JP3316454B2 - 有機物処理装置 - Google Patents

有機物処理装置

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JP3316454B2 JP24377098A JP24377098A JP3316454B2 JP 3316454 B2 JP3316454 B2 JP 3316454B2 JP 24377098 A JP24377098 A JP 24377098A JP 24377098 A JP24377098 A JP 24377098A JP 3316454 B2 JP3316454 B2 JP 3316454B2
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泰啓 石田
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    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/78Recycling of wood or furniture waste

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  • Refuse Receptacles (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、厨芥などの有機物
を微生物等により分解処理する有機物処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種有機物処理装置として、例えば、
実開平2−1291号公報(B09B 3/00)に記載された装
置が知られている。この装置は、基台に処理槽及び電動
機を装着して、撹拌羽根を有する回転軸を処理槽に備え
られた軸受により軸支し、電動機の回転力を回転軸に伝
達する駆動伝達手段を備えたものである。
【0003】しかしながら、処理槽内に鶏の骨等の硬く
て塊状の物が投入された場合には、撹拌羽根の撹拌によ
り軸受を介して処理槽に無理な力が加わり処理槽が変形
したり破損する虞があった。
【0004】さらに、処理槽の変形により、回転軸の軸
支位置と電動機の設置位置との位置ずれが生じて駆動伝
達効率が低下する虞があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本願は、上記欠点に鑑
みなされたもので、簡単な構成で処理槽の変形や破損を
防止することができると共に、安定した駆動伝達を行う
ことができる有機物処理装置を提供することを課題とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は、厨芥等
の有機物を収納する処理槽と、該処理槽の側面に固定さ
れた補強板と、該補強板に固定された軸受に回転自在に
軸支され、処理槽内を撹拌する撹拌羽根を有する回転軸
と、前記補強板に固定された電動機と、該電動機の回転
力を回転軸に伝達する駆動伝達手段とを備えたことを特
徴とする。
【0007】
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施の形態を図1乃
至図6に基づいて以下に詳述する。
【0009】1は本体ケースで、基部2、前面と背面と
両側面を構成する側板3及び天板4から構成されてい
る。前記本体ケース1の側板3はブロー成形にて形成さ
れ、各側板3内部に断熱空間を設けて外気温の変化によ
る本体ケース1内部の温度の変化を抑制している。
【0010】5は前記本体ケース1内に収納され、基部
2に載置された処理槽で、内部に担体6を収納してい
る。前記担体6は、おが屑等の木質細片、もみがら、米
糖、土等からなり、本実施の形態では、特公平2-34679
号公報(C02F 11/02)「木質細片による汚泥の微生物処
理方法」に示される担体が収納されている。この担体6
は、多孔質に形成され、高い通気性、通水性を有すると
共に、袋形動物や微生物の繁殖に好適な水分と空気を保
つ性質を有し、担体6に厨芥等の有機物(以下厨芥とい
う)を混合すると、厨芥に付着した輪虫類や線虫類など
の袋形動物、原虫や細菌などの微生物が繁殖し、それら
の袋形動物や微生物が厨芥を最終的に水と炭酸ガスに分
解して、厨芥を堆肥化することなく消滅させる。
【0011】7は前記処理槽5下部に凹設された収納
部、8は前記収納部7に収納される正逆可能な電動機
で、前記基部2及び処理槽5側面に固定された第1補強
板9に固定されている。10は前記処理槽5の第1補強板
9が固定された一側面と対向する他側面に固定される第
2補強板で、第1補強板9及び第2補強板10には夫々後
述する撹拌翼11を軸支する軸受を固定している。
【0012】11は前記処理槽5内に配設される撹拌翼
で、第1補強板9及び第2補強板10に固定される軸受に
回転自在に軸支される回転軸12と、回転軸12に固定され
る複数の撹拌羽根13とから構成されており、回転軸12及
び撹拌羽根13は高耐食性を有する材料、例えば、ステン
レスにて形成されている。14は前記回転軸12に回り止め
固定されるスプロケットで、前記電動機8の駆動軸に回
り止め固定されるスプロケット15との間にチェーン16を
架設し、電動機8の駆動により撹拌翼11を回転させるよ
うになっている。
【0013】17は前記処理槽5内に上下2段に配設され
る第1加熱手段で、撹拌翼11と略直行する方向に断熱材
18を介して処理槽5側面に固定されるステンレス等の高
耐食性材料からなるパイプ19と、パイプ19内に配設され
るヒータ20とから構成されている。21は前記第1補強板
9及び第2補強板10に装着される第2加熱手段で、面状
のヒータから構成され、本体ケース1の内部空間を加熱
して処理槽5内部の温度変化を抑制すると共に、第1補
強板9及び第2補強板10を介して電動機8や撹拌翼11な
どの可動部品を加熱し、結露などによる可動部品の回転
不良を防止するようになっている。前記第1加熱手段17
及び第2加熱手段21は、担体6全体を約摂氏25度から40
度に維持するようになっている。
【0014】22は下方に位置する前記第1加熱手段17の
断熱材18に支持され、第1加熱手段17の下方に近接して
配置される給気パイプ、23は前記本体ケース1の基台2
上に固定され、接続パイプ24を介して給気パイプ22に接
続され、外気を給気パイプ22を介して処理槽5内に供給
するポンプで、電動機8,スプロケット14、15、チェー
ン16を配置した一側面に配置されている。
【0015】25は前記電動機8,スプロケット14,15、
チェーン16を配置した処理槽5の一側面上部に固定され
る送風機で、処理槽5側面に形成した連通孔26を介して
吸引した処理槽5内の空気を、本体ケース1側板3に形
成した排気口27から排気するようになっている。
【0016】28は前記処理槽5下部に、担体6が漏れな
い程度の多数の小孔を形成した金属製の区画板29により
区画される排水部で、排水筒30を有している。31は前記
排水筒30に螺合して着脱自在に装着されるキャップで、
図示しない排水ホースが接続される排水口32を有してい
る。
【0017】33は前記本体ケース1の天板4に形成され
た開口に着脱自在に装着される廃棄路となるシューター
で、底面を下方に向けて傾斜させ、その下端に廃棄口34
を形成してその廃棄口34を処理槽5上部の厨芥廃棄用開
口に臨ませている、35は前記廃棄口34を閉塞するシャッ
ターで、図示しないバネにより常時廃棄口34を閉塞する
方向に付勢され、シューター33を滑り落ちる厨芥の自重
により揺動して廃棄口34を開放するようになっている。
【0018】36は前記本体ケース1天板4の開口を開閉
自在に閉塞する蓋体で、本体ケース1の天板4には蓋体
36の開放を検出する図示しない検出センサが設けられ、
検出センサの出力により蓋体36の開放時電動機8,第1
加熱手段17、第2加熱手段21及びポンプ23への通電を停
止するようになっている。
【0019】37は結露を検出する結露センサで、処理槽
5内面上部、シューター33の処理槽5に臨む面、即ち、
シューター33裏面及び蓋体36の処理槽5に臨む面、即
ち、蓋体36裏面に適数個ずつ配設されている。
【0020】次に、図6に基づいて回路を説明する。
【0021】38は前記本体ケース1天板4に設けられ、
電動機8を起動させる操作スイッチ、39は前記蓋体36の
開閉を検出する検出センサ、40は前記担体6内部の温度
を検出する温度センサ、41は前記第1加熱手段17の温度
を検出する第1サーミスタ、42は前記第2加熱手段21の
温度を検出する第2サーミスタで、前記第1サーミスタ
41及び第2サーミスタ42は、処理槽5外部に配置され、
外気温変化による処理槽5内温度の変化も検出するよう
になっている。
【0022】43は前記結露センサ37、操作スイッチ38、
検出センサ39、温度センサ40、第1サーミスタ41及び第
2サーミスタ42からの信号を入力する制御回路で、検出
センサ39が一定時間蓋体36の開放を検出しない場合、及
び操作スイッチ38が一定時間操作されない場合には、電
動機8,第1加熱手段17、第2加熱手段21、ポンプ23及
び送風機25への通電を停止するようになっている。
【0023】44は前記操作スイッチ38及び検出センサ39
の出力に基づいて蓋体36の閉塞状態で操作スイッチ38が
操作された際、制御回路43の出力に基づいて電動機8を
駆動制御する電動機駆動部、45は前記検出センサ39、温
度センサ40及び第1サーミスタ45の出力に基づく制御回
路43の出力によって第1加熱手段17を制御する第1ヒー
タ制御部で、蓋体36の閉塞状態で担体6内部温度が摂氏
25度以下になった際に第1加熱手段17に通電し、第1サ
ーミスタ41の出力に基づいて第1加熱手段17への通電量
を制御するようになっている。
【0024】46は前記検出センサ39、温度センサ40及び
第2サーミスタ42の出力に基づく制御回路43の出力によ
って第2加熱手段21を制御する第2ヒータ制御部で、蓋
体36の閉塞状態で担体6内部温度が摂氏25度以下になっ
た際に第2加熱手段21に通電し、第2サーミスタ42の出
力に基づいて第2加熱手段21への通電量を制御するよう
になっている。
【0025】47は前記検出センサ39及び結露センサ37の
出力に基づく制御回路43の出力によってポンプ23を制御
するポンプ制御部で、蓋体36の閉塞状態で所定時間毎に
ポンプ23を駆動させると共に、結露が生じた際、ポンプ
23を駆動するようになっている。48は前記検出センサ39
及び結露センサ37の出力に基づく制御回路43の出力によ
って送風機25を制御する送風機制御部で、蓋体36開放時
に送風機25を駆動させると共に、蓋体36閉塞状態で所定
時間毎に送風機25を駆動させる。また、結露が生じた際
にも送風機25を駆動させるようになっている。
【0026】而して、蓋体36を開放して厨芥を廃棄口34
から廃棄すると、厨芥はその重量によりシャッター35を
開放して処理槽5内に廃棄される。
【0027】この蓋体36の開放状態では、検出センサ39
の出力に基づいて撹拌翼11駆動用電動機8,第1加熱手
段17、第2加熱手段21及びポンプ23が停止する。ポンプ
23を停止し、送風機25を駆動させることにより、処理槽
5内の悪臭が廃棄口34から漏れるのを防止し、使用者に
不快感を与えるのを防止する。
【0028】蓋体36を閉成し、操作スイッチ38を操作す
ると、電動機8が約1分間駆動し、撹拌翼11の回転によ
り、厨芥が担体6に混合されると共に、撹拌により担体
6中に空気を供給する。また、検出センサ39の出力に基
づいてポンプ23が作動して空気を処理槽5内に供給する
と共に、担体6に含まれる余分な水分を蒸発させ、担体
6に繁殖する袋形動物や微生物を活性化させる。給気パ
イプ22の小孔は下向きに形成されているため、小孔から
給気パイプ22内に水が侵入することはない。また、撹拌
翼11は制御回路43の出力に基づいて所定時間毎、本実施
の形態では4時間毎に駆動し、担体6中に空気を供給し
て袋形動物や微生物を活性化させる。
【0029】処理槽5内は、袋形動物や微生物の活性化
に最適な約摂氏25度〜40度に維持されているため、担体
6中に含まれる水分が蒸発して本体ケース1内の湿度が
高くなり、担体6上部が高湿度状態となって、処理槽5
内面、シューター33裏面及び蓋体36裏面に結露し、それ
が水滴となって処理槽5内に滴下して担体6の含有水分
が増大し、袋形動物や微生物の活動を阻害する。本実施
の形態では、結露センサ37が処理槽5内面、シューター
33裏面及び蓋体36裏面に結露が生じたことを検出する
と、制御回路43の出力に基づいてポンプ23を駆動して担
体6中の余分な水分を水蒸気として放出させると共に、
送風機25を駆動して本体ケース1内の空気を排気し、本
体ケース1内を適湿に維持し、袋形動物や微生物の活性
化を維持することができる。
【0030】担体6には、厨芥の処理槽5内への廃棄に
より厨芥に付着した輪虫類や線虫類などの袋形動物、原
虫や細菌などの微生物が繁殖し、主に、輪虫類や線虫類
などの袋形動物及び原虫が厨芥を食べて消滅させる。処
理槽5内には、ポンプ23と送風機25により袋形動物や微
生物の繁殖に最適な空気が供給され、最適な湿度に維持
されているため、処理槽5内に廃棄される厨芥は比較的
短時間で分解消滅する。また、処理槽5内は、第1加熱
手段18及び第2加熱手段21により輪虫類や微生物の活動
に最適な温度に維持されているため、袋形動物及び微生
物が活性化し、厨芥の分解処理効率が一層向上する。
【0031】厨芥を分解することにより生じた水には、
厨芥が完全に水と炭酸ガスに分解されるまでの過程で生
じる成分、即ち、糖類、アミノ酸、有機酸等が含有され
ているが、この成分を担体6に繁殖する微生物、特に細
菌により分解し、浄化して排水する。また、袋形動物や
微生物及び廃棄物及び死骸も細菌により分解される。上
述した袋形動物及び微生物の食物連鎖により悪臭及び残
留物をほとんど生じさせることなく、ほぼ完全に分解処
理することができる。
【0032】旅行などにより長期間使用されない場合、
即ち、検出センサ39が蓋体36の開閉を一定時間検出しな
い場合、或いは操作スイッチ38が一定時間操作されない
場合には、制御回路43は、電動機8,第1加熱手段17、
第2加熱手段21、ポンプ23及び送風機25への通電を遮断
し、担体6の乾燥による袋形動物や微生物の活動低下を
防止する。
【0033】次に、第2実施の形態を図7乃至図10に
基づいて詳述する。尚、第1実施の形態と同一部品は同
一符号を付して説明を省略する。
【0034】50は担体6が通過しない程度の大きさの多
数の小孔を全周に有する給気パイプで、両端を支持部材
51により加熱部材17の下方位置処理槽5両側壁に支持さ
れている。前記支持部材51は、図10に示す拡大断面図の
如く、給気パイプ50内周が嵌合される嵌合部から内径方
向に延設される鍔部52を有し、給気パイプ50内に入った
水や蠅などの幼虫が処理槽5の外部に出るのを防止する
ようになっている。また、支持部材51は、延設部53にて
本体ケース1側壁3に形成された吸気口54に連通され、
送風機25の排気に伴って吸気口54から給気パイプ50を介
して処理槽5内に外気を供給するようになっている。
【0035】而して、結露センサ37が処理槽5内面、シ
ューター33裏面及び蓋体36裏面に結露が生じたことを検
出すると、制御回路43の出力に基づいて送風機25を駆動
して本体ケース1内の空気を排気し、本体ケース1内を
適湿に維持すると共に、その送風により担体6表面を乾
燥させ、送風機25の駆動に伴って給気パイプ50を介して
処理槽5内に外気を供給し、担体6に含まれる余分な水
分を蒸発させ、袋形動物や微生物の活性化を維持する。
【0036】
【発明の効果】本発明の構成によると、補強板により処
理槽を補強することができ、撹拌羽根の撹拌による処理
槽の変形や破損を防止することができる。
【0037】さらに、補強板に電動機を固定すると共
に、補強板に固定された軸受に回転軸を軸支する構成と
しているため、回転軸と電動機の出力軸との位置ずれを
防止することができ、安定した駆動伝達を行うことがで
きる等の効果を奏する。
【0038】
【0039】
【0040】
【図面の簡単な説明】
【0041】
【図1】本発明の第1実施の形態を示す断面図である。
【0042】
【図2】同他の方向から見た断面図である。
【0043】
【図3】同上断面図である。
【0044】
【図4】同側壁を取り外した状態を示す側面図である。
【0045】
【図5】同断面図である。
【0046】
【図6】同回路図である。
【0047】
【図7】本発明の第2実施の形態を示す断面図である。
【0048】
【図8】同他の方向から見た断面図である。
【0049】
【図9】同断面図である。
【0050】
【図10】同要部拡大図である。
【0051】
【符号の説明】
5 処理槽 6 担体 8 電動機 23 ポンプ 25 送風機 33 シューター 34 廃棄口 36 蓋体 37 結露センサ 43 制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B09B 3/00 C02F 11/02 C05F 9/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 厨芥等の有機物を収納する処理槽と、該
    処理槽の側面に固定された補強板と、該補強板に固定さ
    れた軸受に回転自在に軸支され、処理槽内を撹拌する撹
    拌羽根を有する回転軸と、前記補強板に固定された電動
    機と、該電動機の回転力を回転軸に伝達する駆動伝達手
    段とを備えたことを特徴とする有機物処理装置。
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