JP3325622B2 - 電子写真用カラートナー - Google Patents

電子写真用カラートナー

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JP3325622B2
JP3325622B2 JP33955792A JP33955792A JP3325622B2 JP 3325622 B2 JP3325622 B2 JP 3325622B2 JP 33955792 A JP33955792 A JP 33955792A JP 33955792 A JP33955792 A JP 33955792A JP 3325622 B2 JP3325622 B2 JP 3325622B2
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正則 市村
道男 武
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Fuji Xerox Co Ltd
Fujifilm Business Innovation Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静電潜像を現像して有
彩色の画像を形成するフルカラー用の複写機に使用され
る電子写真用カラートナーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真用カラートナーを作製す
る場合、単色カラー用の、赤、青、緑、茶等のカラート
ナー、或いはフルカラー用のマゼンタ、イエロー、シア
ンなどのカラートナーにおいて、高い彩度と着色力を有
し、かつ、耐候性および耐可塑剤性を有するものを得る
ために、着色剤として有機顔料が多用されている。しか
しながら、従来から使用されている有機顔料を使用して
カラートナーを作製した場合、多湿環境下では、トナー
として適正な帯電量が得られず、中間色の再現性が不十
分となったり、混色して鮮明な画像が得られなくなった
り、また画像濃度が低かったり、トナークラウドが発生
したり、或いは白地にカブリが発生する等の不具合を生
じることがしばしば生じた。
【0003】これらの点を改善するものとして、特開平
1−195457号公報には、黒色トナーをイオン交換
水中に5重量%分散させた時のイオン交換水の導電率が
100μs/cm以下である現像剤が開示されている。
しかしながら、このトナーでは、黒画像の再現性はある
程度満足できるものの、カラートナーとした場合には、
中間色の再現性が不十分となったり、混色して鮮明な画
像が得られなくなり、また、環境によっては、画像濃度
が低下してしまい、未だ十分満足する結果は得られてい
ない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の技術
における上記のような実情に鑑みてなされたものであ
る。すなわち、本発明の目的は、環境の湿度変化に左右
されず、多湿環境下でもトナー粒子を適性に帯電させる
ことが可能であり、中間色の再現性が良好であり、混色
を防止できる電子写真用フルカラートナーを提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、多湿環境
下において、従来の有機顔料を使用して作成したトナー
粒子が、上記欠陥を有する原因について、検討を重ねた
結果、フルカラートナーにおいては有機顔料に含有され
る水可溶性イオンが不純物として悪影響を及ぼすことを
知見し、その知見に基づいて更に検討を重ねた結果、有
機顔料に含有される水可溶性イオンを減少させ、有機顔
料を抽出したイオン交換水の比電導度が、ある値以下の
ものを使用すると、上記の目的が達成されることを見出
し、本発明を完成するに至った。
【0006】すなわち、本発明の電子写真用フルカラー
トナーは、少なくとも結着樹脂と着色剤からなるトナー
粒子を含むものであって、該着色剤が、イオン交換水に
よる抽出液の比電導度が150μs/cm以下の有機顔
料よりなることを特徴とする。
【0007】以下、本発明を詳細に説明する。本発明の
電子写真用フルカラートナーは、少なくとも着色剤およ
び結着樹脂からなるトナー粒子を含むものである。
【0008】本発明において、上記着色剤としては、有
機顔料が使用される。具体的には、例えば、C.I.ピ
グメント・レッド48:1、C.I.ピグメント・レッ
ド57:1、C.I.ピグメント・レッド53:1、
C.I.ピグメント・レッド48:3等の金属塩でレー
キ化したアゾ顔料;C.I.ピグメント・イエロー1
2、C.I.ピグメント・イエロー13、C.I.ピグ
メント・イエロー14、C.I.ピグメント・イエロー
17等のジスアゾ顔料;C.I.ピグメント・イエロー
97、C.I.ピグメント・イエロー1等のモノアゾ顔
料;C.I.ピグメント・ブルー15:3、C.I.ピ
グメント・ブルー15:1、C.I.ピグメント・ブル
ー15:2、C.I.ピグメント・グリーン17等のキ
レート顔料およびC.I.ピグメント・レッド122、
C.I.ピグメント・バイオレット19等のキナクリド
ン顔料が使用できるが、本発明においてはこれに限定さ
れるものではない。
【0009】本発明において、上記有機顔料は、それを
イオン交換水で抽出した抽出液の比電導度が150μs
/cm以下であることが必要である。比電導度が150
μs/cmよりも大きいと、環境の湿度変化に左右され
やすくなり、多湿環境下において、トナーが適正な帯電
性を示さなくなる。本発明において、イオン交換水によ
る抽出液の比電導度が150μs/cm以下の有機顔料
は、その合成過程の最終段階における水洗工程において
水洗を繰り返し、その後、脱水し、得られた顔料ペース
トを乾燥させることによって得ることができる。また、
その場合、脱水後、乾燥工程を経ずにウエットケーキの
状態のまま、結着樹脂の一部と混練してマスターバッチ
化してもよい。比電導度の測定は、上記のようにして得
られた乾燥後の有機顔料について行ってもよく、また、
マスターバッチ化する場合には、ウエットケーキの状態
のものについて、その一部をサンプルとして採取し、測
定すればよい。
【0010】比電導度の測定法は、次のようにして行わ
れる。試料の顔料ペーストの乾燥物5gを化学秤(0.
01gの桁まで測定可能)で、300mlビーカーに量
り取り、エタノール1.0mlを加えて良く湿潤させた
後、イオン交換水(比電導度5μs/cm以下、PH
7.0±1.0)200mlを加え良く振り混ぜる。次
に、5分間煮沸し、煮沸されたイオン交換水を常温にな
るまで水冷し、250mlフラスコに洗い移し、イオン
交換水を標線まで加え良く振り混ぜる。次に、濾紙(東
洋濾紙No.5C)を用いて濾過する。濾液の最初の約
30mlは捨て、残りをビーカーに受け、得られた2
5.0±0.5mlについて、電導度計(CONDUC
T−METER MODEL CM−2)を用いて測定
する。
【0011】本発明において、結着樹脂としては公知の
ものであれば如何なるものも使用可能である。具体的に
は例えば、スチレン、ビニルトルエン、α−メチルスチ
レン、クロルスチレン、アミノスチレン等のスチレン及
びその誘導体あるいは置換体の単独重合体や共重合体、
メタクリル酸及びメチルメタクリレート、エチルメタク
リレート、ブチルメタクリレート等のメタクリル酸エス
テル類の単独重合体または共重合体、アクリル酸及びメ
チルアクリレート、エチルアクリレート、ブチルアクリ
レート、2−エチルヘキシルアクリレート等のアクリル
酸エステル類の単独重合体または共重合体、ブタジエ
ン、イソプレン等のジエン類、アクリロニトリル、ビニ
ルエーテル類、マレイン酸及びマレイン酸エステル類、
無水マレイン酸、塩化ビニル、酢酸ビニル等のビニル系
単量体の単独重合体或いは、他の単量体との共重合体、
エチレン、プロピレン等のオレフィン系単独重合体また
は共重合体、ポリエステル、ポリアミド、ポリウレタン
等を単独もしくは混合した形で用いることができる。ま
た、必要に応じて、サリチル酸金属塩、含金属アゾ化合
物、ニグロシンや四級アンモニウム塩などの電荷制御剤
や低分子量ポリプロピレン、低分子量ポリエチレン、ワ
ックス等のオフセット防止剤などの公知の他の成分を添
加することができる。本発明において、顔料の使用量
は、結着樹脂に対して、2重量部〜8重量部の範囲で用
いられる。
【0012】本発明においてトナー粒子を製造するため
には、上記着色剤と結着樹脂とを所望の割合で混合し、
従来知られているバンバリーミキサー、ニーダ、ロール
ミル、エクストルーダー等により溶融・混練し、冷却し
た後、ジェットミル等の手段で粉砕し、得られた粉砕物
を風力式分級機で分級することにより得ることができ
る。本発明の電子写真用フルカラートナーには、上記の
トナー粒子に、所望により、シランカップリング剤等で
疎水化処理したアモルファスチタニア等の外添剤や他の
公知の添加剤を添加してもよい。
【0013】上記のようにして得られる本発明の電子写
真用フルカラートナーは、一成分系現像剤として用いて
も、或いはキャリアと混合して二成分系現像剤として用
いてもよい。二成分系現像剤として用いる場合、キャリ
アとしては、樹脂被覆したキャリアや鉄粉、フェライ
ト、酸化鉄粉、磁性粉分散型キャリア等を用いることが
できる。
【0014】
【作用】有機顔料を合成する場合、合成過程で水に不溶
性に変換するために、無機塩等を加えてレーキ化した
り、或いは金属イオンによってキレート化することがし
ばしば行われ、また、合成の過程で、助剤として、水可
溶性物質を使用することもしばしば行われている。とこ
ろが、有機顔料合成後に、水洗を行う際に、水可溶性イ
オンが充分に除去されずに多量残留し、その結果、残留
した水可溶性イオンが不純物となって、環境の湿度変化
に悪影響を与えるようになるが、本発明においては、イ
オン交換水で抽出した抽出液の比電導度が、150μs
/cm以下の状態になった有機顔料を使用するので、得
られるトナー粒子が水可溶性イオンによる悪影響を受け
ることがない。
【0015】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。なお、実施例において、「部」は、「重量部」を意
味する。
【0016】実施例1 スチレン−n−ブチルメタクリレート共重合体 100重量% (Tg=65℃、Mn=15,000、Mw=35,000) C.I.ピグメントレッド57(比電導度140μs/cm) 4重量% 上記混合物をエクストルダーで混練し、ジェットミルで
粉砕した後、風力式分級機で分級し、D50=9μmのト
ナー粒子を得た。このトナー粒子100部に対して、外
添剤として(CH3 2 Si(NCO)2 (アモルファ
スTiO2 に対して10重量%)で処理した平均粒径1
5nmのアモルファスTiO2 0.8部を加え、ヘンシ
ェルミキサーにて混合し、トナー組成物を得た。
【0017】実施例2 顔料をC.I.ピグメントイエロー12(比電導度10
0μs/cm)4重量%とした以外は、実施例1と同様
にしてトナー組成物を得た。
【0018】実施例3 顔料をC.I.ピグメントブルー15:3(比電導度1
30μs/cm)5部とした以外は、実施例1と同様に
してトナー組成物を得た。
【0019】実施例4 顔料をC.I.ピグメントレッド122(比電導度50
μs/cm)5部とした以外は、実施例1と同様にして
トナー組成物を得た。
【0020】実施例5 ポリエステル樹脂(ビスフェノールAエチレンオキシド
付加物/テレフタル酸、Tg=65℃、Mn=3,00
0、Mw=12,000)100部とした以外は、実施
例1と同様にしてトナー組成物を得た。
【0021】実施例6 ポリエステル樹脂(ビスフェノールAエチレンオキシド
付加物/テレフタル酸、Tg=65℃、Mn=3,00
0、Mw=12,000)100部とした以外は、実施
例2と同様にしてトナー組成物を得た。
【0022】実施例7 ポリエステル樹脂(ビスフェノールAエチレンオキシド
付加物/テレフタル酸、Tg=65℃、Mn=3,00
0、Mw=12,000)100部とした以外は、実施
例3と同様にしてトナー組成物を得た。
【0023】実施例8 ポリエステル樹脂(ビスフェノールAエチレンオキシド
付加物/テレフタル酸、Tg=65℃、Mn=3,00
0、Mw=12,000)100部とした以外は、実施
例4と同様にしてトナー組成物を得た。
【0024】比較例1 顔料として、比電導度300μs/cmのC.I.ピグ
メントレッド57を用いた以外は、実施例1と同様にし
てトナー組成物を得た。
【0025】比較例2 顔料として、比電導度180μs/cmのC.I.ピグ
メントイエロー12を用いた以外は、実施例2と同様に
してトナー組成物を得た。
【0026】比較例3 顔料として、比電導度220μs/cmのC.I.ピグ
メントブルー15:3を用いた以外は、実施例3と同様
にしてトナー組成物を得た。
【0027】比較例4 顔料として、比電導度170μs/cmのC.I.ピグ
メントレッド122を用いた以外は、実施例4と同様に
してトナー組成物を得た。
【0028】比較例5 顔料として、比電導度300μs/cmのC.I.ピグ
メントレッド57を用いた以外は、実施例5と同様にし
てトナー組成物を得た。
【0029】比較例6 顔料として、比電導度180μs/cmのC.I.ピグ
メントイエロー12を用いた以外は、実施例6と同様に
してトナー組成物を得た。
【0030】比較例7 顔料として、比電導度220μs/cmのC.I.ピグ
メントブルー15:3を用いた以外は、実施例7と同様
にしてトナー組成物を得た。
【0031】比較例8 顔料として、比電導度170μs/cmのC.I.ピグ
メントレッド122を用いた以外は、実施例8と同様に
してトナー組成物を得た。
【0032】帯電湿度安定性の測定 上記実施例1〜8、比較例1〜8のトナーを、それぞれ
メチルメタクリレート−スチレン共重合体で被覆した粒
径約80μmのフェライトよりなるキャリアを用い、キ
ャリア100部に対して、上記トナー4部を添加し、タ
ンブラーシェーカーミキサーで混合して、現像剤を調製
した。これらの現像剤を、それぞれ低温低湿環境(15
℃、30%RH)と高温高湿環境(30℃、85%R
H)に24時間放置し、その後、タンブラーシェーカー
で5分間撹拌後、東芝ケミカル社製帯電量測定機にて、
それぞれの帯電量を測定した。その結果を表1に示す。
【0033】
【表1】 表1における略称は、次の物質の略称である。 SMA;スチレン−n−ブチルメタクリレート共重合体 PE;ポリエステル樹脂(ビスフェノールAエチレンオ
キシド付加物/テレフタル酸) C.I.P.R57;C.I.ピグメントレッド57 C.I.P.Y12;C.I.ピグメントイエロー12 C.I.P.B15:3;C.I.ピグメントブルー1
5:3 C.I.P.R122;C.I.ピグメントレッド12
2 また、実施例1、2、3のカラートナーを用いて、フル
カラー画像を得たところ、中間色の再現性が良好であ
り、鮮明な画像を得ることができた。また、混色が少な
く、画像濃度も高い画像であった。
【0034】
【発明の効果】本発明の電子写真用フルカラートナー
は、上記構成を有するために、環境の湿度変化に左右さ
れにくく、多湿環境下においてもトナーを適性帯電させ
ることが可能である。また、環境依存性が少なく、中間
色の再現性が良好であり、かつ混色を防止することがで
きる。そのため、本発明の電子写真用フルカラートナー
は、フルカラー用の静電潜像を現像する複写機に使用さ
れるトナーに適する。
フロントページの続き (72)発明者 井上 敏司 神奈川県南足柄市竹松1600番地 富士ゼ ロックス株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−195456(JP,A) 特開 平1−195457(JP,A) 特開 平3−78762(JP,A) 特開 平3−163169(JP,A) 特開 平3−213875(JP,A) 特開 平2−151871(JP,A) 特開 平3−200262(JP,A) 特開 昭63−249858(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも結着樹脂と着色剤からなるト
    ナー粒子を含む電子写真用カラートナーにおいて、該着
    色剤が、イオン交換水による抽出液の比電導度が150
    μs/cm以下の有機顔料よりなることを特徴とする電
    子写真用フルカラートナー。
JP33955792A 1992-11-27 1992-11-27 電子写真用カラートナー Expired - Lifetime JP3325622B2 (ja)

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JPH06167831A JPH06167831A (ja) 1994-06-14
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