JP3315030B2 - 浴槽の支持構造 - Google Patents
浴槽の支持構造Info
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- JP3315030B2 JP3315030B2 JP32687795A JP32687795A JP3315030B2 JP 3315030 B2 JP3315030 B2 JP 3315030B2 JP 32687795 A JP32687795 A JP 32687795A JP 32687795 A JP32687795 A JP 32687795A JP 3315030 B2 JP3315030 B2 JP 3315030B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴槽の支持構造に
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、浴槽本体を設置するにあたって、
一端に洗い場部が形成され、他端に浴槽設置部が形成さ
れた床パンの浴槽設置部に設けられた受け箱状の支持台
に対して浴槽本体を嵌め込むようにして設置することが
行われている。これは、上方に向けて開口する開口部が
支持台に設けられており、この開口部内に下部を挿合す
ると共に上部のフランジ片を支持台の上縁部に載設する
ことによって設置されるようになっている。
一端に洗い場部が形成され、他端に浴槽設置部が形成さ
れた床パンの浴槽設置部に設けられた受け箱状の支持台
に対して浴槽本体を嵌め込むようにして設置することが
行われている。これは、上方に向けて開口する開口部が
支持台に設けられており、この開口部内に下部を挿合す
ると共に上部のフランジ片を支持台の上縁部に載設する
ことによって設置されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来例にあっては、浴槽本体の下部を開口部内に挿合配
置すると共に浴槽本体の周縁に沿って突設されたフラン
ジ片を支持台の上縁部に載設するだけであるために、浴
槽本体の設置後にがたつきが発生しやすいという問題が
あり、また、支持台の開口部に対して浴槽本体を上方よ
り落とし込むようにして設置されているだけであるため
に地震等の外力が加わると簡単に位置ずれを起こしてし
まうという問題があった。
従来例にあっては、浴槽本体の下部を開口部内に挿合配
置すると共に浴槽本体の周縁に沿って突設されたフラン
ジ片を支持台の上縁部に載設するだけであるために、浴
槽本体の設置後にがたつきが発生しやすいという問題が
あり、また、支持台の開口部に対して浴槽本体を上方よ
り落とし込むようにして設置されているだけであるため
に地震等の外力が加わると簡単に位置ずれを起こしてし
まうという問題があった。
【0004】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、がたつくことなく浴槽本体を設置することが
できると共に、外力が加わっても位置ずれしにくい浴槽
の支持構造を提供しようとするものである。
のであり、がたつくことなく浴槽本体を設置することが
できると共に、外力が加わっても位置ずれしにくい浴槽
の支持構造を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、上縁に樋状部1が前面部を除
いて形成されると共に、前面部に補強フレーム2が設け
られた水受け部材3に上方に開口する開口部4を設け、
この開口部4内に浴槽本体5が挿合配置される浴槽の支
持構造において、水受け部材3の補強フレーム2に該水
受け部材3の開口部4に落とし込まれる浴槽本体5を水
受け部材3の樋状部1に押圧する押圧手段6を設けたこ
とを特徴とするものであり、押圧手段6によって押圧さ
れることでガタツクことなく開口部4内に浴槽本体5が
設置される。
に、請求項1の発明では、上縁に樋状部1が前面部を除
いて形成されると共に、前面部に補強フレーム2が設け
られた水受け部材3に上方に開口する開口部4を設け、
この開口部4内に浴槽本体5が挿合配置される浴槽の支
持構造において、水受け部材3の補強フレーム2に該水
受け部材3の開口部4に落とし込まれる浴槽本体5を水
受け部材3の樋状部1に押圧する押圧手段6を設けたこ
とを特徴とするものであり、押圧手段6によって押圧さ
れることでガタツクことなく開口部4内に浴槽本体5が
設置される。
【0006】請求項2の発明では、請求項1において水
受け部材3の前面部にはエプロン7が形成されているこ
とを特徴とするものであり、浴槽本体5の設置後にエプ
ロン7を後施工で取り付けたりするような必要がない。
受け部材3の前面部にはエプロン7が形成されているこ
とを特徴とするものであり、浴槽本体5の設置後にエプ
ロン7を後施工で取り付けたりするような必要がない。
【0007】
【発明の実施の形態】浴槽本体5は床パン8上に設置さ
れるようになっており、床パン8の一端部には洗い場部
9が形成され、他端部には浴槽設置部10が形成されて
いる。浴槽設置部10を構成する床パン8の他端部の周
縁には図3に示されるように下壁11が立設配置されて
おり、この複数の下壁11にて構成される支持台12の
上に水受け部材3が載設されるようになっている。
れるようになっており、床パン8の一端部には洗い場部
9が形成され、他端部には浴槽設置部10が形成されて
いる。浴槽設置部10を構成する床パン8の他端部の周
縁には図3に示されるように下壁11が立設配置されて
おり、この複数の下壁11にて構成される支持台12の
上に水受け部材3が載設されるようになっている。
【0008】水受け部材3は平面視ロ字状に形成されて
おり、断面コ字状のフレーム13に接着剤イあるいはタ
ッピングビス等の固着具によって化粧板14を取り付け
て主体が構成されている。水受け部材3の前面部には対
向する下壁11の端部間に配されるエプロン7が設けら
れており、エプロン7の裏面側には補強フレーム2が取
り付けられている。各化粧板14とエプロン7とで囲ま
れるように水受け部材3には上方に開口する開口部4が
設けられている。
おり、断面コ字状のフレーム13に接着剤イあるいはタ
ッピングビス等の固着具によって化粧板14を取り付け
て主体が構成されている。水受け部材3の前面部には対
向する下壁11の端部間に配されるエプロン7が設けら
れており、エプロン7の裏面側には補強フレーム2が取
り付けられている。各化粧板14とエプロン7とで囲ま
れるように水受け部材3には上方に開口する開口部4が
設けられている。
【0009】このエプロン7の上縁を除くようにして水
受け部材3の上縁部には樋状部1が凹設されている。つ
まり、フレーム13に取り付けられる化粧板14の上面
に断面略U字状の凹溝部15が凹設されており、各凹溝
部15を連続させることによって樋状部1が形成されて
いる。浴槽本体5は図4に示されるように受け箱状の本
体16の上部周縁より外方に向けてフランジ片17を突
設して構成されており、本体16を開口部4内に挿合す
ると共にフランジ片17を樋状部1及びエプロン7の上
方に位置させるようにして水受け部材3の上に浴槽本体
5が設置されている。
受け部材3の上縁部には樋状部1が凹設されている。つ
まり、フレーム13に取り付けられる化粧板14の上面
に断面略U字状の凹溝部15が凹設されており、各凹溝
部15を連続させることによって樋状部1が形成されて
いる。浴槽本体5は図4に示されるように受け箱状の本
体16の上部周縁より外方に向けてフランジ片17を突
設して構成されており、本体16を開口部4内に挿合す
ると共にフランジ片17を樋状部1及びエプロン7の上
方に位置させるようにして水受け部材3の上に浴槽本体
5が設置されている。
【0010】上記補強フレーム2には図2(a)に示さ
れるように開口部4内に挿合配置された浴槽本体5を側
方に向けて押圧するための押圧手段6が設けられてい
る。この押圧手段6は補強フレーム2に弾性を有する板
バネ18を取り付けて構成されている。補強フレーム2
の側面には断面L字状のバネ受け具19が固着具20に
て固定されており、このバネ受け具19に板バネ18が
固着具20にて取り付けられている。浴槽本体5を水受
け部材3の開口部4に対して上方から落とし込むように
して設置した状態では押圧手段6を構成する板バネ18
が図2(a)に示されるように弾性変形した状態で浴槽
本体5の本体16の側壁外面に当接し、これによって浴
槽本体5を側方に向けて常時押圧付勢することとなり、
浴槽本体5のフランジ片17が図2(b)に示されるよ
うに樋状部1内に入るように浴槽本体5が押圧手段6に
て押圧付勢されるものである。つまり、水受け部材3に
対して浴槽本体5を上方から落とし込むようにして設置
することで押圧手段6を構成する板バネ18が浴槽本体
5の本体の外面に弾性変形した状態で圧接されて浴槽本
体5は常に側方に向けて押圧されることとなり、上方か
ら落とし込むようにして設置するだけでガタツキが生じ
ないように浴槽本体5を設置することができるようにな
っている。浴槽本体5の本体16の底部は支持脚21に
よって床パン8の浴槽設置部10の上に設置されてい
る。
れるように開口部4内に挿合配置された浴槽本体5を側
方に向けて押圧するための押圧手段6が設けられてい
る。この押圧手段6は補強フレーム2に弾性を有する板
バネ18を取り付けて構成されている。補強フレーム2
の側面には断面L字状のバネ受け具19が固着具20に
て固定されており、このバネ受け具19に板バネ18が
固着具20にて取り付けられている。浴槽本体5を水受
け部材3の開口部4に対して上方から落とし込むように
して設置した状態では押圧手段6を構成する板バネ18
が図2(a)に示されるように弾性変形した状態で浴槽
本体5の本体16の側壁外面に当接し、これによって浴
槽本体5を側方に向けて常時押圧付勢することとなり、
浴槽本体5のフランジ片17が図2(b)に示されるよ
うに樋状部1内に入るように浴槽本体5が押圧手段6に
て押圧付勢されるものである。つまり、水受け部材3に
対して浴槽本体5を上方から落とし込むようにして設置
することで押圧手段6を構成する板バネ18が浴槽本体
5の本体の外面に弾性変形した状態で圧接されて浴槽本
体5は常に側方に向けて押圧されることとなり、上方か
ら落とし込むようにして設置するだけでガタツキが生じ
ないように浴槽本体5を設置することができるようにな
っている。浴槽本体5の本体16の底部は支持脚21に
よって床パン8の浴槽設置部10の上に設置されてい
る。
【0011】また、浴槽本体5を設置した状態におい
て、浴槽本体5より浴用水がオーバーフローした場合に
は図4中矢印にて示されるようにオーバーフロー水は樋
状部1を介して排水部22に向けて流れるようになって
おり、浴槽本体5からのオーバーフロー水が浴槽本体5
の下面側に流れることなく排水できるようになってい
る。
て、浴槽本体5より浴用水がオーバーフローした場合に
は図4中矢印にて示されるようにオーバーフロー水は樋
状部1を介して排水部22に向けて流れるようになって
おり、浴槽本体5からのオーバーフロー水が浴槽本体5
の下面側に流れることなく排水できるようになってい
る。
【0012】しかして、下壁11からなる支持台12上
に水受け部材3を載設し、この水受け部材3の開口部4
に対して上方より浴槽本体5を落とし込むようにして浴
槽本体5の取り付けが行われるものである。そして、開
口部4に浴槽本体5の本体16を挿合させるようにして
上方より落とし込むことによって浴槽本体5の洗い場部
9側の端部は図2(a)に示されるようにエプロン7の
上方に立ち上げられた立ち上げ片23がフランジ片17
の内側に位置するように配置され、他の部分は図2
(b)に示されるように樋状部1内にフランジ片17が
入るようにして設置されるものである。また、押圧手段
6を構成する板バネ18が浴槽本体5の本体16の外面
に弾性変形した状態で圧接し、フランジ片17が樋状部
1から外れないように浴槽本体5を側方に向けて常時押
圧付勢する。
に水受け部材3を載設し、この水受け部材3の開口部4
に対して上方より浴槽本体5を落とし込むようにして浴
槽本体5の取り付けが行われるものである。そして、開
口部4に浴槽本体5の本体16を挿合させるようにして
上方より落とし込むことによって浴槽本体5の洗い場部
9側の端部は図2(a)に示されるようにエプロン7の
上方に立ち上げられた立ち上げ片23がフランジ片17
の内側に位置するように配置され、他の部分は図2
(b)に示されるように樋状部1内にフランジ片17が
入るようにして設置されるものである。また、押圧手段
6を構成する板バネ18が浴槽本体5の本体16の外面
に弾性変形した状態で圧接し、フランジ片17が樋状部
1から外れないように浴槽本体5を側方に向けて常時押
圧付勢する。
【0013】そして、エプロン7の裏面側に設けられた
補強フレーム2に押圧手段6を設け、この押圧手段6を
構成する板バネ18によって浴槽本体5を樋状部1に向
けて押圧するように設置することができることによっ
て、浴槽本体5を設置するにあたって簡単に浴槽を設置
することができる方法として上方からの落とし込みによ
る設置形態としながら、樋状部1によってオーバーフロ
ー水の排水を確実に行わせることができ、浴槽本体5を
ガタツクことなく設置することができるものである。ま
た、水受け部材3の前面部にはエプロン7が予め取り付
けられているために浴槽本体5の設置後にエプロン7の
取り付け作業を行うような必要もないものである。
補強フレーム2に押圧手段6を設け、この押圧手段6を
構成する板バネ18によって浴槽本体5を樋状部1に向
けて押圧するように設置することができることによっ
て、浴槽本体5を設置するにあたって簡単に浴槽を設置
することができる方法として上方からの落とし込みによ
る設置形態としながら、樋状部1によってオーバーフロ
ー水の排水を確実に行わせることができ、浴槽本体5を
ガタツクことなく設置することができるものである。ま
た、水受け部材3の前面部にはエプロン7が予め取り付
けられているために浴槽本体5の設置後にエプロン7の
取り付け作業を行うような必要もないものである。
【0014】
【発明の効果】請求項1の発明は、上縁に樋状部が前面
部を除いて形成されると共に、前面部に補強フレームが
設けられた水受け部材に上方に開口する開口部を設け、
この開口部内に浴槽本体が挿合配置される浴槽の支持構
造において、水受け部材の補強フレームに該水受け部材
の開口部に落とし込まれる浴槽本体を水受け部材の樋状
部に押圧する押圧手段を設けてあるので、押圧手段によ
って側方に押圧付勢されているためにガタツクことなく
開口部内に浴槽本体を設置することができるものであ
り、しかも、押圧手段によって固定された状態に常時付
勢されているために外力が加わっても位置ずれするよう
なことがないものである。
部を除いて形成されると共に、前面部に補強フレームが
設けられた水受け部材に上方に開口する開口部を設け、
この開口部内に浴槽本体が挿合配置される浴槽の支持構
造において、水受け部材の補強フレームに該水受け部材
の開口部に落とし込まれる浴槽本体を水受け部材の樋状
部に押圧する押圧手段を設けてあるので、押圧手段によ
って側方に押圧付勢されているためにガタツクことなく
開口部内に浴槽本体を設置することができるものであ
り、しかも、押圧手段によって固定された状態に常時付
勢されているために外力が加わっても位置ずれするよう
なことがないものである。
【0015】請求項2の発明は、請求項1において水受
け部材の前面部にはエプロンが形成されているので、請
求項1の効果に加えて浴槽本体の設置後にエプロンを後
施工で取り付けたりするような必要がないものであり、
浴槽本体の周辺部に部材の設置を手間取ることなく簡易
に行うことができるものである。
け部材の前面部にはエプロンが形成されているので、請
求項1の効果に加えて浴槽本体の設置後にエプロンを後
施工で取り付けたりするような必要がないものであり、
浴槽本体の周辺部に部材の設置を手間取ることなく簡易
に行うことができるものである。
【図1】本発明の一例を示す一部省略した断面図であ
る。
る。
【図2】(a)は図1におけるA部の部分拡大断面図、
(b)は図1におけるB部の部分拡大断面図である。
(b)は図1におけるB部の部分拡大断面図である。
【図3】水受け部材と受け台を示す一部省略した斜視図
である。
である。
【図4】オーバーフロー水の流れを説明する説明図であ
る。
る。
1 樋状部 2 補強フレーム 3 水受け部材 4 開口部 5 浴槽本体 6 押圧手段 7 エプロン
Claims (2)
- 【請求項1】 上縁に樋状部が前面部を除いて形成され
ると共に、前面部に補強フレームが設けられた水受け部
材に上方に開口する開口部を設け、この開口部内に浴槽
本体が挿合配置される浴槽の支持構造において、水受け
部材の補強フレームに該水受け部材の開口部に落とし込
まれる浴槽本体を水受け部材の樋状部に押圧する押圧手
段を設けて成ることを特徴とする浴槽の支持構造。 - 【請求項2】 水受け部材の前面部にはエプロンが形成
されていることを特徴とする請求項1記載の浴槽の支持
構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32687795A JP3315030B2 (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | 浴槽の支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32687795A JP3315030B2 (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | 浴槽の支持構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09164093A JPH09164093A (ja) | 1997-06-24 |
JP3315030B2 true JP3315030B2 (ja) | 2002-08-19 |
Family
ID=18192743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32687795A Expired - Fee Related JP3315030B2 (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | 浴槽の支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3315030B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6443795B2 (ja) * | 2014-09-26 | 2018-12-26 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 浴室ユニット |
-
1995
- 1995-12-15 JP JP32687795A patent/JP3315030B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09164093A (ja) | 1997-06-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020521 |
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