JP3322650B2 - 浴室ユニットにおける浴槽と壁面のシール構造 - Google Patents

浴室ユニットにおける浴槽と壁面のシール構造

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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47KSANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
    • A47K17/00Other equipment, e.g. separate apparatus for deodorising, disinfecting or cleaning devices without flushing for toilet bowls, seats or covers; Holders for toilet brushes
    • A47K17/02Body supports, other than seats, for closets, e.g. handles, back-rests, foot-rests; Accessories for closets, e.g. reading tables
    • A47K17/022Wall mounted grab bars or handles, with or without support on the floor

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴室ユニット内に
浴槽が壁面に当接した状態で設置されると共に、浴槽
壁面との間にシール性を必要とする浴室ユニットの浴槽
と壁面のシール構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、浴室ユニット内における浴槽は、
例えば図4に示すように、洗場52側を除く浴槽51外
周の3つの側面51a〜51cの上部が、壁パネル53
a〜53c(壁面)にそれぞれ接触状態で設置されてい
る。この浴槽51の側面51a〜51cには、図5に示
すように(但し、図では側面51bのみ示す)、下方に
向けて所定寸法折曲され各壁面53a〜53cへの当接
面となるフランジ54がそれぞれ形成されている。
【0003】そして、この各フランジ54と壁パネル5
3a〜53c間に、シリコンシーリング等のシーリング
部材55を介装させて(塗布して)固定することによ
り、浴槽51の外周上面部のシール性が確保されてい
る。また、壁パネル53bの所定位置には、必要に応じ
図4に示すように握りバー56が固定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この浴
槽51のシール構造にあっては、浴槽51の側面51a
〜51cのフランジ54と壁パネル53a〜53cと
を、その間にシーリング部材55をそれぞれ塗布して固
定する必要があるため、シーリング部材55の塗布作業
が面倒になると共に、手作業による塗布作業であること
から、仕上がりにバラツキが発生し易く、その仕上がり
状態によっては十分なシール性が得られ難い場合がある
という問題点があった。
【0005】また、シリコンシーリング等のシーリング
部材55は、浴槽51の使用よる水や蒸気によって黴等
の汚れが発生し易く、その清掃作業自体が面倒であると
共に、一旦汚れたシーリング部材55は例えば剥がして
交換するしかなく、長期に亘り清潔な状態の浴槽51を
容易に得ることが難しいという問題点があった。さらに
浴槽51の設置作業と握りバー56等の内装器具の固定
作業が別々の作業となるため、その作業性も劣るという
問題点があった。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、請求項1記載の発明の目的は、シール作業
内装器具の固定作業等が容易に行えると共に、バラツキ
の発生を抑えかつ汚れの発生を防止して十分なシール性
が得られる浴室ユニットにおける浴槽と壁面のシール構
造を提供することにある。また、請求項2記載の発明の
目的は、請求項1記載の発明の目的に加え、浴室ユニッ
ト内に浴槽をより容易に設置し得る浴室ユニットにおけ
る浴槽と壁面のシール構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成すべ
く、本発明のうち請求項1記載の発明は、浴槽が、その
端部を壁面に当接させると共にシール性を有して設置さ
れる浴室ユニットにおける浴槽と壁面のシール構造であ
って、浴槽の壁面当接側の端部に外方に向かって立ち上
がったフランジを一体形成し、該フランジを壁面にフラ
ンジの外形形状に対応したシート状のシール部材を介し
て面接触状態で配置すると共に、フランジに取り付けら
れる内装器具の取付部材によってフランジを内装器具と
共に壁面に固定することにより、シール性を確保するこ
とを特徴とする。
【0008】このように構成することにより、浴室ユニ
ット内に設置される浴槽は、壁面との当接面側の例えば
上端部に上方に立ち上がったフランジが一体形成され、
このフランジを当該フランジの外形形状に対応したシー
ト状のシール部材を介して面接触状態でかつ内装器具と
共締め状態で壁面に固定する。このシール部材によっ
て、浴槽と壁面との間がシールされ、シリコンシーリン
グ等の塗布作業が不要となってシール作業が簡単になる
と共に、バラツキの少ない安定したシール状態が得ら
れ、かつシール部材を適宜に設定することによってシー
ル性が高められる。また、浴槽のフランジと内装器具と
が共締めされることから、浴槽の設置作業や内装器具の
固定作業が容易になる。
【0009】また、請求項2記載の発明は、内装器具が
握りバーであることを特徴とする。このように構成する
ことにより、浴槽近傍に取り付けられる握りバーによっ
て、浴槽のフランジを固定することができることから、
浴室ユニット内への浴槽の設置作業がより容易となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1〜図3は、本発明に係
わる浴室ユニットにおける浴槽と壁面のシール構造の
実施例を示し、図1がその斜視図、図2が要部の断面
図、図3がシール部材の断面図である。
【0011】図1において、浴室ユニット1は、防水パ
ン4の壁パネル3b側に設置された浴槽2を有してい
る。この浴槽2の洗場5側を除く3つの側面2a〜2c
の上端面外周縁には、上方に垂直に所定寸法立ち上がっ
たフランジ6a〜6cが一体形成されている。また、浴
槽2の洗場5側の側面2dには、下方に向かって立ち下
がった(外方に立ち上がった)フランジ6dが一体形成
され、このフランジ6dと洗場5間にはエプロン7が配
設されている。
【0012】そして、上端面のフランジ6a〜6cは、
浴室ユニット1の壁面としての3つの壁パネル3a〜3
cの内面に当接した状態で固定され、このうちフランジ
6bと壁パネル3bは、握りバー8で共締めされて固定
されている。すなわち、図2に示すように、フランジ6
bの外面と壁パネル3b間にはシール部材9が介装さ
れ、握りバー固定部材10の孔から取付部材としての取
付ネジ11が、フランジ6b、シール部材9及び壁パネ
ル3bに形成した孔を貫通して、壁パネル3b裏面の補
強板12のネジ孔にネジ込まれている。
【0013】握りバー固定部材10には、その外周面に
ネジ部10aが形成され、このネジ部10aに握りバー
8の両端部に回転自在に係合した握りバー取付部材13
のネジ部13aが螺合している。これにより、握りバー
8が、握りバー取付部材13及び握りバー固定部材10
を介して、フランジ6b(壁パネル3b)に取り付けら
れ、握りバー8の取付ネジ11によって、フランジ6b
に対する握りバー8の取り付けと、フランジ6bの壁パ
ネル3bへの固定が同時に行われている。なお、フラン
ジ6a、6cと壁パネル3a、3cとの固定は、後述す
る如く3枚の壁パネル3a〜3cの組立連結による剛性
によって行われており、このフランジ6a、6cと壁パ
ネル3a、3c間にも、シール部材9が介装されてい
る。
【0014】前記シール部材9は、図3に示すように、
フランジ6a〜6cの外形形状に略対応した所定の弾力
性を有するシート状(薄い板状も含む)のパッキン9a
と、このパッキン9aの両面に塗布された接着剤9b
と、この接着剤9bに剥離可能にそれぞれ取り付けられ
たシート9cを有する、いわゆる両面テープ形態で形成
されている。
【0015】このシール部材9の一方の面の接着剤9b
がフランジ6a〜6cの外面に接着され、他方の面の接
着剤9bが壁パネル3a〜3cに接着されると共に、パ
ッキン9aの圧縮変形によって、フランジ6a〜6cと
壁パネル3a〜3c間がシールされる。なお、シール部
材9としては、両面テープ形態に限らず、接着剤9bが
塗布されていない単なるパッキン9aであっても勿論使
用できる。
【0016】次に、この浴槽2の浴室ユニット1内への
設置方法の一例について説明する。なお、シール部材9
は図3に示す両面テープ形態であるものとして説明す
る。先ず、浴槽2の3つの側面2a〜2cの上端面に形
成されたフランジ6a〜6cの外面に、シール部材9の
一方のシート9cを図3の二点鎖線イで示すように剥が
しつつ、フランジ6a〜6cにそれぞれ接着する。そし
て、この浴槽2の各フランジ6a〜6cに接着されてい
るシール部材9の他方のシート9cを、図3の矢印ロの
如くそれぞれ剥がし、この状態で、浴槽2を防水パン4
の浴槽設置面上に載置しつつ各フランジ6a〜6cを組
み立てられている壁パネル3a〜3cにそれぞれ当接さ
せる。
【0017】この当接により、シール部材9を介して各
フランジ6a〜6cと壁パネル3a〜3cが接着され、
この状態で握りバー8を前述したように、フランジ6b
を壁パネル3bに、握りバー取付部材13、握りバー固
定部材10及び取付ネジ11等で固定する。この取付ネ
ジ11の補強板12へのねじ込みによる固定で、シール
部材9が圧縮変形されつつ、フランジ6bと壁パネル3
bが強固に固定されて、フランジ6bと壁パネル3b間
の全域がシール部材9で確実にシールされた状態とな
る。
【0018】一方、フランジ6a、6cの壁パネル3
a、3cに対する固定は、予め建築躯体(図示ぜす)に
組み付けられる壁パネル3a、3cの剛性によって固定
され、各フランジ6a、6cと壁パネル3a、3c間
に、シール部材9が介装されてそのシール性が確保され
る。
【0019】なお、握りバー8が取り付けられないフラ
ンジ6a、6cと壁パネル3a、3c間の固定は、その
固定強度(シール性)を高めるために取付ネジ(図示せ
ず)を使用することも勿論できるし、例えば壁パネル3
bと同様に握りバー8を取り付けたり、他の適宜の内装
器具を握りバー8と同様に取り付けることによって、固
定強度を高めることも勿論可能である。なお、以上の浴
槽2の設置方法は一例であって、この例に限定されるも
のでもない。
【0020】このように、上記実施例のシール構造にあ
っては、浴槽2の3つの側面2a〜2cの上端面外縁に
上方に立ち上がったフランジ6a〜6cを予め一体形成
し、このフランジ6a〜6cと浴室ユニット1を形成す
る壁パネル3a〜3c間にシール部材9を介装させ、こ
のシール部材9を各壁パネル3a〜3cに接着させつつ
圧縮変形した状態でフランジ6a〜6cを壁パネル3a
〜3cにそれぞれ固定するため、浴槽2の上端面と壁パ
ネル間3a〜3c間のシールに、従来のようなシーリン
グ部材55を塗布する必要もなくなり、シール作業を簡
単に行うことができる。
【0021】また、フランジ6a〜6cの外面に所定形
状のシール部材9を接着し、このシール部材9を壁パネ
ル3a〜3cに接着するだけで、シール作業を行うこと
ができるため、シール作業のバラツキを従来のシーリン
グ部材55の塗布作業に比較して少なくすることができ
て、仕上がり状態のバラツキ発生を抑えることができる
と共に、バラツキによるシール性の低下も防止され、シ
ール性の高いシール構造を得ることができる。
【0022】特に、シール部材9として両面テープ形態
のものを使用することによって、予め所定形状に形成さ
れたシール部材9の各シート9cを剥がしてフランジ6
a〜6c等に接着するだけで、シール部材9をフランジ
6a〜6cと壁パネル3a〜3c間に介装させることが
でき、作業者によるシール作業のバラツキ発生をより抑
えることができて、より均一化したシール性の仕上がり
状態を得ることが可能になる。
【0023】さらに、弾力性を有するシート状のシール
部材9がフランジ6a〜6cと壁パネル3a〜3c間に
面接触状態でかつ圧縮変形された状態で介装されるた
め、シール性をより高めることができて、長期に亘り安
定したシール効果が得られる。また、シールがシート状
のシール部材9によって行われるため、従来のシリコン
シーリングのように黴等の汚れ発生を抑えることができ
ると共に、シール部材9の板厚設定によって、フランジ
6a〜6cの直線状の上端を壁パネル3a〜3cに略密
着した状態とし得るため、フランジ6a〜6cの上端に
汚れが発生した場合であっても、その清掃(拭き取り作
業等)を容易に行うことができる。
【0024】さらにまた、フランジ6bに握りバー8が
取り付けられているため、この握りバー8用の取付ネジ
11で、フランジ6bを壁パネル3bに強固に固定する
ことができ、シール性をより高めることができると共
に、握りバー固定部材10とフランジ6bを壁パネル3
bに同時に取り付けることができて、握りバー8の取付
作業、すなわちフランジ6bの壁パネル3bへの固定作
業を容易に行うことができる。
【0025】また、シール部材9を3のフランジ6a〜
6cに接着し、このシール部材9を3枚の壁パネル3a
〜3cを固定するだけで、浴槽2の3つの側面2a〜2
cを各壁パネル3a〜3cに固定することができるた
め、浴槽2の壁パネル3a〜3cへの固定作業が容易と
なり、これらのことから、浴室ユニット1内への浴槽2
の設置作業を短時間かつ簡単に行うことが可能になる。
【0026】なお、上記実施例においては、浴槽2のフ
ランジが上方に向けて立ち上がる場合について説明した
が、側方や下方等の外方に向かって立ち上がったフラン
ジのシールにも適用することができる。また、上記実施
例における、浴室ユニット1の浴槽2自体の形状、フラ
ンジ6a〜6cの高さや板厚、幅等の形状等も一例であ
って、本発明に係わる各発明の要旨を逸脱しない範囲に
おいて種々変更可能であることはいうまでもない。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1記載の発
明によれば、浴槽の壁面当接側の端部に外方に向かって
立ち上がったフランジを一体形成し、このフランジを壁
面にフランジの外形形状に対応したシート状のシール部
材を介して面接触状態で配置すると共に、浴槽のフラン
ジが内装器具用の取付部材によって壁面に固定される
め、シール部材によって、浴槽と壁面との間がシールさ
れ、シリコンシーリング等の塗布作業が不要となってシ
ール作業が簡単になると共に、バラツキの少ない安定し
たシール状態が得られ、かつシール部材を適宜に設定す
ることによって十分なシール性を確保することができ
る。また、内装器具に浴槽のフランジの壁面への固定機
能を付与することができて、浴槽の設置作業等を容易に
行うことができると共に、取付部材でフランジを強固に
固定することができる。
【0028】また、請求項2記載の発明によれば、請求
項1記載の発明の効果に加え、握りバーで浴槽のフラン
ジを壁面に共締め固定できるため、浴室ユニット内への
浴槽の設置作業をより容易に行うことができる等の効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる浴槽と壁面のシール構造の一実
施例を示す斜視図
【図2】同その要部の断面図
【図3】同シール部材の断面部
【図4】従来のシール構造を適用した浴槽の斜視図
【図5】同その要部の断面図
【符号の説明】
1・・・・・・・・・浴室ユニット 2・・・・・・・・・浴槽 2a〜2c・・・・・側面 3a〜3c・・・・・壁パネル 6a〜6d、・・・・フランジ 8・・・・・・・・・握りバー 9・・・・・・・・・シール部材 9a・・・・・・・・パッキン 9b・・・・・・・・接着剤 9c・・・・・・・・シート 10・・・・・・・・握りバー固定部材 11・・・・・・・・取付ネジ 13・・・・・・・・握りバー取付部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI E04B 2/72 E04H 1/12 301 E04H 1/12 301 E04B 1/68 D (56)参考文献 特開 平9−177283(JP,A) 特開 平9−32080(JP,A) 特開 平1−235737(JP,A) 特開 平7−82910(JP,A) 実開 昭52−28531(JP,U) 実開 昭62−66579(JP,U) 実開 平5−84282(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 1/66 A47K 4/00 A47K 17/02 E03D 11/13 E04B 1/684 E04B 2/72 E04H 1/12 301

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】浴槽が、その端部を壁面に当接させると共
    にシール性を有して設置される浴室ユニットにおける浴
    と壁面のシール構造であって、前記浴槽の壁面当接側
    の端部に外方に向かって立ち上がったフランジを一体形
    成し、該フランジを前記壁面にフランジの外形形状に対
    応したシート状のシール部材を介して面接触状態で配置
    すると共に、フランジに取り付けられる内装器具の取付
    部材によってフランジを内装器具と共に壁面に固定する
    ことにより、シール性を確保することを特徴とする浴室
    ユニットにおける浴槽と壁面のシール構造。
  2. 【請求項2】前記内装器具が握りバーであることを特徴
    とする請求項1記載の浴室ユニットにおける浴槽と壁面
    のシール構造。
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