JP3307134B2 - 電子部品及び電子部品の製造方法 - Google Patents

電子部品及び電子部品の製造方法

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JP3307134B2 JP01654395A JP1654395A JP3307134B2 JP 3307134 B2 JP3307134 B2 JP 3307134B2 JP 01654395 A JP01654395 A JP 01654395A JP 1654395 A JP1654395 A JP 1654395A JP 3307134 B2 JP3307134 B2 JP 3307134B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、電子部品に関し、詳
しくは、セラミック中に内部電極を配設してなる電子部
品素子に、内部電極と導通する外部電極を設けた構造を
有する電子部品及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、代表的なチップ型電子部品の一
つである積層セラミックコンデンサを示す図であり、
(a)は断面図、(b)は斜視図である。この積層セラミッ
クコンデンサは、セラミック21中に複数の内部電極2
2を配設するとともに、これを交互に対向する端部側に
引き出してなるコンデンサ素子(電子部品素子)23の
両端部に、上記内部電極22と導通する外部電極24を
配設することにより形成されている。
【0003】ところで、このような積層セラミックコン
デンサは、通常、図9に示すように、内部電極22が付
与されたセラミックグリーンシート21a及び内部電極
が付与されていない外層シート21bを積層し、プレス
型(金型)28を用いてプレスすることによりマザーブ
ロック(プレス後のマザーブロック)25を形成した
後、このマザーブロック25を所定の位置(例えば、図
9の線Aで示す位置)でカットして個々のコンデンサ素
子(電子部品素子)23を切り出し、所定の条件で焼成
を行った後、その両端側に電極ペースト(例えば、Ag
ペーストやAg−Pdペーストなど)24aを塗布、焼
付けして、内部電極22と導通する外部電極24を形成
することにより製造されている。なお、外部電極24に
は、通常、実装工程におけるはんだくわれを防止するた
めのNiメッキ、及びはんだ付け性を向上させるための
Snメッキ(又ははんだメッキ)が施されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の製
造方法により製造された電子部品においては、外部電極
が形成されるコンデンサ素子(電子部品素子)23が直
方体形状であり、角部(コーナー)26(図8)が略9
0゜になっているため、焼成後に外部電極形成用の電極
ペースト24aを塗布した場合に、角部26における電
極ペースト24aの厚みが小さくなり、焼付け後に角部
26に形成される外部電極24の厚みが小さくなる。
【0005】そのため、焼付け後に外部電極24にNi
メッキやはんだメッキを行う際に、メッキ液が厚みの小
さい角部26の外部電極24を通過してコンデンサ素子
(電子部品素子)23の内部に浸入し、内部電極22が
腐食して製品の特性が劣化したり、外部電極24がはが
れやすくなって、はんだ耐熱試験における不良発生率が
高くなったりするという問題点がある。
【0006】また、電子部品素子の角部を除去する方法
として、バレル研磨を行う方法も考えられるが、バレル
研磨時間を長くして、角部を相当量除去しなければ、角
部における外部電極の厚みを他の部分(端面部など)の
厚みと同等にすることができず、効率が悪いという問題
点がある。
【0007】なお、上記問題点は、積層セラミックコン
デンサの場合に限らず、セラミック中に内部電極を配設
してなる電子部品素子に、内部電極と導通する外部電極
を設けた構造を有する電子部品全般に当てはまるもので
ある。
【0008】本願発明は、上記問題点を解決するもので
あり、角部における外部電極の厚みが大きく、信頼性の
高い電子部品及び該電子部品を容易かつ確実に製造する
ことが可能な電子部品の製造方法を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本願発明の電子部品の製造方法は、セラミック中に
内部電極が配設された構造を有する電子部品素子に、前
記内部電極と導通する外部電極を形成してなる電子部品
の製造方法において、所定の位置で切断することにより
複数の電子部品素子が切り出されるマザーブロックの上
面及び下面の、切断後において各電子部品素子の外部電
極が形成される角部となる位置と対応する位置に略錐形
の突起を設けたプレス型を、前記マザーブロックの上面
及び下面に当接させてプレスする工程と、前記マザーブ
ロックを所定の位置で切断することにより、外部電極が
形成される角部に傾斜面が形成された電子部品素子を切
り出す工程と、前記電子部品素子を焼成する工程と、焼
成された前記電子部品素子の所定の位置に外部電極を形
成する工程とを具備することを特徴としている。
【0010】また、本願発明の電子部品は、上記本願発
明ので部ほ製造方法により製造された電子部品であっ
て、セラミック中に内部電極が配設された構造を有する
電子部品素子の、前記内部電極と導通する外部電極が形
成された角部に傾斜面が形成されていることを特徴とし
ている。
【0011】
【作用】所定の位置で切断することにより複数の電子部
品素子が切り出されるマザーブロックの、切断後におい
て各電子部品素子の外部電極が形成される角部となる位
置と対応する位置に略錐形の突起を設けたプレス型を、
マザーブロックの上面及び下面に当接させてプレスする
ことにより、切断後に電子部品素子の外部電極が形成さ
れる角部となる位置に、略錐形の凹みが形成される。そ
して、このような略錐形の凹みが形成されたマザーブロ
ックを切断することにより、角部に傾斜面のある個々の
電子部品素子が切り出される。
【0012】したがって、この電子部品素子を焼成し、
所定の位置に外部電極形成用の電極ペーストを塗布して
焼付けすることにより、角部における外部電極の厚みが
大きく信頼性の高い電子部品を容易かつ確実に製造する
ことができるようになる。
【0013】また、本願発明の電子部品は、その電子部
品素子の外部電極が配設された角部に傾斜面が形成され
ているため、角部の電極の厚みを大きくすることが可能
になり、角部における外部電極のはがれや、角部からの
メッキ液の浸入などを効率よく防止、抑制することがで
きるようになる。
【0014】
【実施例】以下、本願発明の実施例を図に基づいて説明
する。なお、この実施例では、電子部品として、図1
(a),(b)に示すように、セラミック1中に複数の内部
電極2を配設するとともに、これを交互に対向する端部
側に引き出してなるコンデンサ素子(電子部品素子)3
の両端部に、上記内部電極2と導通する外部電極4を配
設した構造を有するチップ型の積層セラミックコンデン
サを製造する場合を例にとって説明する。
【0015】この積層セラミックコンデンサを製造する
にあたっては、図2に示すように、まず、内部電極2が
付与されたセラミックグリーンシート1a及び内部電極
が付与されていない外層シート1bを積層してマザーブ
ロック(プレス前のマザーブロック)5を形成する。
【0016】それから、切断後において各コンデンサ素
子(電子部品素子)3の角部6(図1)となる位置と対
応する位置に略錐形の複数の突起7を配設した金属製の
プレス型8(図3)をマザーブロック5の上面及び下面
に当接させてプレスし(図4)、両シート1a、1bを
圧着させるとともに、図5に示すように、所定の位置に
凹み9が形成されたな圧着ブロック(プレス後のマザー
ブロック)5aを形成する。
【0017】なお、プレス型8は、切断後に各コンデン
サ素子(電子部品素子)3(図6)の角部6となる位置
と対応する位置に突起7として、例えば四角錐形状の加
圧ピン7を一体成形することにより形成されている。
【0018】加圧ピン(突起)7の形状、寸法は、マザ
ーブロック(圧着ブロック)5aや、マザーブロック
(圧着ブロック)5aから切り出されるコンデンサ素子
(電子部品素子)3の各部の寸法(例えば、コンデンサ
素子(電子部品素子)3の厚み、外層シート1bの厚
み、端面から内部電極2までの距離など)を考慮して決
定することが好ましいが、図7に示すように、例えば、
加圧ピン(突起)7が四角錐形状である場合には、外層
シート1bの厚みをT、互に正対する内部電極間の距離
をLとすると、 突起7の高さHは、H≦T 突起7の底面7aの幅W(相対向する辺間の距離)
は、W≦L 突起7の頂点(先端)の角度θは、θ=90〜150
° の要件を満たすことが好ましい。
【0019】そして、上記のように構成されたプレス型
8を用いてプレスした後、凹み9が形成されたマザーブ
ロック(圧着ブロック)5aを所定の位置(図4,図5
の線Aの位置)でカットすることにより、図6に示すよ
うに、角部6に傾斜面6aが形成された個々の電子部品
素子(コンデンサ素子)3を切り出す。
【0020】それから、所定の条件で焼成を行った後、
図1(a),(b)に示すように、その両端側に電極ペース
ト(例えば、AgペーストやAg−Pdペーストなど)
4aを塗布、焼付けして、内部電極2と導通する外部電
極4を形成する。
【0021】そして、外部電極4に、実装工程における
はんだくわれを防止するためのNiメッキ、及びはんだ
付け性を向上させるためのSnメッキ(又ははんだメッ
キ)を施こすことにより、図1に示すような積層セラミ
ックコンデンサを得る。
【0022】上記実施例の製造方法によれば、プレス後
の凹み9が形成されたマザーブロック(圧着ブロック)
5aを切断することにより、角部6に傾斜面6aの形成
された個々のコンデンサ素子(電子部品素子)3が切り
出される。したがって、このコンデンサ素子(電子部品
素子)3を焼成し、所定の位置に外部電極形成用の電極
ペースト4aを塗布して焼付けすることにより、従来の
製造方法では、特に外部電極4の厚みが小さくなりやす
い角部6において、外部電極4の厚みを大きくすること
が可能になり、信頼性の高い電子部品を容易かつ確実に
製造することができる。また、焼成後のコンデンサ素子
(電子部品素子)3をバレル研磨してから外部電極4を
形成することも可能であり、その場合には、従来の製造
方法の場合に比べてバレル研磨に要する時間を大幅に短
縮することができる。
【0023】なお、上記実施例においては、プレス型8
を構成する加圧ピン(突起)7として、四角錐形状のピ
ンを用いた場合についてい説明したが、加圧ピン(突
起)7の形状は、これに限られるものではなく、例えば
略円錐形で先端が球形状のものなど、切り出される電子
部品素子3(図6)の角部6に傾斜面6aが形成される
ような種々の形状のものを用いることが可能である。ま
た、プレス型8の突起7は上記実施例のように一体成形
してもよく、また、別途配設してもよい。
【0024】また、上記実施例では、積層セラミックコ
ンデンサを製造する場合を例にとって説明したが、本願
発明はこれに限られるものではなく、LC複合部品、イ
ンダクタなど、セラミック中に内部電極を配設してなる
電子部品素子に、内部電極と導通する外部電極を設けた
構造を有する種々の電子部品に適用することが可能であ
り、その場合にも同様の効果を得ることができる。
【0025】なお、本願発明は、電子部品素子の内部へ
のメッキ液の浸入を効果的に抑制、防止することができ
ることから、内部電極材料として、ニッケルや銅などの
卑金属を用いた電子部品及びその製造方法に適用した場
合に特に有意義である。
【0026】本願発明は、さらにその他の点においても
上記実施例に限定されるものではなく、マザーブロック
や電子部品素子の具体的な形状、構造、マザーブロック
の切断位置、外部電極の具体的なパターン、外部電極形
成用の電極ペーストの種類などに関し、発明の要旨の範
囲内において、種々の応用、変形を加えることが可能で
ある。
【0027】
【発明の効果】上述のように、本願発明の電子部品の製
造方法においては、所定の位置で切断することにより複
数の電子部品素子が切り出されるマザーブロックの、切
断後において各電子部品素子の角部となる位置と対応す
る位置に略錐形の突起を設けたプレス型を、マザーブロ
ックの上面及び下面に当接させてプレスし、切断後に電
子部品素子の角部となる位置に略錐形の凹みを形成する
ようにしているので、所定の位置でマザーブロックを切
断することにより、角部に傾斜面のある電子部品素子を
容易に形成することができる。したがって、この電子部
品素子を焼成し、所定の位置に外部電極形成用の電極ペ
ーストを塗布して焼付けすることにより、角部における
外部電極の厚みが大きく信頼性の高い電子部品を容易か
つ確実に製造することができるようになる。
【0028】また、本願発明の電子部品は、その電子部
品素子の外部電極が配設される角部に傾斜面が形成され
た構造を有しているため、角部の電極の厚みを大きくす
ることが可能になり、角部における外部電極のはがれ
や、角部からのメッキ液の浸入などを効率よく防止、抑
制して、信頼性を大幅に向上させることができるように
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施例にかかる電子部品を示す図
であり、(a)は断面図、(b)は斜視図である。
【図2】本願発明の実施例において形成されたマザーブ
ロックを示す断面図である。
【図3】本願発明の実施例において用いたプレス型を示
す斜視図である。
【図4】本願発明の実施例のプレス工程を示す断面図で
ある。
【図5】本願発明の実施例において形成されたプレス後
のマザーブロック(圧着ブロック)を示す斜視図であ
る。
【図6】本願発明の実施例においてマザーブロックから
切り出された電子部品素子を示す斜視図である。
【図7】プレス型に設ける略錐形の突起の好ましい構造
を説明するための図である。
【図8】従来の電子部品(積層セラミックコンデンサ)
を示す図であり、(a)は断面図、(b)は斜視図である。
【図9】従来の電子部品(積層セラミックコンデンサ)
の製造方法を示す図である。
【符号の説明】
1 セラミック 1a セラミックグリーンシート 1b 内部電極が付与されていない外層
シート 2 内部電極 3 コンデンサ素子(電子部品素子) 4 外部電極 4a 電極ペースト 5 マザーブロック 5a プレス後のマザーブロック(圧着
ブロック) 6 電子部品素子の角部 6a 傾斜面 7 突起(加圧ピン) 8 プレス型 9 凹み A マザーブロックの切断位置を示す
線 H 突起の高さ T 外層シートの厚み W 突起の幅 L 互に正対する内部電極間の距離 θ 突起の頂点(先端)の角度

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セラミック中に内部電極が配設された構
    造を有する電子部品素子に、前記内部電極と導通する外
    部電極を形成してなる電子部品の製造方法において、 所定の位置で切断することにより複数の電子部品素子が
    切り出されるマザーブロックの上面及び下面の、切断後
    において各電子部品素子の外部電極が形成される角部と
    なる位置と対応する位置に略錐形の突起を設けたプレス
    型を、前記マザーブロックの上面及び下面に当接させて
    プレスする工程と、 前記マザーブロックを所定の位置で切断することによ
    り、外部電極が形成される角部に傾斜面が形成された電
    子部品素子を切り出す工程と、 前記電子部品素子を焼成する工程と、 焼成された前記電子部品素子の所定の位置に外部電極を
    形成する工程とを具備することを特徴とする電子部品の
    製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電子部品の製造方法によ
    り製造された電子部品であって、セラミック中に内部電
    極が配設された構造を有する電子部品素子の、前記内部
    電極と導通する外部電極が形成された角部に傾斜面が形
    成されていることを特徴とする電子部品。
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