JP3314269B2 - 複合マイクロボールとその製造方法 - Google Patents
複合マイクロボールとその製造方法Info
- Publication number
- JP3314269B2 JP3314269B2 JP37349498A JP37349498A JP3314269B2 JP 3314269 B2 JP3314269 B2 JP 3314269B2 JP 37349498 A JP37349498 A JP 37349498A JP 37349498 A JP37349498 A JP 37349498A JP 3314269 B2 JP3314269 B2 JP 3314269B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solder
- microball
- composite
- layer
- ball
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/73—Means for bonding being of different types provided for in two or more of groups H01L2224/10, H01L2224/18, H01L2224/26, H01L2224/34, H01L2224/42, H01L2224/50, H01L2224/63, H01L2224/71
- H01L2224/732—Location after the connecting process
- H01L2224/73201—Location after the connecting process on the same surface
- H01L2224/73203—Bump and layer connectors
- H01L2224/73204—Bump and layer connectors the bump connector being embedded into the layer connector
Landscapes
- Wire Bonding (AREA)
Description
マイクロボールとその製造方法に関する。
多ピン、狭ピッチになり、特に内部電極の在り方が重要
な役割となることが予想されている。ピッチ寸法で言え
ば,今の先端レベルのパッケージ品で用いられている2
00〜120μmピッチ以下の必要性が予測されてい
る。
イズ・パッケージ(CSP)やべアチップ実装での電極
における電気的不安定要因が致命的になる可能性が有
る。
は、寸法精度的にも空孔等による電気特性のバラツキの
発生不安により信頼性を確保する事は出来ない。
速され、パッケージ当たり数千個から一万個以上の電極
の形成が必要になり、内部電極の形成方法は重大な技術
課題になりつつある。
式であり、図6に示すように種々の工法が提案されてい
る。
合(Stud Bump Bonding)と呼ばれる工法を示す部分断面
図である。図6(a)に示すように、ICチップ51の
裏面には、絶縁膜58から窪んだチップ電極59が形成
されている。一方、基板52上には、基板電極61が形
成され、その上に半球状の半田62が設けられている。
この半田62に、チップ電極59に接触したバンプ53
が打ち込まれて、チップ電極59と基板電極61とを接
続している。
p Bonding)と呼ばれる工法を示す部分断面図である。図
6(b)に示すように、ICチップ51の裏面には、絶
縁膜58から窪んだチップ電極59が形成されている。
一方、基板52上には、基板電極61が形成され、その
上に半球状の導電性ペースト64が設けられている。こ
の導電性ペースト64に、金バンプ53´が加圧され
て、接合される。
ld Interconnecting) と呼ばれる工法を示す部分断面図
である。図6(c)に示すように、ICチップ51の裏
面には、絶縁膜58から窪んだチップ電極59が形成さ
れている。一方、基板52上には、金電極65が形成さ
れている。これらのチップ電極59と金電極65間に金
バンプ54が挟み込まれて、チップ電極59と基板に形
成された金電極65とが接続されている。
Bump Bonding) と呼ばれる工法を示す部分断面図であ
る。図6(d)に示すように、ICチップ51の裏面に
は、絶縁膜58から窪んだチップ電極59が形成されて
いる。一方、基板52上には、基板電極61が形成され
ている。これらのチップ電極59と基板電極65間にバ
ンプ53が挟み込まれて、さらに、これらの接合部の周
囲を紫外線硬化型接着剤66で覆って、チップ電極59
と基板に形成された基板電極61とが接続されている。
Conductive Film, ACF) を用いた工法を示す部分断面図
である。図6(e)に示すように、ICチップ51の裏
面には、絶縁膜58から窪んだチップ電極59が形成さ
れている。一方、基板52上には、基板電極61が形成
されている。これらのチップ電極59と基板電極65間
にバンプ56が挟み込まれて、さらに、これらの接合部
の周囲を異方性導電膜67で覆って、チップ電極59と
基板に形成された基板電極61とが接続されている。
hip Attach、通称C4法)と呼ばれる工法を示す部分断
面図である。図6(f)に示すように、ICチップ51
の裏面には、絶縁膜58から窪んだ形状でかつマイクロ
ボールを受け入れ可能なように、電極68が形成されて
いる。一方、基板52上には、基板電極61が形成され
ている。これらの電極68と基板電極65間にマイクロ
ボール57が挟み込まれて、さらに、マイクロボール5
7は、半田69によって基板電極61に接合され、チッ
プ電極59と基板に形成された基板電極61とが接続さ
れている。
の内、精度、性能などから図6(f)に示したC4法と
よばれる工法が最も優れているといわれている。
て量産汎用のパッケージに組み込むとすれば、その価格
が如何に低く抑えられるプロセスかが重要な点となる。
能性は減じられる。
即ち、コプラナリテイーの点では、コアボールの銅が精
密に出来ていれば良い。また、接続性やセルフアライメ
ントに対しては、半田そのものの量、即ち、絶対量(体
積的にも大切)も重要な因子である。このセルフアライ
メント等に関しては、大澤 直著の「半田付技術なぜな
ぜ100問」、第106頁、工業調査会、1996年発
行によれば、C4法において、マイクロボールを備えた
素子を、基板に搭載する際に、半田の表面張力によっ
て、多少の位置ずれがあっても、自発的に素子への位置
修正がなされ、このことは、実際の表面実装では極めて
大切であることが示されている。
る複合ボールでは、その半田被覆層の厚さは表面張力を
決める因子の内で最も大きなものであると推定した。そ
して,複合ボールの球の片面に対し、半田被覆層が20
μm以上あればかなり自発的な位置修正があるので、安
心出来、全体の電極密度の数から許される範囲で半田被
覆層の厚みを多く施すのが良いと考えられた。
気伝導を有するコアを備え、外周位にマウント時に充分
濡れ性に対して不安の無い半田量を持つ複合ボールが求
められている。
表面実装の容易で濡れ性に対して不安のない十分な厚み
の半田被覆層を備えた複合マイクロボールを提供するこ
とにある。
前記複合マイクロボールを容易に製造する方法を提供す
ることにある。
アボールとするマイクロボールにおいて、前記コアボー
ルは、30μm以上で120μm以下の充分に均一な直
径を有し、前記マイクロボールは、最表皮に外周位厚み
として20μm以上有する半田被覆層を有し且つ前記半
田被覆層は有機物やその化合物からなるめっき光沢剤を
含まず、半田の溶ける温度に晒されてもガス発生の無
い、良好な転がり性を備えている事を特徴とする複合マ
イクロボールが得られる。
みは、特に40μm以上であることが好ましい。
ボールにおいて、前記複合マイクロボールの被覆層が、
前記コアボール側の第一層に下地層、前記下地層上の第
二層に半田被覆層を有し、前記下地層がニッケル層、若
しくは、ニッケル一次層に金からなる二次層から成るこ
とを特徴とする複合マイクロボールが得られる。
ボールにおいて、前記半田は主成分がPbSn、CuS
n、AgSn,及びSnZnのうちの少なくても一種か
らなる半田である事を特徴とする複合マイクロボールが
得られる。
ロボールを製造する方法において、溶融法により得られ
た半田線材若しくは半田板材を所定量精密に切断あるい
は切り抜いて半田小片を形成し、前記半田小片を加熱・
振動しながら銅コアボールの最外皮として塗して包むこ
とによって、前記半田被覆層を前記銅コアボールの最外
皮に形成する事を特徴とする複合マイクロボールの製造
方法が得られる。
て図面を参照しながら、説明する。
クロボールを製造するための装置の側面図、図2は図1
の装置の正面図である。
ボールの製造装置10は、黒鉛製のボート1と、このボ
ート1の両側底部が載置されて搬送される搬送方向に対
して左右一対のベルトコンベア4と、コンベアの搬送方
向中央部の位置で、ボートの下方から振動伝達棒3を介
して振動を与える振動装置2とを備えている。また、こ
の振動装置2が配置された領域は、ボート1が半田溶融
温度に加熱される半田溶融領域5も含む。
ト1を示す斜視図である。図3に示すように、ボート1
には、表面に多数のディンプル形状の孔(以下、ディン
プルと呼ぶ)12が多数設けられている。このボート1
は、半田の付着を考慮し、且つ耐熱性からその材質とし
て高密度黒鉛を用いている。
ールを製造する方法は、黒鉛製のボート1を皿として,
溶融半田に精密銅コアボールを塗すようにして芯として
銅を溶融半田に挿入させる方法である。
組成は、PbSn、CuSn、AgSn、及びSnZn
のうちの少なくとも一種からなる半田であり、基本的に
JIS Z3282に定められた組成のものを全て用い
ることができる。しかし、現在において、Pbフリーが
唱えられているものの、本発明が求める内部電極では、
その安定性、信頼性において危険を冒すことは当分困難
で、実質的にPb系主体の半田と考えて良い。勿論、近
い将来AgSn系も有力視されており、その場合でも本
発明の有効性は損なわれない。この半田の溶融温度は、
概ね140〜300℃程度の(融点)温度範囲にある。
そして、半田は、板材若しくは線材を加工して得た精密
秤量小片を用いる。なお、半田が板材であれば、精密圧
延を施し、例えば、20〜30μmにした後、プレス打
ち抜きにより容易に得られる。
ール13は、回転プラズマ電極法により球体に加工した
後、篩分で粗選別を行った後、傾斜選別法により更に選
別精度を高める。これは従来粉末冶金にて行われた比較
的一般的な方法である。この組み合わせで凡そ±3μm
以内、しっかりした管理の元で行えば±2μm以内に直
径精度を制御出来、本発明が求める高密度パッケージに
おける内部電極に実用上用いる事が出来る精度になる。
被覆層が設けられる前に、半田との濡れ性及び後の熱履
歴における脆性化合物(CuSnなど)形成防止のため
の下地層が形成される。この下地層としての下地ニッケ
ル若しくは、ニッケル下地金のめっきは、極一般的に行
われるめっきの方法で良く、電気ニッケルが好ましい。
一方,無電解ニッケルの場合は、後の半田との濡れ性を
考慮しニッケル/ボロン系が良い。
ールの製造前の状態を示す断面図である。また、図5は
図4の状態から、複合マイクロボールの製造された時の
状態を示す断面図である。
ート1に、銅コアボール13がサイズ上充分落とし込め
るデインプル12が形成されている。このディンプル1
2は、その底部は円錐の先端のようにはせず、ドリルの
平坦部が残ったままのフラット形状でよい。
内に、銅コアボール13の周囲に同心円状に半田被覆層
14が形成された複合マイクロボール15が示されてい
る。
クロボールの具体的製法について、図1乃至図5を用い
て説明する。
洋炭素(株)製11G−70若しくはISEM−3から
なる黒鉛製のボート1を用いた。
なったディンプル12に、図4に示すように、精密に加
工した銅コアボール13を入れ、高周波により所望の温
度にこれらを加熱する。
置2に連結した振動伝達棒3により、先のボート1に振
幅の小さい振動を与える。この後、図4に示すように、
精密秤量した半田小片14を、ピッカーによりディンプ
ル12毎に投入し、全体をその時、使用する半田の組成
から決まる融点(実際は+20〜30℃)で数分保持
し、図1に示す半田溶融温度領域5からさらに下流の冷
却領域に移す。ここで、精密秤量半田小片14は、市販
の例えば、千住金属製、板材若しくは線材を加工して作
製しても良く、重量精度の精密な小片を得られれば良
い。
振動が伝われば、その結果として、銅コアボール13は
半田で塗される状態になり、半田は充分な転がり性を有
する球状になる。その球状半田のほぼ、中心に銅コアボ
ール13が位置される事になり、本発明の実施の形態に
よる複合マイクロボール15が形成される。
形成されている。この下地層はめっきが容易で濡れ性の
良いニッケル、若しくはニッケル下地に金めっきを施し
ておくのが良く、実際出来上がった複合マイクロボール
15を220℃、20分保持しても、断面のEPMA観
察ではそれぞれの組成金属、例えば、Snなどが侵入し
た形跡は見られなかった。
KG)における内部電極において、半田被覆層14´
は、概ね20μm以上あれば、セルフアライメントの効
く事は言われているが、更に厚く半田被覆を施す事によ
り、組立時のパッドへの半田をZERO若しくは極端に
減らす事が出来パッケージのプロセスコストで優位性を
保てる可能性が期待できる。
実際に表面実装の容易で濡れ性に対して不安のない十分
な厚みの半田被覆層を備えた複合マイクロボールを提供
することができる。
ロボールを容易に製造する方法を提供することができ
る。
を製造するための装置の側面図である。
斜視図である。
前の状態を示す断面図である。
れた時の状態を示す断面図である。
Bump Bonding)と呼ばれる工法を示す断面図である。
(b)は金バンプ半田付け(Gold Bump Bonding)と呼ば
れる工法を示す断面図である。(c)は金−金内部接合
(Gold to Gold Interconnecting) と呼ばれる工法を示
す断面図である。(d)はマイクロバンプ接合(Micro
bump Bonding) と呼ばれる工法を示す断面図である。
(e)は異方性導電膜(Anisotropic Conductive Film,
ACF) を用いた工法を示す断面図である。(f)はフリ
ップチップ接合(Flip Chip Attach、通称C4法)と呼
ばれる工法を示す断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 銅をコアボールとするマイクロボールに
おいて、前記コアボールは、30μm以上で120μm
以下の充分に均一な直径を有し、前記マイクロボール
は、最表皮に外周位厚みとして20μm以上有する半田
被覆層を有し且つ前記半田被覆層は有機物やその化合物
からなるめっき光沢剤を含まず、半田の溶ける温度に晒
されてもガス発生の無い、良好な転がり性を備えている
事を特徴とする複合マイクロボール。 - 【請求項2】 請求項1記載の複合マイクロボールにお
いて、前記複合マイクロボールの被覆層は、前記コアボ
ール側の第一層に下地層と、前記下地層上の第二層に前
記半田被覆層とを有し、前記下地層は、ニッケル層、若
しくは、ニッケル一次層に金からなる二次層から成るこ
とを特徴とする複合マイクロボール。 - 【請求項3】 請求項2記載の複合マイクロボールにお
いて、前記半田は主成分がPbSn、CuSn、AgS
n,及びSnZnのうちの少なくても一種の半田からな
る事を特徴とする複合マイクロボール。 - 【請求項4】 請求項1記載の複合マイクロボールを製
造する方法において、溶融法により得られた半田線材若
しくは半田板材を所定量精密に切断あるいは切り抜いて
半田小片を形成し、前記半田小片を加熱・振動しながら
前記コアボールの最外皮として塗して包むことによっ
て、前記半田被覆層を前記コアボールの最外皮に形成す
る事を特徴とする複合マイクロボールの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37349498A JP3314269B2 (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 複合マイクロボールとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37349498A JP3314269B2 (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 複合マイクロボールとその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000195889A JP2000195889A (ja) | 2000-07-14 |
JP3314269B2 true JP3314269B2 (ja) | 2002-08-12 |
Family
ID=18502260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP37349498A Expired - Lifetime JP3314269B2 (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 複合マイクロボールとその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3314269B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5690554B2 (ja) * | 2010-10-27 | 2015-03-25 | 昭和電工株式会社 | はんだボールの製造方法 |
-
1998
- 1998-12-28 JP JP37349498A patent/JP3314269B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000195889A (ja) | 2000-07-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6906417B2 (en) | Ball grid array utilizing solder balls having a core material covered by a metal layer | |
US6229209B1 (en) | Chip carrier | |
US20060201997A1 (en) | Fine pad pitch organic circuit board with plating solder and method for fabricating the same | |
EP1447846A2 (en) | Socket and method for connecting electronic components | |
KR101284363B1 (ko) | 금속코어 솔더볼 및 이를 이용한 반도체 장치의 방열접속구조 | |
US20080164300A1 (en) | Method of making circuitized substrate with solder balls having roughened surfaces, method of making electrical assembly including said circuitized substrate, and method of making multiple circuitized substrate assembly | |
US7045388B2 (en) | Semiconductor device provided with low melting point metal bumps | |
JP2001085470A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
JPH10173006A (ja) | 半導体装置および半導体装置の製造方法 | |
JP5562438B2 (ja) | 電子部品実装体、電子部品、基板 | |
US20080158842A1 (en) | Stress and collapse resistant interconnect for mounting an integrated circuit package to a substrate | |
JP2004273401A (ja) | 電極接続部材、それを用いた回路モジュールおよびその製造方法 | |
JP3626659B2 (ja) | 半導体装置、その実装構造およびその実装方法 | |
JP3314269B2 (ja) | 複合マイクロボールとその製造方法 | |
JP3479898B2 (ja) | 半導体パッケージ | |
US20050072834A1 (en) | Connection site coating method and solder joints | |
KR100642229B1 (ko) | 반도체 장치 및 반도체 장치의 실장 구조물 | |
WO1997001866A1 (en) | Ball grid array package utilizing solder coated spheres | |
JP4175858B2 (ja) | はんだ被覆ボールの製造方法 | |
JPH10209591A (ja) | 配線基板 | |
JP3180041B2 (ja) | 接続端子及びその形成方法 | |
EP0795200A1 (en) | Mounting electronic components to a circuit board | |
US20060003580A1 (en) | Under bump metallurgy process on passivation opening | |
JP2856197B2 (ja) | Bga接続構造 | |
JP2005317270A (ja) | 導電性微粒子及び導電接続構造体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020508 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080607 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090607 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090607 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100607 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100607 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110607 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110607 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120607 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120607 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130607 Year of fee payment: 11 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |