JP3309516B2 - コンバインの表示制御装置 - Google Patents

コンバインの表示制御装置

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JP3309516B2
JP3309516B2 JP21758593A JP21758593A JP3309516B2 JP 3309516 B2 JP3309516 B2 JP 3309516B2 JP 21758593 A JP21758593 A JP 21758593A JP 21758593 A JP21758593 A JP 21758593A JP 3309516 B2 JP3309516 B2 JP 3309516B2
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均 渡辺
文夫 吉邨
寛 池川
秀孝 平山
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Iseki and Co Ltd
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Iseki and Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンバインの表示制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】コン
バインの各部は、各自動設定手段の操作で設定された各
設定内容に制御しながら、穀稈を刈取りして、この刈取
穀稈を脱穀した穀粒は、籾貯留タンク内へ供給されて貯
留され、この貯留される穀粒量は、上下方向に所定間隔
に設けた各籾センサで検出される。
【0003】上記の刈取脱穀作業中は、各籾センサで検
出する貯留穀粒量及び各自動設定手段に異常が発生する
と、これらは操作装置の表示手段へ文字、又は絵等によ
って表示されるが、該籾センサが検出する穀粒満量検出
の表示より、該各自動設定手段に異常が発生すると、こ
の発生した異常の方を優先して制御装置で制御して表示
するようにしていた
【0004】上記によって、穀粒満量表示より、異常表
示を優先することにより、各自動設定手段が異常であっ
ても、刈取脱穀作業が継続できる故障状態のときには、
作業を継続することにより、籾貯留タンク内の穀粒が満
量になっても、この穀粒満量が表示されないことによ
り、穀粒満量を気がつかずに穀粒は、該籾貯留タンクか
ら溢れ出ることが発生していたが、この発明はこのよう
不具合を解消しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、刈取脱穀済
穀粒を貯留する籾貯留タンク5と各種自動制御機構を有
するコンバインにおいて、前記籾貯留タンク5内に貯留
される籾の量と前記自動制御機構の異常を表示する表示
手段を設け、籾貯留タンク5の満杯表示と前記自動制御
機構の異常表示が重なったとき、異常表示より満杯表示
を優先させて表示したことを特徴とするコンバインの表
示制御装置の構成とする。
【0006】
【発明の作用】コンバインの各部は、各自動設定手段1
6a,16b……等の操作で設定された各設定内容に制
御しながら、穀稈を刈取りして、この刈取穀稈を脱穀し
た穀粒は、籾貯留タンク5内へ供給されて貯留され、こ
の貯留される穀粒量は、各籾センサ9a,9b,9cで
検出される。
【0007】上記の刈取脱穀作業中は、各籾センサ9
a,9b,9cで検出される貯留穀粒量及び各自動制御
機構に異常が発生すると、これらは操作装置11の表示
手段13へ文字、又は絵等によって表示されるが、この
とき該籾センサ9cが穀粒満量を検出すると、制御装置
14で表示中の異常表示を中止し、この検出した穀粒満
量を優先制御して、該表示手段13へ表示する。
【0008】
【発明の効果】この発明は、刈取脱穀済穀粒を貯留する
籾貯留タンク5と各種自動制御機構を有するコンバイン
において、前記籾貯留タンク5内に貯留される籾の量と
前記自動制御機構の異常を表示する表示手段を設け、籾
貯留タンク5の満杯表示と前記自動制御機構の異常表示
が重なったとき、異常表示より満杯表示を優先させて表
示したことを特徴とするコンバインの表示制御装置とし
たので、籾貯留タンク5内に籾が満杯になった場合、そ
の状態を直ちに表示することができ、籾を溢れさ せると
いった問題を生じることがない
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図例のコンバイン1は、走行装置2、刈取装置
3、脱穀装置4、籾貯留タンク5及び運転席6等よりな
る構成を示すものである。前記脱穀装置4は、下部の走
行する走行装置2の車台7上に搭載されて、前部の刈取
装置3で刈取りされた刈取穀稈の供給を受けて、この脱
穀装置4内を前部から後部へ移送しながら脱穀処理さ
れ、脱穀済み排稈は、後部のカッタ8で所定長さに切断
されて、圃場面へ排出される。又脱穀済み穀粒は、籾貯
留タンク5内へ供給されて貯留される。
【0010】前記籾貯留タンク5は、脱穀装置4の一方
側の横側に設け、内壁部には供給される穀粒量を検出す
る各籾センサ9a,9b,9cを上下方向の最下位置
(最小量検出位置)中央位置(中間量検出位置)及び最
上位置(満量検出位置)に各々設けている。これら各籾
センサ9a,9b,9cは、ON−OFFスイッチ方式
であり、穀粒に押されてONされ、このONにより、O
N位置の該各籾センサ9a,9b,9c位置まで穀粒が
供給されていると検出する構成としている。
【0011】揚穀装置10は、籾貯留タンク5後側に設
け、この籾貯留タンク5内の穀粒を、該揚穀装置10に
内装した移送螺旋で上部へ搬送して、機外へ排出する構
成としている。前記運転席6は、脱穀装置4前側に設
け、この運転席6前側には、操作装置11及び各種操作
用レバ−12a,12b,12c等を設けている。
【0012】前記操作装置11は、箱形状でこの箱体の
表面板には、各種項目を液晶形式などによって表示する
表示手段13を設け、この表示手段13へ図1の如く文
字、又絵等によって表示させている。制御装置14は、
操作装置11内に設けられ、各籾センサ9a,9b,9
cの検出をCPU15へ直接入力する構成であり、この
CPU15は、算術論理演算及び比較演算等を行う構成
であり、シンクロモ−ドを切換設定する自動設定手段1
6aは、制御コントロ−ラ17aからシリアル通信回路
18を経て該CPU15へ入力され、刈取自動停止を設
定する自動設定手段16bは、制御コントロ−ラ17b
から該シリアル通信デ−タ回路18を経て該CPU15
へ入力され、車高を切換設定する自動設定手段16c及
び傾斜を切換設定する自動設定手段16dは、制御コン
トロ−ラ17cから該シリアル通信回路18を経て該C
PU15へ入力される。このCPU15から表示手段1
3へ該各籾センサ9a,9b,9cの検出状態、該各自
動設定手段16a,16b,16c,16dの操作状
態、異常発生時の異常表示等を表示する構成である。又
このCPU15で警報装置19を始動、停止制御し、コ
ンバイン1各部、例えば方向制御、刈高さ制御、脱穀制
御、扱深さ制御、車体水平制御及び車速制御等を行なう
各制御モ−タ20a,20b……及び各制御機構21
a,21b……等の始動、停止及び調節等の制御を行う
構成である。
【0013】前記制御装置14は、籾センサ9a,9
b,9cの検出の表示及び各自動設定手段16a,16
b,16c,16dの異常発生時の異常表示する表示制
御装置22を兼用した構成である。表示制御は、下記フ
ロ−チャ−ト(図2)及び画面表示図(図1)の如く行
われる構成である。即ち、刈取脱穀作業がスタ−トされ
(ステップ101)、最下位置の該籾センサ9aが穀粒
を検出すると、図1(イ)の如く最小穀粒量が表示され
(ステップ102)、中間位置の該籾センサ9bが中間
穀粒量を検出すると、図1(ロ)の如く中間穀粒量が表
示され(ステップ103)、該各自動設定手段16a,
16b,16c,16dのいずれかに異常が発生すると
図1(ハ)の如く、この異常をシンクロ表示され(ステ
ップ104)、異常が発生したが刈取脱穀作業が継続が
可能で継続されて、最上位置の該籾センサ9cが穀粒満
量を検出すると、図1(ニ)の如く異常表示から、穀粒
満量を優先して穀粒満量が表示され(ステップ10
5)、この穀粒満量検出でコンバイン1が自動停止制御
される(ステップ106)。
【0014】図5及び図6は、他の実施例を示すもの
で、下記フロ−チャ−ト(図6)及び画面表示図(図
5)の如く表示制御が行われる構成である。即ち、刈取
脱穀作業がスタ−トされ(ステップ201)、最下位置
の籾センサ9aが穀粒を検出すると、図5(イ)の如く
最小穀粒量が表示され(ステップ202)、中間位置の
籾センサ9bが中間穀粒量を検出すると、図5(ロ)の
如く中間穀粒量が表示され(ステップ203)、最上位
置の籾センサ9cが穀粒満量を検出すると、図5(ハ)
の如く穀粒満量が表示され(ステップ204)、この穀
粒満量のときに、シンクロモ−ド切換設定用の自動設定
手段16a、又は刈取自動停止用の自動設定手段16b
が切換操作され(ステップ205)、これらの切換操作
状態の表示無しのときは(ステップ206)、警報装置
19が始動されて警報が発せられる(ステップ20
7)。
【0015】上記により、穀粒満量表示中に、自動設定
手段16a、又は16bの切換操作状態の表示が行われ
なくても、これらの操作のたびに警報が発せられること
により、切換状態を認識することができる構成であり、
作業者が切換状態を容易に認識できる。図7及び図8
は、他の実施例を示す図であり、下記フロ−チャ−ト図
8及び画面表示図(図7)の如く表示制御が行われる構
成である。即ち、刈取脱穀作業がスタ−トされ(ステッ
プ301)、最下位置の籾センサ9aが穀粒を検出する
と、図7(イ)の如く最小穀粒量が表示され(ステップ
302)、中間位置の籾センサ9bが中間穀粒量を検出
すると、図7(ロ)の如く中間穀粒量が表示され(ステ
ップ303)、例えば傾斜を切換設定する自動設定手段
16dが操作されると、図7(ハ)の如く切換状態が表
示され(ステップ304)、最上位置の籾センサ9cが
穀粒満量を検出すると、図7(ニ)の如く切換状態表示
から、穀粒満量を優先して穀粒満量が表示され(ステッ
プ305)、この穀粒満量検出でコンバイン1が自動停
止制御される(ステップ306)。
【0016】上記により、穀粒満量を優先した表示であ
ることにより、自動設定手段16a,16b,16c,
16dの操作にかかわらず、籾貯留タンク5の満量状態
を作業者が容易に認識できることにより、穀粒が該籾貯
留タンク5からの溢れ出し等の防止が容易にできる。図
9及び図10は、他の実施例を示すもので、下記フロ−
チャ−ト(図10)及び画面表示図(図9)の如く表示
制御が行われる構成である。即ち、刈取脱穀作業がスタ
−トされ(ステップ401)、最下位置の籾センサ9a
が穀粒を検出すると、図9(イ)の如く最小穀粒量が表
示され(ステップ402)、中間位置の籾センサ9bが
中間穀粒量を検出すると、図9(ロ)の如く中間穀粒量
が表示され(ステップ403)、この中間穀粒量表示中
に、各自動設定手段16a,16b,16c,16dの
いずれかに異常が発生(ステップ404)、この異常が
発生すると、図9(ハ)の如くこの異常のシンクロ表示
と、中間穀粒量の表示との両者を交互に所定時間間隔、
例えば3秒間隔で表示する(ステップ405)。
【0017】上記により、異常発生のときは、その発生
のときの穀粒量と異常との両者が交互に表示されること
により、作業者は機械の状態を確実に認識することがで
きることにより、作業の継続及び穀粒が籾タンク5から
の溢れ出し等の防止が容易である。以下、上記実施例の
作用について説明する。
【0018】コンバイン1の各部は、各種自動設定手段
16a,16b,16c,16dの操作で設定された設
定内容に制御しながら、該コンバイン1の走行装置2が
走行し、刈取装置3で穀稈を刈取りして、刈取穀稈は脱
穀装置4内へ供給されて脱穀され、脱穀済み穀粒は、籾
貯留タンク5内へ供給され、この貯留される穀粒量は、
各籾センサ9a,9b,9cで検出され、排稈は、カッ
タ8で所定長さに切断されて圃場へ排出される。
【0019】この刈取脱穀作業中は、各籾センサ9a,
9b,9cで検出される貯留穀粒量及び各自動設定手段
16a,16b,16c,16d等に異常が発生する
と、これらは操作装置11の表示手段13へ文字、又は
絵等で表示されるが、該表示手段13へ該各自動設定手
段16a,16b,16c,16d等に異常が発生し、
この発生した異常を該表示手段13へ表示中であるが、
刈取脱穀作業には支障のない故障状態であり、刈取脱穀
作業が継続され、この作業継続中に、該籾センサ9cが
穀粒満量を検出すると、制御装置14で表示中の異常表
示が中止され、かわってこの検出した穀粒満量を優先制
御して、該表示手段13へ表示される。
【図面の簡単な説明】図は、この発明の一実施例を示す
ものである。
【図1】画面表示図。
【図2】フロ−チャ−ト。
【図3】ブロック図。
【図4】コンバインの全体側面図。
【図5】他の実施例を示す図で、画面表示図。
【図6】他の実施例を示す図で、フロ−チャ−ト。
【図7】他の実施例を示す図で、画面表示図。
【図8】他の実施例を示す図で、フロ−チャ−ト。
【図9】他の実施例を示す図で、画面表示図。
【図10】他の実施例を示す図で、フロ−チャ−ト。
【符号の説明】 5 籾貯留タンク 9a 籾センサ 9b 籾センサ 9c 籾センサ 11 操作装置 13 表示手段 14 制御装置 16a 自動設定手段 16b 自動設定手段 16c 自動設定手段 16d 自動設定手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−84011(JP,A) 特開 昭62−91987(JP,A) 特開 昭59−165196(JP,A) 特開 昭60−227607(JP,A) 実開 昭59−63790(JP,U) 実開 昭61−172397(JP,U) 実開 平4−43942(JP,U) 実開 昭61−25748(JP,U) 実開 昭61−98436(JP,U) 実開 昭60−27625(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01D 41/12 A01F 12/60

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 刈取脱穀済穀粒を貯留する籾貯留タンク
    5と各種自動制御機構を有するコンバインにおいて、前
    記籾貯留タンク5内に貯留される籾の量と前記自動制御
    機構の異常を表示する表示手段を設け、籾貯留タンク5
    の満杯表示と前記自動制御機構の異常表示が重なったと
    き、異常表示より満杯表示を優先させて表示したことを
    特徴とするコンバインの表示制御装置。
JP21758593A 1993-09-01 1993-09-01 コンバインの表示制御装置 Expired - Lifetime JP3309516B2 (ja)

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