JP3320691B2 - 管体の沈埋工法 - Google Patents
管体の沈埋工法Info
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Description
関する。
ート)などの管体を溝孔内に沈設して埋設するに際し
て、溝孔内に一本ごと管体を沈下させて連結をいわゆる
開削方法に代えて、複数本の管体群を安定液で満たした
掘削溝内に沈設し、相互を、あるいは人孔(マンホー
ル)と接続する方法が、特に都市における交通の停止を
最小限に抑えるために汎用されている。
ついて説明すると、まず、図1に示すように、管体Pの
沈埋位置および人孔部M,Mの両側に、ガイドウォール
1,1を構築する。次いで、図示しないが、ガイドウォ
ール1,1間における始端側人孔部Mから所定距離を、
例えば次の人孔部Mまでをパワーショベルなどにより、
ベントナイト泥水などの安定液Bを充填しながら掘削溝
Dを掘削するとともに、この掘削溝Dの少なくとも始端
がわの人孔部Mに人孔2を沈設する。
うに、複数本の管体P,P,…に、補強および重力増加
を目的として、溝形鋼等の上部支持材3、H形鋼等の下
部支持材4を当てがい、これをワイヤー5などにより管
体Pにも巻き掛けて一体化させる。また、この一体化連
結管体PUの上部支持材3上面には、カップラー6を長
手方向に間隔をおいて複数固着し、これらカップラー6
に位置監視用および吊り支持用のゲビン棒(ネジ鋼棒)
7を螺合させておく。
体として組み立てた門型クレーン足場8を支持体とし
て、チェーンブロック9Aにより連結管体PUに巻きつ
けられているワイヤー5を介して連結管体PUを吊り支
持し、チェーン9Bによる支持を順次落とし下げ、人孔
2の接続すべき位置まで吊り降ろし沈下させる。この沈
下完了状態が図3に示されている。しかる後、図4に示
すように、ガイドウォール1,1間に架設された架設部
材20と吊り支持用ゲビン棒7とをナット21により連
結し、連結管体PUを吊り支持する。
向位置、および溝幅方向位置)に吊り支持されているか
否かを、安定液面から突出するゲビン棒7、および管体
の所定部位に対して連結糸を介して繋いだウキFの位置
によって確認する。管体の沈設位置がズレている場合に
は、沈設管体の側方にH形鋼を建込み、これを管体の側
面に押し当て溝幅方向に移動させる等して沈設位置を調
整する。
ントミルク等の固化材を注入するとともにエア攪拌を行
い、安定液Bの固化を図る。この固化の完了および1週
間程度の養生期間を待って、人孔2内に作業員が潜入
し、図5に示すように固化泥水部分を狸掘して人孔2と
管体Pとの間を貫通させ、この貫通路に、人孔2内から
接続用の短管P’を挿入し、さらに短管P’の周囲の空
隙にモルタルを充填して、止水を図る。
法においては、管体を安定液中の所定の位置に吊り支持
状態で位置決めしてから固化材の添加混合を終えるまで
の間、特に安定液に固化材を添加した後の攪拌中におい
て、沈設管体は吊り支持されているだけなので、攪拌作
業等の影響によって沈設位置がズレてしまい、正確な位
置に確実に沈埋することができない虞があった。
を正確な位置に確実に沈埋できるようにすることにあ
る。
明のうち、請求項1記載の発明は、安定液で満たした掘
削溝内に管体を沈降し、この沈降管体を安定液中の所定
の位置に吊り支持した状態で周囲の安定液を固化材の添
加・混合・攪拌により固化させることによって管体の埋
設を行う、管体の沈埋工法において、ガイド管を上下方
向に沿う姿勢で前記管体の両脇にそれぞれ位置させ前記
管体に対して固定するとともに、これらガイド管内に挿
通される突刺し部材をそれぞれ準備し、前記吊り支持し
た管体を溝幅方向及び深さ方向に位置決めした状態で、
各前記突刺し部材を各前記ガイド管内を通して掘削溝の
底に突き刺して、前記吊り支持した管体を溝幅方向には
移動しないように固定し、その後に前記固化材の添加・
混合・攪拌による固化を行うことを特徴とする管体の沈
埋工法である。
・混合・攪拌の後であって安定液が固化する前に、前記
突刺し部材を溝底から抜き出し掘削溝外に取り出すとと
もに、前記ガイド管を前記管体から取り外して掘削溝外
に取り出す、請求項1記載の管体の沈埋工法である。
て添付図面を参照しつつ詳説する。
1の構築および掘削溝Dの安定液掘削を行うとともに、
掘削溝Dの始端部に人孔2を設置する一方、一体化連結
管体PUを組立てる。
示すように、本発明のガイド管11,11を上下方向に
沿う姿勢で一体化管体PUの両脇にそれぞれ位置させ一
体化管体PUに対して固定するとともに、これらガイド
管11,11内に挿通される突刺し棒材(本発明にいう
突刺し部材に相当。後述する。)をそれぞれ準備する。
用の専用カプラー6Xを上部支持材3上の幅方向中央位
置に溶接等により固定する。またこの際あるいは予め、
図8〜図10に示すように、一対のガイド管11,11
を一体化管体PUの外径と実質的に同じ間隔をもって連
結部材12(溝形鋼等)の所定面上に並べ溶接等により
固定するとともに、連結部材12のガイド管固定面にお
けるガイド管離間方向の中央に着脱用カプラー13(ナ
ット)を溶接固定し、一体化した門形のガイド体10を
組み立てる。
上側から嵌め入れ、ガイド体10の着脱用カプラー13
が一体化管体PUの専用カプラー6Xの上に載り且つ両
ガイド管11,11が一体化管体PUの両脇に上下方向
に沿う姿勢でそれぞれ位置するようにするとともに、着
脱ゲビン棒7Xをガイド体10の着脱用カプラー13お
よび一体化管体PUの専用カプラー6Xの順に螺合さ
せ、ガイド体10を一体化管体PUに対して固定する。
付けの際、突刺し棒材の基端がわ部分(図示例では上端
がわ部分)を固定するための固定台座30をガイド体1
0の上に設置する。この固定台座30は、図11〜図1
4にも示すように、掘削溝Dの幅よりも長幅とされガイ
ドウォール1,1間に架設される本体部31と、この本
体部31の両側部に取り付けられ、本体部31下側に張
り出すとともに本体部31の幅方向に移動自在とされた
押圧部材32とからなり、本体部31の所定位置に、着
脱ゲビン棒挿通用の貫通孔31A、突刺し棒材挿通用の
一対の貫通孔31B,31Bが上下方向に沿って形成さ
れたものである。
方向端部および各押圧部材32の中央がわの移動端に端
板31D,31Eをそれぞれ溶接固定してなるものであ
り、一方、押圧部材32は逆さ溝形をなす逆溝形部材で
ある。押圧部材32は本体部31の所定部位に上側から
被せられるとももに、その側壁内面に突出するように取
付けられた係合ボルト32A,32Aが本体部31側面
の所定部位に形成された横長スリット31Fを通り内当
て部材33にナット32B,32Bにより連結されてお
り、これによって、押圧部材32は係合ボルト32A,
32Aのスリット31F内移動範囲において本体部31
に対してスリット方向にスライド自在とされるととも
に、本体部31から外れないように取付けられている。
は本体部長手方向に向けて調整ナット33Bが固定され
るとともに、この調整ナット33Bに、本体部31にお
ける側端の端板31Dと移動端の端板31Eとの間に軸
支された調整ボルト31Gが螺合されており、この調整
ボルト31Gにおける本体部31外面に露出する頭部を
回転させることにより、内当て部材33とともに押圧部
材32をスライドさせることができるようになってい
る。
10の上に載置し、固定台座30の着脱ゲビン棒挿通用
の貫通孔31Aをガイド体10の着脱用カプラー13の
ネジ孔に、および固定台座30の突刺し棒材挿通用の一
対の貫通孔31B,31Bをガイド体10の一対のガイ
ド管11,11の内孔にそれぞれ合わせ、着脱用ゲビン
棒7Xを固定台座30の着脱ゲビン棒挿通用の貫通孔3
1Aを通して、着脱用カプラー13および専用カプラー
6Xに螺合させている。
ある程度の長さを有している場合には、これらガイド体
10および固定台座30を、図示例のように管体PUの
長手方向に間隔を置いて2ヶ所以上設けるのが好まし
い。
PUを例えば前述従来例と同様に吊り降ろし装置300
によって溝上方の吊り元を支点として吊下げ、沈設を開
始する。この吊り降ろしの際に固定台座が溝口元に到達
したならば、図15に示すように、固定台座本体部31
をガイドウォール上面1,1間に溝幅方向に架設し、調
整ボルト31G,31Gを回して押圧部材32をガイド
ウォール1,1側面にそれぞれ押し当て、固定台座30
を掘削溝Dの口元に固定する。また、一対の突刺し棒材
40,40を、固定台座本体部31における突刺し棒材
挿通用の貫通孔31B,31B(図12等参照)および
ガイド体10の一対のガイド管11,11を順にそれぞ
れ通すとともに、突刺し棒材40,40における固定台
座本体部31の上側に貫通突出する部分に保持ナット4
1,41をそれぞれ螺合させ、突刺し棒材の下端部40
a,40aが掘削溝Dの底に突き刺さらないように保持
する。なお、本例の突刺し棒材40は、ゲビン棒と同様
のネジ鋼棒の突刺し端部(下端部)40a,40aを尖
らせてなるものである。
化管体PUをガイド体10とともにさらに吊り降ろして
いき、安定液B中の所定深さ位置に沈設する。この際、
突刺し棒材40,40は沈降させずにガイド体10を沈
降させるので、突刺し棒材40,40がガイド管11,
11から抜けないように、突刺し棒材40の長さを設定
しておく。
図17に示すように、ガイドウォール1,1間に架設さ
れた架設部材20(図示しないホールインアンカーによ
りガイドウォールに固定)に吊り支持用ゲビン棒7を貫
通させ、その貫通部の上下両側に吊り支持ナット21,
21を螺合させることで架設部材20とゲビン棒7とを
連結し、連結管体PUを、架設部材20を介してガイド
ウォール1により吊り支持する。しかる後、吊り装置3
00による吊り支持を解除し、装置300を撤去する。
図17は撤去後の状態を示している。
…を目安として沈設物の位置を確認し、さらにトランシ
ット等の測量器械を用いて絶対位置を確認する。その結
果、一体化連結管体PUの溝幅方向および深さ方向の位
置決めが完了したならば、図18に示すように突刺し棒
材用の保持ナット41,41を緩め(上方に移動させ
る)、突刺し棒材40,40の下端部40a,40aを
溝底にそれぞれ突き刺す。かくして、沈設された吊り支
持管体PUは、下端部40a,40aが溝底により固定
され上端部(基端部)が固定台座30により固定された
突刺し棒材40,40に挟まれ、溝幅方向に移動しない
ように固定される。またもちろん、吊り支持用ゲビン棒
7,7によって溝深さ方向にも移動しないように固定さ
れる。
加・混合工程に移り、例えば図19にも示すように、掘
削溝Dの底部に吐出口を臨ませた固化材注入管50を介
して溝外からセメントミルク等の固化材を安定液B中に
加えるとともに、その注入部位の近傍に臨ませたエア供
給管60を介して溝底にエア61を送り込み、エア攪拌
によって注入固化材と安定液Bとを混合攪拌する。かか
る工程において、特に攪拌中に沈設管体PUが攪拌力の
影響を受けるが、本例の沈設管体PUは突刺し棒材4
0,40によって固定されているので、位置ズレが生ず
ることはない。また、固化材注入管50やエア供給管6
0の設置作業時においても同様に位置ズレを生ずること
はない。よって管体を正確な位置に確実に沈埋できるよ
うになる。
0等の管体固定装置の取り外し撤去工程に入る。すなわ
ち、図示しないが、固定台座30の調整ボルト31Gを
回して押圧部材32をガイドウォール1,1から離間さ
せ、固定台座30を溝口元から撤去する。また、図20
に示すように、突刺し棒材40,40を引き抜き溝外に
取り出すとともに、着脱ゲビン棒7Xを回して、一体化
管体PUに固定された専用カプラー6Xから外し、ガイ
ド体10の着脱用ナット13にだけ螺合した状態とし、
固定台座30の撤去とともにまたはその後に、着脱ゲビ
ン棒7Xとともにガイド体10を溝外に引っ張りあげ撤
去する。かくして突刺し棒材40,40による仮固定が
解除される。なお、かかる撤去工程が煩雑である場合に
は、ガイド体10および突刺し棒材40,40の一方ま
たは両方を埋め殺すこともできるし、固定台座30も撤
去しなくても良い。
を待って、前述従来例と同様に人孔2と連結管体PUと
を連通させる。
確な位置に確実に沈埋できるようになる。
掘削形態を示す、平面図である。
である。
した、縦断面図である。
を示す、縦断面図である。
面図である。
す、縦断面図である。
示す、縦断面図である。
の撤去が完了した状態を示す、縦断面図である。
ある。
ある。
ある。
下部支持材、10…ガイド体、11…ガイド管、30…
固定台座、40…突刺し部材、PU…一体化連結管体、
B…安定液、D…掘削溝。
Claims (2)
- 【請求項1】安定液で満たした掘削溝内に管体を沈降
し、この沈降管体を安定液中の所定の位置に吊り支持し
た状態で周囲の安定液を固化材の添加・混合・攪拌によ
り固化させることによって管体の埋設を行う、管体の沈
埋工法において、 ガイド管を上下方向に沿う姿勢で前記管体の両脇にそれ
ぞれ位置させ前記管体に対して固定するとともに、これ
らガイド管内に挿通される突刺し部材をそれぞれ準備
し、 前記吊り支持した管体を溝幅方向及び深さ方向に位置決
めした状態で、各前記突刺し部材を各前記ガイド管内を
通して掘削溝の底に突き刺して、前記吊り支持した管体
を溝幅方向には移動しないように固定し、その後に前記
固化材の添加・混合・攪拌による固化を行うことを特徴
とする管体の沈埋工法。 - 【請求項2】前記固化材の添加・混合・攪拌の後であっ
て安定液が固化する前に、前記突刺し部材を溝底から抜
き出し掘削溝外に取り出すとともに、前記ガイド管を前
記管体から取り外して掘削溝外に取り出す、請求項1記
載の管体の沈埋工法。
Priority Applications (1)
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JP27587799A JP3320691B2 (ja) | 1999-09-29 | 1999-09-29 | 管体の沈埋工法 |
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