JP3316420B2 - 建設機械におけるセレクタバルブ - Google Patents

建設機械におけるセレクタバルブ

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博行 有田
昭夫 大島
裕 鈴木
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新キャタピラー三菱株式会社
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/20Drives; Control devices
    • E02F9/2004Control mechanisms, e.g. control levers
    • E02F9/2012Setting the functions of the control levers, e.g. changing assigned functions among operations levers, setting functions dependent on the operator or seat orientation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベル等の
建設機械のセレクタバルブの技術分野に属するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、建設機械においては、これが例
えば油圧ショベルである場合、操縦席に設けられる操作
レバーには操作パターンが複数有り、オペレータはその
うちの何れか一つの操作パターンを修得することにな
り、そうして他の操作パターンの機械を取り扱うことは
好ましいものとはいえない。そこでこの様な建設機械で
は操作パターンを対応するものに任意に切換えするため
のセレクタバルブを取り付けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来の
ものは、図9に示すように、ファイアウォール15によ
って仕切られる運転操縦室16に隣接するエンジン室1
7内の高所に配していたため、エンジン室17にセレク
タバルブ18を配設するためのスペースを確保しなけれ
ばならないうえ、エンジンフード19を開けての高所作
業が要求されることになって作業性が損なわれるという
問題があり、ここに本発明が解決せんとする課題があ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作
されたものであって、操作レバーの操作パターンの切換
えをするセレクタバルブを配設するにあたり、該セレク
タバルブは、バルブ下端がエンジンを搭載するメインフ
レームの下縁から下方にでない状態で該メインフレーム
の厚みスペース内に一部または全部が収まるようにして
配すると共に、セレクタバルブ切換え用の切換えレバー
は、切換え軸に固着された基端部から上方に向けて突出
し、セレクタバルブの外周面に刻設の位置決め用孔に出
入り自在に嵌入する位置決め用ピンが上下方向移動自在
に貫通取付けされた上端部を有していて、ボンネットを
開けての上側からの切換え操作をするための主切換えレ
バーと、上板部が前記位置決めピンに固着され、切換え
軸を越えて下方に延びて下側からの操作をするための補
助切換えレバーとから構成されている建設機械における
セレクタバルブである。そしてこの構成により、セレク
タバルブは、メインフレームの厚さスペースを利用して
配設されながら、メインフレームの下縁からはみでて邪
魔になることもなく、しかもメインフレーム下縁側とい
う低位での切換え作業ができる。 のものにおいて、メ
インフレームの外周面自体、メインフレーム外周を覆う
バンパ、あるいはメインフレーム外周に取付けられるカ
ウンタウエイトの何れかに、排気ガスの排出口が遊嵌状
に設けられる貫通孔が穿設されたものとし、セレクタバ
ルブの切換えレバー取付け面部を、前記貫通孔と対向す
るよう配設して、貫通孔内周と排出口外周とのあいだの
隙間から切換えレバーが目視できる構成にしたものであ
り、これにより、セレクタバルブの切換え状態を、外部
から排出口を通して確認できることになって、その確認
が容易になる。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図1
〜図8に基づいて説明する。図面において、1は建設機
械の一つである小型の油圧ショベルであって、該油圧シ
ョベル1は、クローラ型の下部走行体2に、前端部に作
業装置3を装備した上部旋回体4が旋回自在に搭載され
ている。該上部旋回体4を構成するメインフレーム5の
前側には運転操縦室6が、後側にはエンジン室7がそれ
ぞれ配設されているが、該エンジン室7に収納されるエ
ンジン7aがメインフレーム5に搭載されるようになっ
ており、本実施の形態では、後述するようにセレクタバ
ルブ8が、メインフレーム5を形成するフレーム材のう
ち、エンジン室7と運転操縦室6とを仕切るファイヤー
ウオールの一部としても機能するべく左右方向を向いて
長く、所定のフレーム厚Tを有したフレーム材5aに取
り付けられる構成となっている。
【0006】さて、前記セレクタバルブ8は、前記フレ
ーム厚Tよりも小径に設定された略円柱形状をし、その
前側面に刻設された複数のボルト孔8aからパイプ8b
の一端がそれぞれ螺合取付けされて引出され、該各パイ
プ8bの先端に油ホース8cが連通連結されているが、
該油ホース8cは、セレクタバルブ8よりも小径となる
よう前記フレーム材5aに穿設した貫通孔5bを貫通し
て運転操縦席側に引出され、機体前部に搭載されるコン
トロールバルブ9、ジョイスティックレバー10等の油
圧部材に連通連結されている。そしてセレクタバルブ8
は、フレーム材5aから上下いずれにも突出しない状態
で貫通孔5bを塞ぐようにしてフレーム材5aに当てが
われ、ボルト5cを用いて固着されている。因みに、セ
レクタバルブ8としては、少なくともフレーム材5aの
下端から下方に突出しない配置構成であれば、作業時等
において障害物に当たったりすることが回避される。さ
らに前記セレクタバルブ8の取付け位置は、後述する切
換えレバーが、機体後部に搭載されるカウンタウエイト
1aに開設した排気口用の貫通孔1cの内周と排気口1
bとあいだに形成される隙間Sを通して目視できる位置
になるよう配慮されている。
【0007】一方、セレクタバルブ8の後側面には、操
作仕様(本実施の形態では4種類の仕様切換えができる
設定になっている)を切り換えるための切換えレバーL
が取り付けられるが、該切換えレバーLは、本実施の形
態では互いに重合するように取り付けられる主切換えレ
バー11と補助切換えレバー12で構成されている。す
なわち、主切換えレバー11は、基端部がセレクタバル
ブ8の軸芯に回動自在に設けられる切換え軸8dに上下
2本の取付け螺子13、13aにより固着され、該基端
部から上方に向けて突出したレバー腕11aの先端部
(上端部)11bは、セレクタバルブ8の外径よりも上
方に突出し、外周面と対向するよう前方に向けて突出形
成されている。そしてこの先端部11bには、各仕様位
置に対応するようセレクタバルブ8の外周面に刻設した
位置決め用の孔8eに出入り自在に嵌入する位置決め用
のピン11cが上下方向移動自在に貫通取り付けされて
いる。尚、位置決め用ピン11cの上端部には螺子が刻
設されており、後述する補助切換えレバー12が不要な
場合には、後述する摘み14を螺着できるようになって
いる。また、14aは位置決め用ピン11cを位置決め
用孔8eに没入する方向に付勢する弾機である。
【0008】一方、補助切換えレバー12は、逆L字状
の板材によって形成され、その上板部12aには、摘み
14を外した状態の位置決め用ピン11cの上端部が貫
通する孔12bが形成され、そしてナット12cにより
固着されるように設定されている。前記固着状態で、レ
バー腕11aの後面に重合当接する補助レバー腕12d
は、切換え軸8d位置を越えてさらに下方に延び、セレ
クタバルブ8の下端に略一致するように設定されてい
る。補助レバー腕12dの前記取付け螺子13、13a
に対応する部位には、位置決め用ピン11cの上下移動
ストロークに対応した長さの長孔12e、12fが穿設
されるが、これら長孔12e、12fは、螺子13の螺
子頭が嵌合する幅に設定されている。そして、下側取付
け螺子13aに対応する長孔12fには、補助レバー腕
12dの肉厚に対応するカラー12gが嵌め込まれた状
態で取付け螺子13aで螺着するようになっている。
尚、12hは補助レバー腕12dに当てがわれるワッシ
ャである。さらに、補助レバー腕12dの下端部には、
セレクタバルブ8側から取付け螺子12iが螺装され、
その突出端部に前記主切換えレバー11から外された摘
み14が螺着されるようになっている。この場合、補助
レバー腕12dの下端および摘み14は、セレクタバル
ブ8の外周縁からはみ出さないよう設定されている。そ
してセレクタバルブ8は、メインフレーム5の下側から
手を差し入れて切換えレバーLを操作することで任意に
切り換えることができるようになっている。
【0009】叙述の如く構成された本発明の実施の形態
のものでは、セレクタバルブ8は、下側に向けて延びる
切換えレバーLを操作することによって操作仕様を任意
に切り換えることができるが、その場合に、メインフレ
ーム5の下側から手を差し入れて切換えレバーLを操作
することで簡単にでき、従来の様にいちいちボンネット
を開けての高所作業が強いられるようなことがなく、低
所での切換え作業ができて作業性が改善される。
【0010】この様に、本発明が実施されたものでは、
セレクタバルブ8の簡単な切換え作業ができるものであ
るが、このセレクタバルブ8は、メインフレーム5の厚
みスペースを有効に利用して取り付けられるため、従来
のエンジンルーム内に配設スペースを確保する必要がな
く、デッドスペースの有効活用が計れると共に、セレク
タバルブ8をメインフレーム5の厚さスペースに納めた
分、それより上方のエンジンルームを広く活用できる。
しかもセレクタバルブ8は、メインフレーム5の厚みス
ペースに配されながら、切換えレバーLと共にメインフ
レーム5の下縁から下方に出ない構成になっているか
ら、他部材に当たってしまうという不具合から回避され
る。
【0011】そのうえ、セレクタバルブ8の仕様切換え
状態を、排気口1bと貫通孔1cとのあいだの隙間Sを
通して目視することで確認できる結果、確認作業の簡略
化が計れると共に、排気口1bを設けるための貫通孔1
cが、セレクタバルブ8の確認用孔になって共用化が計
れるという利点がある。因みに、本実施の形態では、排
気口用貫通孔1cをカウンタウエイト1aに開設した実
施例について説明したが、これに限定されるものではな
く、メインフレームが機体外周面となるものではメイン
フレーム自体に、またメインフレームがバンパで覆われ
るものではバンパに排気口用貫通孔を開設する構成にで
き、その場合には、該貫通孔からセレクタバルブ8を目
視できる配置構成にすればよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】油圧ショベルの側面図である。
【図2】油圧ショベルの背面斜視図である。
【図3】油圧ショベルの背面図である。
【図4】セレクタバルブの取付け部位を示す一部断面側
面図である。
【図5】セレクタバルブの取付け部位を示す拡大側面図
である。
【図6】セレクタバルブの分解図である。
【図7】セレクタバルブの背面図である。
【図8】補助切換えバルブの要部斜視図である。
【図9】(A)は従来例を示す概略平面図、(B)は従
来例を示す概略側面である。
【符号の説明】
1 油圧ショベル 5 メインフレーム 5a フレーム部材 5b 貫通孔 7 エンジン室 8 セレクタバルブ 11 主切換えレバー 11a レバー腕 11b 先端部 11c 位置決め用ピン 12 補助切換えレバー 12a 上板部 12b 孔 12c ナット 12d 補助レバー腕 12e 長孔 12f 長孔 13 取付け螺子 13a 取付け螺子 14 摘み
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−74292(JP,A) 特開 平10−96248(JP,A) 実開 平5−71249(JP,U) 実開 平6−4160(JP,U) 実開 平4−61149(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02F 9/00 E02F 9/20

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作レバーの操作パターンの切換えをす
    るセレクタバルブを配設するにあたり、該セレクタバル
    ブは、バルブ下端がエンジンを搭載するメインフレーム
    の下縁から下方にでない状態で該メインフレームの厚み
    スペース内に一部または全部が収まるようにして配する
    と共に、セレクタバルブ切換え用の切換えレバーは、
    換え軸に固着された基端部から上方に向けて突出し、セ
    レクタバルブの外周面に刻設の位置決め用孔に出入り自
    在に嵌入する位置決め用ピンが上下方向移動自在に貫通
    取付けされた上端部を有していて、ボンネットを開けて
    の上側からの切換え操作をするための主切換えレバー
    と、上板部が前記位置決めピンに固着され、切換え軸を
    越えて下方に延びて下側からの操作をするための補助切
    換えレバーとから構成されている建設機械におけるセレ
    クタバルブ。
  2. 【請求項2】 請求項において、メインフレームの外
    周面自体、メインフレーム外周を覆うバンパ、あるいは
    メインフレーム外周に取付けられるカウンタウエイトの
    何れかに、排気ガスの排出口が遊嵌状に設けられる貫通
    孔が穿設されたものとし、セレクタバルブの切換えレバ
    ー取付け面部を、前記貫通孔と対向するよう配設して、
    貫通孔内周と排出口外周とのあいだの隙間から切換えレ
    バーが目視できる構成にした建設機械におけるセレクタ
    バルブ。
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