JP3322969B2 - 多弁式真空弁ユニット - Google Patents

多弁式真空弁ユニット

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JP3322969B2
JP3322969B2 JP31032493A JP31032493A JP3322969B2 JP 3322969 B2 JP3322969 B2 JP 3322969B2 JP 31032493 A JP31032493 A JP 31032493A JP 31032493 A JP31032493 A JP 31032493A JP 3322969 B2 JP3322969 B2 JP 3322969B2
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sewage
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裕之 関
泰男 山部
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は真空式下水道に用いて好
適な多弁式真空弁ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】真空式下水道は、特開平 3-43527号公報
に記載される如く、家庭や工場等から排出される汚水を
自然流下式の汚水流入管から真空弁ユニットの汚水ます
に流入せしめ、汚水ますに溜った汚水を真空下水管によ
って集水タンクに集め、その後圧送ポンプによって下水
処理場等に送る。
【0003】このとき、汚水ますには真空弁が設置さ
れ、汚水ますの底部から立ち上げられている吸込み管
と、真空源に連通している真空下水管との間の連絡部を
この真空弁によって開閉可能としている。そして、汚水
ますの水位が一定以上に上昇したときに、上記真空弁を
開き、真空下水管内の真空圧を吸込み管に及ぼし、汚水
ますの水面に作用して汚水を加圧している大気圧と、吸
込み管に付与された真空圧との差圧により、汚水ます内
の汚水を真空下水管を介して集水タンクに送るのであ
る。
【0004】然るに、75mmの真空弁の 1個当たりの最大
吸込み能力は120L/分であり、実用上 1個の真空弁で 1
〜 8戸の家庭に対応できる。そして、従来技術では、真
空弁ユニットの汚水処理容量を増大するため、 1個の真
空弁ユニットに 2個の真空弁を内蔵したものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、集合住宅
等の数十戸単位で合併浄化槽を設置している場合には、
多数の汚水が発生し、従来の如くの真空弁ユニットでは
処理容量に限界がある。このため、このような大処理容
量を必要とする場合には、複数ユニットの真空弁ユニッ
トを設置する必要があり、道路や敷地が狭い場所では設
置スペースの確保に困難を伴った。
【0006】本発明は、単一の真空弁ユニットによって
多量の汚水を安定確実に処理可能とすることを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、汚水を汚水流
入管から汚水ますに溜め、汚水ますに連通する複数の吸
込み管と真空源に連通する複数の真空下水管との間の複
数の各連絡部のそれぞれに真空弁を設け、各真空弁によ
って各連絡部のそれぞれを開閉可能としてなる多弁式真
空弁ユニットにおいて、3個以上の真空弁を備え、汚水
ます内に真空弁と同数の汚水溜まり凹部を設け、汚水流
入管の汚水ます内への汚水落下部と、各汚水溜まり凹部
との間に、汚水流入管からの落下汚水を各汚水溜まり凹
部に略均等分配する分水嶺を設けてなるようにしたもの
である。
【0008】
【作用】 単一の真空弁ユニットに 3個以上の真空弁を備えてい
るから、当該真空弁ユニットの汚水処理容量を高め、集
合住宅等の数十戸単位で合併浄化槽を設置している場合
等において、多量の汚水を処理できる。
【0009】汚水流入管から汚水ますに流入する汚水
は、分水嶺の存在によって各汚水溜まり凹部に略均等に
分配される結果、一部の汚水溜まり凹部に汚水の流入が
偏ることがなく、各真空弁は常に多列的に稼動するもの
となって当該真空弁ユニット全体の吸込み能力(汚水処
理容量)を高めることができる。
【0010】3個以上の真空弁のうちの一部のものが
万一故障しても、他の真空弁によって汚水を処理し、故
障真空弁をその間にメンテナンスできる。
【0011】
【実施例】図1は真空式下水道を示す模式図、図2は第
1実施例を示す模式図、図3は真空弁を示す模式図、図
4はコントローラ部を示す断面図、図5はコントローラ
部を示す他の断面図、図6は汚水ますの変形例を示す模
式図、図7は第2実施例を示す模式図、図8は汚水溜ま
り凹部の異なる配置例を示す模式図である。
【0012】真空式下水道10の真空弁ユニット100
は、図1、図2に示す如く、汚水を汚水流入管12から
汚水ます11に溜め、汚水ます11に連通する 3本の吸
込み管13(13A〜13C)と、真空ポンプ場の集水
タンク16に連通する 3本の真空下水管14(14A〜
14C)との間の 3つの各連絡部のそれぞれに真空弁1
5(15A〜15C)を設け、各真空弁15によって各
連絡部のそれぞれを開閉可能としている。
【0013】即ち、各家庭等から排出される汚水は、自
然流下式の汚水流入管12から汚水ます11に流れ込
む。そして、汚水が汚水ます11に溜まると、各真空弁
15が開き、汚水ます11内の汚水は各吸込み管13か
ら吸込まれる。そして、この汚水は各真空弁15を通っ
て各真空下水管14に吸込まれ、真空ポンプ場の集水タ
ンク16に集められ、その後圧送ポンプによって下水処
理場等に送られる。
【0014】然るに、真空弁ユニット100にあって
は、 3個の真空弁15(15A〜15C)を備えてお
り、汚水ます11内に真空弁15と同数の汚水溜まり凹
部17(17A〜17C)を設けている。各汚水溜まり
凹部17は汚水ます11内の中央部回りに120 度を介し
て等配される。そして、汚水流入管12の汚水ます11
内への汚水落下部12Aと、各汚水溜まり凹部17との
間に、汚水流入管12からの落下汚水を各汚水溜まり凹
部17に略均等分配する分水嶺18を設けている。
【0015】本実施例では、汚水流入管12の汚水落下
部12Aを汚水ます11の内壁面沿いに配置した。そし
て、分水嶺18を汚水ます11の内壁面寄りに配置し
た。
【0016】尚、各汚水溜まり凹部17は円筒状もしく
はすり鉢状になっており、40〜70L程度の容積を備え、2
0〜50cm程度の深さである。また、分水嶺18は高さ 5
〜15cmであり、分水嶺18から各汚水溜まり凹部17ま
での距離は略均等となるように設定されている。また、
汚水ます11は図2の丸型マンホール(内径1800mm程
度)の他、図6の角型マンホール(現場打ち)を用いる
こともできる。
【0017】真空弁15は、図2、図3に示す如く、第
1と第2の各ハウジング21、22をバンドクランプ2
3によって一体化して構成されており、弁体24と弁作
動室25と、バネ26と、コントローラ部27を有して
構成されている。
【0018】弁体24は上述の吸込み管13と真空排出
管14との連絡部を構成する連絡路28を開閉する。
【0019】弁作動室25はバルブ弁体24と弁棒29
を介して連結されているカップ状のプランジャ30をス
ライド可能に収容する。
【0020】バネ26は弁作動室25のプランジャ30
より上室に内蔵されて、プランジャ30にバネ力を及ぼ
し、弁体24に閉止力を付与する。
【0021】コントローラ部27は、汚水ます11内の
汚水レベルの上昇時に弁作動室25に真空圧を付与して
バルブ弁体24に開力を付与し、真空弁15を開状態と
して吸込み管13に真空排出管14を導通せしめる。
【0022】コントローラ部27は以下の如く構成され
ている。
【0023】コントローラ部27は、図5に示す如く、
第1〜第5のシリンダ状のケース51〜55を通しボル
トで一体化して構成されている。通常第4のケース54
を真空弁15の第2ハウジング22にバンドクランプ3
6によって一体化される。
【0024】コントローラ部27には、汚水ます11に
連通する水位検知管37がホース38を介して接続され
る水位検知管接続口56を有している。水位検知管接続
口56は第1ケース51にダイヤフラム59を介して接
続されている。ダイヤフラム59には微小な貫通孔が設
けられており圧力が伝わるようになっている。
【0025】また、コントローラ部27は、真空排出管
14がホース41を介して接続される真空圧接続口57
を第3ケース53に設けている。
【0026】また、コントローラ部27は、大気連通管
43がホース44を介して接続される大気圧接続口58
を第3ケース53に設けている。
【0027】第1ケース51と第2ケース52は水位検
知ダイヤフラム60を介して接続されている。第1ケー
ス51の上部には水位検知ダイヤフラム60を手動で変
位できるようプランジャ61、バネ63、弾性体カバー
62で構成されるプッシュボタンを有している。第2ケ
ース52にはダイヤフラム60の下にプランジャ65
が、第3ケース53に設置した検知弁68に届くよう設
けている。第2ケース52と第3ケース53とが形成す
る圧力制御室としての上部部屋83に空気の漏洩を生じ
ないようにプランジャ65の部屋83への挿通部まわり
にはOリング67等の軸シールが設けられている。
【0028】検知弁68は、部屋83内に配設されてプ
ランジャ65により作動せしめられ、該部屋83内に真
空力を導入可能とする。即ち、第3ケース53は真空圧
接続口57に連通する通路57Aを備え、検知弁68は
通路57Aの部屋83への開口を開閉可能とするのであ
る。検知弁68は板バネ68Aの先端に通路57Aの開
口を閉塞可能とする舌片68Bを備え、板バネ68Aを
プランジャ61により弾性的に押込まれると舌片68B
を通路57Aの開口から離隔して該開口を開き、部屋8
3内に真空力を導入可能とするものである。尚、66は
プランジャ65の戻しバネである。
【0029】第4ケース54と第5ケース55には弁座
72、73が設けられ、第4ケース54の上部部屋85
は大気に通路92を通じて連通しており、第5ケース5
5の下部部屋87は真空排出管に通路91を通じて連通
している。第4ケース54下部と第5ケース55上部で
作られる部屋86は真空弁本体の作動室25に通路93
を通じて連通している。両者の弁座72、73の間に設
けた弁体71は、上下することにより大気と真空のいず
れかを部屋86に導くよう3方弁としての役割を果たし
ている。弁体71は第3ケース53と第4ケース54と
の間に設けた3方弁ダイヤフラム70に連結され、ダイ
ヤフラム70の上部には圧縮バネ69が設けられ第5ケ
ース55の弁座73に押付けられている。第3ケース5
3には隔壁が設けられているが一部に連通口88があ
り、検知弁68が作動して開になったとき上部部屋83
に付与される真空圧を下部部屋84に通じるようになっ
ている。また、第3ケース53の上部部屋83にはニー
ドル弁74が設けられており、ニードル弁74を通って
大気が徐々に入ってくるようになっている。
【0030】真空弁のコントローラ部27は以下の如く
動作する。 汚水ます11内の水位が上昇すると、水位検知管3
7、ホース38、水位検知ダイヤフラム上部室81の空
気圧力が上昇し、水位検出ダイヤフラム下部室82が大
気に連通しているため、圧力差を生じた水位検出ダイヤ
フラム60を下方に変位させる。
【0031】水位検出ダイヤフラム60の下部に設け
たプランジャ65がダイヤフラム60の変位により押さ
れて下方に変位し第3ケース53の上部部屋83に設け
た検知弁68を下方に押し下げ開作動させる。
【0032】検知弁68の作動により第3ケース室8
3、84が真空になり、3方弁ダイヤフラム70の下方
室85が大気に連通していることから圧力差を生じたダ
イヤフラム70が下方に引上げられ、これに伴って弁体
71も上昇して第5ケース55の弁座73から第4ケー
ス54の弁座72に移動し、真空弁本体の作動室25に
通じる部屋86を真空状態にさせる。これにより真空弁
本体が開状態になり、タンク内の汚水が真空排出管内1
4に排出される。
【0033】タンク内の液体が排出されると、水位が
低下し、水位検出ダイヤフラム60の加圧が低下し、プ
ランジャ65に設けたバネ66により押し戻され、これ
に伴って検知バルブ68が最初の状態に閉じる。
【0034】第3ケース53の部屋83にあった真空
はニードル弁74を通じて大気が取り入れられるため、
多少時間遅れが生じて大気状態になり、3方弁ダイヤフ
ラム70の両側の圧力差がなくなりバネ69に押されて
元の状態に戻り、弁体71も元の第5ケース55の弁座
73を閉じ、真空弁本体の作動室25に通じる部屋を大
気状態にさせる。これにより真空弁本体が閉状態にな
る。
【0035】従って、本実施例によれば、以下の如くの
作用がある。 単一の真空弁ユニット100に 3個以上の真空弁15
(15A〜15C)を備えているから、当該真空弁ユニ
ット100の汚水処理容量を高め、集合住宅等の数十戸
単位で合併浄化槽を設置している場合等において、多量
の汚水を処理できる。
【0036】汚水流入管12から汚水ます11に流入
する汚水は、分水嶺18の存在によて各汚水溜まり凹部
17(17A〜17C)に略均等に分配される結果、一
部の汚水溜まり凹部17に汚水の流入が偏ることがな
く、各真空弁15(15A〜15C)は常に多列的に稼
動するものとなって当該真空弁ユニット100全体の吸
込み能力(汚水処理容量)を高めることができる。
【0037】3個以上の真空弁15(15A〜15
C)のうちの一部のものが万一故障しても、他の真空弁
15によって汚水を処理し、故障真空弁15をその間に
メンテナンスできる。
【0038】図7の第2実施例が図5の第1実施例と実
質的に異なる点は、汚水流入管12の汚水落下部12A
を汚水ます11内の中央部、即ち 3個の各汚水溜まり凹
部17に挟まれる中央部の上方に配置し、分水嶺18を
各汚水溜まり凹部17に挟まれる上述の中央部に設けた
ことにある。
【0039】尚、上記第2実施例において、各汚水溜ま
り凹部17は、汚水ます11内の中央部回りで如何なる
角度位置に配置されても良い。即ち、汚水ます11内で
1組をなす各汚水溜まり凹部17は、図7の配置に限ら
ず、図8の如くに配置されるものであっても良い。
【0040】以上、本発明の実施例を図面により詳述し
たが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があっても本発明に含まれる。例えば、単一真空弁
ユニットに内蔵される真空弁の個数を 4個等、 3個以上
とするものであって良い。
【0041】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、単一の真
空弁ユニットによって多量の汚水を安定確実に処理でき
る。よって、真空弁ユニットの設置スペースが狭い場合
にも容易に設置できる他、施工容易、工期短縮、工事費
低減等を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は真空式下水道を示す模式図である。
【図2】図2は図1の要部を示す模式図である。
【図3】図3は真空弁を示す模式図である。
【図4】図4はコントローラ部を示す断面図である。
【図5】図5はコントローラ部を示す他の断面図であ
る。
【図6】図6は汚水ますの変形例を示す模式図である。
【図7】図7は第2実施例を示す模式図である。
【図8】図8は汚水溜まり凹部の異なる配置例を示す模
式図である。
【符号の説明】
11 汚水ます 12 汚水流入管 13(13A〜13C) 吸込み管 14(14A〜14C) 真空下水管 15(15A〜14C) 真空弁 17(17A〜17C) 汚水溜まり凹部 18 分水嶺 100 真空弁ユニット

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 汚水を汚水流入管から汚水ますに溜め、
    汚水ますに連通する複数の吸込み管と真空源に連通する
    複数の真空下水管との間の複数の各連絡部のそれぞれに
    真空弁を設け、各真空弁によって各連絡部のそれぞれを
    開閉可能としてなる多弁式真空弁ユニットにおいて、 3個以上の真空弁を備え、 汚水ます内に真空弁と同数の汚水溜まり凹部を設け、 汚水流入管の汚水ます内への汚水落下部と、各汚水溜ま
    り凹部との間に、汚水流入管からの落下汚水を各汚水溜
    まり凹部に略均等分配する分水嶺を設けてなることを特
    徴とする多弁式真空弁ユニット。
JP31032493A 1993-12-10 1993-12-10 多弁式真空弁ユニット Expired - Lifetime JP3322969B2 (ja)

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JPH07158148A JPH07158148A (ja) 1995-06-20
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