JP3321272B2 - 多バルブエンジンの吸気ポート構造 - Google Patents

多バルブエンジンの吸気ポート構造

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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02FCYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
    • F02F1/00Cylinders; Cylinder heads 
    • F02F1/24Cylinder heads
    • F02F1/42Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads
    • F02F1/4214Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads specially adapted for four or more valves per cylinder
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、気筒毎にそれぞれ複数
の吸気ポートが形成されている4バルブエンジンのよう
な多バルブエンジンの吸気ポートの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】4サイクルエンジンでは、吸気効率を上
げてエンジンの高出力化を図るために、気筒毎にそれぞ
れ複数の吸気ポートを形成して一気筒当たりの吸気効率
を向上させた多バルブエンジンが一般的に広く用いられ
ているが、このような従来の多バルブエンジンにおいて
は、それぞれの気筒毎に設けられている複数の吸気ポー
トは、燃焼室部分からそれぞれ独立して引き出されるに
もかかわらず、全て相似形状に形成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の多バルブエンジンにおいては、吸気効率を上げ
るために吸気ポートの形状を流量係数の高いものにする
と、シリンダ内でスワールやタンブルが起こりにくくな
って、中・低速域の運転では燃焼が不安定となる一方、
中・低速域での燃焼を安定化するために吸気ポートの形
状をスワールやタンブルが起こり易いような流速の出る
ものとすると、高速域の運転では空気流動が良すぎて燃
焼期間が短くなり、燃焼音が発生するという問題があっ
た。
【0004】本発明は、上記のような従来の多バルブエ
ンジンの持つ不都合を解消することを目的としており、
より具体的には、中・低速域の運転ではスワールやタン
ブルが起こり易く燃焼を安定化させることができ、高速
域の運転ではスワールやタンブルが弱められて燃焼音の
発生を防止することができるような多バルブエンジンの
吸気ポート構造を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決しかつ目的を達成するために、気筒毎にそれぞれ複
数の吸気ポートが形成されている多バルブエンジンにお
いて、同じ燃焼室部分から引き出される複数の吸気ポー
トを、互いに形状が異なるものにすると共に、そのうち
の一つの吸気ポートの側で、吸気ポート開口部周縁の燃
焼室壁部を、開弁状態の吸気バルブとの隙間が点火プラ
グ側で広く、その反対側で狭くなるように形成したこと
を特徴とするものである。
【0006】
【作 用】上記のような構成により、中・低速域の運転
では、スワールやタンブルを起こし易い形状の吸気ポー
トのみを使用することにより燃焼の安定化を図ることが
でき、高速域の運転では、流量係数は高いがスワールや
タンブルを起こしにくい形状の吸気ポートを併用するこ
とによって、最高出力を出すための流量を得ると共に、
空気流動を制御して燃焼音の発生を防止することができ
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の多バルブエンジンの吸気ポー
ト構造を、多気筒4バルブエンジンによる一実施例によ
って、図面に基づいて説明する。
【0008】図1および図2は、多気筒4バルブエンジ
ンのシリンダヘッド付近の基本的な構造を示すもので、
エンジンのシリンダブロック1上にガスケット2を介し
て結合されているシリンダヘッド3の下面には、各気筒
毎に、その中央付近に点火プラグ10が設置されたドー
ム状の燃焼室4が形成されており、各燃焼室4の天壁か
らは、2本の吸気ポート5,5と下流で1つに合体する
2本の排気ポート6,6がそれぞれシリンダヘッド3内
に引き込まれており、各吸・排気ポート5,6には、そ
の燃焼室開口部を開閉する吸気バルブ7と排気バルブ8
がそれぞれ配置されていて、シリンダヘッド3の燃焼室
4周辺には、各吸・排気ポート5,6を囲繞するように
ウォータージャケット9が形成されている。
【0009】ところで、従来の4バルブエンジンにおい
ては、それぞれの燃焼室4の天壁からシリンダヘッド3
内に引き込まれている2本の吸気ポート5,5は、燃焼
室4からそれぞれ独立して引き出されるにもかかわら
ず、通常、全てが相似形状に形成されていた。
【0010】これに対して、本実施例に係る4バルブエ
ンジンでは、上記のような基本的な構造を有する4バル
ブエンジンにおいて、エンジンの各気筒の燃焼室4毎に
それぞれ引き込まれている吸気ポートの構造が、図3〜
図5に示されているように、その上流にインジェクター
55が配置されていてインジェクター用の凹部53が形
成されているプライマリーポート5aとその上流に吸気
制御バルブ56が配置されているセカンダリーポート5
bとがその形状を異にするように形成されているもので
ある。
【0011】すなわち、プライマリーポート5aは、図
4に示されているように、ポート上部の流速を上げるた
めに、バルブガイドのサポート部51aを隠すまでその
天壁部52aを下げた形状となっており、このような形
状を有するプライマリーポート5aを通過する吸気流
は、シリンダ内でのスワールやタンブルを強化するよう
な流れとなって燃焼室4に送り込まれることとなる。
【0012】一方、セカンダリーポート5bは、図5に
示されているように、バルブガイドのサポート部51b
が突出するようにその天壁部52bが上がって、最大の
流量係数が得られるような形状とされており、このよう
な形状を有するセカンダリーポート5bを通過する吸気
流は、流量係数は高いがシリンダ内でタンブルが発生し
にくい流れとなって燃焼室4に送り込まれることとな
る。
【0013】さらに、本実施例においては、上記のよう
な互いに形状の異なる吸気ポートを有する4バルブエン
ジンにおいて、プライマリーポート5aの流量係数を向
上させて更にエンジンの高性能化を図るために、プライ
マリーポート5aのバルブシート12が設けられた開口
部の周縁におけるの燃焼室4の天壁が、開弁状態の吸気
バルブ7の周りとの間に一定以上の隙間が生じるように
削り取られている。
【0014】このプライマリーポート5a側の燃焼室天
壁の切削は、図6に示されているように、吸気バルブ7
の軸7aと同心的にカッター21が入れられてバルブシ
ート12が所定の形状に加工された後、別のカッター2
2が吸気バルブの軸7aに対して点火プラグ10側に少
し偏心されて入れられることにより、点火プラグ10側
のマスキングが大きくカットされ、点火プラグ10と反
対側のマスキングが残されるように、バルブシート12
周縁のシリンダヘッド部分が極めて浅く円筒状に切削さ
れるものである。
【0015】カッター22の切削によって形成される燃
焼室天壁のプライマリーポート5a側の開口部周縁壁部
41は、カッター22の偏心によって、図7に示されて
いるように、開弁状態の吸気バルブ周りとの間の隙間が
点火プラグ側41aで広く、その反対側41bで狭くな
るように形成されており、点火プラグの反対側41b付
近においては、バルブシート12の当り面12aに対し
て、シリンダの軸線方向において若干オーバーハングす
るかそれに近い状態とされているため、この付近におい
てバルブ周りから吹き出される吸気流は、開口部周縁壁
部41bに衝突してその流れが抑制されることとなる。
【0016】なお、セカンダリーポート5b側において
は、燃焼室4の天壁はカッター22よりも僅かに径の大
きいカッターによって吸気バルブの軸と同心的にカット
されているものであって、これによってセカンダリーポ
ート5bの流量係数の向上が図られている。
【0017】以上に説明したような吸気ポート構造を有
する4バルブエンジンにおいては、中・低速域で運転す
る場合には、プライマリーポート5aのみを使用するこ
とにより、吸気量が少なくても、吸気流速を上げること
ができてシリンダ内でのスワールやタンブルが強化さ
れ、安定した燃焼を得ることができる。
【0018】また、高速域で運転する場合には、プライ
マリーポート5aとセカンダリーポート5bを併用する
ことにより、最高出力時の吸気量をセカンダリーポート
5b側の吸気流量でカバーすることができると共に、セ
カンダリーポート5b側からタンブルが発生しにくい吸
気流を導入されることによって、シリンダ内の空気流動
がスワールやタンブルを弱めるように制御されるため、
空気流動が良すぎて燃焼期間が短くなることにより生じ
る燃焼音の発生を防止することができる。
【0019】さらにプライマリーポート5a側におい
て、吸気バルブ7の周りと燃焼室天壁の開口部周縁壁部
41との間の隙間の面積が増大して、バルブ周りの吸気
の流量係数が向上すると共に、吸気ポート5aから燃焼
室4内に送り込まれる吸気流は、点火プラグ10の反対
側近辺から吹き出される流れが燃焼室天壁の開口部周縁
壁部41bによって抑えられるため、点火プラグ10近
傍から流れ込んで燃焼室4天壁に沿って流れる吸気流が
強調されることとなり、シリンダ内でのスワールやタン
ブルは強化されることとなる。
【0020】以上、本発明の多バルブエンジンの吸気ポ
ート構造を一実施例によって説明したが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、例えば、対象となるエンジ
ンについては、吸気2.排気2の4バルブエンジンだけ
でなく、吸気2.排気1の3バルブエンジンや吸気3.
排気2の5バルブエンジン等についても同様に適用可能
なものであことはいうまでもない。
【0021】
【発明の効果】以上説明したような本発明の多バルブエ
ンジンの吸気ポート構造によれば、中・低速域の運転で
は、スワールやタンブルが起こり易く燃焼を安定化させ
ることができ、高速域の運転では、最高出力時の吸気量
を充分にカバーすることができると共に、スワールやタ
ンブルが弱められるように燃焼室内の空気流動が制御さ
れて、燃焼音の発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例が適用される4バルブエンジ
ンの基本的な構造を示す縦断面図。
【図2】図1に示された4バルブエンジンのシリンダヘ
ッド部分を示す下面図。
【図3】本発明の吸気ポート構造の一実施例におけるシ
リンダヘッド下面側から見た吸・排気ポートと燃焼室の
形状を示す平面図。
【図4】図3のA−A線に沿った吸気ポート(プライマ
リーポート)の形状を示す縦断側面図。
【図5】図3のB−B線に沿った吸気ポート(セカンダ
リーポート)の形状を示す縦断側面図。
【図6】図4に示された吸気ポート(プライマリーポー
ト)付近の燃焼室天壁にバルブシート周縁壁部を形成す
るための方法を示す断面説明図
【図7】図4に示された吸気ポート(プライマリーポー
ト)の開口部付近の燃焼室構造を示す一部拡大断面図。
【符号の説明】
4 燃焼室 5a 吸気ポート(プライマリーポート) 5b 吸気ポート(セカンダリーポート)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI F02F 1/42 F02F 1/42 K F02M 69/00 360 F02M 69/00 360A (56)参考文献 特開 昭61−34319(JP,A) 実開 昭62−78327(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02B 29/00 F02B 23/08 F02B 31/02 F02F 1/42 F02M 69/00 360

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気筒毎にそれぞれ複数の吸気ポートが形
    成されている多バルブエンジンにおいて、同じ燃焼室部
    分から引き出される複数の吸気ポートが、互いに形状が
    異なるものとされていると共に、そのうちの一つの吸気
    ポートの側で、吸気ポート開口部周縁の燃焼室壁部が、
    開弁状態の吸気バルブとの隙間が点火プラグ側で広く、
    その反対側で狭くなるように形成されていることを特徴
    とする多バルブエンジンの吸気ポート構造。
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