JPH05336027A - ゾーン制御方式 - Google Patents

ゾーン制御方式

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JPH05336027A
JPH05336027A JP4139025A JP13902592A JPH05336027A JP H05336027 A JPH05336027 A JP H05336027A JP 4139025 A JP4139025 A JP 4139025A JP 13902592 A JP13902592 A JP 13902592A JP H05336027 A JPH05336027 A JP H05336027A
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JP
Japan
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sector
unit
sectors
radio
directivity
Prior art date
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Pending
Application number
JP4139025A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuhiko Yamazaki
龍彦 山▲崎▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH05336027A publication Critical patent/JPH05336027A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 セクタの無線チャネルがすべて使用中になる
ことを回避し、セクタおよび無線チャネルの切換を少な
くし、かつチャネル使用率が低い状態のときにはセクタ
を小さくして電波の指向性を狭くし干渉波の影響を少な
くして安定した通信を行うことができる。 【構成】 トラヒック監視部31は送受信部35からの
各セクタの無線チャネルの使用状況に基づき各セクタの
チャネル使用率を監視する。制御部33はトラヒック監
視部31からの各セクタのチャネル使用率の変化に基づ
き切替制御信号を指向性切換部32に与えて指向性を変
化させ、制御情報を送受信部35に与えて、割当てるセ
クタおよび無線チャネルの数を変化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動通信のゾーン制御
に利用する。特に、提供されたセルが複数個のセクタに
分割され、各セクタのチャネル使用率に基づき割当てる
セクタおよび無線チャネルの数を変化させるゾーン制御
方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ゾーン制御方式は、指向性アンテ
ナにより複数に分割された各セクタに対して、それぞれ
周波数帯域の異なるあらかじめ定められた数の無線チャ
ネルが固定的に割当てられていた。したがって、複数の
無線基地局が提供するセル内を移動する移動局が通信を
行う場合に、移動局は、各無線基地局から指向性アンテ
ナによりセクタ対応に送信される識別信号の受信レベル
を比較することで、自移動局が現在属するセクタを判別
し、このセクタに対してあらかじめ固定的に割当てられ
た無線チャネルの中から、一つのチャネルを選択する動
作を行うが、このセクタに対してあらかじめ固定的に割
当てられた無線チャネルがすべて使用中の場合は、送信
される識別信号の受信レベルが、自移動局が現在属する
セクタの次に受信レベルの高いセクタを判別し、このセ
クタに対してあらかじめ固定的に割当てられた無線チャ
ネルの中から一つのチャネルを選択する動作を行ってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来のゾーン制御方式では、移動局が現在属するセクタに
対してあらかじめ固定的に割当てられた無線チャネルが
すべて使用中の場合に、通信を行おうとする移動局は、
自移動局が現在属するセクタに隣接したセクタのうち、
送信される識別信号の受信レベルが最も高いセクタを選
択し、このセクタに対してあらかじめ固定的に割当てら
れた無線チャネルを利用する。すなわち、移動局は、現
在属していないセクタに対して割当てられたチャネルを
利用して通信を行うことになるために、電波伝播状況、
移動局の移動状況などの影響を受け易く、セクタおよび
チャネル切換えの必要性も増大し、安定した通信を行う
ことが困難である問題点があった。
【0004】本発明は上記の問題点を解決するもので、
セクタの無線チャネルがすべて使用中になることを回避
し、セクタおよびチャネル切換を少なくし、かつチャネ
ル使用率が低い状態のときにはセクタを小さくして電波
の指向性を狭くし干渉波の影響を少なくして安定した通
信を行うことができるゾーン制御方式を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、指向性アンテ
ナと、この指向性アンテナに接続された送受信部と、こ
の送受信部を制御して提供されたセルが分割された複数
のセクタに対してそれぞれ異なる周波数帯域のあらかじ
め定められた数の無線チャネルを割当てる制御部とを含
む無線基地局を備えたゾーン制御方式において、上記送
受信部からの各セクタの無線チャネルの使用情報に基づ
きこの各セクタのチャネル使用率を監視するトラヒック
監視部を備え、上記制御部は上記トラヒック監視部から
のチャネル使用率の変化に基づき上記指向性アンテナに
切替制御信号を与え上記送受信部に割当てるセクタおよ
び無線チャネルの数を変化する制御情報を出力する手段
を含み、上記制御部の切替制御信号に基づき上記指向性
アンテナの指向性を変化させる指向性切換部を備え、上
記送受信部は上記制御部の制御情報に基づき割当てるセ
クタおよび無線チャネルの数を変化する手段を含むこと
を特徴とする。
【0006】
【作用】トラヒック監視部は送受信部からの各セクタの
無線チャネルの使用情報に基づきこの各セクタのチャネ
ル使用率を監視する。制御部はトラヒック監視部からの
チャネル使用率の変化に基づき指向性アンテナに切替制
御信号を与え送受信部に割当てるセクタおよび無線チャ
ネルの数を変化する制御情報を出力する。指向性切換部
は制御部の切替制御信号に基づき指向性アンテナの指向
性を変化させる。送受信部は制御部の制御情報に基づき
割当てるセクタおよび無線チャネルの数を変化する。
【0007】以上によりセクタの無線チャネルがすべて
使用中になることを回避し、セクタおよびチャネル切換
を少なくし、かつチャネル使用率が低い状態のときには
セクタを小さくして電波の指向性を狭くし干渉波の影響
を少なくして安定した通信を行うことができる。
【0008】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。図1は本発明一実施例ゾーン制御方式のブロック
構成図で有る。図2は本発明のゾーン制御方式の無線基
地局のブロック構成図である。
【0009】図1および図2において、ゾーン制御方式
は、指向性アンテナ34と、指向性アンテナ34に接続
された送受信部35と、送受信部35を制御して提供さ
れたセル11〜13が分割された複数のセクタ111〜
116、121〜126、131〜136に対してそれ
ぞれ異なる周波数帯域のあらかじめ定められた数の無線
チャネルを割当てる制御部33とを含む無線基地局30
1 〜303 を備える。
【0010】ここで本発明の特徴とするところは、送受
信部35からの各セクタ111〜116、121〜12
6、131〜136の無線チャネルの使用情報に基づき
この各セクタ111〜116、121〜126、131
〜136のチャネル使用率を監視するトラヒック監視部
31を備え、制御部33はトラヒック監視部31からの
チャネル使用率の変化に基づき指向性アンテナ34に切
替制御信号を与え送受信部35に割当てるセクタおよび
無線チャネルの数を変化する制御情報を出力する手段を
含み、制御部33の切替制御信号に基づき指向性アンテ
ナ34の指向性を変化させる指向性切換部32を備え、
送受信部35は制御部33の制御情報に基づき割当てる
セクタおよび無線チャネルの数を変化する手段を含むこ
とを特徴とする。
【0011】このような構成のゾーン制御方式の動作に
ついて説明する。図3は本発明のゾーン制御方式の無線
基地局の動作を示すフローチャートである。図4は本発
明のゾーン制御方式のセクタおよび無線チャネルの割付
け変更を示す図である。図1に示すように、無線基地局
301 〜303 はそれぞれに対応するセル11〜13を
提供し、各々のセル11〜13は六つのセクタ111〜
116、121〜126、131〜136に分割されて
おり、これらの1セル内の六つのセクタ111〜11
6、121〜126、131〜136には、それぞれ周
波数帯域の異なる無線チャネルがあらかじめ定められた
数が割当てられており、セクタ内のチャネル使用率の変
化に応じて隣接セクタどうしで結合したり、また一度結
合したセクタが分離したりすることが可能である。以下
に図3のフローチャートおよび図4の遷移図を用いて具
体例に基づいた説明を行う。
【0012】無線基地局301 は図2に示すように、ト
ラヒック監視部31、指向性切換部32、制御部33、
指向性アンテナ34および送受信部35から構成されて
おり、この無線基地局301 が提供するセル11のセク
タ111〜116の各々のチャネル使用率を、無線基地
局301 のトラヒック監視部31が常に規定周期で調査
しており(S2)、この結果を制御部33に通知する。
ここで仮に、図4(A)に示すように現在セクタ111
内を移動中の移動局21が通信を開始したことにより、
セクタ111のチャネル使用率が増加し、所定のセクタ
統合値を超えセクタ統合の必要性が生じ、その一方で、
セクタ112と113とが統合されたセクタ1123内
を移動中の移動局21が通信を終了したことにより、セ
クタ1123のチャネル使用率が減少し、所定のセクタ
分割値を下回りセクタ分割の必要性が生じた場合につい
て考える。
【0013】制御部33はチャネル使用率が減少し所定
のセクタ分割値を下回ったセクタを探し(S3)、ここ
で該当するセクタが存在しない場合はチャネル使用率が
増加し所定のセクタ統合値を上回ったセクタを探す処理
に移るが(S7)、いまセクタ1123が所定のセクタ
分割値を下回っているので、このセクタ1123が分割
可能であるかを判断する(S4)。
【0014】セクタ1123はセクタの最小単位である
セクタ112およびセクタ113が統合されたセクタで
あるので、この時点においてセクタ112、113のど
ちらか一方がセクタ統合値を超えていればセクタ112
3は分割不可となり処理に移るが(S7)、セクタ11
2、113の双方が共にセクタ統合値を超えていないと
すれば、セクタ分割が決定され(S5)、制御部33は
指向性切換部32に対して切換制御信号を出すと同時
に、セル11内のセクタ、チャネルの割当てに関する制
御情報を変更し(S6)、指向性切換部32では無線基
地局301 の指向性アンテナの指向性を変化し、送受信
部35は実際のセル11内のセクタおよびそれに伴うチ
ャネル割当てを変化する。たとえば図4(A)に示すよ
うに、セクタ1123に200チャネル割当てられた状
態から、図4(B)に示すように、セクタ112、11
3にそれぞれ100チャネルずつ割当てられた状態に変
化する。
【0015】次に、制御部33はチャネル使用率が増加
し所定のセクタ統合値を上回ったセクタを探し(S
7)、ここで該当するセクタが存在しない場合は一連の
処理の一周期を終了するが、いまセクタ111が所定の
セクタ統合値を上回っているので、このセクタ111が
隣接セクタと統合可能かを判断する(S8)。
【0016】セクタ111の隣接セクタであるセクタ1
12、116の双方が共にセクタ統合値を超えていれ
ば、統合不可能となり一連の処理の一周期を終了する
が、セクタ112がセクタ統合値を超えていないとすれ
ば、セクタ統合が決定され(S9)、制御部33は指向
性切換部32に対して切換制御信号を出すと同時に、セ
ル11内のセクタおよびチャネルの割当てに関する制御
情報を変更し(S10)、指向性切換部32では無線基
地局31の指向性アンテナの指向性を変化し、送受信部
35は実際のセル11内のセクタおよびそれに伴うチャ
ネル割当てを変化する。たとえば図4(B)に示すよう
に、セクタ111、112にそれぞれ100チャネルず
つ割当てられた状態から、図4(C)に示すようにセク
タ1112に200チャネル割当てられた状態に変化す
る。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、セクタ
の無線チャネルがすべて使用中になることを回避し、セ
クタおよびチャネル切換を少なくし、かつチャネル使用
率が低い状態のときにはセクタを小さくして電波の指向
性を狭くし干渉波の影響を少なくして安定した通信を行
うことができる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例ゾーン制御方式のブロック構成
図。
【図2】本発明のゾーン制御方式の無線基地局のブロッ
ク構成図。
【図3】本発明のゾーン制御方式の無線基地局の動作を
示すフローチャート。
【図4】本発明のゾーン制御方式のセクタおよび無線チ
ャネルの割付け変更を示す図。
【符号の説明】
11〜13 セル 21、22 移動局 301 〜303 無線基地局 31 トラヒック監視部 32 指向性切換部 33 制御部 34 指向性アンテナ 35 送受信部 111〜116、121〜126、131〜136 セ
クタ 1112、1123 セクタ(統合)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指向性アンテナと、この指向性アンテナ
    に接続された送受信部と、この送受信部を制御して提供
    されたセルが分割された複数のセクタに対してそれぞれ
    異なる周波数帯域のあらかじめ定められた数の無線チャ
    ネルを割当てる制御部とを含む無線基地局を備えたゾー
    ン制御方式において、 上記送受信部からの各セクタの無線チャネルの使用情報
    に基づきこの各セクタのチャネル使用率を監視するトラ
    ヒック監視部を備え、 上記制御部は上記トラヒック監視部からのチャネル使用
    率の変化に基づき上記指向性アンテナに切替制御信号を
    与え上記送受信部に割当てるセクタおよび無線チャネル
    の数を変化する制御情報を出力する手段を含み、 上記制御部の切替制御信号に基づき上記指向性アンテナ
    の指向性を変化させる指向性切換部を備え、 上記送受信部は上記制御部の制御情報に基づき割当てる
    セクタおよび無線チャネルの数を変化する手段を含むこ
    とを特徴とするゾーン制御方式。
JP4139025A 1992-05-29 1992-05-29 ゾーン制御方式 Pending JPH05336027A (ja)

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