JP3317034B2 - 無人走行車 - Google Patents

無人走行車

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JP3317034B2
JP3317034B2 JP17587194A JP17587194A JP3317034B2 JP 3317034 B2 JP3317034 B2 JP 3317034B2 JP 17587194 A JP17587194 A JP 17587194A JP 17587194 A JP17587194 A JP 17587194A JP 3317034 B2 JP3317034 B2 JP 3317034B2
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利夫 三木
進 中川
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  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は土木工事等に用いて好
適な無人走行車に関する。
【0002】
【従来の技術】図8,図9は共に従来の無人走行車の構
成例を表す図である。図8において、無人走行車本体2
は、下部に取り付けてあるガイドセンサ50で、走行ル
ート上に敷設したガイドテープ51を読みとる。ガイド
センサ情報は、車体内部のメインコントローラ52に入
力され、ガイドテープ51から外れない様にステアリン
グコントローラ53に制御指令が出力される。停止位置
にはマーク54が貼られており、マークセンサ55がマ
ーク54の信号を読みとった時メインコントローラ52
は停止命令を出し、無人走行車本体2は停止する。この
無人走行車本体2には前方および後方に障害物センサ5
が取り付けてある場合がある。この場合、障害物センサ
5が障害物を検出すると、無人走行車本体2はスピード
を落としたり、障害物までの距離によっては停止する場
合もある。
【0003】図9において、無人走行車本体2は、GP
S(global positioning syst
em)人工衛星56からの位置情報をGPS受信アンテ
ナ57、GPS受信機58によって受取り、自分の位置
を得る。自分の位置情報を得た無人走行車2は、内部に
保有したコースマップ3を用いて走行ルート59からの
ずれを算出し、無人コントローラ4で軌道修正を行ない
ながら走行し、目標地点60まで走行する。複数の無人
走行車2や複雑な運行管理を行なう必要性がある場合、
センタコントローラ61が設置され、運行管理情報をセ
ンタコントローラアンテナ62より無人走行車2のコン
トロールアンテナ63、コントロール受信機64に情
報、指令を与える。この無人走行車2にも前方および後
方に障害物センサ5が取り付けてある場合があり、図8
と同様の作用を行なう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の無人走行車においては次のような欠点がある。各種
誘導方式においては、走行に際し走行ルートに沿ってガ
イドテープや電磁ワイヤを敷設する必要がある。また、
GPS測位方式においては、無人走行車の絶対位置を求
めることができるため、有効なナビゲーション方式であ
るが、汎用受信機での単独測位においては、位置測定精
度が数十mと悪い。測定精度向上のためのディファレン
シャルGPS測位方式等の技術があるが、その場合受信
機価格が非常に高価である。
【0005】この発明は、このような背景の下になされ
たもので、ガイドテープ、電磁ワイヤ、人工衛星などの
補助設備が不要であり、しかも、装置の価格に対して高
い測定精度が得られ、さらに不慮の障害物を自動的に回
避することができる無人走行車を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、所定
の走行路を移動する無人走行車において、発射光線を全
方位へ定速回転させながら走査し、前記発射光の発射角
度、および該発射光線の発光からその反射光の受光まで
の時間差から前記走行路の形状を検出する光学スキャナ
と、前記走行路のデータが記憶された記憶手段と、前記
光学スキャナが得たデータと前記記憶手段のデータとの
対比を行い、前記無人走行車を制御する制御装置とを具
備してなる無人走行車である。
【0007】請求項2記載の発明は、無人走行車の傾き
を検する角度計を有し、前記角度計のデータを前記請
求項1記載の光スキャンデータの補正に利用することを
特徴とする無人走行車である。
【0008】
【作用】請求項1記載の構成によれば、無人走行車上の
光学スキャナは、発射光線を全方位へ定速回転させなが
ら、平面スキャンを行い、得たデータを制御装置へ送
る。制御装置は、そのスキャンデータをあらかじめ記憶
されている走行路のデータと比較しながら、無人走行車
の制御を行う。これにより、ガイドテープ等の補助設備
が無くても自己の位置情報が高い測定精度で得られ、不
慮の障害物を自動的に回避することができる。
【0009】請求項2記載の構成によれば、無人走行車
が傾いた時、角度計によりその傾斜角度を検出し、光学
スキャナからの光スキャンデータを補正する。これによ
り、無人走行車が石等に乗り上げ傾いた場合でも、その
傾きに関係なく正確な位置情報を得ることができる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1ないし図7
に基づいて説明する。なお、前述した従来例と対応する
部分には同一符号を付してその説明を省略する。図1は
無人走行車装置の構成を表わす構成図である。1は路面
形状を検出する光学スキャナであり、レーザー光を発射
し、その光を路面形状の1点(以下光スキャン点と称す
る)に当てる。そして、光スキャン点から反射する光を
検出する。さらに、発射光の角度および発光から受光ま
での時間差から光スキャン点の方向と距離を算出する。
【0011】以上の処理を、円弧を描くように発射光の
発射方向を、360度にわたって定速回転させながら連
続的に行なうことで光スキャン点の集合を線状にし、路
面形状のデータを作成する。この光学スキャナ1の構成
の詳細は後に説明する。なお、この例では、光学スキャ
ナ1は俯角を持たせて無人走行車2に取り付けてある。
ゆえに、発射光は360度全方向に向かって発射される
が、実際に路面に当たり反射するのは360度の内の1
80度未満の部分である。
【0012】図2は光学スキャナ1の構成を表わす構成
図である。6は発光部および受光部であり、レーザー光
を生成し反射光を検出するものである。7はレンズであ
り、発射光および反射光の焦点を調節するものである。
8は回転ミラーであり、回転軸9を中心に360度全方
向に回転する。また回転ミラー8は回転軸9に対して4
5度傾いているため発射光および反射光を回転軸に対し
て90度偏光させる。なお、この回転ミラー8の回転軸
9に対する角度は可変とすることで発射光および反射光
の偏光角度を調節可能とすることも考えられる。10は
モータおよびエンコーダである。モータ10は回転ミラ
ー9を360度定速回転させ、エンコーダ10は、基準
角度に対する発射光の発射角度を検出するものである。
なお、ここでは無人走行車の進行方向(0度)を基準角
度とする。11は光スキャンデータ処理装置であり、発
射光の角度および発光から受光までの時間差を処理して
光スキャン点の方向と距離を算出し、光スキャン点の集
合として光スキャンデータを作成する
【0013】次に、上記構成による無人走行車の動作を
説明する。初めに、図2の構成による光学スキャナの動
作を説明する。スタートスイッチを入れると発光部6が
発光する。その発射光はレンズ7を通り、回転ミラー8
に当たり90度曲がる。この時、エンコーダ10は基準
角度に対する回転ミラーの回転角度(発射光の発射方
向)を検出する。スキャンデータ処理装置11は発射光
の発射時刻を記録する。発射光が光スキャン点に当たる
と反射光は、回転ミラー8で曲げられ、レンズ7を通っ
て受光部6に受光される。反射光を受光するとスキャン
データ処理装置11は反射光の入射時刻を記録する。ス
キャンデータ処理装置11はエンコーダ10が検出した
発射光の発射角度より、光スキャン点がどの方向に位置
するのかその角度を計算する。また、スキャンデータ処
理装置11はレーザ光の発光から受光までの時間差を用
いて光スキャン点までの距離を計算する。次に回転ミラ
ー8を微小角度回転させて、同様の処理で次の光スキャ
ン点の距離と角度を検出する。光学スキャナ1は、以上
の動作を基準角度より開始して360度を一周期として
行なうことで、光スキャン点の集合から無人走行車2の
周囲の路面形状のデータを作成する。
【0014】次に、図1の構成による無人走行車の動作
を説明する。動作説明に先立って、無人走行車の周囲の
路面形状を図3のように仮定する。12は走行路面であ
り、無人走行車が走行可能となるように掘り下げ、整地
してある。13は未整地面であり、走行路面より一段高
くなっているとする。14は走行路壁面であり、15は
障害物である。光学スキャナ1は未整地面13より低い
位置にある場合を考える。装置の起動スイッチが入る
と、光学スキャナ1は前述した動作を行い、発射光の発
射角度および発光から受光までの時間差より、1周分の
路面形状のスキャンデータを作成する。
【0015】図4(a)に、無人走行車が走行路面12
の中央に位置し前方に障害物15のない状態(以下、正
常状態と称する)の走行路光スキャンデータ16を示
す。初めに仮定したように、光学スキャナ1は未整地面
13より低い位置にあるので、発射光は未整地面13の
高さまで届くことはない。そこで、走行路光スキャンデ
ータ16は無人走行車の前方に円弧を描く形となる。一
方、走行路面12の幅方向中心線に対し無人走行車2が
ずれている場合、走行路光スキャンデータ16は図4
(b)のようになる。また、無人走行車2の前方に障害
物15が存在する場合、発射光は障害物15に当たり、
図4(c)に示すように円弧の一部が途切れてしまう。
【0016】1周分のスキャンデータを作成すると、光
学スキャナ1はそれを無人走行車コントローラ4に送
る。引き続き、光学スキャナ1は次の1周のスキャンデ
ータ作成にはいる。コースマップ3には、走行ルートの
各地点に対し、その路面形状が、走行路面幅および壁面
部高さとして記憶されている。無人走行車コントローラ
4は、光学スキャナ1よりスキャンデータが送られてく
ると、コースマップ3に記憶されている路面形状と比較
をし、送られてきたスキャンデータのうち走行路面スキ
ャンデータ16のみを抽出する。これにより、無人走行
車コントローラ4は、走行路面上の無人走行車2の位置
と、その前方にある障害物15を検出することができ
る。無人走行車コントローラ4は、無人走行車2の位置
が常に走行路面12の壁面から所定の距離(例えば中
央)にくるように、また無人走行車2の前方にある障害
物15を回避するように、無人走行車2の軌道修正を行
なう。なお、光学スキャナが未整地面13より高い位置
にある場合、発射光は未整地面13もスキャンするの
で、作成されるスキャンデータは図4(d)のようにな
る。光スキャナが未整地面より低い位置にある場合と比
較すると、新たに未整地面光スキャンデータ17が追加
される。しかし、無人走行車2の軌道修正に必要な走行
路面光スキャンデータ16には影響はない。
【0017】次に、上述した実施例の変形例として、無
人走行車にヨー角、ロール角、ピッチ角を検出する角度
計を装着した実施例の動作を図5ないし図7に基づいて
説明する。図5は、角度計を装着した無人走行車の構成
図である。図1と比較して18の角度計が新たに追加さ
れている。無人走行車2が、ヨー軸、ロール軸、ピッチ
軸回りに回転すると、正常状態にある場合でも光スキャ
ンデータに歪みが生じる為、光スキャンデータの補正が
必要となる。そこで、角度計18は、無人走行車2のヨ
ー角、ロール角、ピッチ角を検出し、その角度データを
無人走行車コントローラ4に送る。なお、角度計18と
しては、機械式ジャイロ、OFG(光ファイバジャイ
ロ)、振動ジャイロ、傾斜角計等が用いられる。
【0018】実施例の動作を図6ないし図7に基づいて
説明する。図6(a)は無人走行車2がロール軸廻りに
回転した場合である。無人走行車2がロール軸回りに回
転すると、無人走行車に装着された角度計18はロール
角を検出する。光学スキャナ1は図1と同じ動作を行な
い光スキャンデータを作成する。この時、図6(b)の
様に、走行路面光スキャンデータ16はロールしている
(下がっている)方向に延びるため、正常状態にある場
合でも光スキャンデータ16に歪みが生じる。そこで、
角度計18はロール角を検出すると、その角度情報を無
人走行車コントローラ4に転送する。角度情報を受け取
ると、無人走行車コントローラ4はそれを用いて光スキ
ャンデータを補正する。光スキャンデータ補正後の処理
は、図1に示す場合と同じである。
【0019】図7は無人走行車2が、ヨー軸廻りに回転
した場合である。この場合も無人走行車2が正常状態に
あっても走行路面光スキャンデータ16は歪むので、ロ
ール軸廻りに回転した場合と同様に、無人走行車コント
ローラ4は角度計18からの情報を基に、光スキャンデ
ータを補正してから自己の位置を検出する。同様に、無
人走行車2がピッチ軸廻りに回転した場合も、無人走行
車コントローラ4は角度計18からの情報を基に、走行
路面光スキャンデータ16を補正してから自己の位置を
検出する。以上、この発明の実施例を図面を参照して詳
述してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるも
のではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の
変更等があってもこの発明に含まれる。
【0020】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、発射光線
を全方位へ定速回転させながら走査し、その発射角度、
および該発射光線の発光からその反射光の受光までの時
間差から路面形状を検出する光学スキャナを用いて路面
形状のデータを得るようにしたので、ガイドテープ等の
補助設備が無くても自己の位置情報を高い測定精度で得
られ、不慮の障害物を自立的に回避することができると
いう効果が得られる。また、請求項2記載の発明によれ
ば、無人走行車の傾きを検する角度計を有し、前記角
度計のデータを前記請求項1記載の光スキャンデータの
補正に利用するようにしたので、無人走行車を傾斜地で
使用する場合でも、その傾きに関係なく正確な自己の位
置情報を得ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による無人走行車の構成を
表す構成図である。
【図2】同無人走行車に搭載する光学スキャナの構成例
を示す構成図である。
【図3】走行時の路面形状の例を示す説明図である。
【図4】光スキャンデータの形状を表す説明図である。
【図5】この発明の他の実施例による無人走行車の構成
を表す構成図である。
【図6】同無人走行車がロール軸廻りに回転した場合の
説明図である。
【図7】同無人走行車がヨー軸廻りに回転した場合の説
明図である。
【図8】従来の電磁誘導方式の無人走行車の構成例を表
す説明図である。
【図9】従来のGPS測位方式の無人走行車の構成例を
表す説明図である。
【符号の説明】
1……光学スキャナ、2……無人走行車、3……コース
マップ、4……無人車コントローラ、5……障害物セン
サ、6……発光部及び受光部、7……レンズ、8……回
転ミラー、9……回転軸、10……モータ及びエンコー
ダ、11……光スキャンデータ処理装置、12……走行
路面、13……未整地面、14……走行路壁面、15…
…障害物、16……走行路面光スキャンデータ、17…
…未整地面光スキャンデータ、18……角度計
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−136813(JP,A) 特開 平5−282430(JP,A) 特開 平6−83442(JP,A) 特開 昭59−62917(JP,A) 特開 昭63−213005(JP,A) 特開 平3−63516(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05D 1/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の走行路を移動する無人走行車にお
    いて、 発射光線を全方位へ定速回転させながら放射し、前記発
    射光線の発射角度、および該発射光線の発光からその反
    射光の受光までの時間差から前記走行路の形状を検出す
    る光学スキャナと、 前記走行路のデータが記憶された記憶手段と、 前記光学スキャナが得たデータと前記記憶手段のデータ
    との対比を行い、前記無人走行車の走行を制御する制御
    装置とを具備してなる無人走行車。
  2. 【請求項2】 前記無人走行車の傾きを検出する角度計
    を有し、前記角度計のデータによって前記光学スキャナ
    が得たデータを補正することを特徴とする請求項1記載
    の無人走行車。
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