JP3318087B2 - 磁気浮上車両の磁気シ−ルド構造 - Google Patents
磁気浮上車両の磁気シ−ルド構造Info
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- JP3318087B2 JP3318087B2 JP32661193A JP32661193A JP3318087B2 JP 3318087 B2 JP3318087 B2 JP 3318087B2 JP 32661193 A JP32661193 A JP 32661193A JP 32661193 A JP32661193 A JP 32661193A JP 3318087 B2 JP3318087 B2 JP 3318087B2
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- magnetic shield
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- Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気浮上車両の貫通路
部の磁気シ−ルド構造に関するものである。
部の磁気シ−ルド構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】磁気浮上車両の磁気シ−ルドは、宮崎実
験線用車両において、車両の床面及び側面に磁気シ−ル
ド板を取り付けたＵ字形の磁気シ−ルド構造が採用され
ている。（特開平１−２７８６０２号）この磁気シ−ル
ドは、車両の床下に配置された超伝導磁石から発生する
磁束から客室を守ることを目的としている。
験線用車両において、車両の床面及び側面に磁気シ−ル
ド板を取り付けたＵ字形の磁気シ−ルド構造が採用され
ている。（特開平１−２７８６０２号）この磁気シ−ル
ドは、車両の床下に配置された超伝導磁石から発生する
磁束から客室を守ることを目的としている。
【０００３】また、車両が高速で走行する場合、トンネ
ル進入時に発生する圧力波により客室内の気圧が変動す
るのを防ぐため、客室及び貫通路を気密にする必要があ
り、新幹線電車の貫通路は周囲をゴム製のほろで覆うこ
とにより気密を保っている。
ル進入時に発生する圧力波により客室内の気圧が変動す
るのを防ぐため、客室及び貫通路を気密にする必要があ
り、新幹線電車の貫通路は周囲をゴム製のほろで覆うこ
とにより気密を保っている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】山梨実験線用車両は連
接構造が採用され、車両間の連結部に超伝導磁石が配置
されるが、乗客が車両間を往来するため、貫通路部にも
磁気シ−ルドを施す必要がある。磁気シ−ルドは磁束の
漏洩を防ぐため、極力連続的に構成することが望まし
い。また、車両の連結部は振動、曲線通過などにより相
対的に変位するため、連結面間に設ける構造物は、最大
変位時にも接触しないだけの隙間を開けるか、あるいは
変位に容易に追従できる柔軟性を持たせる必要がある。
接構造が採用され、車両間の連結部に超伝導磁石が配置
されるが、乗客が車両間を往来するため、貫通路部にも
磁気シ−ルドを施す必要がある。磁気シ−ルドは磁束の
漏洩を防ぐため、極力連続的に構成することが望まし
い。また、車両の連結部は振動、曲線通過などにより相
対的に変位するため、連結面間に設ける構造物は、最大
変位時にも接触しないだけの隙間を開けるか、あるいは
変位に容易に追従できる柔軟性を持たせる必要がある。
【０００５】よって、貫通路部の磁気シ−ルドを客室部
と同様に純鉄等の剛な材料で構成する場合は、相対変位
による接触を避けるために隙間を設ける必要があるが、
その隙間から貫通路内に磁束が漏洩するのは避けられな
い。
と同様に純鉄等の剛な材料で構成する場合は、相対変位
による接触を避けるために隙間を設ける必要があるが、
その隙間から貫通路内に磁束が漏洩するのは避けられな
い。
【０００６】また、磁気シ−ルドを連続的に構成する場
合は、透磁率が高く、気密荷重に耐え、柔軟性を持つ材
料が必要となるが、これらの条件を満足し、なおかつ技
術的、経済的に見て磁気浮上車両に適用可能な材料は未
だ開発されていないのが現状である。
合は、透磁率が高く、気密荷重に耐え、柔軟性を持つ材
料が必要となるが、これらの条件を満足し、なおかつ技
術的、経済的に見て磁気浮上車両に適用可能な材料は未
だ開発されていないのが現状である。
【０００７】本発明の目的は、貫通路内に磁束が侵入す
るのを防ぐと同時に、車両間の相対変位を許容し、かつ
貫通路の気密を維持し得る、磁気浮上車両の磁気シ−ル
ド構造を提供することにある。
るのを防ぐと同時に、車両間の相対変位を許容し、かつ
貫通路の気密を維持し得る、磁気浮上車両の磁気シ−ル
ド構造を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、磁気浮上車両の、車両間の連結部の貫通路におい
て、貫通路の周囲に、透磁率の高い材料からなる磁気シ
−ルド板を、各々の車両の妻面から連結部に突出させる
ように配置し、該磁気シ−ルド板の一部を適当な間隔を
置いて重ねあわせ、該磁気シ−ルド板同士を、ゴム等の
気密性、柔軟性を持った材料からなるほろで結合してお
り、それぞれの前記磁気シールド板の上部はアルミ合金
で構成する。
めに、磁気浮上車両の、車両間の連結部の貫通路におい
て、貫通路の周囲に、透磁率の高い材料からなる磁気シ
−ルド板を、各々の車両の妻面から連結部に突出させる
ように配置し、該磁気シ−ルド板の一部を適当な間隔を
置いて重ねあわせ、該磁気シ−ルド板同士を、ゴム等の
気密性、柔軟性を持った材料からなるほろで結合してお
り、それぞれの前記磁気シールド板の上部はアルミ合金
で構成する。
【０００９】
【作用】図３ないし図５において、車両の連結部床下に
配置された超伝導磁石７から発生する磁束10は、磁場解
析及び実測の結果から、貫通路部では図３に示すように
主に車体幅方向に流れる。よって、図４に示すように、
磁気シ−ルド板１・２の間に車両間の相対変位による接
触を避けるための隙間４を設けると、この隙間から貫通
路内に磁束が漏洩する。隙間の広さが、磁気シ−ルド材
の透磁率、磁場の磁束密度等で決まるある一定の値以下
ならば、隙間を通る磁束は磁気シ−ルド板に誘導される
が、隙間の広さは車両の振動、曲線通過などにより変化
するため、常に一定の間隔を保つのは構造上困難であ
る。
配置された超伝導磁石７から発生する磁束10は、磁場解
析及び実測の結果から、貫通路部では図３に示すように
主に車体幅方向に流れる。よって、図４に示すように、
磁気シ−ルド板１・２の間に車両間の相対変位による接
触を避けるための隙間４を設けると、この隙間から貫通
路内に磁束が漏洩する。隙間の広さが、磁気シ−ルド材
の透磁率、磁場の磁束密度等で決まるある一定の値以下
ならば、隙間を通る磁束は磁気シ−ルド板に誘導される
が、隙間の広さは車両の振動、曲線通過などにより変化
するため、常に一定の間隔を保つのは構造上困難であ
る。
【００１０】ここで、図５に示すように、磁気シ−ルド
板１・２の一部を適当な間隔を置いて重ねあわせると、
隙間４を通る磁束は外側の磁気シ−ルド板２に誘導さ
れ、貫通路内への磁束の漏洩を防ぐことが出来る。ま
た、上記磁気シ−ルド板の隙間をほろで結合することに
より、車両間の相対変位を妨げることなく、貫通路部の
気密を確保することが出来る。さらに、磁気シールド板
の上部はアルミ合金で構成しているので、軽量にできる
ものである。
板１・２の一部を適当な間隔を置いて重ねあわせると、
隙間４を通る磁束は外側の磁気シ−ルド板２に誘導さ
れ、貫通路内への磁束の漏洩を防ぐことが出来る。ま
た、上記磁気シ−ルド板の隙間をほろで結合することに
より、車両間の相対変位を妨げることなく、貫通路部の
気密を確保することが出来る。さらに、磁気シールド板
の上部はアルミ合金で構成しているので、軽量にできる
ものである。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図１及び図２を
用いて説明する。図１は本発明による磁気浮上車両の磁
気シ−ルド構造の１実施例を示す連結部の平断面図、図
２は同じく連結部の側面図で、貫通路８の周囲に、純鉄
等の透磁率の高い材料からなる磁気シ−ルド板１・２
を、各々の車両車体６の妻面から連結部に突出させるよ
うに配置し、該磁気シ−ルド板の一部３を適当な間隔を
置いて重ねあわせる。磁気シ−ルド板１・２の車体６へ
の取付方法は、貫通路内への磁束漏洩防止および磁気シ
−ルド板内の磁束分布の均一化のため、客室部磁気シ−
ルド板９と一体化することが望ましいので、客室部磁気
シ−ルド板に溶接により結合するか、磁気シ−ルド板の
金属面同士を直接密着させボルト等で結合する。また、
重ねあわせ部３の間隔および幅は、磁気シ−ルド材の透
磁率、磁場の磁束密度、車体の相対変位量などを考慮
し、磁束の開口部からの回り込みを防ぎ、かつ車両間の
相対変位による接触を避けるのに必要十分な寸法とす
る。
用いて説明する。図１は本発明による磁気浮上車両の磁
気シ−ルド構造の１実施例を示す連結部の平断面図、図
２は同じく連結部の側面図で、貫通路８の周囲に、純鉄
等の透磁率の高い材料からなる磁気シ−ルド板１・２
を、各々の車両車体６の妻面から連結部に突出させるよ
うに配置し、該磁気シ−ルド板の一部３を適当な間隔を
置いて重ねあわせる。磁気シ−ルド板１・２の車体６へ
の取付方法は、貫通路内への磁束漏洩防止および磁気シ
−ルド板内の磁束分布の均一化のため、客室部磁気シ−
ルド板９と一体化することが望ましいので、客室部磁気
シ−ルド板に溶接により結合するか、磁気シ−ルド板の
金属面同士を直接密着させボルト等で結合する。また、
重ねあわせ部３の間隔および幅は、磁気シ−ルド材の透
磁率、磁場の磁束密度、車体の相対変位量などを考慮
し、磁束の開口部からの回り込みを防ぎ、かつ車両間の
相対変位による接触を避けるのに必要十分な寸法とす
る。
【００１２】このような磁気シ−ルド構造を用いること
により、隙間４を通る磁束は外側の磁気シ−ルド板２に
誘導され、貫通路内への磁束の漏洩を防ぐことが出来
る。
により、隙間４を通る磁束は外側の磁気シ−ルド板２に
誘導され、貫通路内への磁束の漏洩を防ぐことが出来
る。
【００１３】また、上記磁気シ−ルド板１・２を、ゴム
等の気密性、柔軟性を持った材料からなるほろ５で結合
することにより、車両間の相対変位を妨げることなく、
貫通路部の気密を確保することが出来る。
等の気密性、柔軟性を持った材料からなるほろ５で結合
することにより、車両間の相対変位を妨げることなく、
貫通路部の気密を確保することが出来る。
【００１４】次に、本発明の他の実施例を、図６及び図
７を用いて説明する。図６、７は本発明による磁気浮上
車両の磁気シ−ルド構造の実施例を示す貫通路部磁気シ
−ルド板の重ねあわせ部の縦断面図である。貫通路部磁
気シ−ルド板１および２は、基本的には図６に示すよう
に貫通路全周に配置するが、貫通路天井部は磁場が弱い
ため特に磁気シ−ルドを施す必要がないので、図７に示
すように貫通路天井部の磁気シ−ルド板を省略し、代わ
りにアルミ合金等で気密壁11、12を構成することにより
軽量化を図ることができる。
７を用いて説明する。図６、７は本発明による磁気浮上
車両の磁気シ−ルド構造の実施例を示す貫通路部磁気シ
−ルド板の重ねあわせ部の縦断面図である。貫通路部磁
気シ−ルド板１および２は、基本的には図６に示すよう
に貫通路全周に配置するが、貫通路天井部は磁場が弱い
ため特に磁気シ−ルドを施す必要がないので、図７に示
すように貫通路天井部の磁気シ−ルド板を省略し、代わ
りにアルミ合金等で気密壁11、12を構成することにより
軽量化を図ることができる。
【００１５】次に、本発明の他の実施例を、図８を用い
て説明する。図８は本発明による磁気浮上車両の磁気シ
−ルド構造の実施例を示す連結部の平断面図で、磁気シ
−ルド板１と２を結合するほろの取付方法は、符号５で
示すように取付けて、車両の連結、開放時におけるほろ
の結合、切離し操作を車内側から行う方法の他に、符号
13で示すように取付けて、車外側から上記操作を行う方
法が考えられる。ほろは車両間の相対変位に追随できる
だけのたるみを付けておき、磁気シ−ルド板にはほろ枠
14を介してボルト等により隙間が開かないように取付
け、貫通路の気密を維持する。
て説明する。図８は本発明による磁気浮上車両の磁気シ
−ルド構造の実施例を示す連結部の平断面図で、磁気シ
−ルド板１と２を結合するほろの取付方法は、符号５で
示すように取付けて、車両の連結、開放時におけるほろ
の結合、切離し操作を車内側から行う方法の他に、符号
13で示すように取付けて、車外側から上記操作を行う方
法が考えられる。ほろは車両間の相対変位に追随できる
だけのたるみを付けておき、磁気シ−ルド板にはほろ枠
14を介してボルト等により隙間が開かないように取付
け、貫通路の気密を維持する。
【００１６】
【発明の効果】本発明を用いることにより、磁気浮上車
両の連結部において、貫通路内に磁束が漏洩するのを防
ぐと同時に、車両間の相対変位を許容し、かつ貫通路の
気密を維持でき、軽量にできる磁気シ−ルド構造を構成
することが可能になる。
両の連結部において、貫通路内に磁束が漏洩するのを防
ぐと同時に、車両間の相対変位を許容し、かつ貫通路の
気密を維持でき、軽量にできる磁気シ−ルド構造を構成
することが可能になる。
【００１７】
【図１】本発明による磁気浮上車両の連結部の一実施例
を示す平断面図である。
を示す平断面図である。
【図２】本発明による磁気浮上車両の連結部の一実施例
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図３】貫通路部の磁力線分布図である。
【図４】貫通路部の磁気シ−ルド板まわりの磁力線分布
図である。
図である。
【図５】図１の貫通路部の磁力線分布図である。
【図６】本発明の他の実施例の貫通路部磁気シ−ルド板
の重ねあわせ部の縦断面図である。
の重ねあわせ部の縦断面図である。
【図７】本発明の他の実施例の貫通路部磁気シ−ルド板
の重ねあわせ部の縦断面図である。
の重ねあわせ部の縦断面図である。
【図８】本発明の他の実施例の磁気浮上車両の連結部の
平断面図である。
平断面図である。
１…貫通路部磁気シ−ルド板、２…貫通路部磁気シ−ル
ド板、３…磁気シ−ルド板重ねあわせ部、４…磁気シ−
ルド板隙間、５…ほろ、６…車両車体、７…超伝導磁
石、８…貫通路、９…客室部磁気シ−ルド板、10…磁力
線、11…気密壁、12…気密壁、13…ほろ、14…ほろ枠。
ド板、３…磁気シ−ルド板重ねあわせ部、４…磁気シ−
ルド板隙間、５…ほろ、６…車両車体、７…超伝導磁
石、８…貫通路、９…客室部磁気シ−ルド板、10…磁力
線、11…気密壁、12…気密壁、13…ほろ、14…ほろ枠。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原 義雄 山口県下松市大字東豊井794番地 株式 会社 日立製作所 笠戸工場内 (72)発明者 五十嵐 一弘 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目１番４ 号 東海旅客鉄道 株式会社内 (72)発明者 保坂 史郎 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目１番４ 号 東海旅客鉄道 株式会社内 (72)発明者 加川 政裕 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目１番４ 号 東海旅客鉄道 株式会社内 (56)参考文献 特開 平３−271057（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−278602（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−325365（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−12606（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B61D 17/20 B61B 13/08 B61D 17/22
Claims (1)
- 【請求項１】磁気浮上車両の、車両間の連結部の貫通路
において、 貫通路の周囲に、透磁率の高い材料からなる磁気シ−ル
ド板を、各々の車両の妻面から連結部に突出させるよう
に配置し、該磁気シ−ルド板の一部を適当な間隔を置い
て重ねあわせ、該磁気シ−ルド板同士を、ゴム等の気密
性、柔軟性を持った材料からなるほろで結合しており、それぞれの前記磁気シールド板の上部はアルミ合金で構
成していること、 を特徴とする、磁気浮上車両の磁気シ−ルド構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32661193A JP3318087B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 磁気浮上車両の磁気シ−ルド構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32661193A JP3318087B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 磁気浮上車両の磁気シ−ルド構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07179171A JPH07179171A (ja) | 1995-07-18 |
| JP3318087B2 true JP3318087B2 (ja) | 2002-08-26 |
Family
ID=18189741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32661193A Expired - Lifetime JP3318087B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 磁気浮上車両の磁気シ−ルド構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3318087B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011116247A (ja) * | 2009-12-03 | 2011-06-16 | Railway Technical Research Institute | 直流電気車両、および直流電気車両の磁気シールド方法 |
| JP6481237B2 (ja) * | 2015-06-04 | 2019-03-13 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | 直流電気鉄道車両端部の直流磁界シールド装置 |
-
1993
- 1993-12-24 JP JP32661193A patent/JP3318087B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07179171A (ja) | 1995-07-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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