JP3312166B2 - 内燃機関で使用するための油圧式遊び補償エレメント - Google Patents
内燃機関で使用するための油圧式遊び補償エレメントInfo
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- JP3312166B2 JP3312166B2 JP50248592A JP50248592A JP3312166B2 JP 3312166 B2 JP3312166 B2 JP 3312166B2 JP 50248592 A JP50248592 A JP 50248592A JP 50248592 A JP50248592 A JP 50248592A JP 3312166 B2 JP3312166 B2 JP 3312166B2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/20—Adjusting or compensating clearance
- F01L1/22—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically
- F01L1/24—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically
- F01L1/245—Hydraulic tappets
- F01L1/25—Hydraulic tappets between cam and valve stem
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、内燃機関の弁制御装置もしくはベルトテン
ショナまたはチェーンテンショナで使用するための油圧
式遊び補償エレメントであって、当該油圧式遊び補償エ
レメントが、片側で底部により閉鎖された外側のシリン
ダ部分と、該シリンダ部分の孔内に長手方向摺動可能に
ガイドされているピストンとから成っており、シリンダ
部分とピストンとが1つのオイル圧力室を仕切ってお
り、該オイル圧力室が、前記ピストンに設けられた、逆
止弁によって閉鎖された孔を介してオイルリザーブ室に
接続されており、前記シリンダ部分とピストンとの互い
に対応した円筒面が、漏れギャップを仕切っており、し
かも一方の円筒面が複数の長手方向溝を備えている形式
のものに関する。
ショナまたはチェーンテンショナで使用するための油圧
式遊び補償エレメントであって、当該油圧式遊び補償エ
レメントが、片側で底部により閉鎖された外側のシリン
ダ部分と、該シリンダ部分の孔内に長手方向摺動可能に
ガイドされているピストンとから成っており、シリンダ
部分とピストンとが1つのオイル圧力室を仕切ってお
り、該オイル圧力室が、前記ピストンに設けられた、逆
止弁によって閉鎖された孔を介してオイルリザーブ室に
接続されており、前記シリンダ部分とピストンとの互い
に対応した円筒面が、漏れギャップを仕切っており、し
かも一方の円筒面が複数の長手方向溝を備えている形式
のものに関する。
[背景技術] このような形式の公知の遊び補償エレメントにおける
問題点は、内燃機関の潤滑オイル回路から供給されるオ
イルと一緒に、ある程度の空気分がオイル圧力室内へ導
入されることが不可避となることであり、このことは明
白な理由に基づき望ましくない。それゆえに、オイル圧
力室内に存在しているオイルに含まれている空気分を、
可能な限り迅速にオイル圧力室から再び排出するような
措置がこれまで講じられてきた。
問題点は、内燃機関の潤滑オイル回路から供給されるオ
イルと一緒に、ある程度の空気分がオイル圧力室内へ導
入されることが不可避となることであり、このことは明
白な理由に基づき望ましくない。それゆえに、オイル圧
力室内に存在しているオイルに含まれている空気分を、
可能な限り迅速にオイル圧力室から再び排出するような
措置がこれまで講じられてきた。
幾多の実験が行われた結果、以下のことが判明した。
すなわち、空気はオイル圧力室内で作用する圧縮力を受
けると、理想的に丸い気泡球に変形し、このような気泡
球は安定した形をとって、漏れギャップ内へは進入せ
ず、ひいては漏れギャップを通って導出されることはな
い。それどころか、このような気泡球は漏れギャップへ
の入口の手前で立ち往生し、圧縮力の低下に伴って膨張
し、そして次の再昇圧時に再び気泡球に変形する。
すなわち、空気はオイル圧力室内で作用する圧縮力を受
けると、理想的に丸い気泡球に変形し、このような気泡
球は安定した形をとって、漏れギャップ内へは進入せ
ず、ひいては漏れギャップを通って導出されることはな
い。それどころか、このような気泡球は漏れギャップへ
の入口の手前で立ち往生し、圧縮力の低下に伴って膨張
し、そして次の再昇圧時に再び気泡球に変形する。
この問題点はすでに認識され、その解決手段として、
オイル圧力室寄りのピストン外周面区域を截頭円錐形状
に構成し、上昇する気泡を前記区域で圧し潰して、漏れ
ギャップ内へ導出することが提案されている(ドイツ連
邦共和国特許出願公告第1912046号明細書)。
オイル圧力室寄りのピストン外周面区域を截頭円錐形状
に構成し、上昇する気泡を前記区域で圧し潰して、漏れ
ギャップ内へ導出することが提案されている(ドイツ連
邦共和国特許出願公告第1912046号明細書)。
また米国特許第3304925号明細書に基づいて公知にな
っている油圧式遊び補償エレメントでは、シリンダ部分
とピストン部分との間に形成されている漏れギャップの
領域内で円筒面に複数の長手方向溝が配置されている。
これらの長手方向溝は、オイル圧力室を起点として、弁
ストローク期に、シリンダ部分に設けられた環状室への
妨げのない接続を形成する。この構成は、圧力媒体の高
過ぎる閉鎖を生ぜしめる結果となり、したがって油圧式
遊び補償エレメントに不利な作用を及ぼす。
っている油圧式遊び補償エレメントでは、シリンダ部分
とピストン部分との間に形成されている漏れギャップの
領域内で円筒面に複数の長手方向溝が配置されている。
これらの長手方向溝は、オイル圧力室を起点として、弁
ストローク期に、シリンダ部分に設けられた環状室への
妨げのない接続を形成する。この構成は、圧力媒体の高
過ぎる閉鎖を生ぜしめる結果となり、したがって油圧式
遊び補償エレメントに不利な作用を及ぼす。
[発明の開示] 本発明の課題は、ピストン構造を単純に構成すること
によって、オイル圧力室の上部区域に存在する気泡を漏
れギャップを通して効果的に流出させることである。
によって、オイル圧力室の上部区域に存在する気泡を漏
れギャップを通して効果的に流出させることである。
前記課題を解決するための本発明の構成手段は、オイ
ル圧力室を起点として延びる複数の長手方向溝が漏れギ
ャップ領域の円筒面において、漏れギャップの、オイル
圧力室から遠い方の端部へ向かって、全ての側で先細り
になっていて、前記長手方向溝が漏れギャップの端部の
手前で少なくともほぼ尖った先端を形成している点にあ
る。
ル圧力室を起点として延びる複数の長手方向溝が漏れギ
ャップ領域の円筒面において、漏れギャップの、オイル
圧力室から遠い方の端部へ向かって、全ての側で先細り
になっていて、前記長手方向溝が漏れギャップの端部の
手前で少なくともほぼ尖った先端を形成している点にあ
る。
公知の構成手段では、球形状の気泡を平らに押しつぶ
すことしか行われず、要するに、気泡を二次元的にもし
くは平面的に変形させることしか行われないのに対し
て、本発明の提案によれば気泡を三次元的にもしくは立
体的に変形させることができるので、気泡は不安定な形
状をとり、これによって漏れギャップ内へ進入して該漏
れギャップを介して効果的に導出される。
すことしか行われず、要するに、気泡を二次元的にもし
くは平面的に変形させることしか行われないのに対し
て、本発明の提案によれば気泡を三次元的にもしくは立
体的に変形させることができるので、気泡は不安定な形
状をとり、これによって漏れギャップ内へ進入して該漏
れギャップを介して効果的に導出される。
このような遊び補償エレメントのピストンは、しばし
ばシリンダ部分の底部寄りの下端面に、軸方向に張り出
したカラーを有しており、このカラーは、逆止弁の弁ボ
ールを負荷するばねのための保持器をセンタリングして
固定するために使用される。このようらカラーには、カ
ラー内側に気泡が溜まってしまい、これらの気泡が漏れ
ギャップ内へ進入に対して完全に遮蔽されてしまうとい
う欠点がある。それゆえに本発明の改良形では、前記カ
ラーの少なくとも1つの円周部位に、一貫して延びる半
径方向スロットを設けることが提案される。このような
半径方向スロットは、前記カラー内に溜まった気泡を漏
れギャップへ排出することを可能にする。前記半径方向
スロットは1つの長手方向溝に開口しているのが有利で
ある。
ばシリンダ部分の底部寄りの下端面に、軸方向に張り出
したカラーを有しており、このカラーは、逆止弁の弁ボ
ールを負荷するばねのための保持器をセンタリングして
固定するために使用される。このようらカラーには、カ
ラー内側に気泡が溜まってしまい、これらの気泡が漏れ
ギャップ内へ進入に対して完全に遮蔽されてしまうとい
う欠点がある。それゆえに本発明の改良形では、前記カ
ラーの少なくとも1つの円周部位に、一貫して延びる半
径方向スロットを設けることが提案される。このような
半径方向スロットは、前記カラー内に溜まった気泡を漏
れギャップへ排出することを可能にする。前記半径方向
スロットは1つの長手方向溝に開口しているのが有利で
ある。
[図面の簡単な説明] 図1は本発明による遊び補償エレメントの長手方向断
面図である。
面図である。
図2は図1に示したピストンの長手方向溝区域の展開
平面図である。
平面図である。
[発明を実施するための最良の形態] 次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説する。
油圧式遊び補償エレメントは、底部1により片側で閉
塞された外側のシリンダ部分2と、このシリンダ部分2
の孔内に長手方向摺動可能にガイドされているピストン
3とから成っている。シリンダ部分2とピストン3とは
オイル圧力室4を形成しており、このオイル圧力室4
は、ピストン3に設けられた、逆止弁5により閉鎖され
た孔6を介してオイルリザーブ室7に接続されている。
シリンダ部分2とピストン3との互いに対応した円筒面
は漏れギャップ8を仕切っている。
塞された外側のシリンダ部分2と、このシリンダ部分2
の孔内に長手方向摺動可能にガイドされているピストン
3とから成っている。シリンダ部分2とピストン3とは
オイル圧力室4を形成しており、このオイル圧力室4
は、ピストン3に設けられた、逆止弁5により閉鎖され
た孔6を介してオイルリザーブ室7に接続されている。
シリンダ部分2とピストン3との互いに対応した円筒面
は漏れギャップ8を仕切っている。
特に図2との関連において図1から判るように、ピス
トン3の外周面には、オイル圧力室4を起点として延び
る複数の浅い長手方向溝9が設けられている。これらの
長手方向溝9は、漏れギャップ8の、オイル圧力室4か
ら遠い方の端部へ向かって全ての側で先細りになってお
り、この場合、長手方向溝9は漏れギャップの端部の手
前で少なくともほぼ尖った先端10を形成している。
トン3の外周面には、オイル圧力室4を起点として延び
る複数の浅い長手方向溝9が設けられている。これらの
長手方向溝9は、漏れギャップ8の、オイル圧力室4か
ら遠い方の端部へ向かって全ての側で先細りになってお
り、この場合、長手方向溝9は漏れギャップの端部の手
前で少なくともほぼ尖った先端10を形成している。
ピストン3は公知のように、シリンダ部分2の底部1
寄りの下端面に、軸方向に張り出したカラー11を有して
いる。このカラー11は、オイル圧力室4からの空気導出
を改善するために、少なくとも1つの円周部位に、一貫
して延びる半径方向スロット12を有しており、この半径
方向スロット12は、1つの長手方向溝9に開口してい
る。
寄りの下端面に、軸方向に張り出したカラー11を有して
いる。このカラー11は、オイル圧力室4からの空気導出
を改善するために、少なくとも1つの円周部位に、一貫
して延びる半径方向スロット12を有しており、この半径
方向スロット12は、1つの長手方向溝9に開口してい
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 シュパイル, ヴァルター ドイツ連邦共和国 D−8070 インゴル シュタット フリードリッヒ−エーベル ト−シュトラーセ 60 ベー (56)参考文献 実開 昭63−9405(JP,U) 実開 昭59−64407(JP,U) 実公 昭63−6402(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 1/24 F02B 67/06
Claims (3)
- 【請求項1】内燃機関の弁制御装置もしくはベルトテン
ショナまたはチェーンテンショナで使用するための油圧
式遊び補償エレメントであって、当該油圧式遊び補償エ
レメントが、片側で底部(1)により閉鎖された外側の
シリンダ部分(2)と、該シリンダ部分(2)の孔内に
長手方向摺動可能にガイドされているピストン(3)と
から成っており、シリンダ部分(2)とピストン(3)
とが1つのオイル圧力室(4)を仕切っており、該オイ
ル圧力室(4)が、前記ピストン(3)に設けられた、
逆止弁(5)によって閉鎖された孔(6)を介してオイ
ルリザーブ室(7)に接続されており、前記シリンダ部
分(2)とピストン(3)との互いに対応した円筒面
が、漏れギャップ(8)を仕切っており、しかも一方の
円筒面が複数の長手方向溝を備えている形式のものにお
いて、オイル圧力室(4)を起点として延びかつ先細り
になって形成された複数の浅い長手方向溝(9)が設け
られており、該長手方向溝(9)が、前記漏れギャップ
(8)の、オイル圧力室(4)から遠い方の端部へ向か
って先細りになっていて、前記長手方向溝(9)が、前
記漏れギャップ(8)の端部の手前で少なくともほぼ尖
った先端(10)を形成している特徴とする、油圧式遊び
補償エレメント。 - 【請求項2】ピストン(3)の、シリンダ部分(2)の
底部(1)寄りの下端面が、軸方向に張り出したカラー
(11)を有しており、該カラー(11)が少なくとも1つ
の円周部位に、一貫して延びる半径方向スロット(12)
を有している、請求項1記載の油圧式遊び補償エレメン
ト。 - 【請求項3】前記半径方向スロット(12)が1つの長手
方向溝(9)に開口している、請求項2記載の油圧式遊
びエレメント。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4103055.9 | 1991-02-01 | ||
DE19914103055 DE4103055A1 (de) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | Hydraulisches spielausgleichselement fuer den einsatz von brennkraftmaschinen |
PCT/EP1992/000078 WO1992014039A1 (de) | 1991-02-01 | 1992-01-16 | Hydraulisches spielausgleichselement für den einsatz an brennkraftmaschinen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06504829A JPH06504829A (ja) | 1994-06-02 |
JP3312166B2 true JP3312166B2 (ja) | 2002-08-05 |
Family
ID=6424187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50248592A Expired - Fee Related JP3312166B2 (ja) | 1991-02-01 | 1992-01-16 | 内燃機関で使用するための油圧式遊び補償エレメント |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3312166B2 (ja) |
DE (1) | DE4103055A1 (ja) |
WO (1) | WO1992014039A1 (ja) |
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US7686717B2 (en) * | 2002-05-23 | 2010-03-30 | Ina-Schaeffler Kg | Hydraulic tensioner |
GB0316575D0 (en) * | 2003-07-16 | 2003-08-20 | Renold Plc | Tensioner for a chain or belt |
DE102004023599B4 (de) * | 2004-05-13 | 2014-09-04 | Schaeffler Technologies Gmbh & Co. Kg | Hydraulische Spielausgleichseinrichtung |
WO2005113942A1 (en) | 2004-05-13 | 2005-12-01 | Schaeffler Kg | Hydraulic play compensation device |
DE502005000494D1 (de) * | 2004-10-14 | 2007-05-03 | Schaeffler Kg | Hydraulisches Spielausgleichselement |
DE102005021392A1 (de) | 2005-05-10 | 2006-11-23 | Schaeffler Kg | Hydraulisches Spielausgleichselement |
GB0515176D0 (en) | 2005-07-23 | 2005-08-31 | Renold Plc | Transmission chain monitoring system |
WO2011138829A1 (ja) * | 2010-05-07 | 2011-11-10 | 日鍛バルブ株式会社 | 密封型ラッシュアジャスタ |
DE102018109524A1 (de) | 2018-02-05 | 2019-08-08 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Selbsttätige Spielausgleichseinrichtung und Verfahren zu deren Herstellung |
KR102440396B1 (ko) * | 2020-12-29 | 2022-09-06 | 경성시험기주식회사 | 위상 보상 기구를 구비한 진동시험장치 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3304925A (en) * | 1966-06-20 | 1967-02-21 | James E Rhoads | Hydraulic valve lifter |
DE3304573A1 (de) * | 1983-02-10 | 1984-08-16 | Motomak Motorenbau, Maschinen- u. Werkzeugfabrik, Konstruktionen GmbH, 8070 Ingolstadt | Innenelement fuer ein hydraulisches ventilspielausgleichselement fuer verbrennungsmotoren |
-
1991
- 1991-02-01 DE DE19914103055 patent/DE4103055A1/de not_active Withdrawn
-
1992
- 1992-01-16 WO PCT/EP1992/000078 patent/WO1992014039A1/de active Application Filing
- 1992-01-16 JP JP50248592A patent/JP3312166B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4103055A1 (de) | 1992-08-06 |
WO1992014039A1 (de) | 1992-08-20 |
JPH06504829A (ja) | 1994-06-02 |
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