JP3324570B2 - 電球形蛍光ランプ - Google Patents

電球形蛍光ランプ

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  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電球形蛍光ランプ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電球形蛍光ランプに用いられてい
るホルダは、図6に示すように、前面の中央部が平面状
であり、かつこの中央部を囲むように例えば3本のU字
状管1aが接合されてなる蛍光管1(図示せず)を挿入
するための3つの穴10aを有している。
【0003】蛍光管1は、図7に示すように、穴10a
に挿入された後、ホルダ10の後ろから注入されたシリ
コン接着剤8によって、ホルダ10の中央部を囲むよう
に林立した状態でホルダ10に保持される。このように
蛍光管1をホルダ10に十分に保持するために、シリコ
ン接着剤8は、ホルダ10の後部の空間を埋めるように
多量に注入される。
【0004】ホルダ10は、ガラスフィラー入りのポリ
エチレンテレフタレートの樹脂からなる。この樹脂の連
続使用温度は、150℃ないし155℃以下に定められ
ている(日本:電気用品取締法、米国:UL規格等)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ものでは、蛍光管1に囲まれた空間に熱がこもるため
に、蛍光管1に囲まれた空間に位置するホルダ10部
分、すなわちホルダ10の中央部の温度が著しく上昇し
て上記規定温度(150℃ないし155℃)以上にな
り、その結果、その樹脂が分解されてホルダ10が変色
し商品価値が低下するという問題があった。
【0006】また、樹脂の分解によって、樹脂の強度が
低下し、蛍光管1がホルダ10から脱落するという問題
があった。ただし、蛍光管1は、通常、内部導入線を介
して点灯回路と接続されているので、ホルダ10から脱
落しても内部導入線にぶら下がった状態になり、そのま
ま落下することはない。
【0007】また、蛍光管1をホルダ10に保持するた
めに、シリコン接着剤8を多量に使用するので、高コス
トを招くばかりでなく、硬化時間が長くなり組立作業性
が著しく阻害されるという問題があった。
【0008】さらに、このようなランプにおいて、グロ
ーブ(図示せず)を備えている場合、シリコン接着剤8
を多量に使用した結果、点灯中の熱によって、シリコン
接着剤8から低分子シロキサンが多く放出され、この放
出された低分子シロキサンによって、グローブ(図示せ
ず)が白濁して、光束の極端な低下や商品価値の低下が
起こるという問題があった。
【0009】本発明は、このような問題を解決するため
になされたもので、ホルダの変色による商品価値の低下
や、ホルダの樹脂強度の低下によるホルダからの蛍光管
の脱落を防止し、また組立作業性を向上した低コストな
電球形蛍光ランプを提供するものである。
【0010】また、本発明は、グローブの白濁を抑える
ことによって、光束の極端な低下や商品価値の低下を防
止した電球形蛍光ランプを提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の電球形蛍光ラン
プは、両端部にフィラメントコイルが設けられている蛍
光管と、前記蛍光管を点灯させるための点灯回路と、前
記蛍光管が保持されているホルダと、前記点灯回路が収
納されているケースとを備え、前記蛍光管は前記ホルダ
の中央部を囲むように前記ホルダに設けられており、前
記蛍光管に囲まれた空間に位置する前記ホルダ部分にく
ぼみが設けられており、前記くぼみは、テーパ状である
構成を有している。
【0012】これにより、ホルダの変色による商品価値
の低下や、ホルダの樹脂強度の低下によるホルダからの
蛍光管の脱落を防止することができるとともに、組立作
業性を向上させることができ、また低コスト化を図るこ
とができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。
【0014】本発明の実施の形態である定格電力13W
の電球形蛍光ランプは、全長が123mm、最大外径が
60mmであり、図1に示すように、3本のU字状管1
aがブリッジ接合されてなる外径11mmの蛍光管1
と、この蛍光管1の両端部に設けられているフィラメン
トコイル2と、この蛍光管1を点灯させるための点灯回
路3と、蛍光管1および点灯回路3とを保持するための
ホルダ4と、点灯回路3が収納されているケース5と、
蛍光管1が収納されているグローブ6とを備えている。
【0015】なお、図1中、7は口金を示す。
【0016】蛍光管1は、図2に示すように、蛍光管1
と後述するくぼみ4bとの隙間に注入されたシリコン接
着剤8によって、所定の空間を囲むようにホルダ4に保
持されている。
【0017】蛍光管1の内面には、蛍光膜(図示せず)
が形成されている。また、蛍光管1内には、水銀と希ガ
スとがそれぞれ所定量封入されている。
【0018】図1に示すように、フィラメントコイル2
は、内部導入線2a間に支持されている。この内部導入
線2aは、点灯回路3に接続されている。
【0019】ホルダ4、ケース5およびグローブ6は、
シリコン接着剤8によってそれぞれ互いに接着され固定
されている。
【0020】ホルダ4は、ガラスフィラー入りポリエチ
レンテレフタレートからなり、外径が43mmである。
また、ホルダ4には、図2および図3に示すように、蛍
光管1(図3には図示せず)が挿入される3つの穴4a
と、蛍光管1に囲まれた空間に位置するホルダ4部分の
温度を下げる手段として、ホルダ4の中央部に設けら
れ、かつ蛍光管1とは反対側に向かって凸状となってい
る深さ10mmのくぼみ4bと、点灯回路3が係止され
る係止部4cとがそれぞれ設けられている。くぼみ4b
は、蛍光管1に囲まれた空間の外形形状に沿った形状を
有しており、略角柱状である。
【0021】このようなホルダ4に保持された蛍光管1
は、ホルダ4の中央部を囲むように林立した状態とな
る。
【0022】次に、このような電球形蛍光ランプ(以
下、本発明品という)の作用効果について説明する。
【0023】特に、蛍光管によって囲まれた空間に位置
するホルダ部分、すなわちホルダの中央部にくぼみを有
することの効果を確認するために、本発明品と、ホルダ
の中央部が平面状であって、くぼみを設けていない点を
除いて本発明品と同じ構成を有している電球形蛍光ラン
プ(以下、従来品という)とをそれぞれ作製した。そし
て、各ランプにおいて、ホルダの中央部(図3中、A部
分)、ホルダのフィラメントコイルの最近接部(図3
中、B部分)、およびホルダの側面部(図3中、C部
分)の3個所の安定点灯時での温度および2000時間
点灯経過後の光束維持率を調べたところ、表1に示すと
おりの結果が得られた。
【0024】なお、測定条件としては、入力電圧100
V、周囲温度30℃、照明器具を用いない裸点灯とし
た。
【0025】また、表1には、ホルダの変色の有無、ホ
ルダからの蛍光管の脱落の有無、およびシリコン接着剤
の使用量についても上記測定結果と合わせて示す。
【0026】
【表1】
【0027】表1から明らかなように、本発明品および
従来品ともに、最も温度が高くなるホルダの部分は中央
部であった。そして、本発明品では、最高温度となった
中央部の温度は、143℃であったのに対し、従来品で
は、ホルダの中央部の温度が178℃まで上昇した。こ
のように、本発明品は、ホルダの中央部の温度を、従来
品に対して、20%下げることができ、その結果、電気
用品取締法に規定される温度以下できることがわかっ
た。
【0028】また、本発明品では、上記ホルダ4の中央
部のみならず、フィラメントコイル2の最近接部の温度
が132℃であり、従来品に比して16%、さらにホル
ダ4の側面部の温度が102℃であり、従来品に比して
11%それぞれ下げることができた。
【0029】また、本発明品では、定格寿命までの間、
ホルダ4が変色するものはなかった。一方、従来品で
は、15時間点灯経過後、ホルダの中央部が黄色く変色
し始めた。
【0030】また、本発明品では、ホルダ4から蛍光管
1が脱落したものはなかった。一方、従来品では、ホル
ダから蛍光管が脱落してしまった。
【0031】さらに、本発明品と従来品において、蛍光
管をホルダに保持するのに最低限必要な使用量は、本発
明品で3g、従来品で8gであった。このように、本発
明品では、シリコン接着剤の使用量を従来品に比して6
3%削減することができることがわかった。
【0032】したがって、蛍光管1に囲まれた空間に位
置するホルダ4部分に、蛍光管1とは反対側に向かって
凸状となるくぼみ4bを設けることによって、ホルダ4
の温度を下げることができるので、樹脂が分解してホル
ダ4が変色したり、ホルダ4の樹脂強度が低下して蛍光
管1がホルダ4から脱落したりするのを防止することが
できる。特に、ホルダ4の変色を防止することにより、
商品価値の低下を防止することができる。また、蛍光管
1がホルダ4に十分保持されながらも、シリコン接着剤
8の使用量を削減することができるために、低コスト化
を図ることができるとともに、硬化時間を短くできるの
で、組立作業性を向上させることができる。
【0033】また、表1から明らかなように、本発明品
では、光束維持率が86%であった。一方、従来品で
は、光束維持率が78%であり、またグローブが白濁し
ていた。このように、本発明品は、グローブ6の白濁を
抑制し、光束維持率を従来品に比して10%以上向上さ
せることができることがわかった。
【0034】したがって、グローブ6を備えたランプに
おいて、蛍光管1に囲まれた空間に位置するホルダ4部
分に、蛍光管1とは反対側に向かって凸状となるくぼみ
4bを設けることによって、シリコン接着剤8の使用量
を抑えることができ、シリコン接着剤8からの低分子シ
ロキサンの放出量を抑制することができるので、グロー
ブ6の白濁を抑え、光束の極端な低下や商品価値の低下
を防止することができる。
【0035】また、くぼみ4bは、上記したように蛍光
管1に囲まれた空間の外形形状に沿った形状を有してい
ることが好ましい。
【0036】これにより、くぼみ4bと蛍光管1との間
に位置するホルダ4部分の幅をより小さくすることがで
きるので、蛍光管1に囲まれた空間に位置するホルダ4
部分の温度をより下げることができ、ホルダ4の側面等
を含むホルダ4全体の温度もより下げることができる。
【0037】また、ホルダ4の代わりに、図4および図
5に示すようなホルダ9を用いるとよい。
【0038】このホルダ9は、ホルダ4と同じくガラス
フィラー入りポリエチレンテレフタレートからなり、外
径が43mmである。また、ホルダ9には、蛍光管1
(図4には図示せず)が挿入される3つの穴9aと、蛍
光管1に囲まれた空間に位置するホルダ9部分の温度を
下げる手段として、ホルダ9の中央部に設けられ、かつ
蛍光管1とは反対側に向かって凸状となっている深さ1
0mmのくぼみ9bと、点灯回路3が係止される係止部
9cとがそれぞれ設けられている。ホルダ4とは異な
り、くぼみ9bは、先端部に行くほど細くなるテーパ状
である。
【0039】このようにホルダ9のくぼみ9bをテーパ
状にすることにより、くぼみ9bの側面の傾きを変え
て、シリコン接着剤8の注入量を調節することができる
ので、シリコン接着剤8の注入量の最適化を図ることが
できるとともに、シリコン接着剤8をホルダ9の後ろか
ら注入する際、シリコン接着剤8の注入側を広くするこ
とができるので、シリコン接着剤8を注入しやすくする
ことができ、組立作業性をより向上させることができ
る。
【0040】さらに、くぼみ4b,9bの深さは、3m
m以上が好ましい。
【0041】これにより、ホルダ4,9の温度をより下
げることができる。ただし、その深さは、くぼみ4b,
9bが点灯回路3に接触しない程度が好ましい。
【0042】なお、上記実施の形態では、3本のU字状
管がブリッジ接合された蛍光管1を用いた場合について
説明したが、これに限らず少なくとも蛍光管の両端部が
ホルダに保持されているものでれば、上記と同様の効果
を得ることができる。特に、本発明は、3本以上のU字
状管をブリッジ接合したものや、6本以上の直線状管を
ブリッジ接合したものを用いた場合に最適である。
【0043】また、上記実施の形態では、蛍光管1に囲
まれた空間に位置するホルダ4部分の温度を下げる所定
の手段として、蛍光管1に囲まれた空間に位置するホル
ダ4部分に、蛍光管1とは反対側に向かって凸状となる
くぼみ4bを設けた場合について説明したが、例えば、
蛍光管1に囲まれた空間に位置するホルダ部分とランプ
の外部とをシリコン接着剤等の熱伝導体で接続しても、
上記と同様の効果を得ることができる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ホルダが
変色することによる商品価値の低下や、樹脂の強度低下
によってホルダから蛍光管が脱落するのを防止すること
ができるとともに、組立作業性を向上させることができ
る低コストな電球形蛍光ランプを提供することができる
ものである。
【0045】また、本発明は、グローブを備えている場
合、グローブの白濁を抑制することができ、光束の極端
な低下や商品価値の低下を防止することができる電球形
蛍光ランプを提供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態である電球形蛍光ランプの
一部切欠正面図
【図2】同電球形蛍光ランプに用いるホルダの側面断面
【図3】同電球形蛍光ランプに用いるホルダの正面図
【図4】同電球形蛍光ランプに用いる別のホルダの正面
【図5】同電球形蛍光ランプに用いる別のホルダの側面
断面図
【図6】従来の電球形蛍光ランプに用いるホルダ正面図
【図7】同電球形蛍光ランプに用いるホルダの側面断面
【符号の説明】
1 蛍光管 2 フィラメントコイル 3 点灯回路 4,9 ホルダ 4b,9b くぼみ 5 ケース 6 グローブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 畑 誠治 大阪府高槻市幸町1番1号 松下電子工 業株式会社内 (56)参考文献 特開 平11−353912(JP,A) 実開 平1−152446(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01J 5/50 F21S 2/00 F21V 29/00 H01J 61/32 F21Y 103:025

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端部にフィラメントコイルが設けられ
    ている蛍光管と、前記蛍光管を点灯させるための点灯回
    路と、前記蛍光管が保持されているホルダと、前記点灯
    回路が収納されているケースとを備え、前記蛍光管は前
    記ホルダの中央部を囲むように前記ホルダに設けられて
    おり、前記蛍光管に囲まれた空間に位置する前記ホルダ
    部分にくぼみが設けられており、前記くぼみは、テーパ
    状であることを特徴とする電球形蛍光ランプ。
  2. 【請求項2】 前記くぼみは、前記蛍光管に囲まれた空
    間に位置する前記ホルダ部分に、前記蛍光管とは反対側
    に向かって凸状に設けられていることを特徴とする請求
    項1記載の電球形蛍光ランプ。
  3. 【請求項3】 前記蛍光管は、3本以上のU字状管また
    は6本以上の直管が接合されてなることを特徴とする請
    求項1または請求項2記載の電球形蛍光ランプ。
  4. 【請求項4】 前記蛍光管を覆うグローブを備えている
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに
    記載の電球形蛍光ランプ。
  5. 【請求項5】 前記くぼみは、前記蛍光管に囲まれた空
    間の外形形状に沿った形状を有していることを特徴とす
    る請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の電球形蛍
    光ランプ。
  6. 【請求項6】 前記くぼみの深さは、3mm以上である
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項のいずれかに
    記載の電球形蛍光ランプ。
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