB は第4の
電流ミラー回路14を経て第3の電流ミラー回路13に
流れる。第2の電流ミラー回路12の出力側のトランジ
スタQ8と第1の電流ミラー回路の出力側のトランジス
タQ5の接続点P1に(I1 −IB )の電流を得る。そ
して、電流(I1 −IB )は第3の電流ミラー回路13
の入力側のトランジスタQ9に加えられ、出力側のトラ
ンジスタQ10には2(I1 −IB )の電流が流れる。
このことにより、トランジスタQ1のコレクタを流れる
電流も(I1 −IB )となり、トランジスタQ2のコレ
クタの電流と同じになる。実施例におけるオフセット電
圧は、従来に比較して0.5V程度低くなり、ほとんど
発生しない段階まで改善された。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の直流増幅回
路のオフセット電圧補正回路は、直流増幅回路を形成す
る第1のエミッタフォロア回路の入力電流分だけ減少し
た差動増幅回路の片側のトランジスタのコレクタの電流
の2倍の電流が該差動増幅回路の共通接続されたトラン
ジスタのエミッタから流れるようにしてある。このこと
により、差動増幅回路を形成する一対のトランジスタの
コレクタに流れる電流が同じになり、オフセット電圧の
発生をほとんどなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の直流増幅回路のオフセット電圧補正
回路の実施例を示す回路図である。
【図2】 本発明の直流増幅回路のオフセット電圧補正
回路の他の実施例を示す回路図である。
【図3】 従来の直流増幅回路のオフセット電圧補正回
路の回路図である。
【符号の説明】
2 入力端子 3 出力端子 P1 接続点 S1 定電流源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03F 3/34 H03F 3/45

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 差動増幅回路を形成する一対のトランジ
    スタ、該差動増幅回路の負荷としてその片側のトランジ
    スタに接続する第1のエミッタフォロア回路を有する直
    流増幅回路のオフセット電圧補正回路において、二つの
    出力側があり、片方の出力側から差動増幅回路の駆動電
    流を該片側のトランジスタに供給する第1の電流ミラー
    回路、第1のエミッタフォロア回路の入力電流に相当す
    る電流を発生する電流発生回路、電流発生回路の出力が
    入力側に加えられ、出力側が第1の電流ミラー回路の他
    方の出力側に接続される第2の電流ミラー回路、第1と
    第2の電流ミラー回路の該接続点に得られる該駆動電流
    から第1のエミッタフォロア回路の該入力電流を減じた
    電流が入力側に加えられ、その2倍の電流が得られる出
    力側が差動対のトランジスタの共通接続されたエミッタ
    に接続される第3の電流ミラー回路を有することを特徴
    とする直流増幅回路のオフセット電圧補正回路。
  2. 【請求項2】 差動増幅回路を形成する一対のトランジ
    スタ、該差動増幅回路の負荷としてその片側のトランジ
    スタに入力側を接続された第1のエミッタフォロア回路
    を有する直流増幅回路のオフセット電圧補正回路におい
    て、二つの出力側があり、差動増幅回路の該片側のトラ
    ンジスタに接続する片方の出力側から差動増幅回路の駆
    動電流を供給する第1の電流ミラー回路、第2のエミッ
    タフォロア回路とその入力側と出力側に接続する第4と
    第5の電流ミラー回路を有し、入力側に接続する第4の
    電流ミラー回路から第1のエミッタフォロア回路の入力
    電流に相当する電流を発生する電流発生回路、電流発生
    回路の出力が入力側に加えられ、出力側が第1の電流ミ
    ラー回路の他方の出力側に接続される第2の電流ミラー
    回路、第1と第2の電流ミラー回路の該接続点に得られ
    る該駆動電流から第1のエミッタフォロア回路の該入力
    電流を減じた電流が入力側に加えられ、その2倍の電流
    が得られる出力側が差動対のトランジスタの共通接続さ
    れたエミッタに接続される第3の電流ミラー回路を有す
    ることを特徴とする直流増幅回路のオフセット電圧補正
    回路。
  3. 【請求項3】 差動増幅回路を形成する一対のトランジ
    スタ、該差動増幅回路の負荷としてその片側のトランジ
    スタに入力側を接続された第1のエミッタフォロア回路
    を有する直流増幅回路のオフセット電圧補正回路におい
    て、二つの出力側があり、差動増幅回路の該片側のトラ
    ンジスタに接続する片方の出力側から差動増幅回路の駆
    動電流を供給する第1の電流ミラー回路、差動増幅回路
    の他方のトランジスタに負荷として接続された第2のエ
    ミッタエミッタフォロア回路と第2のエミッタフォロア
    回路の入力側に接続された第4の電流ミラー回路を有
    し、第4の電流ミラー回路から第1のエミッタフォロア
    回路の入力電流に相当する電流を発生する電流発生回
    路、該電流発生回路の出力が入力側に加えられ、出力側
    が第1の電流ミラー回路の他方の出力側に接続される第
    2の電流ミラー回路、第1と第2の電流ミラー回路の該
    接続点に得られる該駆動電流から第1のエミッタフォロ
    ア回路の該入力電流を減じた電流が入力側に加えられ、
    その2倍の電流を得る出力側が差動対のトランジスタの
    共通接続されたエミッタに接続される第3の電流ミラー
    回路を有することを特徴とする直流増幅回路のオフセッ
    ト電圧補正回路。
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