JP3320808B2 - 懸垂輸送設備における回転型搬器 - Google Patents

懸垂輸送設備における回転型搬器

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、索条で牽引されてガイ
ドウエイを転走する回転型搬器で輸送を行う懸垂輸送設
備における回転型搬器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高架の位置に懸架されたガイドウエイに
沿って走行機の走行車輪で転走し、曳索で牽引される懸
垂式搬器を運行して輸送を行う懸垂輸送設備としては、
ガイドウエイとして支索を用いたいわゆる索道設備と、
ガイドウエイとして剛体軌条を用いた索条牽引式モノレ
ール設備等がある。
【0003】これらの懸垂式輸送設備は、輸送設備であ
ると共に地上より高所に運行されるものであるから、眺
望を楽しむための観光設備としての機能を兼ね具えてい
る。特に、四囲の広汎な眺望がひらけた地形の箇所等に
は、居ながらにして360度の眺望を満喫できる回転型
搬器の採用が好適である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
用途の場合に好適な懸垂輸送設備における回転型搬器の
提供を目的としてなされたものである。
【0005】
【問題を解決するための手段】この目的に対応して本発
明は、高架の位置に懸架されたガイドウエイに沿って走
行機の走行車輪で転走し、曳索で牽引される懸垂式搬器
を運行して輸送を行う懸垂輸送設備において、前記搬器
には少なくとも、前記走行機に連結する懸垂機に連結さ
れ垂下した懸垂主柱と、前記懸垂主柱の下部に具えられ
て客車を回転可能に支持する回転支持枠体と、前記回転
支持枠体に具えた支持及び駆動機構と、屋根、底板、外
側構体と及び内側構体とを具えてほぼ円環状をなす客車
と、を用いてなり、前記客車の前記内側構体は前記懸垂
主柱を中心に旋回可能に前記懸垂主柱に外挿してなり、
前記支持及び駆動機構は支持ローラを具えた支持ローラ
ユニットと、駆動ローラを具え駆動手段が接続された駆
動ローラユニットとを具え、前記客車は前記回転支持枠
体に対して前記支持及び駆動機構の前記支持ローラと駆
動ローラで下受け支持及び駆動されるようになし前記走
行機の走行車輪には油圧ポンプが連結されており、前記
支持及び駆動機構の駆動ローラには油圧モータが連結さ
れており、これらの油圧ポンプと油圧モータの間は油圧
配管で接続されてなり、搬器の運行に伴って油圧配管内
を作動油が循環して駆動力が前記駆動ローラに伝達さ
れ、搬器の前記旋回が行われるようになした、懸垂輸送
設備における回転型搬器、として構成したものである。
【0006】
【0007】
【作用】本発明の懸垂式輸送設備における回転型搬器
は、走行機、懸垂機、懸垂主柱、回転支持枠体、及び客
車等よりなる下受け式回転型搬器である。走行機には走
行車輪を具えて、支索又は剛体ビームよりなるガイドウ
エイを転走し、かつ、曳索に牽引されて運行線路中を運
行する。
【0008】走行機に懸垂された懸垂機の下部には懸垂
主柱が懸垂されて垂下し、懸垂主柱の下部には回転支持
枠体が固着されている。この回転支持枠体には、支持及
び駆動機構として、支持ローラを具えた支持ローラユニ
ットと、駆動ローラを具え駆動手段が接続された駆動ロ
ーラユニットとが配設されている。
【0009】円環状をなした客車は下部に円環状の支持
ガイドレールを固着して具え、この支持ガイドレールに
は支持ローラと駆動ローラとが係合して客車を支承し、
かつ、摩擦駆動し、こうして客車は懸垂主柱を中心に回
転する。
【0010】駆動手段としては電動機を用いてもよい
が、電源の取得が困難な場合には走行車輪の回転により
油圧モータを駆動し、作動油を循環させて油圧ポンプで
駆動ローラを回転するように設備し、客車の旋回を行わ
せる。
【0011】
【実施例】本発明は、高架の位置に懸架されたガイドウ
エイに沿って走行機の走行車輪で転走し、曳索で牽引さ
れる懸垂式搬器を運行して輸送を行う懸垂輸送設備のう
ち、ガイドウエイとして支索を用いたいわゆる索道設備
と、ガイドウエイとして剛体ビームを用い曳索で牽引さ
れる索条牽引式モノレール設備との何れをも対象として
いるが、この実施例においてはこれらのうち最も多用さ
れている索道設備に適用した場合について記載する。
【0012】本実施例の懸垂輸送設備における回転型搬
器は、図1に示されている。回転型搬器10は、主とし
て走行機11,懸垂機13,懸垂主柱15,回転支持枠
体16,客車20,支持及び駆動機構40等よりなる下
受け式回転型搬器である。即ち、走行機11には複数の
走行車輪12,12…,及び12,12…を具え、ガイ
ドウエイ1,1としての支索2,2に導かれて転走する
ようになされている。かつ、該走行機11には曳索3及
び3が連結されて、この曳索3,3により曳行されて運
行を行うようになっている。走行機11には懸垂機13
が枢着されて懸垂されている。この懸垂機13の下方に
は笠状の上部覆体14と、柱状の懸垂主柱15が固着さ
れており、この懸垂主柱15は下方に下垂して下部には
棚状に回転支持枠体16が固着されている。
【0013】客車20は、屋根、底板、外側構体と及び
内側構体とを具えてなる、ほぼ円環状の閉鎖型客車であ
る。即ち、客車20の外周側は外側構体23で巡らさ
れ、内周側は円管状の内側構体24を用いて、静止側の
懸垂主柱15との間を隔てるようにしており、上部には
屋根21を設け、下部には底板22を設けたものであ
る。外側構体23の少なくとも一箇所の出入口25には
両開きの扉26,26を具えて乗客の乗降に供するよう
にしている。また、外側構体23の前記扉26,26を
設けた以外の箇所には、ほぼ全周に亙って窓27,27
…が設けられている。
【0014】客車20の床面28は平面視ほぼ円環状を
なしている。床面28は、全体を一平面の床としてもよ
いのは勿論であるが、必要によっては本実施例の図に示
した如く、周縁側に低位床面29を設け、これより中心
側に段差を隔てて階段状に高位床面30を設けた2段階
の床面としてもよく、このようにすると客車が多数定員
用の場合等に、中心付近に乗車した乗客が前方の乗客に
視界を妨げられることなく風景を観覧できる利点があ
る。
【0015】また、客車20の底板22の下部には、支
持ガイドレール31が固着されている。該支持ガイドレ
ール31は、側方向に開口した溝型断面状の部材を無端
の円環状に形成したもので、後記の支持ローラ42,4
2…及び駆動ローラ46が係合すべき部位である。
【0016】次に、前記の回転支持枠体16には、支持
及び駆動機構40として、複数の支持ローラユニット4
1,41と、少なくとも一の駆動ローラユニット45と
が配設されている。まづ、支持ローラユニット41は、
回転支持枠体16上に固着したブラケット44から軸4
3を片持状に延出させ、この軸43に支持ローラ42を
枢着してなるもので、支持ローラ42は前記の支持ガイ
ドレール31の開口部位に係合させ、客車20の荷重を
負担し回転可能に支承している。一方、駆動ローラユニ
ット45は、回転支持枠体16上に固着したブラケット
48に駆動軸47を枢着して一方に延出させ、この駆動
軸47には駆動ローラ46を嵌着してなるもので、この
駆動ローラ46も前記の支持ガイドレール31の開口部
位に係合させている。また、ブラケット48からは駆動
軸47の他端が延出しており駆動手段50に連結されて
いる。従って、駆動手段50の駆動により駆動ローラ4
6が回動し、駆動ローラ46と支持ガイドレール31と
の摩擦によって、客車20への回転の伝達が行われる。
この駆動ローラ46は、同時に支持ローラ42と同様に
客車20を支持する機能も兼ね具えている。
【0017】この駆動手段50として、本実施例におい
ては油圧伝動方式の場合を例示している。即ち、ここで
は、駆動手段50の従動側としての駆動軸47には、油
圧モータ51が連結されている。一方、走行機11の走
行車輪12には油圧ポンプ52が連結されており、これ
らの油圧ポンプ52と油圧モータ51との間は油圧配管
53,53が配管され、作動油が循環可能となってい
る。
【0018】また、この外に、客車20の下部には調心
ローラ34,34…が枢着されておりこの調心ローラ3
4,34…はこれに対応して懸垂主柱15の下方付近に
固設した環状のガイドレール32に当接して転動するに
ようになされており、同様に、客車20の上部には調心
ローラ35,35…が枢着されていてこの調心ローラ3
5,35…はこれに対応して懸垂主柱15の上方付近に
固設した環状のガイドレール33に当接して転動するよ
うになされている。これらの調心ローラ34,34…及
び調心ローラ35,35…は客車20が懸垂主柱15を
軸心として旋回するための調心の為に設けられているも
のである。
【0019】前記の如く構成した本発明の回転型搬器1
0ないし客車20において、次に動作ないし作用につい
て説明する。
【0020】懸垂輸送設備の運行線路にはガイドウエイ
1,1として支索2,2が高架に懸架ないし張架されて
いる。回転型搬器10の走行機11には複数の走行車輪
12,12…及び12,12…を具えて転走可能となっ
ており、一方、走行機11には曳索3,3が接続されて
おり、走行機11は曳索に牽引されて走行車輪12,1
2…,12,12…で支索2,2に沿って転動走行し回
転型搬器10の運行が行われる。走行機11には懸垂機
13が枢着、懸垂されており、この懸垂機13の下部に
は柱状の懸垂主柱15が固着され垂下している。更に、
この懸垂主柱15の下部には客車20を下受け支持すべ
き回転支持枠体16が棚状に固着されている。
【0021】回転支持枠体16上には、平面視で懸垂主
柱15の位置を中心として放射状等間隔に支持ローラユ
ニット41,41…が配設され、この支持ローラユニッ
ト41,41…にはそれぞれ支持ローラ42または42
…を枢着して具えている。また、少なくとも一箇所には
駆動ローラユニット45が配設され、該駆動ローラユニ
ット45には、駆動手段50によって駆動される駆動ロ
ーラ46を具えている。 客車20は、屋根21,底板
22,外側構体23と及び内側構体24とよりなるほぼ
円環状客車で、底板22の下部には円環状の支持ガイド
レール31が固着されている。ここで内側構体24はほ
ぼ中空管状をなしていて、懸垂主柱15を中心として旋
回可能にに遊挿、外嵌されている。また、底板22の下
方の支持ガイドレール31の溝型断面内には、支持ロー
ラ42,42…が挿入され、係合して客車20を枢支し
ている。同様に、駆動ローラ46も支持ガイドレール3
1の溝内に挿入され係合しており、駆動手段50の駆動
により、駆動ローラ46の摩擦駆動によって客車20を
旋回駆動する。このようにして、客車20は、懸垂主柱
15、ないし、仮想の中心線pを中心にとして旋回運動
し、内側構体24は静止側である懸垂主柱15から回転
側に位置する乗客を隔てる役割りを果たしている。な
お、調心ローラ34,34…及び調心ローラ35,35
…はそれぞれガイドレール31又はガイドレール32に
沿って転動し、客車20の旋回がフレ回りや逸脱を起こ
すことなく正しく行われるように調心作用する役割を果
たしている。
【0022】前記において、搬器に電源の取得が容易な
場合には駆動手段50には電動機を利用するのが好適で
ある。即ち、ガイドウエイに剛体ビームを用い曳索で牽
引する索条牽引式モノレールである場合等においては、
剛体ビームに沿って給電線を添架し、走行機付近に設け
たコレクターで集電可能であるが、ガイドウエイに支索
を用い曳索で牽引する索道方式の場合には、給電線及び
コレクターを用いることが一般に困難であるから、その
場合には次の如く油圧駆動方式によるのが好適である。
【0023】即ち、走行機11の走行車輪12に連結し
た油圧ポンプ52から油圧配管53,53を経て油圧ポ
ンプ52に接続し、回転型搬器10の運行による走行車
輪12の回動による油圧ポンプ52の回転によって、油
圧配管53,53内に作動油を循環させ、こうして油圧
モータ51により駆動ローラ46で支持ガイドレール3
1を経て、客車の旋回を行わせることができるのであ
る。
【発明の効果】高架の位置に懸架されたガイドウエイに
沿って走行機の走行車輪で転走し、曳索で牽引される懸
垂式搬器を運行して輸送を行う懸垂輸送設備としては、
索道設備や、剛体ビームを用いた索条牽引式モノレール
設備等があるが、これらの懸垂式輸送設備は地上より高
所に運行されるものであるから、眺望を楽しむための観
光設備としての機能を兼ね具えている。特に、四囲の広
汎な眺望がひらけた地形の箇所等には、居ながらにして
360度の眺望を満喫できる回転型搬器の採用が好適で
ある。
【0024】本発明の、懸垂輸送設備における回転型搬
器は、円環状の客車を回転支持枠体上に設備した支持ロ
ーラ及び駆動ローラで支持し、かつ、回転駆動するもの
で、駆動手段としては電動機、又は走行車輪の回転によ
る油圧駆動としたものである。
【0025】比較的簡単な構成により客車の回転を行わ
せ、乗客に360度の眺望を提供することができるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】回転型搬器を一部断面図で示した正面図であ
る。
【符号の説明】
1 ガイドウエイ 2 支索 3 曳索 10 回転型搬器 11 走行機 12 走行車輪 13 懸垂機 14 上部覆体 15 懸垂主柱 16 回転支持枠体 20 客車 21 屋根 22 底板 23 外側構体 24 内側構体 25 出入口 26 扉 27 窓 28 床面 29 低位床面 30 高位床面 31 支持ガイドレール 32 ガイドレール 33 ガイドレール 34 調心ローラ 35 調心ローラ 40 支持及び駆動機構 41 支持ローラユニット 42 支持ローラ 43 軸 44 ブラケット 45 駆動ローラユニット 46 駆動ローラ 47 駆動軸 48 ブラケット 50 駆動手段 51 油圧モータ 52 油圧ポンプ 53 油圧配管 p 仮想の中心線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−5261(JP,A) 特公 昭36−16771(JP,B1) 特公 昭36−6264(JP,B1) 特公 昭36−19616(JP,B1) 特公 昭45−6648(JP,B1) 実公 昭44−22678(JP,Y1) 実公 昭37−5778(JP,Y1) 実公 昭47−24128(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B61B 12/02 B61B 12/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高架の位置に懸架されたガイドウエイに沿
    って走行機の走行車輪で転走し、曳索で牽引される懸垂
    式搬器を運行して輸送を行う懸垂輸送設備において、 前記搬器には少なくとも、前記走行機に連結する懸垂機
    に連結され垂下した懸垂主柱と、 前記懸垂主柱の下部に具えられて客車を回転可能に載せ
    て支持する回転支持枠体と、 前記回転支持枠体に具えた支持及び駆動機構と、 屋根、底板、外側構体と及び内側構体とを具えてほぼ円
    環状をなす客車と、を用いてなり、 前記客車の前記内側構体は前記懸垂主柱を中心に旋回可
    能に前記懸垂主柱に外挿してなり、前記支持及び駆動機
    構は支持ローラを具えた支持ローラユニットと、駆動ロ
    ーラを具え駆動手段が接続された駆動ローラユニットと
    を具え、前記客車は前記回転支持枠体に対して前記支持
    及び駆動機構の前記支持ローラと駆動ローラで下受け支
    持及び駆動されるようになし前記走行機の走行車輪には
    油圧ポンプが連結されており、前記支持及び駆動機構の
    駆動ローラには油圧モータが連結されており、これらの
    油圧ポンプと油圧モータの間は油圧配管で接続されてな
    り、搬器の運行に伴って油圧配管内を作動油が循環して
    駆動力が前記駆動ローラに伝達され、搬器の前記旋回が
    行われるようになした、懸垂輸送設備における回転型搬
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