JP3315455B2 - 二色コンテナの一体成形方法 - Google Patents

二色コンテナの一体成形方法

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JP3315455B2 JP05848993A JP5848993A JP3315455B2 JP 3315455 B2 JP3315455 B2 JP 3315455B2 JP 05848993 A JP05848993 A JP 05848993A JP 5848993 A JP5848993 A JP 5848993A JP 3315455 B2 JP3315455 B2 JP 3315455B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は二色コンテナの一体成形
方法に関するもので、詳しくは、左右に色分けされたコ
ンテナを成形する際に二色合流部を歪みや乱れのない鮮
明な直線ラインで形成することができる二色コンテナの
一体成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、食品をはじめとする商品の運搬用
コンテナとして、プラスチック製コンテナがある。
【0003】特に、このようなプラスチック製コンテナ
において、運搬時は容易に積み上げ(スタッキング)ら
れるととともに、収容時には嵩張らないように重ね合わ
せ(ネスティング)られるスタッキング・ネスティング
型コンテナが開発され、利用されている。
【0004】ところで、このようなスタッキング・ネス
ティング型コンテナなどのコンテナを、運搬・収容など
の作業時に容器の方向を識別するには、一般に、 (1)コンテナの一方向に窓部等を設け、光電管を利用
して識別する方法 (2)コンテナの一部に反射シールを貼り、それを読み
取る方法 (3)コンテナにスタンプで印をつけるかまたはラベ
ル、インサートピースなどを付着して識別する方法 (4)左右二色に色分けされた二色コンテナの色の違い
を読み取る方法 などの方法が利用されている。
【0005】これらのうち、二色コンテナは、容器方向
を目視で識別できるとともに、構造を簡素化できるため
洗浄が容易であるなどの多くの利点を有しており、他の
方法に比べて特に作業効率に優れている。このような二
色コンテナは、たとえば特開昭60−19515号公報
に開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このスタッ
キング・ネスティング型コンテナを始めとする二色コン
テナは、通常、それぞれ所望の色に着色されたポリプロ
ピレンなどの熱可塑性ポリマ−組成物を、それぞれ別々
のゲートからキャビティ内に射出成形し、該キャビティ
の略中央部で二色に着色された樹脂同士を合流させるこ
とで一体成形されている。
【0007】しかしながら、従来の一体成形法によって
得られる二色コンテナでは、色と色との境目(合流線)
が歪んだり乱れたりして、鮮明な直線で得られないこと
があった。
【0008】このような合流線が直線状とならない二色
コンテナは、外観上、見劣りがし、場合によってはこれ
らは不良品となってしまうことがあり、結果的に二色コ
ンテナの成形の歩留りを低下させている。
【0009】このため色と色との境目すなわち合流線が
歪んだり乱れたりすることがなく、直線状となるような
二色コンテナの一体成形方法の出現が望まれている。本
発明は、このような従来技術に鑑みてなされ、左右方向
に色分けされた二色コンテナの二色合流線を鮮明な直線
状に形成できる二色コンテナの一体成形方法を提供する
ことを目的としている。
【0010】
【課題を解決しようとする手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、底板部と該底板部の周縁部に立設され
る一対の側壁部と一対の短壁部とからなる合成樹脂製の
コンテナを前記底板部に設けた別々の樹脂注入口から異
なる色の樹脂を注入して二色で成形するにあたり、前記
底板部に配される一方の樹脂の樹脂注入口のうち、合流
線に最も近い樹脂注入口をPa 、合流線に最も遠い樹脂
注入口をPb とし、樹脂注入口Pa を基点として合流線
側に拡がる樹脂充填領域内の最も遠い位置をR、注入口
b を基点として反合流線側に拡がる樹脂充填領域内の
最終到達位置をQとしたとき、線分Pa Rが線分Pb
の1〜1.3倍の範囲とし、かつ、この関係で他方の樹
脂の樹脂注入口の形成位置を規定し、互いに異なる色に
着色された熱溶融性樹脂を、前記各位置関係に配した各
々別々の樹脂注入口からキャビティ内に充填し、該キャ
ビティの略中央部で前記色の異なる熱溶融性樹脂を合流
させて二色の樹脂で一体成形するようにしたことを特徴
としている。
【0011】
【作用】上記構成による本発明によれば、反合流線側の
樹脂注入口Pb から反合流線側の末端まで樹脂が充填さ
れたあと、樹脂注入口Pa から注入される熱可塑性樹脂
が最終到達部として合流線にまで充填される。すると、
この合流線が鮮明に形成される。
【0012】一方、上記の割合より大きな割合で樹脂注
入口を設けると、合流線側では歪みや乱れが生じ、また
上記の割合より小さな割合で樹脂注入口を設けると、反
合流線側の末端に樹脂のバリなどが生じてしまうことが
判明した。
【0013】
【実施例】以下、図面に示した実施例を参照しながら本
発明を説明する。図1は本発明の一実施例によるスタッ
キング・ネスティング型二色コンテナ1の斜視図であ
る。
【0014】図において、二色コンテナ1は底板部3
と、この底板部3の周縁部に立設される一対の側壁部2
c、2dと一対の短壁部2a、2bとからなっている。
また、この二色コンテナ1は、側壁部2c、2dおよび
底板部3を連続して横断する直線で二方向に色分けされ
ている。
【0015】本発明では、上記のような二色コンテナ1
を射出成形金型に二色の熱可塑性樹脂を射出して一体成
形される。図2は射出成形金型の縦断面図を示すもので
ある。
【0016】金型内には、可動金型8と、固定金型9と
により、上記のようなコンテナ1に対応する形状のキャ
ビティ10が形成されている。別々に溶融され互いに異
なる色に着色された樹脂は、射出装置15a、15b内
のスクリュ(図示せず)をそれぞれ前進させることによ
り加熱シリンダ14a、14bのそれぞれのノズル13
a、13bから金型内通路12a、12bに射出され
る。金型内に射出された樹脂は、通路12a,12bか
らランナ11a、11bに流れ込み、ゲート16a、1
6a、16b、16bからキャビティ10内に圧入され
る。
【0017】本発明では、上記のような射出成形用金型
内に互いに異なる色で着色された溶融状態の熱可塑性樹
脂を同時に射出して、キャビティ10内の左右方向の中
央で樹脂同士を合流させて図1における合流線Lを形成
し、この合流線Lを境に互いに異なる色で左右に色分け
されたコンテナ1を一体成形する。
【0018】また、互いに異なる色に着色された熱可塑
性樹脂は、通常熱可塑性樹脂と顔料とからなり、一般に
プラスチックを射出成形する際に広く用いられている樹
脂が特に限定されることなく用いられる。例えば、ポリ
プロピレン、ポリエチレン、ABS樹脂、ポリスチレ
ン、ポリカーボネート、ポリ酢酸ビニル(EVA樹
脂)、ポリアミド、ポリアセタールなどが挙げられる射
出装置15a、15bに装入される熱可塑性樹脂は、色
すなわち顔料が異なるだけであって、同一の樹脂が用い
られることが好ましい。
【0019】また、該樹脂に配合される顔料は、一般に
プラスチックを着色する際に用いられる顔料または染料
が特に限定されることなく用いられる。以下に、本実施
例の要部であるコンテナ1の樹脂注入口の配置位置につ
いて説明する。
【0020】図3は本実施例により成形された二色コン
テナ1を展開して示す模式図で、図4は二色コンテナ1
の背面側の部分斜視図である。二色コンテナ1の底板部
3には、合流線Lを境に片側に2つの樹脂注入口P1
2 が形成され、他方側に樹脂注入口S1 、S2 が形
成されている。なお、このように1つの樹脂に対し2つ
の樹脂注入口を設けた場合には、合流線Lに最も近い樹
脂注入口と、合流線Lに最も遠い樹脂注入口とを区別す
ることはできず、同じである。
【0021】また、これらの樹脂注入口P1 、P 2
1 、S2 は、各々金型のゲートに対応している。樹脂
注入口P1 、P2 からは例えば青色の樹脂が注入され、
樹脂注入口S1 、S2 からは、空色の樹脂が充填され
る。したがって、図4において、合流線Lを境に左側は
空色、右側は青色に色分けされている。
【0022】この樹脂注入口P1 、P2 、S1 、S
2 は、底板部3に図4に例示した位置関係でそれぞれ設
けられている。すなわち、1色につき2つの樹脂注入口
を設ける場合、これら樹脂注入口は合流線(合流予定
線)Lに対し平行に配置される。そして、これら樹脂注
入口を設ける位置は、以下の関係に設定される。
【0023】例えば、樹脂注入口P1 で考慮すると、こ
のP1 を設ける位置は、P1 を基点として合流線L側に
拡がる樹脂充填領域内の最も遠い位置をR、反合流線側
に拡がる樹脂充填領域内の最終到達位置をQとすると、
線分P1 Rが線分P1 Qの1〜1.3倍の範囲になるよ
うに設定されている。
【0024】なお、キャビティ内の実際的な樹脂の流れ
は3次元方向に流れるが、本発明明細書において、距離
の設定は全て2次元で設定している。展開図内における
樹脂注入口P1 の位置関係と同様に、他の樹脂注入口P
2 、S1 、S2 も同じ位置関係に設定されている。
【0025】このような各ポイントに、それぞれの樹脂
注入口を設けた場合、例えば樹脂注入口P1 から充填さ
れる青色の樹脂は仮想合流線L側に向かうとともに、反
合流線側の短壁部2aの末端に向かって流入し、先に反
合流線側の短壁部2a内を充填する。樹脂が反合流線側
の最終到達位置Qにまで到達した時点では、合流線L側
の最も遠い位置Rにまでは樹脂が到達していない。これ
以後、やや遅れて樹脂が充填される。
【0026】上記の例では、図3の右側における青色の
樹脂の流れを説明したが、これと同様に図の左側で、樹
脂注入口S1 、S2 からも空色の樹脂が流れてくるた
め、2つの樹脂の境界線となる合流線Lが形成される。
【0027】このようにして形成される合流線Lは、乱
れや歪みがなく直線状で形成される。また、これ以外の
割合で樹脂注入口を設けた場合には、合流線に乱れや歪
みが発生した。
【0028】このように、本実施例の割合によると、成
形される二色コンテナの見栄えが良く、容器の方向を目
視で識別できる。こうして得られる二色コンテナは、特
にスタッキング・ネスティング型コンテナとして用いら
れるが、必ずしもスタッキング・ネスティング用コンテ
ナとして用いなくても良い。
【0029】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明は、上記実施例に限定されない。例えば、上
記実施例では一種類の樹脂を充填するために、2つの樹
脂注入口P 1 、P2 を設けた例について説明したが、1
つの樹脂に対し、1つの樹脂注入口あるいは3つ以上の
樹脂注入口がある場合にも本発明を適用できる。
【0030】図5は、1つの樹脂に対し1つの樹脂注入
口を設けたものである。この場合、線分P1 R、線分S
1 Rは、線分P1 Q、線分S1 Qの1〜1.3倍の範囲
に設定されている。
【0031】このように1つの樹脂に対し1つの樹脂注
入口を設けたコンテナでも、上記実施例と同様に、合流
線Lを直線状に鮮明に形成することができる。また、図
6は1つの樹脂に対し3つの樹脂注入口を設けた例を示
している。
【0032】この場合、3つの樹脂注入口Pa 、Pb
a は直線上には存在せず、真ん中の注入口Pb がやや
外方側に偏って配置される。よって、合流線Lに最も近
い樹脂注入口は両端の樹脂注入口Pa 、Pa であり、ま
た、合流線Lに最も遠い樹脂注入口はPb となる。
【0033】この場合、線分Pa Rが線分Pb Qの1〜
1.3倍の範囲に設定される。このような位置関係で他
方側の樹脂注入口Sa 、Sb 、Sa も設定すれば、前記
実施例と同様に合流線Lが鮮明に直線状に形成される。
【0034】以上、本発明の各実施例について説明した
が、本発明は上記各実施例に限定されず、種々の変形が
可能である。例えば、上記実施例では、1つの樹脂に対
し3つの樹脂注入口を設けたものまで説明したが、これ
以上の注入口を設けたものであっても適用できる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
合流線に最も遠い樹脂注入口Pb から反合流線側の末端
まで樹脂が充填されたあと、合流線に最も近い樹脂注入
口Paから注入される熱可塑性樹脂が最終到達部として
合流線にまで充填され、合流線が直線状となる二色コン
テナが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例により成形された二色
コンテナの斜視図である。
【図2】図2は同実施例で用いられる射出成形金型の一
例を示す断面図である。
【図3】図3は同実施例で形成されたコンテナの展開図
である。
【図4】図4は同実施例で成形されたコンテナの背面側
の斜視図である。
【図5】図5は本発明の第2の実施例で成形されたコン
テナの展開図である。
【図6】図6は本発明の第3の実施例で成形されたコン
テナの展開図である。
【符号の説明】
1 コンテナ 2a、2b 短壁部 2c、2d 側壁部 L 合流線 Pa 合流線に最も近い樹脂注
入口 Pb 合流線に最も遠い樹脂注
入口 P1 、P2 、Sa 、Sb 樹脂注入口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−19515(JP,A) 特開 平2−202414(JP,A) 特開 平5−278069(JP,A) 特開 平4−78513(JP,A) 特開 昭61−112620(JP,A) 特開 昭54−4957(JP,A) 特開 昭57−46811(JP,A) 実開 昭59−112625(JP,U) 実公 昭53−43899(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/16 B29C 45/13 B65D 6/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】底板部と該底板部の周縁部に立設される一
    対の側壁部と一対の短壁部とからなる合成樹脂製のコン
    テナを、前記底板部を成形する金型に形成した別々の樹
    脂注入口から、異なる色の樹脂を、金型内に同時に射出
    して、合流線を境に二色に成形するようにした二色コン
    テナの一体成形方法において、前記合流線に最も遠い樹
    脂注入口から、反合流線側の末端まで樹脂が充填された
    あと、前記合流線に最も近い樹脂注入口から注入された
    樹脂が、最終到達部として前記合流線にまで充填される
    ように構成したことを特徴とする二色コンテナの一体成
    形方法。
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