JP3311630B2 - 電話機 - Google Patents

電話機

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JP3311630B2
JP3311630B2 JP03816897A JP3816897A JP3311630B2 JP 3311630 B2 JP3311630 B2 JP 3311630B2 JP 03816897 A JP03816897 A JP 03816897A JP 3816897 A JP3816897 A JP 3816897A JP 3311630 B2 JP3311630 B2 JP 3311630B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通話中に、第三者
からの着信があった時に、通話者に着信をビープ音で知
らせるとともに、第三者の電話番号を通話者に通知する
サービスを利用する電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、通話中の加入者に対し別の加入者
からの着信があった時に、この別の加入者からの着信と
この別の加入者の電話番号とを通話中の加入者に通知す
るサービスが開始されるようになった。このサービス
は、通話中の加入者に別の加入者からの着信を通知する
「コールウェイティングサービス」(日本のNTTのキ
ャッチホンサービスに相当するサービス)に、この別の
加入者の電話番号を通話中の加入者に通知する「発信者
電話番号送出サービス」を付加した新しいサービスであ
る。
【0003】北米では、このサービスは、「Calli
ng Identity Delivery on C
all Waiting(CIDCW)」又は「Spo
ntaneous Call Waiting Ide
ntification(SCWID)」と呼ばれてい
る。このサービスを利用できる電話機は、通話中に第三
者からの着信があった場合に、この着信を検出し、この
着信を通話者にビープ音により知らせるとともに、この
電話器の表示部に第三者の電話番号を表示する。通話者
は、第三者の電話番号表示中に、現在の通話を切断し、
第三者との通話に切り換える事ができるし、また、現在
の通話を続けながら、電話機の表示装置に表示された第
三者の電話番号を記憶し又はメモし、現在の通話終了
後、記憶した又はメモに書き留められた電話番号の相手
に電話することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、上記サー
ビスを利用する電話機によれば、通話中に第三者からの
着信があった事を表示部又はビープ音から知ることがで
き、これまで以上に通話の機会を確保できるという利点
はあるものの、反面、第三者からの着信には、緊急性を
要する要件であったり、そうでなかったり、或いは、重
要な取引先からの電話であったり、単なる商品購入の勧
誘の電話であったりというように、内容的に種々のもの
があるため、第三者からの着信の全てについて現在の通
話から切り換えて対応したのでは、無駄な通話に時間を
費やすことにもなるし、また逆に現在の通話が終了して
から着信のあった第三者に対して電話を掛けるようにす
ると、緊急を要する内容については対応が遅れてしまう
し、重要な相手からの電話については商談を逃してしま
うといった不都合がある。
【0005】そこで本発明は以上の点に鑑み、第三者か
らの着信があった場合に、上記サービスによって知るこ
とのできる発信者電話番号を有効に利用し、第三者から
の着信の重要度を通話者が察知できるような報知形態を
もつ電話機を提供することを主目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、通話中に、第三者からの着信があった時
に、通話者に着信をビープ音で知らせるとともに、第三
者の電話番号を通話者に通知するサービスを利用する電
話機において、個々の相手先電話番号を、当該電話番号
に対して既に電話をかけたか否かを示す通話済識別情報
を用いて、ランク分けして記憶する記憶手段と、ビープ
音発生手段と、通話中に第三者からの着信があった場合
に、前記サービスにより得られる第三者電話番号を用い
て前記記憶手段を検索し、該当する電話番号のランクを
見つけるランク検出手段と、検索により得られたランク
に対応した音パターンでビープ音を発生するよう前記ビ
ープ音発生手段を制御する制御手段と、を備えることを
特徴とする。
【0007】すなわち、本発明に係る電話機は、通話中
に第三者からの着信があったときに、第三者の電話番号
を電話機の表示装置に表示するとともに、第三者の電話
番号を用いて、前記記憶手段を検索し、記憶の有無及び
記憶手段に記憶されている内容に応じてランク分けを
し、ランクに対応したビープ音を発生する。これによ
り、通話者は、現在の通話を一時中断することなく、第
三者の着信のランクを知ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態とし
ての、上記サービスを利用する電話機のブロック図であ
る。図1に示す電話機は、制御部1、データ復調部2、
着信検出部3、フック制御部4、ビープ発振部5、増幅
部6、受話器部7、表示部8、操作部9、10キー9
a、Reviewキー9b、CallBackキー9
c、短縮キー9d、短縮ダイヤルメモリ部10、受信デ
ータメモリ部11から構成されている。
【0009】前記着信検出部3は、電話回線12に接続
されており、通話中に電話がかかってきたこと(以下、
第二着信と呼ぶ)を検出し、第二着信の検出を制御部1
に通知するとともに、第二着信の発信者の電話番号デー
タをデータ復調部2を経由して制御部1に出力する。前
記短縮ダイヤルメモリ部10は、短縮ダイヤルテーブル
を記憶している。短縮ダイヤルテーブルは、短縮ダイヤ
ルを登録するための二次元データテーブルであり、電話
番号及び電話番号に対応する短縮ダイヤル番号の項目か
ら構成される。図4に、短縮ダイヤルテーブルの一例を
示す。
【0010】前記受信データメモリ部11は、受信デー
タテーブルを記憶している。受信データテーブルは、着
信した電話番号を記憶するための二次元データテーブル
であり、図3に示すように、電話番号ごとに一行が与え
られており、一行に一つの電話番号についての各種のデ
ータを持つ。一行のデータは、電話番号、NewCal
lフラグ、通話済みフラグ及び受信回数の項目から構成
される。NewCallフラグは、受信データテーブル
の一行のデータが既に表示をされたかどうかを示すフラ
グで、既に表示部8で表示された場合は0の値、未表示
の場合は1の値をとる。通話済みフラグは、該当する電
話番号に対して既に電話をかけた場合は1の値、まだ電
話をかけていない場合は0の値をとる。受信回数は、該
当する電話番号の着信の累積回数を示し、初めて受信し
たときは、1の値をセットし、2回目以降の受信では、
1の値を加算する。
【0011】前記ビープ発振部5は、制御部1からビー
プ音の発振の指令とビープ音の音パターンを受け取り、
制御部1から指令された音パターンのビープ音信号を発
振し、増幅部6に出力する。前記表示部8は、制御部1
から第二着信の電話番号データが通知されたとき、通知
された電話番号データおよび受信回数を表示する。
【0012】前記増幅部6は、フック制御部4から出力
された通話信号及びビープ発振部5から出力されたビー
プ音信号を増幅し、増幅された通話信号及ビープ音信号
を受話器部7に出力する。前記受話器部7は、増幅部6
から出力された通話信号とビープ音信号を音に変換し出
力する。
【0013】前記操作部9は、10キー9a、Revi
ewキー9b、CallBackキー9c、短縮キー9
dから構成されている。10キー9aは、電話番号をキ
ーインするためのキーであり、Reviewキー9b
は、受信データテーブルを表示部8に表示させるための
キーであり、CallBackキー9cは、表示部8に
表示された電話番号へ発信するためのキーであり、短縮
キー9dは、短縮ダイヤルテーブルへ電話番号を登録す
るためのキーである。
【0014】前記制御部1は、着信検出部3からデータ
復調部2を経由して通知された第二着信の発信者の電話
番号を基にして、第二着信のランクを決定し、対応する
ビープ音の音パターンを選択し、ビープ発振部5にビー
プ音の発振を指令するとともに、表示部8に第二着信の
電話番号データを出力する。次に、前記制御部1が第二
着信の電話番号のランクを決定する動作の詳細につい
て、図2のフローチャートを用いて説明する。
【0015】制御部1は、着信検出部3により検出され
た第二着信の発信者の電話番号をデータ復調部2を経由
して受け取る(ステップS1)。制御部1は、この第二
着信の電話番号を用いて、短縮ダイヤルテーブルを検索
し(ステップS2)、第二着信の電話番号と短縮ダイヤ
ルテーブルの電話番号が一致するかどうかを判断する
(ステップS3)。一致する電話番号が存在する場合
は、第二着信の電話番号は短縮ダイヤルテーブルに登録
されているので、ビープ発振部5にビープ音を1回発振
させる(ステップS4)。ステップS3で、一致する電
話番号が存在しない場合は、制御部1は、第二着信の電
話番号を用いて、受信データテーブルを検索し(ステッ
プS5)、第二着信の電話番号と受信データテーブルの
電話番号が一致するかどうかを判断する(ステップS
6)。一致する電話番号が存在しなければ、第二着信の
電話番号は初めての受信であるので、受信回数に1をセ
ットし(ステップS17)、NewCallフラグに1
の値をセットして電話番号とともに受信データテーブル
へ書き込み(ステップS18)、ビープ音は発生させな
い(ステップS16)。第二着信の電話番号が受信デー
タテーブルの電話番号と一致し(ステップS6)、受信
データテーブルを参照して得られたNewCallフラ
グ(ステップS7)が1の場合は(ステップS8)、同
じ相手から2回以上の電話があり、まだその電話番号を
表示していない事を示しており、受信回数に1を加算し
(ステップS9)、ビープ音発振部5にビープ音を2回
発生させる(ステップS10)。第二着信の電話番号が
受信データテーブルの電話番号と一致し(ステップS
6)、NewCallフラグが1でなく(ステップS
8)、受信データテーブルを参照して得られた通話済み
フラグ(ステップS11)が0の場合は(ステップS1
2)、同じ相手から2回以上の電話があり、既にその電
話番号の表示はしたが、その相手と通話をしていない事
を示しており、受信回数に1を加算し(ステップS
9)、ビープ音発振部5にビープ音を3回発振させる
(ステップS14)。通話済みフラグが0以外のときは
(ステップS12)、既に電話番号を表示し、その相手
と通話したことを示しており、受信回数に1を加算し
(ステップS9)、ビープ音は発生させない( ステッ
プS16)。
【0016】以上のようにして、図1に示す電話機は、
通話中に第三者からの着信があったときに、第三者の電
話番号を電話機の表示装置に表示するとともに、第三者
の電話番号を用いて、短縮ダイヤルテーブル及び受信デ
ータテーブルを検索し、記録されている内容に応じて着
信をランク分けをし、ランクに対応したビープ音を発生
する。これにより、通話者は、現在の通話を一時中断す
ることなく、ビープ音により第三者の着信のランクを知
ることができる。
【0017】また、次に、電話番号の短縮ダイヤルテー
ブルへの登録動作、発信者の電話番号を受信データテー
ブルに書き込む動作、及び、電話番号からなる受信デー
タを表示部8に表示し、表示された電話番号へ発信する
動作について、図5のフローチャートを参照しながら説
明する。ステップS30からステップS36は、短縮ダ
イヤルテーブルへの電話番号の登録動作を示す。この動
作の詳細については、公知の技術であるため説明は省略
する。
【0018】ステップS40からステップS47は、着
信があった時に発信者の電話番号を受信データテーブル
に書き込む動作である。着信検出部3が着信を検出した
場合に(ステップS40)、制御部1は、着信検出部3
からデータ復調部2を経由して着信した電話番号を受け
取る(ステップS41)。この電話番号はまだ表示され
ていないので、受信データテーブルのNewCallフ
ラグを1の値にセットし、受信した電話番号とともに、
受信データテーブルへ書き込む(ステップS43)。電
話機の利用者が着信に応答した場合は(ステップS4
5)、制御部1は受信データテーブルのNewCall
フラグの値を0にセットし(ステップS46)、電話機
の利用者が通話を終了後、フック制御部4に通信を切断
させる(ステップS47)。
【0019】ステップS50からステップS59は、R
eviewキー9bがキーインされた場合に、受信デー
タテーブルの内容を表示部8に表示し、さらに受信デー
タテーブルの内容を表示中に、CallBackキー9
cがキーインされた場合に表示中の電話番号に発信する
動作である。受信データを表示するためのReview
キー9bが利用者によりキーインされた場合(ステップ
S50)、制御部1は、受信データテーブルを先頭から
読み出し、表示部8へ表示する(ステップS51)。こ
の電話番号の表示を行ったので、NewCallフラグ
が1の場合には(ステップS52)、NewCallフ
ラグの値を0にセットして、受信データテーブルに書き
込む(ステップS53)。
【0020】表示されている電話番号に発信するための
CallBackキー9cが利用者によりキーインされ
た場合(ステップS54)、制御部1は、フック制御部
4に回線をつながせ(ステップS55)、表示中の電話
番号を基にして発信させる(ステップS56)。この電
話番号は通話済みであるので、制御部1は、通話済みフ
ラグの値を1にセットして、受信データテーブルに書き
込む(ステップS57)。利用者の通話が終了すると、
フック制御部4に回線を切断させる(ステップS5
9)。
【0021】なお、上記実施の形態では、ビープ音の発
振回数を変えたものを音パターンとしたが、ビープ音の
音色、又は、ビープ音の高低を変えたものを音パターン
としもよい。また、短縮ダイヤルテーブルに優先順位の
項目を追加し、短縮ダイヤルの登録時に同時に優先順位
を登録するようにしておけば、この優先順位により、着
信のランクを決定することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、通話中
に、第三者からの着信があった時に、通話者に着信をビ
ープ音で知らせるとともに、第三者の電話番号を通話者
に通知するサービスを利用する電話機であって、個々の
相手先電話番号をランク分けして記憶する記憶手段と、
ビープ音発生手段と、通話中に第三者からの着信があっ
た場合に、前記サービスにより得られる第三者電話番号
を用いて前記記憶手段を検索し、該当する電話番号のラ
ンクを見つけるランク検出手段と、検索により得られた
ランクに対応した音パターンでビープ音を発生するよう
前記ビープ音発生手段を制御する制御手段とを備えてい
るので、通話中に第三者からの着信があったときに、第
三者の電話番号を電話機の表示装置に表示するととも
に、第三者の電話番号を用いて、前記記憶手段を検索
し、記憶の有無及び記憶手段に記憶されている内容に応
じてランク分けをし、ランクに対応したビープ音を発生
する。これにより、通話者は、第三者からの着信があっ
た場合に、通話者が現在の通話を一時中断することな
く、ビープ音の発生パターンにより第三者からの着信の
緊急性や重要性を察知することができる。
【0023】また、上記実施の形態のように構成すれ
ば、着信した電話番号を必ず記録するので、通話中の相
手との会話が重要であるため、又は、通話中の相手との
会話に夢中になっているため、通話中に着信した第三者
の電話番号を忘れる、メモすることを忘れる、メモでき
ない、電話番号を見ることを忘れる、着信そのものを忘
れるなどの問題点が回避される。
【0024】更に、上記実施の形態のように構成すれ
ば、一度表示をした電話番号を記録しているので、通話
中の着信が多い場合に、着信した電話番号を書き留めた
メモが多くなり、メモを何度も見なおさなければならな
い事があったが、一度見た電話番号を繰り返し見る事を
回避できる。加えて、上記実施の形態のように構成すれ
ば、一度電話をした電話番号を記録しているので、通話
中の着信が多い場合に、同じ相手に再度電話をしてしま
う事があったが、再度電話をすることを回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としての電話機のブロック
図である。
【図2】図1に示す電話機のランク検出動作を示すフロ
ーチャートである。
【図3】図1に示す電話機の受信データテーブルの一例
を示す。
【図4】図1に示す電話機の短縮ダイヤルテーブルの一
例を示す。
【図5】図1に示す電話機の短縮ダイヤル登録、電話番
号登録、電話番号表示及び表示された電話番号への発信
の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 制御部 2 データ復調部 3 着信検出部 4 フック制御部 5 ビープ発振部 6 増幅部 7 受話器部 8 表示部 9 操作部 9a 10キー 9b Reviewキー 9c CallBackキー 9d 短縮キー 10 短縮ダイヤルメモリ部 11 受信データメモリ部 12 電話回線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 1/00 H04M 1/24 - 1/62 H04M 1/66 - 1/82

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通話中に、第三者からの着信があった時
    に、通話者に着信をビープ音で知らせるとともに、第三
    者の電話番号を通話者に通知するサービスを利用する電
    話機において 々の相手先電話番号を、当該電話番号に対して既に電
    話をかけたか否かを示す通話済識別情報を用いて、ラン
    ク分けして記憶する記憶手段と、 ビープ音発生手段と、 通話中に第三者からの着信があった場合に、前記サービ
    スにより得られる第三者電話番号を用いて前記記憶手段
    を検索し、該当する電話番号のランクを見つけるランク
    検出手段と、 検索により得られたランクに対応した音パターンでビー
    プ音を発生するよう前記ビープ音発生手段を制御する制
    御手段と、 を備えてなる電話機。
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