JP3321547B2 - 電気自動車用熱交換装置 - Google Patents
電気自動車用熱交換装置Info
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Description
れる空気を温水により予め所定温度に加熱するための暖
房用温水回路と、走行用モータおよび該走行用モータに
電気エネルギを供給するバッテリを冷却水により冷却す
るための冷却回路とを備えた電気自動車用熱交換装置に
関する。
置として、冷凍サイクルでコンプレッサから吐出される
高温・高圧の冷却媒体を使用するヒートポンプ方式が採
用されている。この方式では、加熱媒体としての温水が
ウォータポンプの作用下に循環路に沿って循環されると
ともに、高温・高圧の冷却媒体により加熱されてヒータ
コアに供給され、前記ヒータコアを通る空気と熱交換す
ることにより前記空気を所望の温度に加熱するように構
成されている。
よび該走行用モータに電力を供給するバッテリを冷却す
るために、冷却用熱交換装置が用いられている。この冷
却用熱交換装置では、走行用モータおよびバッテリ収納
ボックスに設けられたバッテリ冷却用循環通路に連通す
る循環路に沿って冷却水が循環され、高温となった前記
冷却水をラジエタ等の熱交換器に通して外部空気と熱交
換させることにより該冷却水の温度を低下させるように
構成されている。
用熱交換装置では、一般的に、循環路内の水温の上昇に
よる水圧の増加や注水の要請に対応して、前記循環路か
ら分岐したリザーブタンクを設けており、該循環路と前
記リザーブタンクとの間で前記温水の排水および補水を
行う工夫が施されている。一方、上記の冷却用熱交換装
置では、同様の理由から熱交換器に連通するリザーブタ
ンクが設けられている。
熱交換装置とでそれぞれ独立した温水回路が存在してお
り、リザーブタンクもそれぞれ個別に配置されている。
暖房用熱交換装置では、暖房のために循環路からリザー
ブタンク内にわたって60℃〜80℃の水温に設定され
る一方、冷却用熱交換装置では、冷却のために循環路か
らリザーブタンク内にわたって60℃以下の水温に設定
されているからである。
換装置と冷却用熱交換装置とにそれぞれ個別に設けられ
た各リザーブタンク毎に注水作業が行われており、前記
注水作業が相当に煩雑なものとなるという問題が指摘さ
れている。しかも、二台のリザーブタンクを使用するた
め、製造費および配置スペースが増大するという不具合
がある。
あり、複数のリザーブタンクを統合することができ、注
水作業および構成の簡素化を図ることが可能な電気自動
車用熱交換装置を提供することを目的とする。
めに、本発明に係る電気自動車用熱交換装置では、車室
内に吹き出される前の空気を温水により所定の温度に加
熱するための暖房用温水回路が、この温水を循環させる
ための第1循環路の一部を形成する管路に対して並列温
水回路を構成するリザーブタンクを備えている。このた
め、温水回路が駆動されて第1循環路に沿って所定の温
度に加熱された温水が循環される際、リザーブタンク内
に温水が流れ込むことがなく、このリザーブタンク内の
水温を前記第1循環路に沿って循環される前記温水の水
温よりも低く維持することができる。
冷却するための冷却回路を構成する第2熱交換器と温水
回路のリザーブタンクとの間で補水および排水が行われ
る際、前記第2熱交換器に高温の温水が注水されること
がない。これにより、暖房用温水回路と冷却回路とに個
別のリザーブタンクを設ける必要がなく、単一のリザー
ブタンクを介して前記暖房用温水回路と前記冷却回路と
に補水および排水を行うことが可能になり、前記リザー
ブタンクへの注水作業および構成が一挙に簡素化され
る。
部を形成する管路と並列温水回路を構成するとともに、
このリザーブタンクが前記管路より上方に配設されてい
る。従って、第1循環路に設けられる第1ポンプとの水
頭差によりリザーブタンク内に水が流れることがなく、
前記リザーブタンク内の水温が高くなることを確実に阻
止することができる。
熱交換装置10を組み込む電気自動車12の一部概略斜
視図である。
れる前の空気を温水により所定温度に加熱するための暖
房用温水回路16と、走行用モータ18および該モータ
18に電気エネルギを供給するバッテリ20を冷却水に
より冷却するための冷却回路22とを備える。
トエアコン24に組み込まれており、このオートエアコ
ン24は、車室14内に温調および湿調された空気を吹
き出すダクト本体26と、このダクト本体26内を流れ
る空気と冷却媒体との間で熱交換させることにより前記
空気を冷却する冷媒回路28と、前記ダクト本体26内
を流れる空気と温水との間で熱交換させることにより前
記空気を加熱する前記温水回路16と、前記ダクト本体
26内に配設されて冷風と温風とのエアミックス制御を
行うエアミックス手段30とを備える。
インストルメントパネル(図示せず)を介して配設され
ており、このダクト本体26の上流側には、車室14内
の空気を導入する内気導入口34と車室14外の空気を
導入する外気導入口36とが、切り換えダンパ38を介
して開閉自在に設けられる。
8側に近接してブロア40が配設され、このブロア40
の下流側に冷媒回路28を構成するエバポレータ42が
配設される。エバポレータ42の下流側には、温水回路
16を構成するヒータコア(第1熱交換器)44が配設
されるとともに、このヒータコア44の入口側にエアミ
ックス手段30が装着される。エアミックス手段30
は、エアミックスダンパ46を備え、このエアミックス
ダンパ46がエアミックスモータ48を介して開度0%
の位置から開度100%の位置の範囲内で任意の角度に
回動自在である。
のフロントウインドシールドの内面に向かってエアを吹
き出すデフ吹き出し口50と、乗員の頭部側に向かって
エアを吹き出すフェイス吹き出し口52と、乗員の足元
部に向かってエアを吹き出すフット吹き出し口54とが
設けられる。デフ吹き出し口50、フェイス吹き出し口
52およびフット吹き出し口54には、それぞれデフダ
ンパ56、フェイスダンパ58およびフットダンパ60
が回動自在に取り付けられている。
媒体とダクト本体26内にブロア40により送られてく
る空気との間で熱交換させることにより、この冷却媒体
を蒸発気化させるとともに、前記空気を冷却する機能を
有する。このエバポレータ42を含む冷媒回路28は、
電動コンプレッサ62を備え、この電動コンプレッサ6
2の吸入口側と前記エバポレータ42の導出口側とを繋
ぐ低圧側の冷媒管路64aには、アキュムレータ66が
介装される。電動コンプレッサ62は、吸入口より内部
に吸入した冷却媒体(ガス冷媒)を圧縮して高温、高圧
の冷却媒体として吐出口側から冷媒管路64b側に吐出
する。アキュムレータ66は、冷却媒体を液冷媒とガス
冷媒とに分離してガス冷媒のみを電動コンプレッサ62
に供給する機能を有する。
64c、64dに分岐するとともに、この冷媒管路64
cが冷媒管路64e、64fに分岐する。冷媒管路64
cには、第1電磁弁68が設けられ、冷媒管路64fに
は、第2電磁弁70が設けられるとともに、この冷媒管
路64fが冷媒管路64aに連結される。冷媒管路64
eには、室外熱交換器72が配設され、この室外熱交換
器72は、暖房運転時に低温、低圧の気液二相状態の冷
却媒体と室外ファン74により吹き付けられる外気とを
熱交換させて冷却媒体を蒸発気化させる一方、冷房運転
時に高温、高圧のガス冷媒と室外ファン74により吹き
付けられる外気とを熱交換させてガス冷媒を凝縮液化さ
せる機能を有する。
ラリチューブ76が配設されており、この冷媒管路64
dと冷媒管路64eとは冷媒管路64gとして一体化さ
れ、エバポレータ42の導入側に連結される。この冷媒
管路64gには、第3電磁弁78と冷房用の第2キャピ
ラリチューブ80とが並列に設けられている。
沿って循環させるための第1ウォータポンプ84と、こ
の第1循環路82に沿って循環される前記温水を加熱す
るための熱交換器(加熱手段)86と、ダクト本体26
内で温水と空気とを熱交換させることにより、この空気
を加熱するためのヒータコア44と、前記第1循環路8
2を構成する配管88に並列されかつ前記配管88の上
方に配置されるリザーブタンク90とを備える。なお、
第1循環路82には、必要に応じて燃焼式ヒータ(図示
せず)を配設してもよい。
冷媒管路64bを所定の長さにわたって囲繞し、二重管
構造を有する外管部92を備える。この熱交換器86
は、電動コンプレッサ62から吐出されて高温、高圧と
なった冷却媒体が冷媒管路64bを流れる際、外管部9
2を通る温水と前記冷却媒体との間で熱交換させること
により、前記温水を加熱する機能を有する。
4が設けられるとともに、この注水口94を閉塞してキ
ャップ96が装着される。温水回路16は、一端が配管
88に連通するとともに、他端がリザーブタンク90の
上部近傍に連通する流入側第1バイパス管路98と、一
端が前記配管88に連通するとともに、他端が前記リザ
ーブタンク90の下部近傍に連通する流入側第2バイパ
ス管路100とを備える。
の間でリザーブタンク90と並列回路を構成する配管8
8は、全体として同一直径を有するとともに、可撓性の
弾性体で形成される。
2は、冷却水を第2循環路102に沿って循環させる第
2ウォータポンプ104と、前記冷却水を冷却するラジ
エータ(第2熱交換器)106と、前記ラジエータ10
6の上部とリザーブタンク90内とを連通する水管路1
08とを備える。
10内に収納されており、このバッテリ収納ボックス1
10内には、第2循環路102に連通して前記バッテリ
20を冷却するための図示しない循環通路が設けられて
いる。第2循環路102は、ラジエータ106の近傍で
3ポート弁112を介して分岐する水路114を有す
る。水管路108は、一端側をラジエータ106の上部
に接続されるとともに、他端側をリザーブタンク90の
キャップ96を貫通してこのリザーブタンク90内の底
部近傍に配置されている。
作について、以下に説明する。
モードが冷房運転、暖房運転、除湿運転および送風運転
の場合におけるそれぞれの冷媒回路28の経路が、表1
に示されている。
は、表1および図2に示すように、第1および第3電磁
弁68、78が閉塞されるとともに、第2電磁弁70が
開放される。このため、電動コンプレッサ62から吐出
される冷却媒体は、冷媒管路64b、64dから第1キ
ャピラリチューブ76を通って減圧され、気液二相状態
で室外熱交換器72を通って気化した後、第2電磁弁7
0、冷媒管路64f、64aを通ってアキュムレータ6
6から前記電動コンプレッサ62に循環される。
ポンプ84の駆動作用下に、第1循環路82に沿って温
水が循環されており、熱交換器86を構成する外管部9
2に前記温水が供給されている。従って、外管部92の
内方に冷媒管路64bを介して高温、高圧の冷却媒体が
流れることにより、この外管部92内の温水が加熱され
る。この温水は、ヒータコア44の内部に導入され、こ
のヒータコア44を通過する空気を所定の温度に加熱す
る。
は、バッテリ20から供給される電気エネルギを介して
モータ18が駆動されており、このバッテリ20および
前記モータ18を冷却するために、冷却回路22が駆動
される。すなわち、図1および図3に示すように、第2
ウォータポンプ104の駆動作用下に、第2循環路10
2に沿って冷却水が循環されており、モータ18および
バッテリ20を冷却して高温となった冷却水がラジエー
タ106を通ることによって外部の空気と熱交換され、
前記冷却水が低温となる。
よび第2バイパス管路98、100に接続された配管8
8は、全長にわたって均一な直径に設定されている。こ
のため、配管88内の循環流量は、いずれの部分におい
ても同一となり、リザーブタンク90側に作用する静圧
は、第1および第2バイパス管路98、100と前記配
管88との接続部で等しくなる。従って、リザーブタン
ク90の流入口と流出口とで圧力差が生ずることがな
く、第1循環路82に沿って循環される温水が前記リザ
ーブタンク90に流れ込むことを確実に阻止することが
でき、前記リザーブタンク90内の水温が上昇すること
がない。
6の上部に一端が接続された水管路108が、その他端
をリザーブタンク90内の底部近傍に配置している。こ
のため、ラジエータ106内が正圧となる際には、この
ラジエータ106から水管路108を介してリザーブタ
ンク90に排水されるとともに、該ラジエータ106内
が負圧になる際には、前記ラジエータ106側に補水が
行われる。
を構成する第1循環路82に沿って、例えば、60℃〜
80℃に加熱された温水が循環する際、この温水がリザ
ーブタンク90に流れ込むことがない。これにより、リ
ザーブタンク90内の水温は、冷却回路22の冷却水に
望まれる60℃以下の水温に有効に維持される。
6と冷却回路22とに単一のリザーブタンク90で兼用
することができ、前記温水回路16および前記冷却回路
22にそれぞれ専用のリザーブタンクを設けるものに比
べ、部品点数を有効に削減し得るという効果がある。し
かも、注水作業は、単一のリザーブタンク90にのみ行
うだけでよく、前記注水作業が迅速かつ簡単に遂行され
るという利点が得られる。
用熱交換装置では、車室内に温風を吹き出すための暖房
用温水回路と走行用モータおよびバッテリを冷却する冷
却回路とを備えるとともに、それぞれ水温の異なる前記
温水回路および前記冷却回路に単一のリザーブタンクを
介して補水および排水を行うことができる。これによ
り、温水回路と冷却回路とにそれぞれ個別にリザーブタ
ンクを設けるものに比べ、部品点数が削減されるととも
に、製造費を有効に低減することが可能になる。しか
も、リザーブタンクへの注水作業が一度でよく、作業性
が有効に向上する。
動車の一部概略斜視図である。
れるオートエアコンの概略構成説明図である。
手段 44…ヒータコア 82…循環路 84、104…ウォータポンプ 86…熱交換器 88…配管 90…リザーブタン
ク 94…注水口 96…キャップ 98、100…バイパス管路 106…ラジエータ 108…水管路
Claims (2)
- 【請求項1】車室内に吹き出される前の空気を温水によ
り所定温度に加熱するための暖房用温水回路と、 走行用モータおよび該走行用モータに電気エネルギを供
給するバッテリを冷却水により冷却するための冷却回路
と、 を備えた電気自動車用熱交換装置であって、 前記温水回路は、前記温水を第1循環路に沿って循環さ
せる第1ポンプと、 前記第1循環路に沿って循環される前記温水を加熱する
加熱手段と、 前記温水と車室内に吹き出される前の前記空気との間で
熱交換させることにより、前記空気を加熱する第1熱交
換器と、 前記第1循環路の一部を形成する管路と並列温水回路を
構成するとともに、上端部に注水口を設けたリザーブタ
ンクと、 を有し、 前記冷却回路は、前記冷却水を第2循環路に沿って循環
させる第2ポンプと、 前記冷却水を冷却する第2熱交換器と、 前記第2熱交換器の上部と前記リザーブタンク内とを連
通する水管路と、 を有することを特徴とする電気自動車用熱交換装置。 - 【請求項2】請求項1記載の熱交換装置において、前記
温水回路は、一端が前記第1循環路の一部を形成する前
記管路に連通するとともに、他端が前記リザーブタンク
の上部近傍に連通する流入型第1バイパス管路と、 一端が前記第1循環路の一部を形成する前記管路に連通
するとともに、他端が前記リザーブタンクの下部近傍に
連通する流出側第2バイパス管路と、 を有し、 前記リザーブタンクは、前記第1循環路の一部を形成す
る前記管路より上方に配設されることを特徴とする電気
自動車用熱交換装置。
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- 1997-04-30 JP JP11208697A patent/JP3321547B2/ja not_active Expired - Fee Related
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