JP3306439B2 - 耐火パネル - Google Patents
耐火パネルInfo
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Description
築、構築物の内壁材、外壁材、屋根材、天井材、床材、
間仕切り材、あるいは防火戸等として使用でき、かつ軽
量で、機械強度のある長尺状の耐火パネルに関するもの
である。
は、特開平4−237756号公報がある。
うな構造の耐火パネルは高熱下では、表面材、裏面材が
熱伝導の相違により加熱側へ引っ張られることにより大
きく異なる方向へ変形し、この変形により連結部に隙間
が生じ、この部分から熱、炎が反対側へ漏れたりしてJ
IS−A−1304の耐火構造1時間の試験に合格でき
ない欠点があった。
と裏面材とでサンドイッチした耐火パネルは、合成樹脂
発泡体を芯材とするので強度的に弱く、曲げ強度、耐風
圧強度に劣ると共に、施工の際の躯体への取り付けピッ
チも短くなり、施工性に劣る欠点があった。また、レゾ
ール型フェノールの原液と、硬化剤を混合し、吐出さ
せ、反応発泡して芯材を形成した際には、フェノールフ
ォーム中に、反応の際の縮合水が重量の数10パーセン
ト位が保持され、製品の養生期間、あるいはパネルの施
工後に、外気温等の変化により、水分が水蒸気化し、逃
げ道が無いために、耐火パネルの表面材と芯材の間に残
留し、耐火パネル表面が膨れたり、反ったりする等、経
時的に耐火パネルに悪影響を及ぼす欠点があった。さら
には、表面材、裏面材と芯材との接着強度が弱く、ちょ
っとした衝撃で表面材、裏面材と芯材の特に端部が剥離
してしまう欠点があった。
を除去するため、表面材と裏面在間に無機ボードを一体
に形成し、機械強度、耐火性、係合力、耐風圧強度等を
大幅に向上すると共に、JIS−A−1304の耐火構
造1時間の試験に合格し、さらに上突起に形成した空間
により残留水分を外部に放出してパネル表面の膨れ、反
りを防止して機械強度、接着強度を向上し、さらに、上
突起に形成した傾斜面により施工性を大幅に向上した耐
火パネルを提案するものである。
ルの一実施例について詳細に説明する。図1は上記耐火
パネルの代表的な一例を示す一部切り欠き斜視図で、1
は耐火パネルで表面材2と裏面材22間に芯材29を一
体に介在させたサンドイッチ構造体であり、かつその長
手方向の両側縁に雄型連結部32、雌型連結部36を設
けた構成である。
板、例えば鉄、アルミニウム、銅、ステンレス、チタ
ン、アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板、ホーロー鋼板、クラ
ッド鋼板、ラミネート鋼板(塩ビ鋼板等)、サンドイッ
チ鋼板(制振鋼板等)等(勿論、これらを各種色調に塗
装したカラー金属板を含む)の一種をロール成形、プレ
ス成形、押出成形等によって各種形状に成形したもの、
あるいは無機質材、もしくは裏面材22としてアスベス
ト紙、クラフト紙、アスファルトフェルト、金属箔(A
l、Fe、Pb、Cu)、合成樹脂シート、ゴムシー
ト、布シート、石膏紙、水酸化アルミ紙、ガラス繊維不
織布等の1種、または2種以上をラミネートしたもの、
あるいは防水処理、難燃処理されたシート等のよりなる
ものである。
に示すように横長状の化粧面部3は水平面状の化粧面4
と、化粧面4の長手方向の両側縁を内方に屈曲した側縁
5、6と側縁5の下端を外側方へ延長した目地底面7と
からなり、表面材1の一端には目地底面7の先端をさら
に外方に突出した上面8と上面8の先端を略3角形状に
突出した傾斜面9と、傾斜面9の先端を水平に突出した
当て面10と、上面に形成した断面凹状の固定溝11
と、当て面10の下端を内方に突出した下面12とから
なる固定凸条13と、下面12の先端を下方に垂下した
ガイド片14を形成したものである。
を内側方へ延長した下縁15と、下縁15の先端を下方
に傾斜して屈曲した当て傾斜面16と、当て傾斜面16
の先端を水平に突出した当て面17と、当て面17の先
端を外方に突出した下面18とから内方に断面略コ字状
に形成した嵌合溝19と、下面18の先端を内方にコ字
状に屈曲して形成した嵌挿凸条20と、嵌挿凸条20の
下縁となる断面略L字状のガイド片21を形成したもの
である。
突起11aは耐火パネル1を躯体αに固定する際に、固
定具βの打設位置が左右にずれないように形成したもの
である。
に化粧面部3と対面する横長状の底面23と、底面23
の一端には内方にL字状に屈曲した当て片24と当て片
24の先端25を内方に屈曲したガイド片26を形成
し、他端には内方に突出したガイド片27とガイド片2
7の先端をはぜ状に屈曲した舌片28を形成したもので
ある。
図2(a)、(b)に示す表面材2と裏面材22を図1
に示すように積層する際に、積層位置がずれないように
し、耐火パネル1の寸法精度の向上を図るためのもので
ある。
無機ボード31を両端部に介在させた構成であり、プラ
スチックフォーム30は主に断熱材、耐火材、接着剤、
補強材、緩衝材、吸音材、嵩上材、軽量化材等として機
能するものである。
ル型のフェノールフォームに、発泡剤、水酸化アルミニ
ウム(Al(OH)3 )、ポリリン酸アンモニウム、グ
ラファイト、硬化剤、珪酸カルシウムあるいは炭酸カル
シウム等の無機材等を混入し、発泡、硬化させ、仕上が
り密度で50〜300Kg/m3 位に形成したものであ
る。
単にフェノールフォームという)は、主に連続式の発泡
成形方法により製造されるものであり、他の合成樹脂発
泡体(プラスチックフォーム)に比べて不燃性、低発煙
性、低毒性の性能を有するものである。また、このフェ
ノールフォームを金属板にサンドイッチして形成された
金属サイディング材は、単体でJIS−A−1301
(建築物の木造部分の防火試験方法)、JIS−A−1
302(建築物の不燃構造部分の防火試験方法)の防火
構造試験に合格する防火性能を有するものである。
0重量部とすると、このフェノールフォームの原液に対
して2〜50重量部混入させるものであり、例えば、メ
チレンクロライド、炭酸塩(粉末)等である。
の原液を100重量部とすると、このフェノールフォー
ムの原液に対して50〜300重量部混入させるもので
あり、難燃材、耐火材、耐熱材として有用なものであ
る。例えば、その組成としては水分率が0〜30%、粒
度が10〜100μ、純度90%以上のものである。
ームの原液を100重量部とすると、このフェノールフ
ォームの原液に対して1〜25重量部混入させるもので
あり、反応調整材、難燃化材として有用なもので粒度は
30〜100μである。
を100重量部とすると、このフェノールフォームの原
液に対して2〜30重量部混入させるものである。その
効果としては、火災時にフェノールフォームが炭化し空
隙が形成されるが、この空隙を加熱により膨張したグラ
ファイトにより塞ぎ、肉痩せによる耐火性能の低下を防
止するものである。
0重量部とすると、このフェノールフォームの原液に対
して10〜50重量部混入させるものであり、有機リン
酸系、あるいはリン酸系とPSA系の混合物である。
の無機材は、プラスチックフォーム30の保形性、耐火
性を向上するために混入したものである。
ものであり、後記する連結部γの防火性の強化のため用
いるもので、例えばケイ酸カルシウム板、炭酸カルシウ
ム板、石膏ボード、パーライトセメント板、ロックウー
ル板、スレート板、ALC板、PC板、その他の無機質
軽量体、無機質軽量発泡体、あるいはこれらの複合板の
1種以上、もしくは超高密度樹脂(高密度のフェノール
フォーム等)を耐火パネル1の雄型連結部32、雌型連
結部36の形状に略合致した形状で一体に介在させるも
のである。
14、当て片24、ガイド片26により形成され芯材2
9により一体に形成された側端部分であり、化粧面部3
の一側縁を上記化粧面部3より一段と低く、すなわち、
雌型連結部36のカバー部37が化粧面部3から突出せ
ず、ほぼ面一に収納し得るように形成した段差部33
と、ガイドおよび係合力の強化となる上突起34と、嵌
挿凸条20と嵌挿する嵌挿凹条35とから構成したもの
である。
0、ガイド片27より形成され芯材29により一体に形
成された側端部分であり、段差部33を覆うカバー部3
7と、断面コ字状の挿入溝38と、嵌挿凹条35と嵌挿
する主凸条39とから構成したものである。
ックウールフェルト、セラミックウール等よりなり、耐
火構造試験時に連結部γ間に間隙が形成されるのを防止
して火炎の浸入を遮断し、主に耐火材、気密材等の機能
として有用なものである。
リ塩化ビニル系、クロロプレン系、クロロスルホン化ポ
リエチレン系、エチレンプロピレン系、アスファルト含
浸ポリウレタン系等の一般的に市販されているものであ
り、主に防水材、気密材等の機能として有用なものであ
る。
の空間aは、無機ボード31が吸収した縮合水等を耐火
パネル1の両端部に形成される縦目地等の部分において
外部に放出するためのものであり、無機ボード31の劣
化を防止すると共に、耐火パネル1内に水分が残留する
のを防止し、耐火パネル1自体の強度低下を防止するも
のである。
は、図4に示すように上段の耐火パネル1を下段の耐火
パネル1に落とし込んで施工する際に、下端となる側縁
6が固定凸条13にぶつかっても、施工が簡単にできる
ように形成したものであり、施工性を大幅に向上するた
めのものである。
図1に示すような耐火パネル1を用いて図5に示すよう
に施工すると仮定する。なお、図示する鉄骨下地よりな
る躯体αの最下端には図示しないが水切り、スタータ等
を固定しておく。そこで、図示するように第n段目の耐
火パネル1を固定溝11に固定具βを躯体αに対して打
設することにより躯体α上に固定する。
1の雌型連結部36を耐火パネル1の雄型連結部32に
装着する。従って、外壁を形成するには上記のような工
程を順次、土台から軒に向かって行えば良いものであ
る。
例を示すと図6のようになる。まず、表面材2、例えば
カラー鋼板(厚さ0.5mm)を送給工程A(アンコイ
ラ、リフター等)から成形工程Bに送給し、図1に示す
ような形状に成形し、次に、原料吐出工程Cに送給さ
れ、未発泡のレゾール型フェノールフォーム原液に上記
構成の各種難燃材、反応調整材等を混入させ、均一に攪
拌した芯材29の原液29aを、仕上がり密度で200
Kg/m3 位で吐出機Eから表面材2の裏面2a上に吐
出する。その後無機ボード形成工程Eにより図3に示す
ような長尺状のケイ酸カルシウム板を挿入され、次に次
工程の原料吐出工程Fに送給され、未発泡のレゾール型
フェノールフォーム原液に上記構成の各種難燃材、反応
調整材等を混入させ、均一に攪拌した芯材29の原液2
9aを、仕上がり密度で200Kg/m3 位で吐出機G
からケイ酸カルシウム板上に吐出する。次に、その上に
カラー鋼板(厚さ0.5mm)よりなる裏面材22を送
給工程H(アンコイラ、リフター等)、成形工程Iを介
して積層して所定型のキュアオーブンJに送給し、連続
発泡法で約7〜15分間、30〜100℃で養生し発
泡、硬化させ一体化し、次にカッタKで所定寸法に切断
した後に梱包工程Lに送給し、製品を得るものである。
勿論、図示する耐火パネル1は、無機ボード31挿入後
に成型機により表面材2と無機ボード31を一体化して
いるものである。
するため、JIS−A−1304の耐火構造試験の耐火
構造1時間の試験を実施したところ合格する性能を得
た。なお、この際の仕様は表、裏面材2、22が0.5
mm厚のカラー鋼板、芯材29はフェノールフォーム
(密度160Kg/m3 位)、無機ボード31は10m
m厚のケイ酸カルシウム板で、総厚さが60mm位であ
った。また連結部γにはロックウールフェルトよりなる
無機パッキング材40を連結部に隙間ができないように
連続状に形成したものである。
ルの一実施例にすぎず、図7(a)〜(g)および図8
(a)〜(b)に示すように形成することもできる。
(a)〜(c)に示すように形成してさらに耐火性のあ
る耐火パネル1とすることもできる。すなわち、図9
(a)〜(c)は表面材2、裏面材22と芯材29間
に、不織布42を接着剤43を介して介在させたり、軽
量骨材44を細密充填し、そのバインダーとしてプラス
チックフォーム30を用いたものである。
イロン系、ボロン系、炭素系、アルミナ系、炭化ケイ素
系、アラミド系の繊維からなるシート状物であり、パネ
ルAの機械的強度の向上、表面材2、裏面材22と芯材
29の接着性の強化、表面材2、裏面材22のフラット
性を向上させる機能を持つものである。
エポキシ樹脂、イソシアネート、例えばメチレンジイソ
シアネート(略称MDI)等のエマルジョンタイプ、ホ
ットメルトタイプ、およびその変性イソシアネート、例
えばウレタン変性、ビュレット変性イソシアネート、イ
ソシアヌレート変性イソシアネート等の1種を用いるも
のである。
ラスビーズ、石膏スラグ、タルク石、シラスバルーン等
からなり、図9(c)では直径5〜20mm程度のパー
ライト粒を用いており、芯材29に対し防火性、耐火性
を向上させると共に、パネルAの機械的強度をも向上さ
せるものである。
酸カルシウムあるいは炭酸カルシウム等の無機材を混入
せずに、上記重量比でフェノールフォームの樹脂原料に
発泡剤、水酸化アルミニウム、ポリリン酸アンモニウ
ム、グラファイト、硬化剤を混入して形成しても良く、
この場合においても珪酸カルシウムあるいは炭酸カルシ
ウム等の無機材を混入した耐火パネル1と同等の耐火性
を具備するものとなる。
ング材40、防水パッキング材41は省略して示してあ
る。
分)の密度を中央部分よりも高密度で形成しても良い。
によれば、耐火パネルの機械強度が従前より大幅に向
上する。建築構造部分の耐火構造試験(JIS−A−
1304)、建築用防火戸の防火試験(JIS−A−1
311)、耐火庫(JIS−S−1037)等の耐火試
験に合格する性能を有する。表面材、裏面材と芯材間
の接着が強固であり、部材間の剥離が全くない。表面
材、裏面材に膨れ、反り等の変形が表れない。係合力
が強化される。無機ボードを耐火パネルの全面に形成
したために、火災時の最弱点部である連結部を含む全面
での耐火性能を大幅に向上する。上突起に傾斜面を形
成したために係合が楽であると共に、施工性が向上す
る。等の特徴、効果がある。
一部切り欠き斜視図である。
材の一例を示す断面図である。
一例を示す一部切り欠き斜視図である。
施工途中の状態を示す縦断面図である。
連結部を示す縦断面図である。
す概略図である。
す断面図である。
す断面図である。
す一部抽出断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 長尺状材からなる表面材、裏面材間に反
応時に水分を発生するプラスチックフォームと少なくと
も無機ボードとからなる芯材を一体に形成し、かつその
長手方向の両側面に雄型連結部、雌型連結部を設けた長
尺状の耐火パネルにおいて、前記雄型連結部は化粧面部
の一側縁下端を外方に突出すると共に先端上面を下方に
傾斜して形成し途中に断面凹状の固定溝を形成した上突
起と内方に窪んだ嵌挿凹条の順に形成してなり、また雌
型連結部は前記固定溝を覆うカバー部と上突起を収納す
る挿入溝と嵌挿凹条に収納する外方に突出した主凸条の
順に形成してなり、プラスチックフォームには水酸化ア
ルミニウム、ポリリン酸アンモニウム、グラファイト、
珪酸カルシウムあるいは炭酸カルシウム等の無機材が混
入され、かつ上突起の内側と芯材との間に空間が形成さ
れていることを特徴とする耐火パネル。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP21343393A JP3306439B2 (ja) | 1993-08-04 | 1993-08-04 | 耐火パネル |
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---|---|---|---|
JP21343393A JP3306439B2 (ja) | 1993-08-04 | 1993-08-04 | 耐火パネル |
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JPH0748915A JPH0748915A (ja) | 1995-02-21 |
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Family
ID=16639154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21343393A Expired - Fee Related JP3306439B2 (ja) | 1993-08-04 | 1993-08-04 | 耐火パネル |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3306439B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20210016468A (ko) | 2018-08-17 | 2021-02-15 | 아사히 가세이 겐자이 가부시키가이샤 | 칸막이용 패널, 칸막이 벽 및 방 구조 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2003074163A (ja) * | 2001-09-04 | 2003-03-12 | Munemasu Shirota | 外装材 |
JP2016094798A (ja) * | 2014-11-17 | 2016-05-26 | 旭化成建材株式会社 | 断熱パネル |
-
1993
- 1993-08-04 JP JP21343393A patent/JP3306439B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20210016468A (ko) | 2018-08-17 | 2021-02-15 | 아사히 가세이 겐자이 가부시키가이샤 | 칸막이용 패널, 칸막이 벽 및 방 구조 |
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JPH0748915A (ja) | 1995-02-21 |
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