JP3325307B2 - 室温硬化性組成物 - Google Patents
室温硬化性組成物Info
- Publication number
- JP3325307B2 JP3325307B2 JP28587992A JP28587992A JP3325307B2 JP 3325307 B2 JP3325307 B2 JP 3325307B2 JP 28587992 A JP28587992 A JP 28587992A JP 28587992 A JP28587992 A JP 28587992A JP 3325307 B2 JP3325307 B2 JP 3325307B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- parts
- room temperature
- curable composition
- polymer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
てゴム状に硬化する室温硬化性組成物に関するものであ
り、特に、貯蔵安定性ならびに接着性に優れたシーリン
グ材として有用な室温硬化性組成物に関するものであ
る。
る重合体としては、たとえば、特公昭58−41291
号公報に記載されているようなポリエーテルが挙げられ
る。このポリエーテルは、末端にエーテル型アリルオレ
フィン基を有するオキシアルキレン重合体をVIII 族遷
移金属の存在下で、下記の一般式で表されるヒドロシリ
コン化合物と反応させることにより得られるポリエーテ
ルである。 X3-a −Si(H)−Ra
化1価炭化水素基から選択した基、aは0、1または2
の整数、Xはハロゲン原子、アルコキシ基、アシルオキ
シ基及びケトキシメート基より選択した基または原子を
示す。) 以上のようにして得られるポリエーテルは、末端に加水
分解性のシリル基を有するポリエーテルであるが、本質
的には接着性を有さず、シランカップリング剤やチタン
カップリング剤のような接着付与剤が必要である。
分解性のシリル基を有するポリエーテルに関しては、シ
ランカップリング剤やチタンカップリング剤等の接着付
与剤を配合することにより、アルミ等の金属板に対し、
ある程度の接着性を得ることができる。しかしながら、
塩ビ鋼板などの難被着体に対しては、充分な接着性が得
られていない。本発明は、このような従来の問題点を解
消し、塩ビ鋼板のような難被着体に対しても充分な接着
性を得ることのできる室温硬化性組成物を提供すること
を目的としている。
成物は、(A)主鎖が本質的にポリエーテルであり、末
端に架橋可能な加水分解性のシリル基を有する重合体1
00重量部と、(B)エポキシシラン化合物0.1〜7
重量部と、(C)ケチミン化合物0.1〜5重量部と、
(D)硬化触媒0.1〜10重量部とを含有することを
特徴とする。(但し、エポキシ樹脂を含有するものを除
く)
鎖が本質的にポリエーテルであり、末端に架橋可能な加
水分解性のシリル基を有する重合体100重量部と、
(B)エポキシシラン化合物0.1〜7重量部と、
(E)アミノ基を二つ以上有する化合物0.1〜5重量
部と、(D)硬化触媒0.1〜10重量部とを含有する
ことを特徴とする。(但し、エポキシ樹脂を含有するも
のを除く)」以上により上記目的が達成される。
明において用いられる、主鎖が本質的にポリエーテルで
末端に架橋可能な加水分解性シリル基を有する重合体
(A)としては、例えば、上記に挙げたような特公昭5
8−41291号公報に記載された方法、すなわち末端
にエーテル型アリルオレフィン基を有するオキシアルキ
レン重合体をVIII 族遷移金属の存在下で、下記の一般
式で表されるヒドロシリコン化合物と反応させることに
よって得られる、末端に加水分解性のシリル基を有する
ポリエーテルが挙げられる。
水素基から選択した基、aは0、1または2の整数、X
はハロゲン原子、アルコキシ基、アシルオキシ基及びケ
トキシメート基より選択した基または原子を示す。)
シプロピレンからなるものが硬化物の特性の点から特に
好ましい。また、上記の末端に加水分解性シリル基を有
するポリエーテルの分子量としては、4000〜300
00のものが好ましい。4000未満では硬化物の伸び
が十分でなく、30000より大きいと粘度が高すぎ、
配合物としたときの作業性が低下するからである。
物(B)は、1個以上のエポキシ基を含有し、加水分解
性シリル基を有する化合物、例えば、3−グリシドキシ
プロピルトリメトキシシラン、3−(N−アリル−N−
グリシジル)アミノプロピルトリメトキシシラン、3−
(N,N−ジグリシジル)アミノプロピルトリメトキシ
シラン、N−グリシジル−N,N−ビス〔3−(メチル
ジメトキシシリル)プロピル〕アミン、N−グリシジル
−N,N−ビス〔3−(トリメトキシシリル)プロピ
ル〕アミン、3−グリシドキシプロピルメチルジメトキ
シシラン等が挙げられる。
シラン化合物(B)の配合量は、上記重合体(A)10
0重量部に対し、0.1〜7重量部である。0.1重量
部より少ないと接着性付与の効果が乏しく、7重量部よ
り多いと硬化性が悪くなる。好ましくは、0.5〜5重
量部である。
(C)は、ケトンのカルボニル基の酸素がイミノ基で置
換された形の化合物であり、例えば、2,5,8−トリ
アザ−1,8−ノナジエン、2,10−ジメチル−3,
6,9−トリアザ−2,9−ウンデカジエン、2,10
−ジフェニル−3,6,9−トリアザ−2,9−ウンデ
カジエン、3,11−ジメチル−4,7,10−トリア
ザ−3,10−トリデカジエン、3,11−ジエチル−
4,7,10−トリアザ−3,10−トリデカジエン、
2,4,12,14−テトラメチル−5,8,11−ト
リアザ−4,11−ペンタデカジエン、2,4,20,
22−テトラメチル−5,12,19−トリアザ−4,
19−トリエイコサジエン、2,4,15,17−テト
ラメチル−5,8,11,14−テトラアザ−4,14
−オクタデカジエン、9−(3−ブトキシ−2−ヒドロ
キシプロピル)−5,13−ジメチル−6,9,12−
トリアザ−5,12−ヘプタデカジエン、1,2−エチ
レンビス(イソペンチリデンイミン)、1,2−ヘキシ
レンビス(イソペンチリデンイミン)、1,2−プロピ
レンビス(イソペンチリデンイミン)、p,p´−ビフ
ェニレンビス(イソペンチリデンイミン)、1,2−エ
チレンビス(イソプロピリデンイミン)、1,3−プロ
ピレンビス(イソプロピリデンイミン)、p−フェニレ
ンビス(イソペンチリデンイミン)等が挙げられる。
化合物(C)の添加部数は、重合体(A)100重量部
に対し、0.1〜5重量部である。0.1重量部より少
ないと充分な接着性が得られず、5重量部より多いと良
好な貯蔵安定性が得られない。
ては、シラノール縮合触媒として公知のものが使用でき
る。例えば、アルキルチタン酸塩、有機珪素チタン酸
塩、オクチル酸スズ、ジブチルスズジラウレート、ジブ
チルスズマレエート、ジブチルスズフタレート等のカル
ボン酸の金属塩、ジブチルアミン−2−エチルヘキソエ
ート等のアミン塩等や他の酸性触媒及び塩基性触媒等公
知のシラノール縮合触媒が有効に使用され、これらは1
種単独または2種以上混合して使用される。
(D)の添加量は、重合体(A)100重量部に対し、
0.1〜10重量部である。0.1重量部より少ないと
硬化性が著しく悪くなり、10重量部より多いと硬化性
が速くなりすぎ、作業性が低下する。
で使用される重合体(A)としては、第1発明で用いら
れるものと同一のものが挙げられる。
物(B)としては、第1発明で用いられるものと同一の
ものが挙げられる。第2発明の室温硬化性組成物中、エ
ポキシシラン化合物(B)の配合量は、上記重合体
(A)100重量部に対し、0.1〜7重量部である。
0.1重量部より少ないと接着性付与の効果が乏しく、
7重量部より多いと硬化性が悪くなる。好ましくは、
0.5〜5重量部である。
は、アミノ基を二つ以上有する化合物であり、例えば、
エチレンジアミン、ブチレンジアミン、ヘキサメチレン
ジアミン、1,8−オクタンジアミン、1,9−ノナン
ジアミン、1,10−デカンジアミン、1,12−ドデ
カンジアミン等のアルキレンジアミン類;ジエチレント
リアミン、トリエチレンテトラミン、テトラエチレンペ
ンタミン等のポリエチレンポリアミン類;ポリオキシプ
ロピレンジアミン、ピペラジン、メタキシレンジアミ
ン、イソホロンジアミン、1,3−ビス(アミノメチ
ル)シクロヘキサン、4,4’−ジアミノジシクロヘキ
シルメタン、ダイマー酸とポリエチレンポリアミンとを
縮合することにより合成されるポリアミドポリアミン等
が挙げられる。
ミン類、ポリエチレンポリアミン類、ピペラジンの使用
が好ましい。
物(E)配合量は、重合体(A)100重量部に対し、
0.1〜5重量部である。0.1重量部より少ないと十
分な接着性が得られず、5重量部より多いと良好な貯蔵
安定性が得られない。
ては、第1発明で用いられるものと同一のものが挙げら
れる。
(D)の添加量は、重合体(A)100重量部に対し、
0.1〜10重量部である。0.1重量部より少ないと
硬化性が著しく悪くなり、10重量部より多いと硬化性
が速くなりすぎ、作業性が低下する。
的として各種の充填剤を添加し得る。例えば、炭酸カル
シウム、炭酸マグネシウム、含水ケイ酸、無水ケイ酸、
ケイ酸カルシウム、シリカ、酸化チタン、クレー、タル
ク、カーボンブラック等を添加することができる。これ
らの充填剤は1種のみで使用してもよいし、2種以上を
使用してもよい。
ることにより、さらに硬化後の伸び物性を高めたり、低
モジュラス化することができる。可塑剤としては、燐酸
トリブチル、燐酸トリクレジル等の燐酸エステル、フタ
ル酸ジオクチル等のフタル酸エステル、グリセリンモノ
オレイン酸エステル等の脂肪族一塩基酸エステル、アジ
ピン酸ジブチル、アジピン酸ジオクチル等の脂肪族二塩
基酸エステル等が挙げられる。これらは、単独または2
種以上の組合せで使用することができる。
剤、酸化防止剤等を添加することができる。
あり、末端に架橋可能な加水分解性シリル基を有する重
合体(A)に、エポキシシラン化合物(B)及びケチミ
ン化合物(C)を配合することにより、各種の被着材に
対して優れた接着性を発現することができる。
ルであり、末端に架橋可能な加水分解性シリル基を有す
る重合体(A)に、エポキシシラン化合物(B)及びア
ミノ基を二つ以上有する化合物(E)を配合することに
より、各種の被着材に対して優れた接着性を発現するこ
とができる。
温硬化性組成物を調製した。 ・重合体(A):鐘淵化学社製、商品名;サイリル5A
03(分子量8500) ・エポキシシラン化合物(B):3−グリシドキシプロ
ピルトリメトキシシラン、東芝シリコーン社製、商品
名:TSL8350 ・ケチミン化合物(C):油化シェルエポキシ社製,商
品名:H−3 ・硬化触媒(D):ジブチル錫ジラウレート ・炭酸カルシウム ・酸化チタン ・ジオクチルフタレート ・アミノシラン:東芝シリコーン社製,商品名;TSL
8340
で2時間予備乾燥後、上記のポリエーテル重合体(A)
としてのサイリル5A03と、可塑剤としてのジオクチ
ルフタレートを、密封した混合攪拌機中に入れ均一に混
練し、さらに残りの添加剤を均一に混合攪拌して硬化性
組成物を得た。
基づきH型試験片を作製し、23℃、60%RHで2週
間、30℃で2週間養生後、50mm/分の速度で引張
り試験を行った。被着体としてはアルミ及び塩ビ鋼板を
用いた。 硬化物の引張り試験 得られた硬化性組成物について、それぞれ厚さ2mmの
シートを作製し、23℃、60%RHで1週間養生後、
JIS K6301に準拠し3号ダンベル試験片を作製
して、50mm/分の速度で引張り試験を行った。 得られた結果を表1に示す。
温硬化性組成物を調製した。 ・重合体(A):鐘淵化学社製、商品名;サイリル5A
03(分子量8500) ・エポキシシラン化合物(B):3−グリシドキシプロ
ピルトリメトキシシラン、東芝シリコーン社製、商品
名:TSL8350 ・化合物(E):エチレンジアミン、トリエチレンテト
ラミン、ピペラジン ・硬化触媒(D):ジブチル錫ジラウレート ・炭酸カルシウム ・酸化チタン ・ジオクチルフタレート ・ビニルトリメトキシシラン:東芝シリコーン社製,商
品名;TSL8310 ・アミノシラン:東芝シリコーン社製,商品名;TSL
8340
で2時間予備乾燥後、上記の重合体(A)としてのサイ
リル5A03と、可塑剤としてのジオクチルフタレート
を、密封した混合攪拌機中に入れ均一に混練し、さらに
残りの添加剤を均一に混合攪拌して室温硬化性組成物を
得た。
化物の引張り試験を、実施例1〜3と同様な測定方法で
行い、得られた結果を表2に示す。
エーテルであり、末端に架橋可能な加水分解性シリル基
を有する重合体のベース樹脂に、エポキシシラン化合物
及びケチミン化合物を配合することにより、各種の被着
体に優れた接着性を示す室温硬化組成物を提供する。
ーテルであり、末端に架橋可能な加水分解性シリル基を
有する重合体のベース樹脂に、エポキシシラン化合物及
びアミノ基を二つ以上有する化合物を配合することによ
り、各種の被着体に優れた接着性を示す室温硬化組成物
を提供する。
Claims (2)
- 【請求項1】(A)主鎖が本質的にポリエーテルであ
り、末端に架橋可能な加水分解性のシリル基を有する重
合体100重量部と、(B)エポキシシラン化合物0.
1〜7重量部と、(C)ケチミン化合物0.1〜5重量
部と、(D)硬化触媒0.1〜10重量部とを含有する
ことを特徴とする室温硬化性組成物。(但し、エポキシ
樹脂を含有するものを除く) - 【請求項2】(A)主鎖が本質的にポリエーテルであ
り、末端に架橋可能な加水分解性のシリル基を有する重
合体100重量部と、(B)エポキシシラン化合物0.
1〜7重量部と、(E)アミノ基を二つ以上有する化合
物0.1〜5重量部と、(D)硬化触媒0.1〜10重
量部とを含有することを特徴とする室温硬化性組成物。
(但し、エポキシ樹脂を含有するものを除く)」
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28587992A JP3325307B2 (ja) | 1992-06-05 | 1992-10-23 | 室温硬化性組成物 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4-145558 | 1992-06-05 | ||
JP14555892 | 1992-06-05 | ||
JP28587992A JP3325307B2 (ja) | 1992-06-05 | 1992-10-23 | 室温硬化性組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0649346A JPH0649346A (ja) | 1994-02-22 |
JP3325307B2 true JP3325307B2 (ja) | 2002-09-17 |
Family
ID=26476634
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28587992A Expired - Lifetime JP3325307B2 (ja) | 1992-06-05 | 1992-10-23 | 室温硬化性組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3325307B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4220478B2 (ja) | 2003-05-23 | 2009-02-04 | 株式会社Nikko | 無線操縦式二輪車玩具 |
WO2007037368A1 (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-05 | Kaneka Corporation | 1成分型硬化性組成物 |
JP5141100B2 (ja) * | 2007-06-12 | 2013-02-13 | 旭硝子株式会社 | 硬化性組成物 |
CN101874050B (zh) | 2007-10-17 | 2013-10-23 | 巴斯夫欧洲公司 | 基于有机金属化合物的光潜催化剂 |
KR101752517B1 (ko) | 2009-09-15 | 2017-06-29 | 바스프 에스이 | 광-잠재성 티타늄-킬레이트 촉매 |
-
1992
- 1992-10-23 JP JP28587992A patent/JP3325307B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0649346A (ja) | 1994-02-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3230819B2 (ja) | 一液型常温湿気硬化性樹脂組成物 | |
JP2995308B2 (ja) | 硬化性組成物 | |
KR20000071776A (ko) | 일액형 습기 경화성 조성물 | |
JP4761814B2 (ja) | 接着剤組成物及び接着方法 | |
JP2009084386A (ja) | 接着剤セット及びそれを用いた接着方法 | |
JP3325307B2 (ja) | 室温硬化性組成物 | |
JP2995309B2 (ja) | 硬化性組成物 | |
JPH0912861A (ja) | 硬化性組成物 | |
JPH06322251A (ja) | 室温硬化性組成物 | |
JP2832496B2 (ja) | 硬化性組成物の作業性を改善しつつ、硬化物の表面の粘着性または埃付着性を改善する方法 | |
JP3183725B2 (ja) | 室温硬化性組成物 | |
JPH0241550B2 (ja) | ||
JP3105130B2 (ja) | 室温硬化性組成物 | |
JP3507562B2 (ja) | 室温硬化性組成物 | |
JPH07331093A (ja) | 硬化性組成物 | |
JPH06322351A (ja) | 接着性室温硬化型組成物 | |
JP2995310B2 (ja) | 硬化性組成物 | |
JP3335523B2 (ja) | 室温硬化性組成物 | |
JPH05311063A (ja) | シーリング材組成物 | |
JP3540582B2 (ja) | 室温硬化性組成物 | |
JP4398123B2 (ja) | 硬化性組成物 | |
JP2962642B2 (ja) | 室温硬化性組成物 | |
JPH08225707A (ja) | 室温硬化性組成物 | |
JP2000169698A (ja) | 感熱硬化性組成物 | |
JP3144894B2 (ja) | 室温硬化性組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080705 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080705 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090705 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090705 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100705 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110705 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110705 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120705 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120705 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130705 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130705 Year of fee payment: 11 |