JP3316275B2 - ボタン電話装置対応文書情報蓄積装置 - Google Patents
ボタン電話装置対応文書情報蓄積装置Info
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Description
AXメール等)蓄積機能を具備するメール装置をボタン
電話装置の内線に収容した場合のメール送信/受信通知
機能を有するボタン電話装置対応文書情報蓄積装置に関
する。
は、それぞれ独立して装置化され使用されており、相互
通信は、電子メールは電子メール相互間、FAXはFA
X相互間でしか行われていない。そのためメールが送ら
れてきても気がつかない場合が多い。上記不便さを改善
するために最近では、電話に音声合成音で通知する方法
が提案されている。例えば、ファクシミリメール配達完
了メッセージ送信方式(特開平1−292933)、あ
るいはメッセージ着信通知方式(特開平2−5845
1)などが提案されている。しかし、これらに用いられ
る装置が独立しているため、音声による通知方法しかで
きない。例えば留守にしている場合等、電話に応答しな
いと通信結果を通知する手段がないという欠点を伴って
いる。
改善するために提案されたもので、その目的は、留守に
している場合のように、電話に応答できないとき、ボタ
ン電話装置の内線特番を使って内線電話機のLCDに表
示してメモを残すことにある。
め、本発明はボタン電話主装置とFAX装置及び前記ボ
タン電話主装置に接続された文書情報蓄積装置とを備
え、前記文書情報蓄積装置は少なくとも音声ガイダンス
送出部と文書メールデータ蓄積部とを備え、前記文書情
報蓄積装置は、前記文書メールデータ蓄積部からの文書
メールデータを送信した後、あらかじめ指定された通知
先案内番号の電話機に対して、前記音声ガイダンス送出
部からの送信結果を送信し、この電話機が未応答の場
合、送信通知特番を前記ボタン電話装置に送信し、前記
ボタン電話装置は、前記送信通知特番を受信すると、こ
の送信通知特番の表示データを前記電話機に送ることを
特徴とするボタン電話装置対応文書情報蓄積装置を発明
の要旨とするものである。
設けることによって、留守にしている場合のように電話
に即答できない場合でも、通信結果を確実に通知するこ
とができる。
は本発明のボタン電話装置対応文書情報蓄積装置の実施
例を示す。図は本発明の一実施例としてFAXを使用し
た場合のブロックダイヤグラムである。図において、1
01は加入者電話回線で、ボタン電話主装置102に接
続され、このボタン電話主装置102は内線バスを介し
て内線電話機103,104に接続されている。105
はボタン電話対応文書情報蓄積装置であって、これには
ボタン電話内線インターフェイス部106、音声ガイダ
ンス送出部107、文書メールデータ蓄積部108及び
主制御部109が設けられている。
内線電話機未対応の場合のFAX送信通知方法について
説明する。 (1) 内線に収容されているFAX装置104から文書情
報蓄積装置105の接続されている内線に発呼する。 (2) 主装置102を介して呼出信号が文書情報蓄積装置
105に送られ、内線インターフェイス部106から主
制御部109に通知され、応答信号を主装置102に返
す。 (3) 文書情報蓄積装置105は、音声ガイダンス送出部
107で指定サービス入力の要求、送信先宛先番号、通
知先内線番号等の入力要求を出力する。 (4) PB信号で内線収容FAX装置104より通知先内
線電話番号を入力し、文書入力のための送信を開始する
と、文書情報蓄積装置105は、文書メールデータ蓄積
部108に一旦蓄積する。 (5) 一旦蓄積された文書データは、文書情報蓄積装置1
05が送信宛先に自動的にFAX送信を開始する。 (6) 文書情報蓄積装置105が送信終了すると、内線電
話機103に送信結果を通知するために自動的に呼び出
しをかける。 (7) 内線電話機103が留守のため未応答。〔内線電話
機103が応答した場合は、音声ガイダンス送出部10
7で、FAX送信結果を通知する。〕 (8) 数回呼出を行う。 (9) 文書情報蓄積装置105が送信通知特番のコードを
主装置102に送ると、予め主装置102に設定されて
いる送信通知特番の表示データ(ex.ソウシンカンリ
ョウ)を内線電話機103に送る。 (10)内線電話機103は送信通知特番データをLCDに
表示して通知する。
タン電話装置の内線に収容され、送信時に自分の内線電
話番号を指定し送信結果を、音声で通知するとともに、
もしも離席していた場合はボタン電話装置の内線特番を
使って内線電話機のLCDに表示してメモを残す。この
ために、留守にしている場合のように電話に応答できな
い場合でも、通信結果を確実に通知することができる効
果を有する。
示す。
Claims (1)
- 【請求項1】 ボタン電話主装置とFAX装置及び前記
ボタン電話主装置に接続された文書情報蓄積装置とを備
え、 前記文書情報蓄積装置は少なくとも音声ガイダンス送出
部と文書メールデータ蓄積部とを備え、 前記文書情報蓄積装置は、前記文書メールデータ蓄積部
からの文書メールデータを送信した後、あらかじめ指定
された通知先案内番号の電話機に対して、前記音声ガイ
ダンス送出部からの送信結果を送信し、この電話機が未
応答の場合、送信通知特番を前記ボタン電話装置に送信
し、 前記ボタン電話装置は、前記送信通知特番を受信する
と、この送信通知特番の表示データを前記電話機に送る
ことを特徴とするボタン電話装置対応文書情報蓄積装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26291093A JP3316275B2 (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | ボタン電話装置対応文書情報蓄積装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26291093A JP3316275B2 (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | ボタン電話装置対応文書情報蓄積装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0799548A JPH0799548A (ja) | 1995-04-11 |
JP3316275B2 true JP3316275B2 (ja) | 2002-08-19 |
Family
ID=17382311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26291093A Expired - Fee Related JP3316275B2 (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | ボタン電話装置対応文書情報蓄積装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3316275B2 (ja) |
-
1993
- 1993-09-27 JP JP26291093A patent/JP3316275B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0799548A (ja) | 1995-04-11 |
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