JP3317590B2 - トラクタの前輪増速装置 - Google Patents
トラクタの前輪増速装置Info
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- steering
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/02—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
- C04B28/06—Aluminous cements
- C04B28/065—Calcium aluminosulfate cements, e.g. cements hydrating into ettringite
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はトラクタが圃場端で旋回
する際において、圃場面を荒らさずにスムースに旋回で
きる前輪増速機構の増速操向角検知センサーの取付構成
に関する。
する際において、圃場面を荒らさずにスムースに旋回で
きる前輪増速機構の増速操向角検知センサーの取付構成
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、前輪増速機構と両ロッド式ステア
リングシリンダー型のパワーステアリング装置を備え、
前輪操向角センサーを前輪ファイナルケースに取付けた
技術は、実公平６−２６４号や実公平６−２７４５９号
公報により公知となっており、前輪操向角センサーをフ
ロントアクスルケースの外側に取付けた技術は、実公平
６−２２５９９号公報により公知となっている。
リングシリンダー型のパワーステアリング装置を備え、
前輪操向角センサーを前輪ファイナルケースに取付けた
技術は、実公平６−２６４号や実公平６−２７４５９号
公報により公知となっており、前輪操向角センサーをフ
ロントアクスルケースの外側に取付けた技術は、実公平
６−２２５９９号公報により公知となっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者の技術の
場合、センサーをフロントファイナルケースに取り付け
るため、センサーの配線は前記ケースの中央部からケー
スに沿わせて配線しなければならず、土、石、草等が当
たると断線する危険性があった。また、後者の技術の場
合、センサーが該フロントアクスルケースの外側に設置
されるので、該センサーに土等が付着すると故障の原因
となることがあった。
場合、センサーをフロントファイナルケースに取り付け
るため、センサーの配線は前記ケースの中央部からケー
スに沿わせて配線しなければならず、土、石、草等が当
たると断線する危険性があった。また、後者の技術の場
合、センサーが該フロントアクスルケースの外側に設置
されるので、該センサーに土等が付着すると故障の原因
となることがあった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような問題
点を解消するために、両ロッド式ステアリングシリンダ
ーにより前輪を回動させるパワーステアリング装置と、
トラクタの操向角度を検知して、設定角度以上回動する
と前輪を増速させる前輪増速装置を備えた構成におい
て、操向角検知センサーを構成するシャフトを前記ステ
アリングシリンダーと略平行に配置して、フロントアク
スルケースに摺動自在に支持し、該ステアリングシリン
ダーの中央部と前記操向角検知センサーの検知部をフロ
ントアクスルケースに収納したものである。
点を解消するために、両ロッド式ステアリングシリンダ
ーにより前輪を回動させるパワーステアリング装置と、
トラクタの操向角度を検知して、設定角度以上回動する
と前輪を増速させる前輪増速装置を備えた構成におい
て、操向角検知センサーを構成するシャフトを前記ステ
アリングシリンダーと略平行に配置して、フロントアク
スルケースに摺動自在に支持し、該ステアリングシリン
ダーの中央部と前記操向角検知センサーの検知部をフロ
ントアクスルケースに収納したものである。
【０００５】
【作用】以上のように構成することで、増速操向角検知
センサーは前輪に近いファイナルケースより離れてフロ
ントアクスルケースの中央部に位置して、しかも、検知
部をフロントアクスルケースに収納されて、該検知部が
泥、土、塵等の外部環境の影響を受けることがなくな
る。
センサーは前輪に近いファイナルケースより離れてフロ
ントアクスルケースの中央部に位置して、しかも、検知
部をフロントアクスルケースに収納されて、該検知部が
泥、土、塵等の外部環境の影響を受けることがなくな
る。
【０００６】
【実施例】本発明が解決しようとする課題及び解決する
ための手段は以上の如くであり、次に添付の図面に示し
た実施例の構成を説明する。図１はトラクタの全体側面
図、図２は本発明の前輪増速操向角センサー機構を示す
正面図、図３は同じく前輪増速操向角センサー機構を示
す断面図、図４は前輪増速機構の油圧回路図である。
ための手段は以上の如くであり、次に添付の図面に示し
た実施例の構成を説明する。図１はトラクタの全体側面
図、図２は本発明の前輪増速操向角センサー機構を示す
正面図、図３は同じく前輪増速操向角センサー機構を示
す断面図、図４は前輪増速機構の油圧回路図である。
【０００７】図１、図４において、トラクタＡの前部に
配したエンジンより後方のミッションケースＭに動力を
伝達し、該ミッションケースＭ内で変速し、後輪デフ機
構を介して後輪２０を駆動し、また、該ミッションケー
スＭ内の動力伝達経路に前輪変速装置が収納されて、後
輪と等速の前輪駆動油圧クラッチ２４と前輪増速クラッ
チ２３が配置されて、その出力は前方に突設した前輪駆
動用出力軸から、伝動軸１６を介してフロントアクスル
ケース１の入力軸１９に伝えられ、該入力軸１９よりピ
ニオン１７を介してフロントデフ機構に動力を伝達し、
前輪２１を駆動する構成としている。
配したエンジンより後方のミッションケースＭに動力を
伝達し、該ミッションケースＭ内で変速し、後輪デフ機
構を介して後輪２０を駆動し、また、該ミッションケー
スＭ内の動力伝達経路に前輪変速装置が収納されて、後
輪と等速の前輪駆動油圧クラッチ２４と前輪増速クラッ
チ２３が配置されて、その出力は前方に突設した前輪駆
動用出力軸から、伝動軸１６を介してフロントアクスル
ケース１の入力軸１９に伝えられ、該入力軸１９よりピ
ニオン１７を介してフロントデフ機構に動力を伝達し、
前輪２１を駆動する構成としている。
【０００８】前記前輪増速油圧クラッチ２３と前輪駆動
油圧クラッチ２４は電磁バルブ２５の切り換えによって
圧油が選択的に送油されて作動でき、該電磁バルブ２５
はソレノイド２５ａに通電して作動させることにより切
り換えることができ、該ソレノイド２５ａはコントロー
ラ２６を介してスイッチ１２と接続され、後述するよう
に前輪が設定角度以上回動され、スイッチ１２がＯＮさ
れて、作業時である時に前輪増速がされるようにしてい
る。この作業時は作業クラッチレバー等にスイッチを設
けてコントローラと接続することにより検知できるよう
にしている。
油圧クラッチ２４は電磁バルブ２５の切り換えによって
圧油が選択的に送油されて作動でき、該電磁バルブ２５
はソレノイド２５ａに通電して作動させることにより切
り換えることができ、該ソレノイド２５ａはコントロー
ラ２６を介してスイッチ１２と接続され、後述するよう
に前輪が設定角度以上回動され、スイッチ１２がＯＮさ
れて、作業時である時に前輪増速がされるようにしてい
る。この作業時は作業クラッチレバー等にスイッチを設
けてコントローラと接続することにより検知できるよう
にしている。
【０００９】また、図２に示すように、フロントアクス
ルケース１のフロントデフ機構を収納した前部に両ロッ
ド式ステアリングシリンダ３を左右方向に横設して、そ
の中央部をフロントアクスルケース１に収納し、運転席
に配したステアリング１８を回動させると、該ステアリ
ング１８下部に設けた切換バルブを切り換えて、ステア
リングシリンダ３に圧油を送油して、ステアリング１８
を回転した側のピストンロッド３ａを伸長するのであ
る。このピストンロッド３ａ先端にはジョイント９を介
してタイロッド８と連結され、該タイロッド８先端には
ナックルアーム１４が連結され、該ナックルアーム１４
はファイナルケース２７に固定されて、ステアリング１
８の回動によって前輪２１をキングピンを中心に操向回
動させるように構成している。
ルケース１のフロントデフ機構を収納した前部に両ロッ
ド式ステアリングシリンダ３を左右方向に横設して、そ
の中央部をフロントアクスルケース１に収納し、運転席
に配したステアリング１８を回動させると、該ステアリ
ング１８下部に設けた切換バルブを切り換えて、ステア
リングシリンダ３に圧油を送油して、ステアリング１８
を回転した側のピストンロッド３ａを伸長するのであ
る。このピストンロッド３ａ先端にはジョイント９を介
してタイロッド８と連結され、該タイロッド８先端には
ナックルアーム１４が連結され、該ナックルアーム１４
はファイナルケース２７に固定されて、ステアリング１
８の回動によって前輪２１をキングピンを中心に操向回
動させるように構成している。
【００１０】そして、前輪２１の操向角度が設定した角
度以上に達した時に、前輪増速装置が作動するようにし
ており、その前輪２１の回動角を検知するために、ステ
アリングシリンダ３と平行にシャフト型の操向角センサ
ーユニットＢが配設されており、図２及び図３に示すよ
うに、操向角センサーユニットＢは前記両ロッド式ステ
アリングシリンダー３の前方に配置され、該操向角セン
サーユニットＢはトラクタＡの左右方向の中心線に対称
に構成され、フロントアクスルケース１に筒体６・６を
介してシャフト４の中央部が挿入されて左右摺動可能に
支持され、フロントアクスルケース１内ではその中に充
填した潤滑油がかかるようにしている。
度以上に達した時に、前輪増速装置が作動するようにし
ており、その前輪２１の回動角を検知するために、ステ
アリングシリンダ３と平行にシャフト型の操向角センサ
ーユニットＢが配設されており、図２及び図３に示すよ
うに、操向角センサーユニットＢは前記両ロッド式ステ
アリングシリンダー３の前方に配置され、該操向角セン
サーユニットＢはトラクタＡの左右方向の中心線に対称
に構成され、フロントアクスルケース１に筒体６・６を
介してシャフト４の中央部が挿入されて左右摺動可能に
支持され、フロントアクスルケース１内ではその中に充
填した潤滑油がかかるようにしている。
【００１１】該シャフト４の中央部は径を細くした溝部
４ａを形成し、直進状態でセンタリングされて、該溝部
４ａの上方のフロントアクスルケース１には検知部１０
を形成して、嵌入穴１ａが設けられ、該嵌入穴１ａにボ
ール１１・１１が上下に摺動可能に挿入されて、該ボー
ル１１下端は前記溝部４ａに嵌入し、ボール１１上方に
はスイッチ１２が螺装され、その下端の当接部１２ａが
ボール１１に当接するように配設している。そして、前
記シャフト４の両端にはプレート７・７が垂直（前後方
向）に固定され、該プレート７・７は後方に延設されて
それぞれ挿入孔７ａ・７ａを開口し、該挿入孔７ａ・７
ａに前記ステアリングシリンダー３のピストンロッド３
ａを遊嵌している。
４ａを形成し、直進状態でセンタリングされて、該溝部
４ａの上方のフロントアクスルケース１には検知部１０
を形成して、嵌入穴１ａが設けられ、該嵌入穴１ａにボ
ール１１・１１が上下に摺動可能に挿入されて、該ボー
ル１１下端は前記溝部４ａに嵌入し、ボール１１上方に
はスイッチ１２が螺装され、その下端の当接部１２ａが
ボール１１に当接するように配設している。そして、前
記シャフト４の両端にはプレート７・７が垂直（前後方
向）に固定され、該プレート７・７は後方に延設されて
それぞれ挿入孔７ａ・７ａを開口し、該挿入孔７ａ・７
ａに前記ステアリングシリンダー３のピストンロッド３
ａを遊嵌している。
【００１２】また、前記シャフト４を摺動可能に支持す
る筒体６・６の軸心側とフロントアクスルケース１のシ
ャフト４支持部の内側に、スプリンング５・５がシャフ
ト４に外嵌して内装され、該スプリング５・５はシャフ
ト４に外嵌した止め輪１５・１５によって止められて、
シャフト４が左右対称位置、即ち、溝部４ａが中央に位
置するように付勢している。
る筒体６・６の軸心側とフロントアクスルケース１のシ
ャフト４支持部の内側に、スプリンング５・５がシャフ
ト４に外嵌して内装され、該スプリング５・５はシャフ
ト４に外嵌した止め輪１５・１５によって止められて、
シャフト４が左右対称位置、即ち、溝部４ａが中央に位
置するように付勢している。
【００１３】このように構成することで、前記ステアリ
ング１８を回動すると、ステアリングシリンダー３も駆
動されて前輪２１も回動されて旋回ができる。そして、
設定した角度以上になると、ジョイント９が前記プレー
ト７に当接して押し、該プレート７に連結したシャフト
４も摺動される。該シャフト４が摺動されると溝部４ａ
も移動し、該溝部４ａに嵌入したボール１１は上方へ押
されて摺動し、当接部１２ａが押されてスイッチ１２が
ＯＮする。この時、作業時でないと路上走行等であるか
ら、コントローラ２６によりソレノイド２５ａを作動さ
せず、急旋回を防止して危険を回避し、作業時であると
ソレノイド２５ａを作動して、電磁バルブ２５を切り換
えて、前輪駆動油圧クラッチ２４への圧油の送油を止め
て、前輪増速クラッチ２３に圧油を送油して、クラッチ
を作動して前輪２１が増速状態になる。また、該ステア
リング１８を戻して直進状態に移行させると、該ジョイ
ント９がプレート７から離れ押動されなくなり、シャフ
ト４はスプリング５の復帰力でセンタリングし、該ボー
ル１１が溝部４ａに嵌入して下降し、該スイッチ１２が
切れて、ソレノイド２５ａもＯＦＦとなり前後輪が等速
度で走行する。
ング１８を回動すると、ステアリングシリンダー３も駆
動されて前輪２１も回動されて旋回ができる。そして、
設定した角度以上になると、ジョイント９が前記プレー
ト７に当接して押し、該プレート７に連結したシャフト
４も摺動される。該シャフト４が摺動されると溝部４ａ
も移動し、該溝部４ａに嵌入したボール１１は上方へ押
されて摺動し、当接部１２ａが押されてスイッチ１２が
ＯＮする。この時、作業時でないと路上走行等であるか
ら、コントローラ２６によりソレノイド２５ａを作動さ
せず、急旋回を防止して危険を回避し、作業時であると
ソレノイド２５ａを作動して、電磁バルブ２５を切り換
えて、前輪駆動油圧クラッチ２４への圧油の送油を止め
て、前輪増速クラッチ２３に圧油を送油して、クラッチ
を作動して前輪２１が増速状態になる。また、該ステア
リング１８を戻して直進状態に移行させると、該ジョイ
ント９がプレート７から離れ押動されなくなり、シャフ
ト４はスプリング５の復帰力でセンタリングし、該ボー
ル１１が溝部４ａに嵌入して下降し、該スイッチ１２が
切れて、ソレノイド２５ａもＯＦＦとなり前後輪が等速
度で走行する。
【００１４】
【発明の効果】以上のように構成したので、本発明は次
のような効果を奏するものである。即ち、ステアリング
シリンダーの一部と操向角度の検知部の機械的部分をフ
ロントアクスルケース内に収納したので、ステアリング
シリンダーとシャフトやボールの検知部がフロントアク
スルケースで保護されて、しかも、フロントアクスルケ
ース内に充填した潤滑油の働きで腐食することなく、土
や泥、塵等の影響を受けることはなくスムーズに摺動で
き、信頼性及び精度を向上させることができたのであ
る。
のような効果を奏するものである。即ち、ステアリング
シリンダーの一部と操向角度の検知部の機械的部分をフ
ロントアクスルケース内に収納したので、ステアリング
シリンダーとシャフトやボールの検知部がフロントアク
スルケースで保護されて、しかも、フロントアクスルケ
ース内に充填した潤滑油の働きで腐食することなく、土
や泥、塵等の影響を受けることはなくスムーズに摺動で
き、信頼性及び精度を向上させることができたのであ
る。
【図１】トラクタの全体側面図である。
【図２】本発明の前輪増速操向角センサー機構を示す正
面図である。
面図である。
【図３】同じく前輪増速操向角センサー機構を示す断面
図である。
図である。
【図４】前輪増速機構の油圧回路図である。
Ａ トラクタ Ｂ センサーユニット １ フロントアクスルケース ４ シャフト １０ 検知部 １１ ボール １２ スイッチ
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭63−201828（ＪＰ，Ｕ) 実開 平１−179069（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭64−47428（ＪＰ，Ｕ) 実開 平１−82927（ＪＰ，Ｕ) 実公 平６−264（ＪＰ，Ｙ２) 実公 平６−27459（ＪＰ，Ｙ２) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B60K 17/28 - 17/36 A01B 69/00
Claims (1)
- 【請求項１】 両ロッド式ステアリングシリンダーによ
り前輪を回動させるパワーステアリング装置と、トラク
タの操向角度を検知して、設定角度以上回動すると前輪
を増速させる前輪増速装置を備えた構成において、操向
角検知センサーを構成するシャフトを前記ステアリング
シリンダーと略平行に配置して、フロントアクスルケー
スに摺動自在に支持し、該ステアリングシリンダーの中
央部と前記操向角検知センサーの検知部をフロントアク
スルケースに収納したことを特徴とするトラクタの前輪
増速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22017194A JP3317590B2 (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | トラクタの前輪増速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22017194A JP3317590B2 (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | トラクタの前輪増速装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0880757A JPH0880757A (ja) | 1996-03-26 |
| JP3317590B2 true JP3317590B2 (ja) | 2002-08-26 |
Family
ID=16747004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22017194A Expired - Fee Related JP3317590B2 (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | トラクタの前輪増速装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3317590B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITBO20020578A1 (it) * | 2002-09-13 | 2004-03-14 | Cnh Italia Spa | Assale per veicoli. |
| JP2012121429A (ja) * | 2010-12-08 | 2012-06-28 | Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd | 作業用走行車の前輪切れ角検出装置 |
-
1994
- 1994-09-14 JP JP22017194A patent/JP3317590B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0880757A (ja) | 1996-03-26 |
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