JP3324197B2 - プリズムおよびこれを用いたプロジェクター - Google Patents

プリズムおよびこれを用いたプロジェクター

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本特許はプロジェクターの三色画
面の合成等に用いることが可能なプリズム、ならびにこ
のプリズムを用いたプロジェクターに関する。
【0002】
【従来の技術】液晶プロジェクターはカラー液晶パネル
一枚のみ用いる単板方式と、白黒画像を表現できる液晶
パネルを三枚組み合わせて、それぞれに赤青緑の三原色
を当て、光学的にその三枚の像を合成する三枚方式の二
種類がある。このうち三枚方式は白色光源をダイクロイ
ックミラーにより純度の高い三色に分け、その各色に液
晶パネルいっぱいの画素を割り当てることができるの
で、高解像度で色調の良い画面が得られる。この際、三
色の画像合成の方法は板硝子に誘電体の薄膜を付けたダ
イクロイックミラーを二枚用いて二色ずつ順次画面を合
成する方法や、三角柱のプリズムの斜面にダイクロイッ
ク面を作りこのプリズムを四個貼り合わせほぼ立方体の
プリズムとし、液晶パネルをそのプリズムの三面に配置
して一度に三色合成する方法、また板硝子のダイクロイ
ックミラーをX字型に設定し、周囲三面に液晶パネルを
配置して一度に三色合成する方法、またそのX字型のダ
イクロイックミラーを液体内に入れたタイプもあった。
このうち最初に記述した、ダイクロイックミラーを二枚
使う方法については、投射レンズと液晶パネルとの間に
二枚分のダイクロイックミラーを入れる必要があるの
で、投射レンズの焦点距離が短くできないといった課題
がある。それに対して、プリズムを用いたり、X字型ミ
ラーを使う方法では液晶パネルと投射レンズの距離が短
く設定できるので、投射レンズの焦点が短くでき、近く
に大きな画面を映すことができる。従来は、三角柱のプ
リズムに関しては屈折率は材料、成形方法及び後加工で
ばらつくが特に制御をしていなかった。またX字型のミ
ラーを使い、周囲を液体にすることについては、液体に
ジエチレングリコールを使っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし前記のような従
来技術について、プリズム内で反射せず透過する液晶パ
ネルについて中央部での解像度が落ちたり、三枚の液晶
パネルの画面の大きさが合わないといった問題が生じ
た。
【0004】三角柱プリズムを四個貼り合わせた場合に
は、四個の三角柱プリズムにおいて隣接する三角柱プリ
ズムの屈折率が異なると、プリズム内で反射せずに進む
液晶パネルの像が、プリズム内のダイクロイック面で反
射して進む液晶パネルの像よりも大きくまたは小さくな
る。たとえばある液晶パネルに面した一組の向かい合う
三角柱プリズムの屈折率が他の向かい合う三角柱プリズ
ムよりも大きい場合には、その液晶パネルからでた光
は、隣接する三角柱プリズムの界面で外側に屈折する。
その結果プリズム内を透過する位置にある液晶パネルの
中央部の像がぼける。また他の液晶パネルよりも画面が
大きくなってしまう。数値を挙げれば光学材料としての
ガラスの屈折率の公差は±0.0005程度であるが、
この範囲で屈折率がばらつくと液晶パネルが1インチ程
度でNTSCのビデオ信号を映すことのできる画素サイ
ズと同レベルの画面ズレやボケが生じる。
【0005】また、板硝子にダイクロイックコートをし
てからX字型に組み合わせ、ジエチレングリコールを入
れたものについては、四ヶ所のX字型ミラーに囲まれた
部分の液体の温度が違うために屈折率が変わり、前記三
角柱プリズムと同様の問題が生じた。
【0006】
【課題を解決するための手段】斜面が互いに接着された
4個の三角柱プリズムを備えたプリズムにおいて、前記
4個の三角柱プリズムのうち少なくとも隣接する2組の
三角柱プリズムを同一の製造ロットとした。つまり同じ
硝材で同じ時間に同じ工程条件の元に製造されたもので
ある。特に材料である硝材が同じことと、成形、アニー
ル等の材料から製品までの熱過程が同じことが必要であ
る。
【0007】
【0008】
【発明の実施の形態】(実施例) 図1に 本発明のプリ
ズムの一実施例の平面図を示す。1、2、3、4は三角
柱プリズム、8、9は光線である。三角柱プリズム1、
2、3、4の接合面はダイクロイックコートをしたミラ
ーであり、三角柱プリズム1、2、3の外側より入射さ
れた三色の光線を合成し、三角柱プリズム4方向から出
射する。この三角柱プリズム1、2、3、4は同一製造
ロットである。つまり同じ硝材で同じ時間に同じ工程条
件の元に製造されたものである。特に材料である硝材が
同じことと、成形、アニール等の材料から製品までの熱
過程が同じことが必要である。このようにすると屈折率
の差が0.0005以下で調整されている。この値は、
屈折率を1.5とするとその0.03%にあたる。この
オーダーは、たとえばICで5mmのなか1ミクロンを
制御するのに相当し、多くの工程の中で制御するのは極
めて難しい。よって同じ製造ロットを選択するわけであ
る。このように屈折率が揃うため、光線8、9の様にプ
リズム内を透過する光線は三角柱プリズムの接合面でほ
とんど屈折しない。そのため画面の中央がぼけることが
ない。また三角柱プリズムの接合面を透過する光も反射
する光も、そこでの光線の角度変化がないため、画面の
大きさが色ごとで異なることはない。
【0009】図2に図1のプリズムを使った三色合成系
の斜視図を示す。5は三角柱プリズムを四個貼り合わせ
たプリズム、6−R、6−G、6−Bは液晶パネル、7
は投射レンズである。液晶パネル6−R、6−G、6−
Bではそれぞれ赤緑青の画像が作られる。液晶パネル6
−R、6−G、6−Bは例えば対角1インチとしNTS
Cの信号を表現するのに水平、垂直でともに500画
素、とすると画素ピッチは水平40μm、垂直30μmと
なる。この微細な画素にTFTなどのスイッチング素子
を付けて、光の制御をするわけである。それぞれの液晶
パネルに赤色光、緑色光、青色光を照明し、プリズム5
で三色の像を合成し、投射レンズ7にてスクリーン上へ
拡大投影する。プリズム5はダイクロイックコートを斜
面に施した三角柱プリズム1、2、3、4を貼り合わせ
て作ってある。このダイクロイックコートのために、三
色の色合成ができる。本実施例ではこれらの三角柱プリ
ズム1、2、3、4は屈折率の差がが0.0005以下
である。このため各色の画面サイズはこのプリズム5を
通過する際に変化がない。つまり屈折率が1.5と1.
5005との三角柱プリズムが接しているとして、接合
面に入射角45度で光が入ると、出射角度は0.019
度屈折する。プリズム5の各辺の長さが40mmとする
とプリズム5の中を0.019度の広がりを持って通過
すると13μm光軸が移動する。これは画素ピッチの3
分の1にあたる。画面としては問題ないレベルである。
従来のままでは約1画素分色付きとして周囲にでてしま
うものが本実施例ではなくなる。また屈折率の差を小さ
くしたことで液晶パネル6−Gの中央部のピンと位置が
中央以外の部分のピンと位置と同じになる。例えば、中
央部からでた光が左右に分かれるとする。つまり三角柱
プリズム1、3、4と通る場合と、三角柱プリズム1、
2、4と通る場合を考える。屈折率が三角柱プリズム
1、4が同じ1.5、三角柱プリズム2、3は1.50
05とする。左右の光はともに三角柱プリズムの接合面
でプリズム5の中央部方向に屈折する。これによりピン
と位置は投射レンズ7に近い側に移動する。一方、中央
部以外からでた光は三角柱プリズム1、2、4または三
角柱プリズム1、3、4のどちらか片方のみ通る。つま
りピンと位置は三角柱プリズムの屈折率によって変わら
ない。液晶パネル6−Gの中央部と中央以外のピンと位
置は本実施例によれば約0.1mm程度となる。投射レ
ンズ7の焦点深度からみて中央部にぼけがでない程度で
ある。
【0010】以上のように本実施例によれば三色の画面
サイズが同じであり、また液晶パネル6−Gの中央部の
解像度が落ちない。中央部の解像度はビデオの画面を見
る場合特に重要である。なお三角柱プリズム1、2、
3、4の屈折率を合わせる方法として製造が同じロット
よりプリズムを組み合わせて作るのは硝材、成形、研
磨、加熱等についてほぼ同一の工程を経ることで、特性
を揃えられるからである。
【0011】本実施例では三角柱プリズム四個につい
て、屈折率を同じとしたが、隣接する二組の三角柱プリ
ズムについて屈折率が同じであればよい。つまり三角柱
プリズム1と2が同じロット、三角柱プリズム3と4が
同じロットであり、三角柱プリズム1、2と三角柱プリ
ズム3、4は違うロットであっても良い。
【0012】尚、図5に図1のプリズムを用いた液晶プ
ロジェクターの光学系の構成図を示す。メタルハライド
ランプ50で発光した光はリフレクター51で反射し前
方へ集光光線となって出射される。その後ダイクロイッ
クミラー52、54で赤緑青の三色に分解され、アルミ
ミラー53、55、56によりそれらの三色は方向を変
え、コンデンサーレンズ58−R、58−G、58−
B、偏光板59−R、59−G、59−Bで直線偏光と
なって本実施例の液晶パネル61−R、61−G、61
−Bに照射される。液晶パネル61−R、61−G、6
1−Bでは三色それぞれの映像信号にしたがって直線偏
光が楕円偏光に変えられる。これを検光子である偏光板
61−R、61−G、61−Bで検出する。三色合成プ
リズム57でそれら三色の画像情報を合成した後投射レ
ンズ62にてスクリーン63に拡大投影する。ここで三
色合成プリズム57は隣接する2組の三角柱プリズムの
屈折率を同じにしてあるので、液晶パネル60−R、6
0−G、60−Bの画面サイズは等しくなる。また液晶
パネル60−Gの中央部のピンと位置が他の部分のピン
と位置と等しくなり、中央部での解像度が保たれる。
【0013】(参考例) 図3に本発明のプリズムの参
考例の水平断面図を示す。また図4に図3のプリズムの
垂直断面図を示す。20、21はダイクロイックミラー
であり、板硝子表面に誘電体の薄膜を蒸着したもので、
X字型ミラーを構成している。22、23、24、25
はジエチレングリコールである。凍結防止のためにジエ
チレングリコールを用いてある。26は熱導電性の部材
であるアルミ枠、27−R、27−G、27−Bは液晶
パネル、28−R、28−G、28−B、29は透明の
板硝子である窓、30は投射レンズである。液晶パネル
27−R、27−G、27−Bで赤緑青に対応した画像
を形成すると共にそれぞれに赤緑青の光を照明する。各
画像をダイクロイックミラー21、22で合成して投射
レンズ30より拡大投影する。プリズムの構成としては
アルミ枠26を窓28−R、28−G、28−Bにより
密閉した容器とし、その中にX字型に組み合わせたダイ
クロイックミラー20、21を入れ、ジエチレングリコ
ールで中を満たす。ジエチレングリコール22、23、
24、25を入れるのはX字型ミラーであるダイクロイ
ックミラー20、21により非点収差が生じるのを防ぐ
と共に、液晶パネル27−R、27−G、27−Bと窓
28−R、28−G、28−Bをカップリング剤31−
R、31−B、31−Gを通して熱的に結合し、液晶パ
ネル27−R、27−G、27−Bの熱をジエチレング
リコール22、23、24方向へ取り除くためである。
ジエチレングリコール22、23、24へ伝わった熱
は、アルミ枠26を通して空気中へ逃げていく。ここで
ジエチレングリコールの屈折率は1度につき0.000
3だけ変化する。したがって図1、2の実施例と同様に
考えて、三色の画面サイズを等しくすることと、液晶パ
ネル27−Gの中央部の解像度を出すためにジエチレン
グリコール22、23、24、25を同じ温度に保つこ
とが必要となる。このため、本実施例では共通部32に
よってジエチレングリコール22、23、24、25が
流動可能とした。これにより対流作用でジエチレングリ
コール22、23、24内の温度が均一となる。また本
実施例ではアルミ枠26がジエチレングリコール22、
23、24、25と接しているので、熱もアルミ枠26
を伝わって均一になる。以上のように本実施例ではX字
型のダイクロイックミラー20、21により区切られた
ジエチレングリコールの温度が均一になるので、液晶パ
ネル27−R、27−G、27−Bの投影後の大きさが
一定となる。また液晶パネル27−Gを投影した際に中
央部がぼけることもない。これにより光源として強い光
を使っても熱による画面サイズの変化やボケが無くなり
明るい液晶プロジェクターができる。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、三角柱プリズムを四個
貼り合わせたプリズムにおいて、少なくとも隣接する2
組の三角柱プリズムを同一製造ロットとしたので、画素
密度が高く、画面サイズの小さな画像形成手段を使った
コンパクトなプロジェクターを作ることができる。つま
り三色の画像形成手段の投影時の画面サイズが同じとな
り、また中央部でのボケもでないので、小型画像形成手
段と小型プリズム、及び短焦点投射レンズの組み合わせ
で、小型高性能のプロジェクターができる。
【0015】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプリズムの一実施例の平面図。
【図2】図1のプリズムを使った三色合成系の一実施例
の斜視図。
【図3】本発明のプリズムの他の一実施例の水平断面
図。
【図4】図3のプリズムの垂直断面図。
【図5】図1のプリズムを用いた液晶プロジェクターの
光学系の構成図。
【符号の説明】
1、2、3、4 三角柱プリズム 5 プリズム 6−R、6−G、6−B 液晶パネル 7 投射レンズ 8、9 光線 20、21 ダイクロイックミラー 22、23、24、25 ジエチレングリコール 26 アルミ枠 27−R、27−G、27−B 液晶パネル 28−R、28−G、28−B 窓 29 窓 30 投射レンズ 31 カップリング剤 50 メタルハライドランプ 51 リフレクター 52 ダイクロイックミラー 53 アルミミラー 54 ダイクロイックミラー 55 アルミミラー 56 アルミミラー 57 三色合成プリズム 58−R,58−G,58−B コンデンサーレン
ズ 59−R,59−G,59−B 偏光板 60−R,60−G,60−B 液晶パネル 61−R,61−G,61−B 偏光板 62 投射レンズ 63 スクリーン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−156701(JP,A) 特開 平5−61130(JP,A) 特開 平6−3510(JP,A) 特開 平1−214801(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02F 1/13 505 G02F 1/1335 G02B 5/00 - 5/13

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 斜面が互いに接着された4個の三角柱プ
    リズムを備えたプリズムであって、前記4個の三角柱プ
    リズのうち少なくとも隣接する2組の三角柱プリズムを
    同一の製造ロットとしたことを特徴とするプリズム。
  2. 【請求項2】 複数の画像形成手段と、前記画像形成手
    段によって形成された画像を合成する請求項1に記載の
    プリズムと、を備えたことを特徴とするプロジェクタ
    ー。
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