JP3319784B2 - 分電盤 - Google Patents

分電盤

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JP3319784B2
JP3319784B2 JP23330392A JP23330392A JP3319784B2 JP 3319784 B2 JP3319784 B2 JP 3319784B2 JP 23330392 A JP23330392 A JP 23330392A JP 23330392 A JP23330392 A JP 23330392A JP 3319784 B2 JP3319784 B2 JP 3319784B2
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主幹開閉器、分岐開閉
器、中性線端子装置を具備した分電盤に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の分電盤においては、下函内の上部
に配設される主幹開閉器は、実公平3ー4090号公報
に示されるように、主幹バーへの電気的接続を容易にす
るために電源側端子を上方に位置させ、負荷側端子を下
方に位置させていた。そして、下函の上面と主幹開閉器
の上面との間に電源電圧線接続に必要な空間を確保し、
下函の上面部を貫通して下函内に導入された電源電圧線
を上記空間を利用して主幹開閉器の上部の電源側端子に
接続していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の従来
例においては、下函の上面と主幹開閉器の上面との間に
電源電圧線接続に必要な空間を確保しなければならず、
この結果、分電盤の大型化につながるという問題があっ
た。また、従来にあっては、主幹開閉器の側方の空間は
無駄なスペースであった。
【0004】また、下函に入線される電源中性線は日本
では主幹開閉器を介して中性線端子装置に接続するよう
に構成されているが、主幹開閉器を介在させずに直接、
中性線端子装置に接続させる配線方式を採用する国や地
域も存在する。この時、下函に入線された電源中性線
は、下函内を引き回して中性線端子装置の装備された離
れた位置に接続する必要があり、配線作業が面倒なもの
となっていた。
【0005】本発明は、上記の従来例の問題点に鑑みて
発明したものであって、その目的とするところは、分電
盤の上部から入線された電源電圧線と電源中性線とを分
電盤内を引き回すことなく簡単に接続でき、しかも、主
幹開閉器の上面と下函の上面との間に従来のような大き
なスペースを取る必要がないと共に下函内の上部の空間
を有効利用して下函を小型化できる分電盤を提供するに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の従来例の問題点を
解決して本発明の目的を達成するために、本発明の分電
盤は、前扉1により前面開口2が覆われる下函3に、こ
の下函3に入線された電源電圧線4に接続される主幹開
閉器5と、この主幹開閉器5に接続されて下函3の略中
央部に垂下させた主幹バー6と、この主幹バー6の左右
両側に配置され該主幹バー6に電気的に接続された分岐
開閉器7と、この下函3に入線された電源中性線8に接
続される複数の接続部9aを設けた中性線端子装置9と
を装備した分電盤10において、左右に配置された分岐
開閉器7のうち一方側の上部に主幹開閉器5を配置し、
左右に配置された分岐開閉器7のうち他方側の上部に中
性線端子装置9と電気的に接続された端子台11を配置
し、主幹開閉器5と端子台11とを隙間12を介して左
右に対向させ、主幹開閉器5の電源側端子13を主幹開
閉器5の上記端子台11と対向する側に位置させ、端子
台11の電源中性線8と接続するための入力側端子14
を端子台11の上記主幹開閉器5と対向する側に位置さ
せて成ることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】しかして、上記のような構成の本発明によれ
ば、左右に配置された分岐開閉器7のうち一方側の上部
に主幹開閉器5を配置し、左右に配置された分岐開閉器
7のうち他方側の上部に中性線端子装置9と電気的に接
続された端子台11を配置し、主幹開閉器5と端子台1
1とを隙間12を介して左右に対向させ、主幹開閉器5
の電源側端子13を主幹開閉器5の上記端子台11と対
向する側に位置させ、端子台11の電源中性線8と接続
するための入力側端子14を端子台11の上記主幹開閉
器5と対向する側に位置させる構成とすることで、下函
3の上部から下函3内に導入された電源電圧線4と電源
中性線8とを分電盤10内において引き回すことなく、
下函3の上部で両側に分けてそれぞれ主幹開閉器5の電
源側端子13と端子台11の入力側端子14と接続する
のみで配線が行え、また、従来のように主幹開閉器5の
上面と下函3の上面とに配線及び配線接続のためのスペ
ースを必要とせず、その分、下函3の小型化がはかれる
ようになった。また、主幹開閉器5と端子台11とを隙
間12を介して左右に対向させることで、この隙間12
を配線に必要がスペースとして利用できて入線した電源
電圧線4や電源中性線8を無理な折り曲げ加工をするこ
となく簡単に配線作業ができるようになったものであ
る。また、左右に配置された分岐開閉器7のうち一方側
の上部に主幹開閉器5を配置し、左右に配置された分岐
開閉器7のうち他方側の上部に中性線端子装置9と電気
的に接続された端子台11を配置し、主幹開閉器5と端
子台11との間の隙間12を配線に必要なスペースとし
て利用できることで、下函3内の上部を有効に利用でき
て、無駄なスペースを無くすことができるようになった
ものである。
【0008】
【実施例】本発明を以下、添付図面に示す実施例に基づ
いて詳述する。下函3は前方が開口する薄函形状をして
おり、下函3内部には主幹開閉器5、主幹バー6、分岐
開閉器7、中性線端子装置9、端子台11等が内装され
る。下函3内部に主幹開閉器5、主幹バー6、分岐開閉
器7、中性線端子装置9、端子台11等を内装するに当
たっては、図6に示すように取付け板16の前面に主幹
開閉器5、主幹バー6、分岐開閉器7、中性線端子装置
9、端子台11等を取付けた状態で、取付け板16を下
函3内に入れ、ねじ具により下函3に取付け板16を固
着するものである。ここで、主幹開閉器5、主幹バー
6、分岐開閉器7、中性線端子装置9、端子台11等は
図1に示すような配置関係で取付け板16に取付けられ
るものである。
【0009】すなわち、取付け板16の前面中央部には
左右に隙間を介してそれぞれ上下方向に図7に示すよう
に複数の取付け金具17が取付けてあり、この取付け金
具17にそれぞれ分岐開閉器7が取付けてある。したが
って、分岐開閉器7は取付け板16の前面の左右にそれ
ぞれ上下に複数個並設して取付けてある。ここで、分岐
開閉器7を取付け板16に取付けるには、分岐開閉器7
の下部の両側に設けた係止溝18のうち一方に取付け金
具17に設けた係止片19を係止し、他方の係止溝18
に取付け金具17に設けた引っ掛けばね20を弾性的に
係止して取付けてある。左右に隙間を介して配列した分
岐開閉器7の互いに対向し合う面側に電源側端子21が
設けてあり、各分岐開閉器7の反対側の面に負荷側端子
24が設けてある。
【0010】左右に配列した分岐開閉器7の間の隙間に
は主幹バー6が配置される。主幹バー6は図7に示すよ
うに前後2列に配置され前の主幹バー6には逆U字状を
した分岐バー22が上下方向に一定のピッチでねじ22
1により取付けてあり、下の主幹バー6にはU字状をし
た分岐バー22が上下に一定のピッチでねじ221によ
り取付けてある。ここで、上下の各主幹バー6に取付け
た分岐バー22間の間隔はいずれも同じ間隔で、一つ置
きの電源側端子21間の間隔と同じであり、また、上の
主幹バー6の分岐バー22と下の主幹バー6の分岐バー
22とは電源側端子21間の間隔と同じ距離だけ上下方
向にずれている。これにより上の主幹バー6と下の主幹
バー6に取付けられる分岐バー6は同一形状のものを上
下反転させて用いている。各分岐バー22の両端部には
接続部23が設けてあり、分岐バー2の両端部の接続部
23をそれぞれ対向する分岐開閉器7の電源側端子21
に接続するものである。
【0011】左右に配列した分岐開閉器7のうち一方側
の上部に主幹開閉器5が配設して取付けられる。この主
幹開閉器5も分岐開閉器7の取付け板16への取付けと
同様に、取付け板16に取付け金具17を介して取付け
るものである。また、左右に配置された分岐開閉器7の
うち他方側の上部には端子台11がねじ具などにより取
付けてある。ここで、主幹開閉器5と端子台11とを隙
間12を介して左右に対向して配置しているものであ
る。また、主幹開閉器5の電源電圧線4と接続する電源
側端子13は主幹開閉器5の上記端子台11と対向する
側に位置しており、主幹開閉器5の負荷側端子15は端
子台11と反対側に位置している。また、端子台11の
電源中性線8と接続するための入力側端子14は端子台
11の上記主幹開閉器5と対向する側に位置しており、
また、端子台11の負荷側端子25は主幹開閉器5と反
対側に位置している。上下に並設した2つの主幹開閉器
5の各負荷側端子15はそれぞれ上下の主幹バー6の上
端部と接続用主幹バー26により電気的に接続してあ
る。
【0012】また、取付け板16の前面下部には左右方
向に長い中性線端子装置9が取付けてある。この中性端
子装置9は左右方向に複数の接続部9aが設けてある。
そして、中性端子装置9の一側端部の端子部9bと端子
台11の負荷側端子25とが接続用電線27により接続
してある。下函3の上部中央部には孔28が設けてあ
り、この孔28に図8のように電線管29の端部を挿入
し、下函3の上面を構成する板部の両側からナット30
を締め付けて電線管29が下函3の上面部に接続される
ものである。電線管29には2本の電源電圧線4と1本
の電源中性線8とが挿通してあり、これら2本の電源電
圧線4の端部と1本の電源中性線8の端部とが電線管2
9から下函3内の上部に導入され、主幹開閉器5と端子
台11との間の隙間12部分を配線スペースとして2本
の電源電圧線4はそれぞれ2つの主幹開閉器5の各電源
側端子13に接続され、また1本の電源中性線8は端子
台11の入力側端子14に接続されるものである。この
場合、主幹開閉器5と端子台11との間の隙間12部分
を配線スペースとして電源電圧線4と電源中性線8とを
両側に振り分けて接続するので、従来のように主幹開閉
器5の上部側に電源側端子13を設ける場合に比べ、上
面と下函3の上面とに配線及び配線接続のためのスペー
スを必要とせず、その分、下函3の小型化がはかれるこ
とになる。
【0013】下函3には例えば図2、図5、図6に示す
ようにノックアウト用切り込み部30を設けてあり、こ
のノックアウト用切り込み部30を現場でノックアウト
して孔を形成し、各分岐開閉器7の負荷側端子24に接
続した配線、中性端子装置9の各接続部9aに接続した
配線を外部に導出するようになっている。このノックア
ウト用切り込み部30は下函3の下面部に設けた例を示
したが下函3の下面部以外の他の面に設けてもよい。ま
た、ノックアウト用切り込み部30を設けることなく、
あらかじめ工場で配線導出用の孔を形成しておいてもよ
い。
【0014】取付け板16の前面部の四隅から前方に向
けて取付け台31が突設してあり、この取付け台31に
中蓋32がねじ具321により取付けられる。中蓋32
には開口部33、34が設けてあり、開口部33から左
右の分岐開閉器7の各ハンドル35が突出し、開口部3
4から主幹開閉器5のハンドル36が突出するようにな
っている。
【0015】下函3の前面開口2には取付片42を形成
して蓋枠37がねじにより取付けてあり、蓋枠37には
下函3の前面開口2を閉じるための前扉1の一端部が蝶
番38により開閉自在に枢支してある。前扉1の蝶番3
8と反対側乃至これと対向する蓋枠37のいずれか一方
に磁石装置39を設けて前扉1の蝶番と反対側の端部を
蓋枠37に磁着自在としてある。図2において41は把
手を示している。
【0016】
【発明の効果】本発明にあっては、上述のように、左右
に配置された分岐開閉器のうち一方側の上部に主幹開閉
器を配置し、左右に配置された分岐開閉器のうち他方側
の上部に中性線端子装置と電気的に接続された端子台を
配置し、主幹開閉器と端子台とを隙間を介して左右に対
向させ、主幹開閉器の電源側端子を主幹開閉器の上記端
子台と対向する側に位置させ、端子台の電源中性線と接
続するための入力側端子を端子台の上記主幹開閉器と対
向する側に位置させてあるので、分電盤の上部から入線
された電源電圧線と電源中性線とを分電盤内を引き回す
ことなく主幹開閉器と端子台とを隙間を利用してそれぞ
れ両側に分けて主幹開閉器の電源側端子と端子台の入力
側端子とにそれぞれ簡単に接続できるものであって接続
作業が簡略され、しかも、しかも、主幹開閉器の上面と
下函の上面との間に従来のような大きな接続のためのス
ペースを取る必要がないと共に下函内の上部の空間を有
効利用でき、この結果、下函を小型化できるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の中蓋及び前扉枠を取り外した状態の正
面図である。
【図2】同上の斜視図である。
【図3】同上の図2のXーX線断面図である。
【図4】同上の図2のYーY線断面図である。
【図5】同上の全体分解斜視図である。
【図6】同上の下函と取付け板と中蓋との分解斜視図で
ある。
【図7】同上の主幹開閉器、分岐開閉器、中性端子装
置、主幹バー等の分解斜視図である。
【図8】同上の主幹開閉器及び端子台への電源電圧線と
電源中性線の接続を示す拡大正面図である。
【符号の説明】
1 前扉 2 前面開口 3 下函 4 電源電圧線 5 主幹開閉器 6 主幹バー 7 分岐開閉器 8 電源中性線 9 中性線端子装置 9a 接続部 10 分電盤 11 端子台 12 隙間 13 電源側端子 14 入力側端子

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前扉により前面開口が覆われる下函に、
    この下函に入線された電源電圧線に接続される主幹開閉
    器と、この主幹開閉器に接続されて下函の略中央部に垂
    下させた主幹バーと、この主幹バーの左右両側に配置さ
    れ該主幹バーに電気的に接続された分岐開閉器と、この
    下函に入線された電源中性線に接続される複数の接続部
    を設けた中性線端子装置とを装備した分電盤において、
    左右に配置された分岐開閉器のうち一方側の上部に主幹
    開閉器を配置し、左右に配置された分岐開閉器のうち他
    方側の上部に中性線端子装置と電気的に接続された端子
    台を配置し、主幹開閉器と端子台とを隙間を介して左右
    に対向させ、主幹開閉器の電源側端子を主幹開閉器の上
    記端子台と対向する側に位置させ、端子台の電源中性線
    と接続するための入力側端子を端子台の上記主幹開閉器
    と対向する側に位置させて成ることを特徴とする分電
    盤。
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