JPH083583B2 - 投写型カラ−表示装置 - Google Patents
投写型カラ−表示装置Info
- Publication number
- JPH083583B2 JPH083583B2 JP61181401A JP18140186A JPH083583B2 JP H083583 B2 JPH083583 B2 JP H083583B2 JP 61181401 A JP61181401 A JP 61181401A JP 18140186 A JP18140186 A JP 18140186A JP H083583 B2 JPH083583 B2 JP H083583B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- image
- display device
- dichroic mirror
- color display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/12—Picture reproducers
- H04N9/31—Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
- H04N9/3102—Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM] using two-dimensional electronic spatial light modulators
- H04N9/3105—Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM] using two-dimensional electronic spatial light modulators for displaying all colours simultaneously, e.g. by using two or more electronic spatial light modulators
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、赤，緑，青の光の三原色による画像を合成
し、スクリーンに投写する投写型カラー画像表示装置に
関する。
し、スクリーンに投写する投写型カラー画像表示装置に
関する。
従来、三原色による画像を合成して投写し表示を行な
う投写型カラー表示装置は、それぞれの画像に対応した
３本の投写レンズで投写し、スクリーン上で合成する方
式のものや、特開昭59−231987の様に、三原色の画像合
成にダイクロイックミラーを用いたものがある。
う投写型カラー表示装置は、それぞれの画像に対応した
３本の投写レンズで投写し、スクリーン上で合成する方
式のものや、特開昭59−231987の様に、三原色の画像合
成にダイクロイックミラーを用いたものがある。
しかし、前述の従来技術の前者では、スクリーン上で
合成し、表示された画像の周辺部では、三本の投写レン
ズの位置差による色ずれが発生するという問題点を有す
る。また後者では、ダイクロイックミラーを直交させ
て、三方からの光を１つの投写光としているが、ダイク
ロイックミラーの交差部では、誘電体層のない面での光
の反射により本来の波長選択特性が失なわれ、異なった
色づき現象が現われ、スクリーン上の表示画像は色ムラ
等が生じ色再現性が悪くなるという問題点を有する。
合成し、表示された画像の周辺部では、三本の投写レン
ズの位置差による色ずれが発生するという問題点を有す
る。また後者では、ダイクロイックミラーを直交させ
て、三方からの光を１つの投写光としているが、ダイク
ロイックミラーの交差部では、誘電体層のない面での光
の反射により本来の波長選択特性が失なわれ、異なった
色づき現象が現われ、スクリーン上の表示画像は色ムラ
等が生じ色再現性が悪くなるという問題点を有する。
そこで本発明は、このような問題点を解決するもの
で、その目的とするところは、色ずれや色ムラのない色
再現性の良好な画像を表示できる、フルカラー表示の投
写型カラー表示装置を提供するところにある。
で、その目的とするところは、色ずれや色ムラのない色
再現性の良好な画像を表示できる、フルカラー表示の投
写型カラー表示装置を提供するところにある。
本発明の投写型カラー表示装置は、赤色，緑色、青色
の光の三原色で画像を形成する手段と、赤色反射ダイク
ロイックミラーと青色反射ダイクロイックミラーを十字
状に組み合わせ、その交差部分が光を吸収する画像合成
装置と投写レンズから構成されることを特徴とする。
の光の三原色で画像を形成する手段と、赤色反射ダイク
ロイックミラーと青色反射ダイクロイックミラーを十字
状に組み合わせ、その交差部分が光を吸収する画像合成
装置と投写レンズから構成されることを特徴とする。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第１図は、本発明の投写型カラー表示装置の平面図
で、第２図は、横断面図である。ハロゲンランプ等の光
源７の光を反射ミラー8,及び集光レンズ５により、効率
よく集光し、液晶パネル4R,4G,4Bに入射させる。光源系
は、光の三原色の赤，緑，青の各色光を得るため、白色
光をカラーフイルター9R,9G,9Bを透過させ着色し、液晶
パネル4R,4G,4Bに入射させる。フアン10は光源から発生
する熱を、効率よく外へ逃がすためのもので、基板３は
電源回路や駆動回路が乗ったものである。
で、第２図は、横断面図である。ハロゲンランプ等の光
源７の光を反射ミラー8,及び集光レンズ５により、効率
よく集光し、液晶パネル4R,4G,4Bに入射させる。光源系
は、光の三原色の赤，緑，青の各色光を得るため、白色
光をカラーフイルター9R,9G,9Bを透過させ着色し、液晶
パネル4R,4G,4Bに入射させる。フアン10は光源から発生
する熱を、効率よく外へ逃がすためのもので、基板３は
電源回路や駆動回路が乗ったものである。
画像形成の手段として、本発明ではアクテイブマトリ
クスの液晶パネルを用いている。第３図は液晶パネル4
R,4G,4Bの構造を示す断面図、第４図は液晶パネル4R,4
G,4Bの等価回路図である。
クスの液晶パネルを用いている。第３図は液晶パネル4
R,4G,4Bの構造を示す断面図、第４図は液晶パネル4R,4
G,4Bの等価回路図である。
石英ガラス基板20には、マトリクス状にITO膜等の透
明な画素電極24が形成され、画素電極24には１個ないし
は２個の薄膜トランジスタ23が接続されている。ゲート
線21は薄膜トランジスタ23のゲートに接続され、マトリ
クス状の薄膜トランジスタ23の１つの行を選択するもの
である。ソース22は薄膜トランジスタ23のソースに接続
され画像信号に応じた電気量が薄膜トランジスタ23を介
して、画素電極24と対向電極26とで構成される容量に書
き込まれる。
明な画素電極24が形成され、画素電極24には１個ないし
は２個の薄膜トランジスタ23が接続されている。ゲート
線21は薄膜トランジスタ23のゲートに接続され、マトリ
クス状の薄膜トランジスタ23の１つの行を選択するもの
である。ソース22は薄膜トランジスタ23のソースに接続
され画像信号に応じた電気量が薄膜トランジスタ23を介
して、画素電極24と対向電極26とで構成される容量に書
き込まれる。
ガラス基板25には、やはりITO膜等の透明な対向電極2
6が形成され、画素電極24と対似する開口部29以外の部
分は、ニッケル等の不透明な金属等の遮光層28で遮光さ
れる。一般に、透過型液晶パネルを用いる場合に、光が
ガラス基板25側から入射し、石英ガラス基板20側に出射
するようにすると、薄膜トランジスタ23は、光の影響に
よる画質の低下が防げる。30は偏光板である。
6が形成され、画素電極24と対似する開口部29以外の部
分は、ニッケル等の不透明な金属等の遮光層28で遮光さ
れる。一般に、透過型液晶パネルを用いる場合に、光が
ガラス基板25側から入射し、石英ガラス基板20側に出射
するようにすると、薄膜トランジスタ23は、光の影響に
よる画質の低下が防げる。30は偏光板である。
薄膜トランジスタ23を一画素ごとにアクテイブ素子と
して配置することで、画素データを薄膜トランジスタ23
がONした時、画素電極24と対向電極26で構成される容量
に書き込み、OFFの時は表示データが電荷の形で容量に
蓄積されて、メモリー動作をしているので、コントラス
ト特性の良好な表示ができる。なお液晶パネル4R,4G,4B
は、アクテイブマトリクスに限定されるものでなく、例
えば時分割駆動の単純マトリクスパネルであってもよ
い。
して配置することで、画素データを薄膜トランジスタ23
がONした時、画素電極24と対向電極26で構成される容量
に書き込み、OFFの時は表示データが電荷の形で容量に
蓄積されて、メモリー動作をしているので、コントラス
ト特性の良好な表示ができる。なお液晶パネル4R,4G,4B
は、アクテイブマトリクスに限定されるものでなく、例
えば時分割駆動の単純マトリクスパネルであってもよ
い。
このようにして、各色光で形成された画像を、青反射
ダイクロイックミラー１で青色光を反射し、赤反射ダイ
クロイックミラー２で赤色光を反射し緑色光は透過さ
せ、合成して投写レンズ６で、投写し、画像表示を行な
う。
ダイクロイックミラー１で青色光を反射し、赤反射ダイ
クロイックミラー２で赤色光を反射し緑色光は透過さ
せ、合成して投写レンズ６で、投写し、画像表示を行な
う。
この画像合成装置の構成を第５図に示す。青色反射ダ
イクロイックミラー１と赤色反射ダイクロイックミラー
２を２枚ずつ用い、第５図のように十字状に組み合わせ
る。交点の部分には、プラスチック，ガラス，ゴム等
で、黒色で光を吸収する光吸収材料11を充てんし、反射
が起こらないようにする。それぞれの青色反射ダイクロ
イックミラー１及び赤色反射ダイクロイックミラー２
は、厚さを最小限に落とすことで、光吸収材料11の全体
に対する影響である輝度の低下を小さくできる。このこ
とは、第６図の光路図を見ればわかるように、ある点の
光は投写レンズ６の入射瞳で決まる角度内の方向に進
み、積分された形で出射し、スクリーン上に結像する。
ダイクロイックミラーに比べ、光吸収材料11が小さい割
合であれば、積分された値に対し、影響が小さくなる。
ダイクロイックミラーのガラス端面での反射が無くな
り、色ずれや色ムラが起こらなくなり、十字状にダイク
ロイックミラーを組み合わせることで小型化が可能とな
る。
イクロイックミラー１と赤色反射ダイクロイックミラー
２を２枚ずつ用い、第５図のように十字状に組み合わせ
る。交点の部分には、プラスチック，ガラス，ゴム等
で、黒色で光を吸収する光吸収材料11を充てんし、反射
が起こらないようにする。それぞれの青色反射ダイクロ
イックミラー１及び赤色反射ダイクロイックミラー２
は、厚さを最小限に落とすことで、光吸収材料11の全体
に対する影響である輝度の低下を小さくできる。このこ
とは、第６図の光路図を見ればわかるように、ある点の
光は投写レンズ６の入射瞳で決まる角度内の方向に進
み、積分された形で出射し、スクリーン上に結像する。
ダイクロイックミラーに比べ、光吸収材料11が小さい割
合であれば、積分された値に対し、影響が小さくなる。
ダイクロイックミラーのガラス端面での反射が無くな
り、色ずれや色ムラが起こらなくなり、十字状にダイク
ロイックミラーを組み合わせることで小型化が可能とな
る。
また、投写レンズ６の焦点深度を浅くしてやること
で、光吸収材料11の影響はより小さいものとなる上に、
投写レンズ６の設計がより簡単になりレンズの枚数も減
らすことができる。
で、光吸収材料11の影響はより小さいものとなる上に、
投写レンズ６の設計がより簡単になりレンズの枚数も減
らすことができる。
ダイクロイックミラーの波長特性は、おおむね青色反
射ダアイクロイックミラー１は480〜520〔mm〕以下の波
長の光を反射し、赤色反射ダイクロイックミラー２は58
0〜620〔mm〕以上の波長の光を反射するもので、他の波
長の光は透過するものである。
射ダアイクロイックミラー１は480〜520〔mm〕以下の波
長の光を反射し、赤色反射ダイクロイックミラー２は58
0〜620〔mm〕以上の波長の光を反射するもので、他の波
長の光は透過するものである。
第７図は、画像合成装置の他の実施例を示す組立図
で、十字状に組立てる交点の部分のそれぞれのダイクロ
イックミラーの端面は、黒色塗料等の光吸収材料を着け
た光吸収面12であり、第５図と同様に十字状に組み合わ
せることで、画像の中心部での色ズレ、色むらが発生し
ない。中央部は中空となる。
で、十字状に組立てる交点の部分のそれぞれのダイクロ
イックミラーの端面は、黒色塗料等の光吸収材料を着け
た光吸収面12であり、第５図と同様に十字状に組み合わ
せることで、画像の中心部での色ズレ、色むらが発生し
ない。中央部は中空となる。
第８図は、本発明の投写型カラー表示装置の他の実施
例を示す構成図である。
例を示す構成図である。
光源７及び反射ミラー8,集光レンズ５で集光された白
色光は、画像合成装置と同様な、青色反射ダイクロイッ
クミラー１と赤色反射ダイクロイックミラー２を十字状
に組み合わせた色分離装置で、色分離を行ない、赤光，
緑光，青光の光の三原色に分離する。そして、ミラー13
で青光と赤光の方向を180゜曲げ、前述の実施例と同様
に３枚の液晶ライトバルブ4R,4G,4Bに色光を入射させ
る。後は全く前述の実施例と同様に、画像合成を行ない
投写して、スクリーン14に画像表示を行なう。
色光は、画像合成装置と同様な、青色反射ダイクロイッ
クミラー１と赤色反射ダイクロイックミラー２を十字状
に組み合わせた色分離装置で、色分離を行ない、赤光，
緑光，青光の光の三原色に分離する。そして、ミラー13
で青光と赤光の方向を180゜曲げ、前述の実施例と同様
に３枚の液晶ライトバルブ4R,4G,4Bに色光を入射させ
る。後は全く前述の実施例と同様に、画像合成を行ない
投写して、スクリーン14に画像表示を行なう。
この実施例では、１つの光源７の光を分離し合成する
ため、光の利用効率が高くなるという利点を有する。
ため、光の利用効率が高くなるという利点を有する。
また、各色光と液晶パネル4R,4G,4Bとで形成される画
像を、各色のブラウン管による画像と起きかえること
で、投写管による投写型カラー表示装置においても、本
発明が有効である。
像を、各色のブラウン管による画像と起きかえること
で、投写管による投写型カラー表示装置においても、本
発明が有効である。
以上述べたように、本発明によれば、画像合成装置を
ダイクロイックミラーを十字状に組み合わせて構成し、
その交点部分が光を吸収することによって、合成された
画像の中央部等での色ズレ、色ムラがなくなる。また単
一の投写レンズで投写することができるので、周辺部で
の色ズレ、色むらが生じない。
ダイクロイックミラーを十字状に組み合わせて構成し、
その交点部分が光を吸収することによって、合成された
画像の中央部等での色ズレ、色ムラがなくなる。また単
一の投写レンズで投写することができるので、周辺部で
の色ズレ、色むらが生じない。
さらには、十字状に組み合わせた画像装置と、液晶パ
ネルと光源から構成するため、小型で軽量であるといっ
た効果を有する。
ネルと光源から構成するため、小型で軽量であるといっ
た効果を有する。
第１図は本発明による投写型カラー表示装置の平面図
で、第２図は横断面図である。 第３図は液晶パネルの構造を示す断面図で、第４図は液
晶パネルの等価回路図である。 第５図は画像合成装置の斜視図で、第６図は光線図であ
り、第７図は他の画像合成装置の組立図である。 第８図は、本発明による他の実施例の投写型カラー表示
装置の構成図である。 １……青色反射ダイクロイックミラー ２……赤色反射ダイクロイックミラー ６……投写レンズ ７……光源 11……光吸収材料 12……光吸収面
で、第２図は横断面図である。 第３図は液晶パネルの構造を示す断面図で、第４図は液
晶パネルの等価回路図である。 第５図は画像合成装置の斜視図で、第６図は光線図であ
り、第７図は他の画像合成装置の組立図である。 第８図は、本発明による他の実施例の投写型カラー表示
装置の構成図である。 １……青色反射ダイクロイックミラー ２……赤色反射ダイクロイックミラー ６……投写レンズ ７……光源 11……光吸収材料 12……光吸収面
Claims (1)
- 【請求項１】赤色、緑色、青色の光の三原色で画像を形
成する画像形成手段と 前記画像形成手段で形成された三色の画像を合成する画
像合成手段と、 前記画像合成手段で合成された画像を拡大投映する投写
レンズからなる投写型カラー表示装置において、 前記画像形成手段は 三原色のうち１色を反射するダイクロイックミラーと他
の１色を反射するダイクロイックミラーをお互いが直交
するように十字状に配置し、 ２つのダイクロイックミラーの交差部は、光を吸収する
部分を有することを特徴とする投写型カラー表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61181401A JPH083583B2 (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 投写型カラ−表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61181401A JPH083583B2 (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 投写型カラ−表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6337316A JPS6337316A (ja) | 1988-02-18 |
| JPH083583B2 true JPH083583B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=16100104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61181401A Expired - Lifetime JPH083583B2 (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 投写型カラ−表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083583B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4943154A (en) * | 1988-02-25 | 1990-07-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Projection display apparatus |
| JPH07122698B2 (ja) * | 1988-02-25 | 1995-12-25 | 松下電器産業株式会社 | 投写型表示装置 |
| US4917178A (en) * | 1989-05-18 | 1990-04-17 | Grumman Aerospace Corporation | Heat pipe for reclaiming vaporized metal |
| JP3110181B2 (ja) * | 1992-01-08 | 2000-11-20 | 富士通株式会社 | 投射型表示装置 |
| FR2694103B1 (fr) * | 1992-07-24 | 1994-08-26 | Thomson Csf | Projecteur d'images en couleurs. |
-
1986
- 1986-08-01 JP JP61181401A patent/JPH083583B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6337316A (ja) | 1988-02-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |