JP3319074B2 - レイアウトスキャナ装置 - Google Patents

レイアウトスキャナ装置

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JP3319074B2 JP23991493A JP23991493A JP3319074B2 JP 3319074 B2 JP3319074 B2 JP 3319074B2 JP 23991493 A JP23991493 A JP 23991493A JP 23991493 A JP23991493 A JP 23991493A JP 3319074 B2 JP3319074 B2 JP 3319074B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷の製版行程で用い
られ、画像入力スキャナ等の画像入力手段から読み込ま
れた色分解データとレイアウト情報とから印刷用データ
を作成するレイアウトスキャナ装置に係り、特に必要な
部分に対してのみ拡大、縮小、回転等の演算処理を行な
って冗長性を全く含まないようにし、高速の演算処理を
行なうと共に、データ保存に要する記憶容量を著しく低
減するようにしたレイアウトスキャナ装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、印刷製版の画像処理には、コンピ
ュータが多く用いられるようになってきており、例えば
入出力スキャナと画像処理ワークステーションとを装備
したレイアウトスキャナ装置が製品化されている。
【0003】かかるレイアウトスキャナ装置を用いるこ
とにより、従来から人手で行なっていた作業を、効率よ
くこなせるようになっている。特に、画像の切り抜きと
呼ばれる作業については、その効率アップが極めて大き
い。
【0004】以下、まず、図4ないし図5を用いて、従
来から人手で行なっていた作業行程について説明する。
【0005】図4は、印刷物における切り抜き画像の一
例を示す図である。また、図5は、図4に使用される原
稿写真である。
【0006】印刷物の写真の中には、図4に例示するよ
うに、矩形写真の中の一部のみを生かして使用すること
がしばしばある(図4の例では、背景の山は使用せず
に、太陽のみを切り抜きとして使用する)。
【0007】図4において、101は切り抜かれて印刷
された写真、102は文字その他の印刷であり、もとも
と図5の原稿写真には写っていないものである。
【0008】図6は、このようなレイアウトを行なうた
めの従来の製版行程の一例を説明するための概要図であ
る。
【0009】図6において、303、304、305、
306は、図5の原稿を画像入力スキャナにより、イエ
ロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4色に色分解して
得られたネガフィルムである。
【0010】また、302は、マスクと呼ばれる遮光用
フィルムである。
【0011】さらに、301は、未露光のフィルムであ
る。
【0012】まず、ネガフィルム303〜306のうち
の1枚と、遮光用フィルム302とを密着し、所望の
(印刷したい)部分のみをカッター等でカットする。
【0013】次に、未露光のフィルム301と、遮光用
フィルム302と、ネガフィルム303とを密着し、ネ
ガフィルム303の側から光を当てることにより、遮光
用フィルム302のカットされた部分だけ光が通過し
て、未露光のフィルム301を露光する。
【0014】次に、新しい未露光のフィルム301と、
遮光用フィルム302と、ネガフィルム303の代わり
にネガフィルム304とを密着し、ネガフィルム304
の側から光を当てることにより、遮光用フィルム302
のカットされた部分だけ光が通過して、未露光のフィル
ム301を露光する。
【0015】次に、新しい未露光のフィルム301と、
遮光用フィルム302と、ネガフィルム304の代わり
にネガフィルム305とを密着し、ネガフィルム305
の側から光を当てることにより、遮光用フィルム302
のカットされた部分だけ光が通過して、未露光のフィル
ム301を露光する。
【0016】最後に、新しい未露光のフィルム301
と、遮光用フィルム302と、ネガフィルム305の代
わりにネガフィルム306とを密着し、ネガフィルム3
06の側から光を当てることにより、遮光用フィルム3
02のカットされた部分だけ光が通過して、未露光のフ
ィルム301を露光する。
【0017】以上のようにして、処理を繰り返し行なう
ことにより、露光したフィルム301が4枚できる。
【0018】その後は、通常の製版工程と印刷行程とを
経ることにより、図4に示すような切り抜き画像が得ら
れる。
【0019】しかしながら、このような作業は、非常に
繁雑であると同時に、熟練を要するものとなっている。
【0020】そこで、このような問題を解決するための
手段として、最近では、レイアウトスキャナ装置が多く
用いられてきている。
【0021】すなわち、このレイアウトスキャナ装置
は、画像入力スキャナ等の画像入力手段から読み込まれ
た色分解データと、レイアウト情報とから、印刷用デー
タを作成するものである。
【0022】以下、このレイアウトスキャナ装置を使用
した行程について、図7を用いて説明する。
【0023】図7は、この種のレイアウトスキャナ装置
の一般的な構成例を示すブロック図である。
【0024】図7において、レイアウトスキャナ装置
は、中央演算装置401と、画像入力スキャナ402
と、外部記憶装置403と、表示装置404と、フィル
ム出力スキャナ405と、フィルム406と、画像指示
装置407とからなっている。
【0025】ここで、画像入力スキャナ402は、写真
等の原稿画像を読み取り、イエロー、マゼンタ、シアン
・、ラックの各色成分のデータよりなる画像データを出
力するものである。
【0026】また、中央演算装置401は、画像データ
の切り抜きを行なう際に使用するマスクデータを生成す
ると共に、集版、画像処理をも行なうものである。そし
て、この中央演算装置401には、外部記憶装置40
3、表示装置404、画像指示装置407が接続されて
いる。
【0027】外部記憶装置403は、例えば磁気ディス
ク、磁気テープ等を媒体として、上記画像データおよび
マスクデータ等を記録保存するものである。
【0028】また、表示装置404は、画像の表示を行
なうものである。
【0029】さらに、画像指示装置407は、表示装置
404に表示された画像に対して、切り抜きたい部分の
輪郭線を指示するものである。
【0030】一方、フィルム出力スキャナ405は、例
えば出力用カラースキャナ等によって構成され、画像処
理後の画像、文字を、製版用のフィルムに焼き付けるも
のである。
【0031】また、フィルム406は、イエロー、マゼ
ンタ、シアン、ブラックの各色成分が露光されたもので
ある。
【0032】なお、本レイアウトスキャナ装置は、その
内部で前述した図6の遮光用フィルム302、およびネ
ガフィルム303〜306を、デジタル情報として作
成、保存しているものである。
【0033】さて、かかるレイアウトスキャナ装置を用
いて作業を行なうことにより、最終的にフィルム406
に未露光のフィルム301と同じ切り抜き画像を得るこ
とは可能であるが、この場合、外部記憶装置403に、
画像データとマスクデータの2種の画像データを併せ持
つことが必要になる。
【0034】一方、印刷物は、外部記憶装置403に保
存されている画像データをそのまま用いることは少な
く、通常、対象画像データに対して、拡大、縮小、回転
等の演算処理を行なう場合が多い。
【0035】この場合、外部記憶装置403に、上述の
ような画像データの持ち方をしていると、対象画像デー
タに対して、拡大、縮小、回転等の演算処理を行なう場
合に、対象画像データを含む画像データ全体とマスクデ
ータ全体の2種に対して、すなわち最終的な印刷物とし
て現われない部分に対しても、演算処理を行なわなけれ
ばならない。
【0036】しかしながら、このような不必要な部分に
対してまでも、かかる演算処理を行なうことは、全くの
冗長である。
【0037】また、この演算処理は、一般的にコンピュ
ータのパワーを相当必要とするものであることから、高
速演算処理を行なう上での妨げとなっている。
【0038】さらに、データ保存に要する外部記憶装置
403の記憶容量も、その分だけ大きくなる。
【0039】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
レイアウトスキャナ装置においては、不必要な部分に対
しても演算処理を行なわなければならず冗長であり、高
速の演算処理を行なう上での妨げとなっているばかりで
なく、データ保存に要する記憶容量も大きくなるという
問題があった。
【0040】本発明は上記のような問題を解消するため
に成されたもので、必要な部分に対してのみ拡大、縮
小、回転等の演算処理を行なって前述の冗長性を全く含
まないようにし、高速の演算処理を行なうと共に、デー
タ保存に要する記憶容量を著しく低減することが可能な
極めて信頼性の高いレイアウトスキャナ装置を提供する
ことを目的とする。
【0041】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明では、画像入力手段から読み込まれた色分解
データとレイアウト情報とから印刷用データを作成する
レイアウトスキャナ装置において、画像入力手段により
入力された画像データを表示する表示手段と、表示手段
により表示された画像に対して、必要な部分の輪郭を指
示する輪郭指示手段と、輪郭指示手段により指示された
輪郭情報と画像データとに基づいて、輪郭外の不要画像
データ部分を削除すると共に、輪郭内の各画素の色情報
毎に座標データを対応付けるように画像データフォーマ
ットの変換演算を行なう演算手段と、演算手段により得
られた演算結果を記憶する手段に出力する画像出力手段
とを備えて成る。
【0042】
【作用】従って、本発明のレイアウトスキャナ装置にお
いては、画像入力手段により入力された画像データが表
示手段に表示され、この表示された画像に対して、必要
な部分の輪郭が輪郭指示手段により指示される。
【0043】すると、演算手段では、この指示された輪
郭情報と画像データとを基に、輪郭外の不要画像データ
部分が削除されると共に、輪郭内の各画素の色情報毎に
座標データを対応付けるように画像データフォーマット
の変換演算が行なわれる。そして、この得られた演算結
果が、画像出力手段により記憶する手段に出力される。
【0044】これにより、必要な部分に対してのみ拡
大、縮小、回転等の演算処理を行なって前述の冗長性を
全く含まないようにし、高速の演算処理を行なうと共
に、データ保存に要する記憶容量を著しく低減すること
ができる。
【0045】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して詳細に説明する。
【0046】図1は、本発明によるレイアウトスキャナ
装置の全体構成例を示すブロック図である。
【0047】すなわち、本実施例のレイアウトスキャナ
装置は、図1に示すように、画像入力手段501と、演
算手段502と、記憶手段503と、表示手段504
と、輪郭指示手段である画像指示手段505と、得られ
た結果を出力する画像出力手段506とから構成されて
いる。
【0048】ここで、画像入力手段501は、例えばカ
ラースキャナ等からなり、切り抜き画像と背景画像を含
む画像データを入力するためのものである。
【0049】また、記憶手段503は、画像入力手段5
01により入力された画像データを一時記憶するための
ものである。
【0050】さらに、表示手段504は、例えばCRT
等からなり、記憶手段503に記憶されている画像デー
タのうち少なくとも一つ以上を表示するためのものであ
る。
【0051】一方、画像指示手段505は、例えばマウ
ス等からなり、表示手段504により表示された画像に
対し、オペレータが切り抜きを行なうべき画像に対し
て、その必要な部分の輪郭(輪郭線)を指示するもので
ある。
【0052】また、演算手段502は、例えばコンピュ
ータ等からなり、画像指示手段505により指示された
輪郭情報と、画像データとに基づいて、実際に切り抜き
の演算を行なものである。
【0053】すなわち、輪郭外の不要画像データ部分を
削除すると共に、輪郭内の各画素の色情報毎に座標デー
タを対応付けるように画像データフォーマットの変換演
算を行なうためのものである。
【0054】さらに、画像出力手段506は、例えばカ
ラースキャナ等からなり、演算手段502により得られ
た演算結果を記憶する手段に出力するためのものであ
る。
【0055】次に、以上のように構成した本実施例のレ
イアウトスキャナ装置の作用について、図2に示すフロ
ー図を用いて説明する。
【0056】まず、オペレータは、所定の写真原稿(画
像データ)を画像入力手段501により入力する(S6
01)。
【0057】次に、この画像入力手段501により入力
した画像を、表示手段504に表示する(S602)。
【0058】次に、オペレータは、この表示された画像
を見ながら、最終印刷物で必要となる部分の輪郭線を、
画像指示手段505により入力する(S603)。
【0059】この場合の方法としては、例えばマウス等
のポインティングデバイスを用いて画像の輪郭をなぞる
方法、あるいは画像処理のソフトウェアを用いて自動的
に輪郭を抽出する方法等、種々あり得る。
【0060】次に、画像データと輪郭線とを、左下原点
で重ね合せる(S604)。
【0061】次に、画像データのうち、輪郭線の中の部
分のみを抽出して(S605)、さらに画像データフォ
ーマットを変換する(S606)。
【0062】図3は、この画像データフォーマット変換
の一例を説明するための概念図である。
【0063】すなわち、元の画像データフォーマット
は、画像を構成する全ての画素毎に、左上から右下にか
けて各々の画素の色情報よりなっている。これを、有効
画素のみについて、原点からの各変位量と色情報データ
フォーマットに変換する。
【0064】次に、このようにしてフォーマット変換さ
れた画像データを、記憶手段503に保存する(S60
7)。
【0065】最後に、この記憶手段503に保存された
画像を、画像出力手段506によりフィルムに出力する
(S608)。
【0066】上述したように、本実施例のレイアウトス
キャナ装置は、切り抜き画像と背景画像を含む画像デー
タを入力するための画像入力手段501と、画像入力手
段501により入力された画像データを一時記憶するた
めの記憶手段503と、記憶手段503に記憶されてい
る画像データのうち少なくとも一つ以上を表示するため
の表示手段504と、表示手段504により表示された
画像に対し、オペレータが切り抜きを行なうべき画像に
対して、その必要な部分の輪郭(輪郭線)を指示する画
像指示手段505と、画像指示手段505により指示さ
れた輪郭情報と、画像データとに基づいて、実際に切り
抜きの演算を行なう、すなわち輪郭外の不要画像データ
部分を削除すると共に、輪郭内の各画素の色情報毎に座
標データを対応付けるように画像データフォーマットの
変換演算を行なうための演算手段502と、演算手段5
02により得られた演算結果を記憶する手段に出力する
ための画像出力手段506とから構成したものである。
【0067】従って、画像入力手段501により入力さ
れた画像データが表示手段504に表示され、この表示
された画像に対して、必要な部分の輪郭が画像指示手段
505により指示され、演算手段502によりこの指示
された輪郭情報と画像データとを基に、輪郭外の不要画
像データ部分が削除されると共に、輪郭内の各画素の色
情報毎に座標データを対応付けるように画像データフォ
ーマットの変換演算が行なわれ、この得られた演算結果
が、画像出力手段506により記憶する手段に出力され
る。
【0068】これにより、必要な部分に対してのみ拡
大、縮小、回転等の演算処理を行なって前述のような冗
長性を全く含まないようにし、高速の演算処理を行なう
と共に、データ保存に要する記憶容量を著しく低減する
ことが可能となる。
【0069】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、次のようにしても同様に実施できるものであ
る。
【0070】上記実施例において説明した画像データフ
ォーマットの変換手法は一例であり、その他の方法によ
り画像データフォーマットの変換を行なうようにしても
よいことは言うまでもない。
【0071】その他、本発明はその要旨を変更しない範
囲で、種々に変形して実施できるものである。
【0072】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、画
像入力手段から読み込まれた色分解データとレイアウト
情報とから印刷用データを作成するレイアウトスキャナ
装置において、画像入力手段により入力された画像デー
タを表示する表示手段と、表示手段により表示された画
像に対して、必要な部分の輪郭を指示する輪郭指示手段
と、輪郭指示手段により指示された輪郭情報と画像デー
タとに基づいて、輪郭外の不要画像データ部分を削除す
ると共に、輪郭内の各画素の色情報毎に座標データを対
応付けるように画像データフォーマットの変換演算を行
なう演算手段と、演算手段により得られた演算結果を記
憶する手段に出力する画像出力手段とを備えて構成した
ので、必要な部分に対してのみ拡大、縮小、回転等の演
算処理を行なって前述の冗長性を全く含まないように
し、高速の演算処理を行なうと共に、データ保存に要す
る記憶容量を著しく低減することが可能な極めて信頼性
の高いレイアウトスキャナ装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるレイアウトスキャナ装置の一実施
例を示すブロック図。
【図2】同実施例のレイアウトスキャナ装置における作
用を説明するためのフロー図。
【図3】同実施例のレイアウトスキャナ装置における画
像データのフォーマット変換の説明図。
【図4】印刷物の一例を示す図。
【図5】印刷物の原稿となるカラーフィルムの一例を示
す図。
【図6】印刷物の従来の製版行程を説明するための図。
【図7】レイアウトスキャナ装置の構成例を示すブロッ
ク図。
【符号の説明】
101…切り抜かれて印刷された写真、102…文字そ
の他の印刷、303、304、305、306…イエロ
ー、マゼンタ、シアン、ブラックの色分解されたネガフ
ィルム、401…中央演算装置、402…画像入力スキ
ャナ、403…外部記憶装置、404…表示装置、40
5…フィルム出力スキャナ、406…フィルム、407
…画像指示装置、501…画像入力手段、502…演算
手段、503…記憶手段、504…表示手段、505…
画像指示手段、506…画像出力手段。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04N 1/46 H04N 1/46 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 11/80 G06T 3/00 G03F 1/00 G06F 15/00 H04N 1/387 H04N 1/403 H04N 1/46

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像入力手段から読み込まれた色分解デ
    ータとレイアウト情報とから印刷用データを作成するレ
    イアウトスキャナ装置において、 前記画像入力手段により入力された画像データを表示す
    る表示手段と、 前記表示手段により表示された画像に対して、必要な部
    分の輪郭を指示する輪郭指示手段と、 前記輪郭指示手段により指示された輪郭情報と前記画像
    データとに基づいて、輪郭外の不要画像データ部分を削
    除すると共に、輪郭内の各画素の色情報毎に座標データ
    を対応付けるように画像データフォーマットの変換演算
    を行なう演算手段と、 前記演算手段により得られた演算結果を記憶する手段に
    出力する画像出力手段と、 を備えて成ることを特徴とするレイアウトスキャナ装
    置。
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