JP3306661B2 - セルラ無線通信システムにおける通信チャネル負荷の動的分散方法および装置 - Google Patents
セルラ無線通信システムにおける通信チャネル負荷の動的分散方法および装置Info
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Description
に関しかつ、より特定的には、セルラ無線通信システム
において通信チャネルを動的に分散または分配するため
の方法および装置に関する。
を、ある点に位置する、発信源(source)からいくらか
の距離だけ離れた他の点に位置する、ユーザの宛先に送
信することである。通信システムは一般に3つの基本的
な構成要素からなり、送信機、チャネル、および受信機
である。送信機はメッセージ信号を前記チャネルによっ
て送信するのに適した形式に処理する機能を有する。メ
ッセージ信号のこの処理は変調と称される。前記チャネ
ルの機能は送信機出力と受信機入力との間の物理的接続
を提供することである。受信機の機能は受信信号を元の
メッセージ信号の見積り(estimate)を生成するように
受信信号を処理することである。受信信号のこの処理は
復調と称される。
ち、ポイント−ポイントチャネルおよびポイント−マル
チポイントチャネルである。ポイント−ポイントチャネ
ルの例は有線(例えば、ローカル電話送信)、マイクロ
波リンク、および光ファイバを含む。これに対し、ポイ
ント−マルチポイントチャネルは単一の送信機から数多
くの受信ステーションに同時に到達できる能力を提供す
る(例えば、セルラ無線電話通信システム)。これらの
ポイント−マルチポイントシステムはまたマルチアドレ
スシステム(Multiple Address Systmes:MAS)と称さ
れる。
主な通信資源、すなわち、平均送信電力およびチャネル
帯域幅がある。前記平均送信電力は送信信号の平均電力
である。前記チャネル帯域幅はチャネルが信号の送信を
満足すべき忠実度を持って取扱うことができる周波数の
範囲を規定する。一般的なシステム設計の目的はこれら
2つの資源をできるだけ効率的に使用することである。
大部分のチャネルにおいて、一方の資源が他方のものよ
りより重要であると考えられる。従って、我々はまた通
信チャネルを電力が制限されたあるいは帯域が制限され
たものと分類することができる。例えば、電話回路は典
型的な帯域制限されたチャネルであり、一方宇宙空間通
信リンクまたは衛星チャネルは典型的には電力制限され
たものである。
た雑音指数の受信機にとって、それは送信機および受信
機の間の可能な分離を決定するからである。言い換えれ
ば、予め規定された雑音指数および受信機と送信機との
間の予め規定された距離に対し、利用可能な送信電力は
受信機入力における信号対雑音比を決定する。これは、
従って、受信機のノイズ性能を決定する。性能がある設
計レベルを超えなければ、チャネルによるメッセージ信
号の送信は満足すべきものと考えられない。
メッセージ信号を特徴付ける周波数の予め規定された帯
域に対し、チャネルの帯域幅は該チャネルによって多重
化できるそのようなメッセージ信号の数を決定するから
である。言い換えれば、共通のチャネルを共有しなけれ
ばならない予め規定された数の独立のメッセージ信号に
対し、前記チャネルの帯域幅は認識できる歪みなしに各
メッセージ信号の送信に対し割当てできる周波数の帯域
を決定する。
にアナログおよびデジタル送信方法が使用される。デジ
タル方法の使用はアナログ方法に対していくつかの動作
上の有利性を提供し、その有利性は、これらに限定され
るものではないが、チャネルノイズおよび妨害に対する
大きな免疫性、システムの柔軟な動作、異なる種類のメ
ッセージ信号の送信に対する共通のフォーマット、暗号
化の使用による通信の保安性の改善、および大きな容量
を含む。
て達成される。しかしながら、超大規模集積(VLSI)技
術の使用により、ハードウェアを構築するコスト効率の
よい方法が開発されている。
用できる1つのデジタル送信方法はパルス符号変調(PC
M)である。PCMにおいては、メッセージ信号はサンプル
され、量子化され、かつ次に符号化される。前記サンプ
リング動作はメッセージ信号を一様な間隔の時間でとっ
た一連のサンプルによって表すことができるようにす
る。量子化は各サンプルの振幅を有限の組の表現レベル
から選択された最も近い値にトリミングする。サンプリ
ングおよび量子化の組合わせはメッセージ信号の送信の
ためにコード(例えば、2進コード)の使用を可能にす
る。デジタル送信の他の形式も通信チャネルによってメ
ッセージ信号を送信するために同様の方法を使用する。
ジタル的に送信される場合、符号間干渉として知られる
1つの形式の妨害または干渉が生じ得る。符号間干渉の
影響は、もし制御されない状態にしておくと、前記チャ
ネルによってエラーなしにデジタルデータが送信できる
速度(rate)を大幅に制限することになる。符号間干渉
の影響を制御するための救済法は2進記号1または0を
表す送信パルスを注意深く整形することによって制御で
きる。
信号(アナログまたはデジタル)を送信するために、該
メッセージ信号は該チャネルによる効率的な送信のため
に適した形式に操作されなければならない。メッセージ
信号の修正は変調と称されるプロセスによって達成され
る。このプロセスは変調された波形のスペクトルが割当
てられたチャネルの帯域幅に整合するような方法で前記
メッセージ信号に従ってキャリア波の何らかのパラメー
タを変えることを含む。これに対応して、受信機はチャ
ネルを通って伝搬した後前記送信された信号の劣化した
ものから元のメッセージ信号を再生することが要求され
る。この再生は復調として知られたプロセスを用いるこ
とにより達成され、該復調は送信機において使用された
変調プロセスの逆である。
他の理由がある。特に、変調の使用は多重化を可能に
し、すなわち、1つの通信チャネルによっていくつかの
メッセージ発生源からの信号を同時送信できるようにす
る。また、変調は前記メッセージ信号をノイズおよび妨
害を受けにくい形に変換するために使用できる。
型的には数多くの遠隔ユニット(すなわち、加入者ユニ
ット)からなり、該遠隔ユニットは通信チャネルによる
常時の連続的なサービスよりはむしろ短いまたは離散的
な時間インターバルの間に通信チャネルによるアクティ
ブなサービスを要求する。したがって、通信システムは
同じ通信チャネルによって短い時間インターバルの間に
数多くの遠隔ユニットと通信すると言う特性を導入する
よう設計されてきた。これらのシステムはマルチアクセ
ス通信システムと称される。
割マルチアクセス(FDMA)システムである。FDMAシステ
ムにおいては、通信チャネルはいくつかの狭い周波数帯
域に分割されている。個々の通信チャネルリンクはこれ
らの狭い周波数帯域の1つの中で2つの通信ユニットの
間で確立される。これらの通信リンクは2つの通信ユニ
ットが信号を送信しかつ受信する間に離散的な量の時間
の間につき維持される。2つの通信ユニットの間の特定
の通信リンクの間に、通信システムは他の通信ユニット
が前記特定の通信リンクにおいて前記通信ユニットによ
って使用されている通信チャネル内の狭い周波数帯域に
アクセスすることを許容しない。
チアクセス(TDMA)システムである。TDMAシステムにお
いては、通信チャネルは時間フレームの時間スライスに
分割され2つの通信ユニットの間の通信リンクが同じ通
信チャネルに同時ではあるが、異なる時間スライスに、
存在できるようにする。これはある時間フレームの特定
の時間スライスをある特定の通信リンクに割当てかつ他
の時間スライスを他の通信リンクに割当てることによっ
て達成される。2つの通信ユニットの間のこれらの特定
の通信リンクの間に、前記通信システムは他の通信ユニ
ットが前記特定の通信リンクにおいて前記通信ユニット
によって使用されている通信チャネル内の時間フレーム
の時間スライスにアクセスすることを許容しない。
ペクトル拡散システムである。スペクトル拡散システム
においては、送信信号が通信チャネル内の広い周波数帯
域にわたり拡散される変調技術が利用される。前記周波
数帯域は送信される情報を送信するのに必要な最小の帯
域幅よりずっと広い。音声信号は、例えば、その情報そ
れ自体のたった2倍の帯域幅で振幅変調(AM)によって
送ることができる。低偏移周波数変調(low deviation
frequency modulation:FM)または単側波帯(single
sideband)AMのような、他の形式の変調もまた情報が
該情報それ自体の帯域幅と比較し得る帯域幅で送信でき
るようにする。しかしながら、スペクトル拡散システム
においては、送信されるべき信号の変調はしばしばたっ
た数キロヘルツの帯域幅を有するベースバンド信号(例
えば、音声チャネル)を受入れ、かつ送信されるべき該
信号を数メガヘルツの幅にも成り得る周波数帯域に分散
する。これは送信されるべき信号を送られるべき情報お
よび広帯域のエンコード用信号で変調することによって
達成される。
システムにおいては、信号はノイズ電力が信号電力より
大きなチャネルで送信できる。スペクトル拡散技術を使
用するメッセージ信号の変調および復調はノイズの多い
通信チャネルからメッセージ信号の復元を可能にする信
号対雑音ゲインを提供する。与えられたシステムに対す
る信号対雑音比が大きくなればなるほど、(1)低いレ
ートのエラーでメッセージを送信するのに必要な帯域幅
が小さくなるか、あるいは(2)与えられた帯域幅によ
って低いレートのエラーでメッセージ信号を送信するの
に必要な平均送信電力がより低くなる。
れらは次のものを含む。
タル符号シーケンスによるキャリアの変調。そのような
システムは「ダイレクトシーケンス」変調システムと称
される。
散的な増分でのキャリア周波数のシフト。これらのシス
テムは「周波数ホッパ」と称される。送信機は周波数か
ら周波数へといくつかの所定の組内でジャンプし、周波
数の使用の順序は符号シーケンスによって決定される。
同様に「時間ホッピング」および「時間−周波数ホッピ
ング」は符号シーケンスによって規制される送信時間を
有する。
りキャリアがスイープされるパルス−FMまたは「チャー
プ(chirp)」変調。
でスペクトル信号に埋込むことができる。1つの方法は
前記情報をそれが拡散変調のために使用される前に拡散
コード(spreading code)に加えることである。この
技術はダイレクトシーケンスおよび周波数ホッピングシ
ステムに使用できる。送信される情報はそれを拡散コー
ドに加える前にデジタル形式になっていなければならな
いことに注目すべきであり、その理由は典型的には2進
コードである拡散コードの組合わせはモジュロ2(modu
le−2)の加算を含むからである。あるいは、情報また
はメッセージ信号はそれを拡散する前にキャリアを変調
するために使用できる。
なければならない。すなわち、(1)送信帯域幅は送信
される情報の帯域幅またはレートより十分大きくすべき
であり、かつ(2)送信される情報以外の何らかの関数
が使用されて得られる変調チャネル帯域幅を決定する。
該拡張された信号を送信しかつ受信された拡散スペクト
ルを元の情報の帯域幅に再マッピングすることにより所
望の信号を復元する技術を含む。さらに、この一連の帯
域幅の交換(trades)を行うプロセスにおいて、スペク
トル拡散技術の目的はシステムがノイズの多い信号環境
でエラーのない情報の伝達ができるようにすることにあ
る。
ステムのようなマルチアクセスシステムとすることがで
きる。1つの形式のマルチアクセススペクトル拡散シス
テムはコード分割マルチアクセス(CDMA)システムであ
る。CDMAシステムにおいては、2つの通信ユニットの間
の通信は前記通信チャネルの周波数帯域により各々送信
される信号を独自のユーザ拡散コードによって拡散する
ことにより達成される。その結果、送信信号は前記通信
チャネルの同じ周波数帯域にありかつ独自のユーザ拡散
コードによってのみ分離される。特定の送信信号は前記
通信チャネルにおける信号の和を表す信号を前記通信チ
ャネルから取出されるべき特定の送信信号に関連するユ
ーザ拡散コードによって逆拡散(despreading)するこ
とにより通信チャネルから取出される。CDMAシステムは
ダイレクトシーケンスまたは周波数ホッピング拡散技術
を使用することができる。
DMAおよびCDMA)の各々はセルラ無線通信システムにお
いて利用できる。セルラ無線通信システムにおいては、
システムの性能を制限する要因は歪みおよびノイズであ
る。典型的には、通信チャネルを介して伝搬する上で、
送信信号は該通信チャネルの周波数応答における非直線
性および不完全性のため歪みを受ける。他の劣化の発生
源は通信チャネルを介して送信する間における信号によ
って拾われるノイズおよび妨害である。
イズの発生源がある。ノイズの発生源は通信システムの
外部的なもののみならず内部的なものもある。CDMAにお
いては、通信チャネルのノイズの大部分は独自のユーザ
拡散コードによって送信される信号からのものである。
これらの拡散信号は通信チャネルにおける総合的なノイ
ズに影響する。
ラ通信システムのノイズを制限するために、該システム
は利用可能な、しかしながら、限られた数の通信資源を
再使用する。通信資源の再使用によって通信チャネルに
受入れ難いノイズを発生しないことを保証するため、同
じ通信資源を割当てられたセルサイト(cell sites)
は地理的に分離される。十分な地理的分離を持つことに
より、通信チャネルにおけるノイズが制限される。しか
しながら、適切な信号対雑音比(通信チャネルにおける
無視できるほどのノイズ)を保証するために必要な地理
的分離が通信システムの容量を制限し、その理由は利用
可能な通信資源の必ずしもすべてが各セルサイトにおい
て使用できるとは限らないからである。
の容量を改善するために、セルサイトはセクタに分割で
き、各セクタは利用可能な通信資源の内のある割合を含
む。セルサイトがセクタに分割されることにより、適切
な信号対雑音比を維持しながら必要な地理的分離を低減
できる。例えば、Motorola,Inc.に譲渡された米国特許
第4,128,740号は4セル−6セクタ通信資源再使用パタ
ーンを開示する。ここに開示されているように、各セル
サイトは6個のセクタに分割されかつ各セクタは利用可
能な通信資源の約1/24を含む。4つのセルサイトごと
に、通信資源のパターンが反復される。この通信資源再
使用パターンはさらに、1990年1月2日に出願されかつ
Motorola,Inc.に譲渡された、係属中の米国特許出願第0
7/459,624号に開示されたような1セルサイト再使用パ
ターンに低減できる。
いては、特定のセルサイトにおける前記通信チャネルの
ノイズの大部分はその特定のセルサイト内において独自
のユーザ拡散コードによって送信されている信号からの
ものである。従って、もし前記特定のセルサイトを囲む
セルサイトからのノイズが無視されれば1セルサイト再
使用パターンが可能である。特定のセルサイトが同時に
取扱うことができる通信リンクの合計数はシステムの外
部の発生源からのものである通信チャネルのノイズに関
係する。この1セルサイト再使用パターンの使用は通信
リンクを取扱うためにこの特定のセルサイトにおける通
信システムの容量を制限するが、その理由は隣接セルサ
イトからのノイズがその特定のセルサイトに対する外部
ノイズの一部と考えられるからである。
にスペクトル拡散システムかつ、特に、CDMAセルラ無線
電話システムの容量を増強する。CDMAセルラ無線電話シ
ステムにおいては、「ユーザ」は同じ周波数帯域にあり
かつ独自のユーザ拡散コードによってのみ分離されてい
る。同じ周波数帯域を使用できるユーザの数はノイズ妨
害レベルによって制限される。該ノイズ妨害レベルは直
接前記周波数帯域をアクティブに使用しているユーザお
よび同じ周波数帯域で動作している近隣のセルサイトに
よって生成される妨害レベルに関係する。本発明は周波
数帯域に存在するノイズレベルおよび個々のセルサイト
の通信チャネル負荷を動的に変化させて通信システムの
容量を増大する。
通信チャネル負荷の動的分配または分散のための方法お
よび装置が提供される。前記チャネル負荷はセルサイト
のオーバロードのセクタのアンテナのビーム幅を狭くし
かつ前記セルサイトの隣接セクタのアンテナのビーム幅
を広くし、そして続いて前にオーバロードのセクタのセ
ルサイトにあった加入者ユニットを隣接セクタのセルサ
イトにハンドオフすることにより分散される。
ための別の方法および装置が提供される。前記チャネル
負荷は、もしオーバロードのセルサイトのアンテナから
加入者ユニットのアンテナへのチャネルが妨害によりオ
ーバロードとなっていれば、オーバロードのセルサイト
に隣接するセルサイトのアンテナの電力を低減すること
により分散される。同様に、もし加入者ユニットのアン
テナから前記オーバロードのセルサイトのアンテナへの
通信チャネルが妨害によりオーバロードとなっていれ
ば、オーバロードのセルサイトに隣接するセルサイトの
アンテナを電力を増大することによりチャネル負荷を分
散する。いずれかのチャネルの妨害状態の発生に続き、
前記オーバロードおよび隣接のセルサイトにおける加入
者ユニットの各々は前記加入者ユニットに最も良くサー
ビスできる特定のセルサイトへとハンドオフされる。こ
の別の方法および装置は全方向性(omni−directiona
l)アンテナを有するセルサイトまたはセクタ化セルサ
イトに適用できる。
のセクタ化されたセルを示す説明図である。
セルを示す説明図である。
セルを示す説明図である。
信システムのカバレージ領域はシステムにわたり等しい
チャネル負荷の分布を有するものと想定される。しかし
ながら、実際には、大部分の加入者ユニットはセルラ無
線通信システムにわたり均等に分布されておらず、かつ
従ってチャネル負荷は等しく分散されていない。例え
ば、加入者ユニットを有する自動車はラッシュアワーの
間は高速道路(freeways)の上にある。高速道路は無線
通信システムのセルサイトの限られた部分に位置するか
ら、特定の時間の間にセルサイトからのサービスを希望
する加入者のこの位置は均等でないセルサイトのチャネ
ル負荷を生じる結果となる。あるいは、より特定的に
は、1つまたはそれ以上のセルサイトが周囲のセルサイ
トよりも負荷がより大きくなる。
ーンを有するCDMAスペクトル拡散通信システムが使用さ
れる。しかしながら、本発明は本発明の開示による教示
から離れることなく好ましい実施例以外の他の形式の通
信システムによって使用することもできる。スペクトル
拡散システムにおいては、システムは妨害により制限さ
れているから(interference limited)、特定のセル
サイトの容量は部分的には周囲のセルサイトおよび前記
特定のセルサイトにおける加入者から前記特定のセルサ
イトに影響を与える妨害の量に関係する。オーバロード
のセルサイトからのチャネル負荷のいくらかは近隣のセ
ルサイトに割当てられるように通信チャネルの負荷をセ
ルサイトの間で動的に分散することが望ましい。これは
数多くの異なる技術を使用することによって達成でき
る。
は、オーバロードとなったスペクトル拡散セルセクタの
アンテナ102のビーム幅パターン106は狭いビーム幅パタ
ーン108に狭められている。アンテナのビーム幅パター
ンのこの縮小(narrowing)と併せて、隣接セルセクタ
のアンテナ104のビーム幅パターン110は増大したビーム
幅パターン112に広められている。アンテナ102および10
4のビーム幅パターン内にある加入者ユニットは個々の
加入者ユニットに通信チャネルを最もよく提供できるア
ンテナに自動的にハンドオフされる。加入者ユニットの
このハンドオフは技術的にすでに知られた機構によりあ
るいは任意の他の適切な通信リンクのハンドオフ機構に
より行なうことができる。
の間で進行している送信を両方のセルサイトおよび前記
加入者ユニットと調整して他のセルサイトに転送するプ
ロセスとして定義できる。今日の無線通信システムは該
システムが連続的に通信チャネルにおける各送信の品質
を監視することを要求する。該システムは前記チャネル
における送信の品質が特定のセルサイトにおいて所定の
しきい値より低下した場合を認識し、かつ他のセルサイ
トが満足にその送信を取り扱うことができるか否かを判
定する。いったんより適切なセルサイトが識別される
と、システムは前記加入者ユニットに命令を送りそれが
現在の送信のために他の通信チャネルを使用することを
指令する。該加入者ユニットはそれが現在のチャネルを
去りつつあることを確認し、新しいチャネルに切り替
え、該新しいチャネルに同期しかつその新しいチャネル
で送信を開始する。
果は通信チャネルの負荷をオーバロードしたセルのセク
タから大きな通信チャネル負荷を取り扱うことができる
隣接セルのセクタに転送することである。
なっているセルのセクタのアンテナ122から加入者ユニ
ットのアンテナへの通信チャネルリンクにおける妨害に
よってオーバロードしている。該通信チャネルリンクの
この妨害は他の発生源に加えてオーバロードとなってい
るセクタのセルと同じ周波数帯域で動作しているセルの
サイトから引き起こされる。前記オーバロードとなって
いるセクタのセルは隣接セル120の隣接セクタに対し該
隣接セルのセクタにサービスしているアンテナ124にお
けるその電力を低減するよう要求を開始する。あるい
は、セル100の他のセクタは隣接セクタと考えることが
できかつしたがって前記オーバロードのセクタのセルに
よって要求された結果としてそれらの電力を低減するこ
とができる。アンテナ124の電力のこの低減は効果的に
伝統的な無線通信システム(例えば、2方向トランキン
グ、極超短波(UHF)、超短波(VHF)無線通信システ
ム)におけるアンテナ124によってサービスを受けるセ
クタの最大容量の地理的境界を低減する。しかしなが
ら、スペクトル拡散通信システムは電力制限されておら
ず、むしろ妨害制限されている。従って、アンテナ124
における電力の低減は必ずしもアンテナ124によってサ
ービスを受けるセルのセクタの地理的境界またはチャネ
ル容量を低減することにはならない。もしこの低減した
アンテナ電力のセルのセクタが最大容量近くで動作して
いなければ、アンテナ124および関連する受信機は依然
として加入者ユニットのアンテナと低減された電力で前
記通信チャネルにある前記低減された電力のセルのセク
タのアンテナ124との送信を回復することができる。し
かしながら、アンテナ124のこの電力の低減は加入者ユ
ニットのアンテナとセル100のオーバロードしたセクタ
のアンテナ122との間の通信チャネルリンクにおける妨
害を低減することになる。従って、セル100のオーバロ
ードしたセクタの通信チャネル容量は増大する。また、
前記通信チャネルを介してアンテナ122および124に送信
している加入者ユニットは自動的にアンテナ124におけ
る電力のこの低減が行われた後に個々の加入者ユニット
に対し通信チャネルを最も良好に提供できるアンテナへ
とハンドオフされる。加入者ユニットのこのハンドオフ
は技術的にすでに知られた機構および上で簡単に説明し
たあるいは何らかの他の適切な通信リンクハンドオフ機
構によって行うことができる。
よってサービスを受けるセクタ化領域を持たないセルに
よって利用できる。第2図は、無線通信システムのその
ような別の好ましい実施例のセルを示す。この別の実施
例においては、セル200はオーバロードしたセル200のア
ンテナ202から加入者ユニットのアンテナへの通信チャ
ネルリンクにおける妨害によってオーバロードにされ
る。前記通信チャネルリンクにおけるこの妨害は他の発
生源のみならずオーバロードとなっているセルと同じ周
波数帯域で動作するセルサイトから引き起こされる。オ
ーバロードとなっているセル200は隣接セル204に対し該
隣接セル204にサービスしているアンテナにおけるその
電力を低減するよう要求を開始する。アンテナ206の電
力のこの低減は効果的に伝統的な無線通信システムにお
いてアンテナ206によってサービスを受けているセル204
の最大容量の地理的境界を低減する。しかしながら、前
に述べたように、スペクトル拡散通信システムは電力制
限されているものではなく、むしろ妨害制限されてい
る。従って、アンテナ206の電力の低減は必ずしも該ア
ンテナ206によってサービスを受けるセル204の地理的境
界またはチャネル容量を低下させることにならない。も
しこの低減したアンテナ電力のセル204が最大容量近く
で動作していなければ、アンテナ206および関連する受
信機は依然として加入者ユニットのアンテナと前記通信
チャネルにある低減された電力のセル204のアンテナ206
との間で低減された電力で送信を回復することができ
る。
者ユニットのアンテナとオーバロードとなっているセル
200のアンテナ202との間の通信チャネルリンクにおける
妨害を低減することになる。従って、オーバロードとな
っているセル200の通信チャネル容量は増大する。ま
た、前記通信チャネルを介してアンテナ202および206へ
と送信していた加入者ユニットは自動的にアンテナ206
におけるこの電力の低減が行われた後に個々の加入者ユ
ニットに対する通信チャネルを最もよく提供できるアン
テナへとハンドオフされることになる。加入者ユニット
のこのハンドオフはすでに技術的に知られた機構および
上に簡単に説明したあるいは任意の他の適切な通信リン
クハンドオフ機構によって行うことができる。
加入者ユニットのアンテナからオーバロードしたセルの
セクタのアンテナ114への通信チャネルリンクにおける
妨害によってオーバロードにされる。通信チャネルリン
クのこの妨害は他の発生源のみならず前記オーバロード
したセクタのセルと同じ周波数帯域で動作しているオー
バロードとなっているセクタのセルの加入者ユニットか
ら引き起こされる。前記オーバロードとなっているセク
タのセルは隣接セル116の隣接セクタに対し該隣接セル
のセクタにサービスしているアンテナ118におけるその
電力を増大するよう要求を開始する。あるいは、セル10
0の他のセクタは隣接セクタであると考えることがで
き、かつ従ってオーバロードしているセクタのセルによ
る要求の結果としてそれらの電力を増大することができ
る。隣接セクタのアンテナ118の電力の増大はアンテナ1
18によってサービスを受けている加入者ユニットに通信
チャネルリンクがアンテナ118によって改善された事を
判定させるが、それは増大した電力のアンテナ118から
受信されている信号はそれらの増大した電力のため改善
されているからである。通信チャネルリンクにおけるこ
の知覚された改善の結果、隣接セクタのセルにおける加
入者ユニットはアンテナ118に対するそれらのそれぞれ
の送信電力を低減することになる。隣接セクタのセルに
おける加入者ユニットの送信電力のこの低減はアンテナ
114における妨害を減少させることになる。さらに、ア
ンテナ118の電力のこの増大は該アンテナ118によってサ
ービスを受けるセクタの最大容量の地理的境界を効果的
に増大する。アンテナ118における電力の増大は実際に
アンテナ114によってサービスを受けるセルのセクタの
地理的境界またはチャネル容量を低減する。アンテナ11
8のこの増大した電力はこの増大した電力のアンテナ118
によってサービスを受けるセルのセクタが前にアンテナ
114によってサービスされていた通信チャネルによって
送信を回復できるようする。これによって、効果的にア
ンテナ114に対するサービス領域を低減しかつセル100の
オーバロードとなっているセクタのチャネル負荷容量を
緩和する。前記通信チャネルを介してアンテナ114およ
び118に送信していた加入者ユニットはアンテナ118にお
けるこの電力の増大が行われた後に個々の加入者ユニッ
トへの通信チャネルを最もよく提供できるアンテナへと
自動的にハンドオフされることになる。加入者ユニット
のこのハンドオフはすでに技術的に知られた機構および
上に簡単に説明したあるいは他の適切な通信リンクのハ
ンドオフ機構によって行うことができる。
テナによってサービスを受けるセクタ化された領域を持
たないセルによって利用できる。第3図は、無線通信シ
ステムのその様な別の好ましい実施例を示す。この別の
実施例においては、セル300は加入者ユニットのアンテ
ナからオーバロードしたセクタ300のアンテナ302への通
信チャネルリンクにおける妨害によってオーバロードし
ている。通信チャネルリンクにおけるこの妨害は他の発
生源のみならず前記オーバロードしたセルのサイトと同
じ周波数帯域で動作しているオーバロードしたセルのサ
イトにおける加入者ユニットから引き起こされる。前記
オーバロードしたセル300は隣接セル304に対し該隣接セ
ル304にサービスしているアンテナ306におけるその電力
を増大するよう要求を開始する。隣接セル304のアンテ
ナ306の電力の増大はアンテナ306によってサービスを受
けている加入者ユニットがアンテナ306によって通信チ
ャネルリンクが改善されたことを判定させるが、それは
増大した電力のアンテナ306から受信されている信号は
それらの増大した電力のため改善されているからであ
る。通信チャネルリンクにおけるこの知覚される改善の
結果として、隣接セル304の加入者ユニットはアンテナ3
06へのそれらのそれぞれの送信電力を低減することにな
る。隣接セル304における加入者ユニットのこの送信電
力の低減はアンテナ302における妨害を低減することに
なる。更に、アンテナ306におけるこの増大は効果的に
該アンテナ306によってサービスを受けているセル304の
地理的境界を増大させる。アンテナ306における電力の
増大は実際にアンテナ302によってサービスを受けてい
るセル300の地理的境界またはチャネル容量を低減す
る。アンテナ306のこの増大した電力はこの増大した電
力のアンテナ306によってサービスを受けているセル304
が前にアンテナ302によってサービスされていた通信チ
ャネルによって送信を回復できるようにする。これによ
り、アンテナ302に対するサービス領域を効果的に低減
しかつオーバロードしたセル300のチャネル負荷容量を
緩和する。前記通信チャネルを介してアンテナ302およ
び306に送信している加入者ユニットは自動的にアンテ
ナ306におけるこの電力の増大の後に前記加入者ユニッ
トに対する通信チャネルを最もよく提供できるアンテナ
へとハンドオフされることになる。加入者ユニットのこ
のハンドオフは技術的にすでに知られた機構または上に
簡単に説明しあるいは任意の他の適切な通信リンクのハ
ンドオフ機構によって行うことができる。
されたが、本明細書の実施例の開示は実例によってのみ
行われかつ各構成要素の配列および組み合わせ並びに処
理ステップにおける数多くの変更は当業者により特許請
求された本発明の精神および範囲から離れることなく行
い得る事が理解される。
Claims (10)
- 【請求項1】セクタ化されたセルラ無線通信システムに
おける通信チャネル負荷の動的分散方法であって、 (a)前記無線通信システムのセルのオーバロードした
セクタのアンテナビーム幅を縮小する段階、 (b)前記無線通信システムの前記セルの隣接セクタの
アンテナビーム幅を拡大する段階、および (c)前記オーバロードしたセクタの前記アンテナビー
ム幅内にあった加入者ユニットを前記隣接セクタのセル
に自動的にハンドオフする段階、 を具備するセクタ化されたセルラ無線通信システムにお
ける通信チャネル負荷の動的分散方法。 - 【請求項2】スペクトル拡散信号を使用したセルラ無線
通信システムにおける通信チャネル負荷の動的分散方法
であって、 (a)前記無線通信システムのオーバロードしたアンテ
ナが前記オーバロードしたアンテナから加入者ユニット
のアンテナへの通信チャネルに対する妨害によりオーバ
ロードになっていれば、前記オーバロードしたアンテナ
に隣接するアンテナの電力を低減する段階、および (b)前記オーバロードしたアンテナと前記隣接するア
ンテナとの間で加入者ユニットを自動的にハンドオフす
る段階、 を具備するスペクトル拡散信号を使用したセルラ無線通
信システムにおける無線通信チャネル負荷の動的分散方
法。 - 【請求項3】前記無線通信システムのアンテナ電力を低
減する段階は、 (a)前記オーバロードしたアンテナに隣接するセクタ
化されたセルのセクタアンテナのアンテナ電力を低減す
る段階であって、前記オーバロードしたアンテナは前記
セクタ化されたセル内の他のセクタアンテナからなる前
記段階、または (b)前記オーバロードしたアンテナに隣接する第1の
セルのアンテナ電力を低減する段階であって、前記オー
バロードしたアンテナは第2のセルのアンテナからなる
前記段階、 からなる請求の範囲第2項に記載の方法。 - 【請求項4】スペクトル拡散信号を使用したセルラ無線
通信システムにおける通信チャネル負荷の動的分散方法
であって、 (a)前記無線通信システムのオーバロードしたセクタ
アンテナが加入者ユニットのアンテナから前記オーバロ
ードしたセクタアンテナへの通信チャネルに対する妨害
によりオーバロードになっていれば、前記無線通信シス
テムのセクタ化されたセルの前記オーバロードしたセク
タアンテナに隣接するセクタアンテナの電力を増大する
段階、および (b)前記オーバロードしたセクタアンテナと前記隣接
するセクタアンテナとの間で加入者ユニットを自動的に
ハンドオフする段階、 を具備するスペクトル拡散信号を使用したセルラ無線通
信システムにおける通信チャネル負荷の動的分散方法。 - 【請求項5】前記隣接するセクタアンテナの電力を増大
する段階は、 (a)前記オーバロードしたセクタアンテナに隣接する
セクタ化されたセルのセクタアンテナの電力を増大する
段階、または (b)前記オーバロードしたセクタアンテナに隣接する
他のセルのセクタアンテナの電力を増大する段階、 からなる請求の範囲第4項に記載の方法。 - 【請求項6】通信チャネル負荷の動的分散を有するセク
タ化セルラ無線通信システムであって、 (a)ビーム幅制御手段であって、 (i)前記無線通信システムのセルのオーバロードした
セクタのアンテナビーム幅を縮小し、かつ (ii)前記無線通信システムのセルの隣接セクタのアン
テナビーム幅を拡大する、 前記ビーム幅制御手段、および (b)前記オーバロードしたセクタのアンテナビーム幅
内にあった加入者ユニットを前記隣接セクタのセルに自
動的にハンドオフするためのハンドオフ手段、 を具備する通信チャネル負荷の動的分散を有するセクタ
化セルラ無線通信システム。 - 【請求項7】通信チャネル負荷の動的分散を有するスペ
クトル拡散信号を使用したセルラ無線通信システムであ
って、 (a)前記無線通信システムのオーバロードしたアンテ
ナが前記オーバロードしたアンテナから加入者ユニット
のアンテナへの通信チャネルに対する妨害によってオー
バロードしている場合は、前記オーバロードしたアンテ
ナに隣接するアンテナの電力を低減するための電力制御
手段、および (b)前記オーバロードしたアンテナと前記隣接するア
ンテナとの間で加入者ユニットを自動的にハンドオフす
るためのハンドオフ手段、 を具備する通信チャネル負荷の動的分散を有するスペク
トル拡散信号を使用したセルラ無線通信システム。 - 【請求項8】前記電力制御手段は、 (a)前記オーバロードしたアンテナに隣接するセクタ
化されたセルのセクタアンテナの電力を低減するための
手段であって、前記オーバロードしたアンテナは前記セ
クタ化されたセル内の他のセクタアンテナからなるも
の、または (b)前記オーバロードしたアンテナに隣接する第1の
セルのアンテナ電力を低減するための手段であって、前
記オーバロードしたアンテナは第2のセルのアンテナか
らなるもの、 を具備する請求の範囲第7項に記載のスペクトル拡散信
号を使用したセルラ無線通信システム。 - 【請求項9】通信チャネル負荷の動的分散を有するスペ
クトル拡散信号を使用したセルラ無線通信システムであ
って、 (a)前記無線通信システムのオーバロードしたセクタ
アンテナが加入者ユニットのアンテナから前記オーバロ
ードしたセクタアンテナへの通信チャネルに対する妨害
によってオーバロードになっている場合は、前記無線通
信システムのセクタ化されたセルの前記オーバロードし
たセクタアンテナに隣接するセクタアンテナの電力を増
大するための電力制御手段、および (b)前記オーバロードしたセクタアンテナと前記隣接
するセクタアンテナとの間で加入者ユニットを自動的に
ハンドオフするためのハンドオフ手段、 を具備する通信チャネル負荷の動的分散を有するスペク
トル拡散信号を使用したセルラ無線通信システム。 - 【請求項10】前記電力制御手段は、 (a)前記オーバロードしたセクタアンテナに隣接する
セクタ化されたセルのセクタアンテナの電力を増大する
ための手段、または (b)前記オーバロードしたセクタアンテナに隣接する
他のセルのアンテナの電力を増大するための手段、 を具備する請求の範囲第9項に記載のスペクトル拡散信
号を使用したセルラ無線通信システム。
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