JP3309740B2 - 車両におけるバックミラ−格納機構 - Google Patents

車両におけるバックミラ−格納機構

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両特にスピー
ドスプレーヤのような農業用自走式作業機における、バ
ックミラーの格納機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来例えば図4に示すようなスピードス
プレーヤにおけるバックミラーの支持機構としては、図
5に示すように、車体外壁aにロッド受け部bを取り付
け、このロッド受け部bに支承される屈曲したロッドc
の自由端部に、バックミラーdを固着した形式のものが
一般的であって、この場合、バックミラーdを格納又は
展開するには、前記ロッド受け部b内でロッドcを図5
に矢印Fで示すように揺動させて行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したような構造で
は、バックミラーdを格納又は展開するに当って、オペ
レータが運転席に坐ったままでは手が届かないことが多
く、身体を前方へ乗り出して操作しなければならないた
め不便であると共に、バックミラーd自体を格納して
も、車体外部にロッド受け部bが突出しているため、圃
場内走行時に作物の実や枝葉を傷めるおそれがある。
【0004】更に、スピードスプレーヤに限らず、運転
席の部分にキャビン仕様を採用した場合には、窓を開閉
したり、又はキャビンパネル面の一部を開閉できる構造
としないと、キャビン内でオペレータがバックミラーの
格納作業を行なうことができないという問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の車両にお
けるバックミラー格納機構によれば、車両(2)の車体
外壁(1)に、バックミラー(5)を格納しうる大きさ
の凹所(4)を形成すべく凹陥部(3)を設け、この凹
陥部(3)の車体前方寄りの部分に、前記バックミラー
(5)を前記凹所(4)に対して格納又は展開すべく揺
動可能に支承する回転軸(17)を枢支し、前記凹陥部
(3)の頂壁(18)を貫通して車体内へ突出させた前
記回転軸(17)に固着したレバー(16)と、前記車
体内側に枢支部を形成した操作レバー(13)とを、リ
ンク(15)を介して連結し、これによって、オペレー
タは座席に坐ったままで、バックミラーの格納、展開の
作業を行なうことが出来ると共に、バックミラーの格納
時にバックミラーの車外への突出がほとんどない状態と
することが可能であって、例えばスピードスプレーヤへ
の適用に当っては、圃場内の作物や果樹の枝葉を傷める
ことがない。またバックミラ−(5)を展開状態すなわ
ち起状態で進行中に、前方の障害物に当接するようなこ
とがあっても、バックミラ−(5)の枢支軸すなわち回
転軸(17)に対する距離(モ−メント)が大となり容
易に伏状態となしうる。
【0006】請求項2記載の機構によれば、前記凹陥部
(3)を構成することによって車体内に突出形成した膨
出部(8)の側壁(9)に、前記操作レバー(13)の
枢支部を構成する支軸(12)に取り付けたプレート
(11)を沿設し、このプレート(11)と、前記凹陥
部(3)において前記回転軸(17)を支承するブラケ
ット(20)とを、前記車体外壁(1)を挟んで内外か
ら締結具(10)を介して共締めとし、車体外壁(1)
に力を分散させつつ、ブラケット(20)を支持させる
ことができ、また操作レバ−(13)を操作しリンク
(15)を介してバックミラ−(5)を揺動させるに当
たり、操作力をプレ−ト(11)あるいはブラケット
(20)の面方向の力とすることで、車体外壁(1)の
厚さを曲げを考慮した厚いものとする必要がない。
【0007】請求項3記載の機構によれば、前記バック
ミラー(5)を、ミラー本体(6)と、このミラー本体
(6)が取り付けられ格納時において前記凹所(4)を
塞いで、前記車体外壁(1)の外面とほぼ面一とするよ
うなミラーカバー(7)とから構成することにより、格
納時のバックミラーの車体外への突出を、ほぼ完璧にな
くすことが可能であり、かつ外観を改善できる。
【0008】請求項4記載の機構によれば、前記凹陥部
(3)を車両の運転席に近接した車体外壁(1)に形成
することで、座席内でのオペレータによる、この発明の
バックミラー格納及び展開の作業の操作性を高めること
ができる。
【0009】
【発明の実施の形態】次のこの発明を車両としてスピー
ドスプレーヤを例にとった、図1ないし図3に示す一実
施形態にしたがって説明する。これら図中、図1はこの
発明の、主として車体内部の操作機構を示す斜視図、図
2は車体外部のバックミラー支持機構を示す斜視図であ
って、図3は要部の横断面図をそれぞれ示す。
【0010】先ず、図において、1は車両すなわちスピ
ードスプレーヤ2の車体外壁(図示の実施態様では、右
側ドアの外壁)を示すもので、この車体外壁1に凹陥部
3(図2)を設け、この凹陥部3の内部に形成される凹
所4は、バックミラー5を格納しうる大きさとする。
【0011】前記バックミラー5は、ミラー本体6とこ
のミラー本体6が取り付けられるミラーカバー7とから
なり、このミラーカバー7は、バックミラー5の格納時
に、前記凹所4を塞いで、前記車体外壁1とほぼ面一と
なるような形状及び寸法を有する。
【0012】前記凹陥部3を設けたことによって車体内
に形成される膨出部8の側壁9に締結具(ボルト・ナッ
ト)10によって取り付けられるプレート11には支軸
12を支承させ、この支軸12に枢支される操作レバー
13の末端には把柄14を取り付ける。この操作レバー
13の中間部に一端を枢支したリンク15の他端には、
レバー16の一端が枢支され、このレバー16の他端に
は回転軸17が固着される。
【0013】この回転軸17は前記膨出部8の頂壁18
に形成した通孔19を貫通して、前記凹所4内に突入
し、この凹所4に取り付けられるブラケット20に支承
される。このブラケット20は、前記プレート11を取
り付けた締結具10をもって、このプレート11と共締
めされる。
【0014】前記ブラケット20の一端部に形成される
コ字状部21に支承される前記回転軸17には、ボルト
22を介して筒状部23が結合され、この筒状部23か
ら延出する板片24に、適宜締結具25を介して、前記
ミラーカバー7が取り付けられる。
【0015】上記構成において、オペレータが座席内に
あって、前記把柄14を把持して操作レバー13を図1
で実線矢印方向へ回動すると、リンク15、レバー16
を介して回転軸17が回転し、バックミラー5が実線矢
印方向へ回動して、格納位置へ移行する。その格納位置
においては、図3に示すようにミラーカバー7が車体外
壁1と面一となるような状態で、前記凹所4を塞ぐので
ある。
【0016】バックミラー5を展開するには、前記操作
レバー13を図1において、破線矢印の方向へ回動操作
すると、リンク15、レバー16を介して前記回転軸1
7が前述とは反対の方向へ回転し、バックミラー5を展
開することができるのである。
【0017】実際上、オペレータが座席に坐ったまま
で、前記操作レバー13を回動操作できるようにするた
めには、前記凹陥部3は、車体の右側の外壁例えば右側
ドアの外壁に設けるのが望ましく、これによってキャビ
ン仕様の運転席を有する車両においても、バックミラー
の格納、展開の作業を座席に坐ったままで容易に行なえ
るものである。
【0018】この発明のバックミラー格納機構の適用に
関しては、上述の実施の形態において説明したスピード
スプレーヤに限定されるものではなく、バックミラーを
備えかつ場合によって、このバックミラーを格納する必
要が生じる可能性のある車両全般に装備できるのであ
る。
【0019】
【発明の効果】この発明によれば、特にスピードスプレ
ーヤのような圃場走行を要する車両において、オペレー
タが座席に坐ったままで、バックミラーを格納及び展開
でき、その作業も、複雑な電気系統を要することなく機
械的に実施できる点で極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の主として車体内部の操作機構を示す
斜視図である。
【図2】車体外部のバックミラー支持機構を示す斜視図
である。
【図3】要部の横断面図である。
【図4】一般的なスピードスプレーヤの外観図である。
【図5】従来のバックミラー支持機構の斜視図である。
【符号の説明】
1 車体外壁 2 車両 3 凹陥部 4 凹所 5 バックミラー 6 ミラー本体 7 ミラーカバー 8 膨出部 9 側壁 10 締結具(ボルト・ナット) 11 プレート 12 支軸 13 操作レバー 15 リンク 16 レバー 17 回転軸 18 頂壁 20 ブラケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 1/06 B05B 17/00 102

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両(2)の車体外壁(1)に、バック
    ミラー(5)を格納しうる大きさの凹所(4)を形成す
    べく凹陥部(3)を設け、この凹陥部(3)の車体前方
    寄りの部分に、前記バックミラー(5)を前記凹所
    (4)に対して格納又は展開すべく揺動可能に支承する
    回転軸(17)を枢支し、前記凹陥部(3)の頂壁(1
    8)を貫通して車体内へ突出させた前記回転軸(17)
    前記車体内側で固着したレバー(16)と、前記車体
    内側に枢支部を形成した操作レバー(13)とを、リン
    ク(15)を介して連結し、もってこの操作レバー(1
    3)の往復揺動により、前記バックミラー(5)の格納
    及び展開を行なうようにしたことを特徴とする、車両に
    おけるバックミラー格納機構。
  2. 【請求項2】 前記凹陥部(3)を構成することによっ
    て車体内に突出形成した膨出部(8)の側壁(9)に、
    前記操作レバー(13)の枢支部を構成する支軸(1
    2)に取り付けたプレート(11)を沿設し、このプレ
    ート(11)と、前記凹陥部(3)において前記回転軸
    (17)を支承するブラケット(20)とを、前記車体
    外壁(1)を挟んで内外から締結具(10)を介して共
    締めする、請求項1記載の車両におけるバックミラー格
    納機構。
  3. 【請求項3】 前記バックミラー(5)を、ミラー本体
    (6)と、このミラー本体(6)が取り付けられ格納時
    において前記凹所(4)を塞いで、前記車体外壁(1)
    の外面とほぼ面一とするようなミラーカバー(7)とか
    ら構成してなる、請求項1記載の車両におけるバックミ
    ラー格納機構。
  4. 【請求項4】 前記凹陥部(3)を車両の運転席に近接
    した車体外壁(1)に形成してなる請求項1記載の車両
    におけるバックミラー格納機構。
  5. 【請求項5】 前記車体外壁(1)が、車両のドアの外
    壁である、請求項1ないし4のいずれかに記載の車両に
    おけるバックミラー格納機構。
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JP6004406B1 (ja) * 2015-05-12 2016-10-05 藤祐 日下部 収納式バックミラー
JP7282057B2 (ja) * 2020-05-27 2023-05-26 株式会社クボタ コンバイン

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