JP3306263B2 - 基板処理装置 - Google Patents

基板処理装置

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JP3306263B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、処理槽中の処理
液に浸漬された基板に対し超音波振動を用いて洗浄等の
処理を施す基板処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の基板処理装置として、処理液を収
容した処理槽中に基板を投入してこの処理槽中で基板を
浸漬処理するものが知られている。
【0003】このような基板処理装置には様々な処理を
行うものがあるが、以下では洗浄装置の場合について説
明する。かかる洗浄装置において、基板を洗浄処理する
ための処理液を収容する処理槽は、伝播水を満たした伝
播水貯留槽に浸かっている。伝播水貯留槽の底部の裏面
には超音波振動子が設けられ、伝播水及び処理液を介し
て、処理槽内の基板に超音波エネルギーを加える。この
ように基板に超音波エネルギーを加えることによって洗
浄効果を高めることができるのである。
【0004】このような洗浄装置では、超音波振動子に
よって基板に超音波エネルギーを加えたとき、超音波エ
ネルギーが処理液に作用して処理液を加熱してしまう
が、従来の洗浄処理では、処理液の温度を比較的高温
(例えば60℃以上)に設定してあったため、超音波エ
ネルギーが処理液に与える熱量を考慮する必要が無かっ
た。
【0005】ところが、近年は洗浄装置の熱対策にかか
るコストを引き下げたり、その安全性を高めるため、ま
た、基板を高温で処理すると基板表面が粗くなり基板品
質が低下するため、処理液を低温化する必要が生じてい
る。このように処理液を低温に保った場合、超音波エネ
ルギーが処理液に与える熱量を無視できなくなるので、
処理液を冷却する必要が生じる。
【0006】図2は、処理液のための冷却装置を設けて
いる従来の洗浄装置を説明する図である。処理槽10
は、基板に洗浄処理を施すための処理液40で満たされ
いる。この処理槽10は、伝播水50で満たされた伝播
水貯留槽20中に浸かっている。伝播水貯留槽20の底
部裏面には、基板に超音波エネルギーを与えるための処
理液超音波振動子22が設けられている。ここで、処理
槽10中の処理液40は、一旦処理槽10外に導出さ
れ、ポンプ12と、ペルチエ素子からなる電子冷熱素子
13、13と、フィルタ14とを介して、再び処理槽1
0に導入されることで循環している。この際、処理液4
0は、循環途中で電子冷熱素子13、13によって冷却
または加熱される。この電子冷熱素子13、13は、処
理槽10内に配された温度センサ18の出力に基づいて
処理液40が目標温度になるよう制御される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図2のような
装置において、電子冷熱素子13は、一般に高価なもの
なので、装置コストを引き上げる原因になっていた。特
に、かかる用途において、超音波振動子22によって加
熱された処理液40を目標温度まで冷却するには、単一
の電子冷熱素子13では冷却能力不足な場合が多く、複
数の電子冷熱素子13を用いざる得ない場合がしばしば
あった。このため、処理液40のための冷却装置部分に
非常にコストがかかるという問題が生じていた。
【0008】そこで、この発明の目的は、処理液等の処
理液を低コストで適切な温度に設定することができる基
板処理装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の基板処理装置は、基板に所定の処理
を施す処理液を収容する処理槽と、処理槽の一部と接触
する流体を収容する流体貯留手段と、流体貯留手段に設
けられ流体を介して処理槽内の基板に超音波を加える超
音波振動子と、処理槽内の処理液の温度を検出する温度
検出手段と、所定温度の流体を流体貯留手段に供給する
流体供給手段と、温度検出手段の出力に基づいて流体供
給手段を制御し、流体供給手段から流体貯留手段に供給
される所定温度の流体の流量を制御する制御手段とを備
えたことを特徴とする。
【0010】また、請求項2記載の基板処理装置は、制
御手段が、流体供給手段から流体貯留手段に供給される
流体の流量を2段階で制御することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態につい
て図面を参照しつつ説明する。
【0012】図1は、この発明に係る一実施形態の基板
洗浄装置を説明する図である。石英などからなる処理槽
10は、半導体ウェハなどの基板を洗浄処理するための
処理液40で満たされている。この処理槽10中には、
図示を省略する基板支持機構が配置されており、この基
板支持機構によって処理槽10中に洗浄のため浸漬され
た複数の基板が整立した状態で保持されることとなる。
処理槽10に設けた隔壁11から溢れ出した処理液40
は、処理槽10外に導出され、循環系であるポンプ12
及びフィルタ14を介して再び処理槽10に導入され、
処理液吐出部16から均一に吐出される。なお、この処
理槽10中には、温度検出手段である温度センサ18と
ヒータ19とが浸漬されており、これらに接続された制
御回路(図示を省略)は、温度センサ18の出力に基づ
いて処理槽10中の処理液40の温度が目標温度範囲よ
りも低下したと判断した場合、ヒータ19に通電して処
理液40を加熱し、処理液40の温度を目標温度範囲ま
で迅速に上昇させる。なおヒータ19はフィルタ14と
ポンプ12との間に設けてもよい。ここで目標温度範囲
とは、目標温度に対して許容される誤差範囲を加減した
温度範囲のことをいう。
【0013】処理槽10全体は、超音波振動の伝播のた
めの流体である伝播水50を満たした流体貯留手段であ
る伝播水貯留槽20に浸かっている。そして、伝播水貯
留槽20の底部の裏面には超音波振動子22が設けら
れ、伝播水50及び処理液40を介して、処理槽10内
の基板に超音波エネルギーを加える。
【0014】この伝播水貯留槽20には、温度調節装置
30、第1流量調節バルブ31、第2流量調節バルブ3
2、開閉バルブ33等から構成される伝播水供給手段を
介して伝播水が供給される。この伝播水が供給される伝
播水貯留槽20の一部は隔壁24で仕切られており、こ
の隔壁24の上端から溢れ出した伝播水50が伝播水貯
留槽20外に排水されるので、伝播水貯留槽20中の伝
播水50は一定の水位に保たれる。
【0015】伝播水供給手段を構成する第1流量調節バ
ルブ31は、超音波振動子22が自己の発生する熱で破
損することを防止するため、また、処理槽10から飛散
した処理液40が伝播水50に混入し、超音波振動子2
2を腐食させることを予防するため、比較的少量の伝播
水50を常時流通させている。また、第2流量調節バル
ブ32は、処理槽10中の処理液40の温度が目標温度
範囲を超えた場合に伝播水貯留槽20中の伝播水50の
温度を降下させ、伝播水貯留槽20中の伝播水50を介
して処理液40の温度を目標温度範囲まで下げるため、
比較的多量の伝播水50を伝播水貯留槽20中に供給す
るためのものである。この第2流量調節バルブ32と直
列に配置された開閉バルブ33は、エアバルブからな
り、図示を省略する制御回路によって開閉される。な
お、この制御回路は、温度センサ18の出力を監視して
おり、処理槽20中の処理液40の温度が目標温度範囲
よりも高いことを検知した場合、開閉バルブ33を開状
態とすることにより第2流量調節バルブ32を介して伝
播水貯留槽20中に伝播水50を供給して、伝播水貯留
槽20中の伝播水50の温度を降下させ、処理槽10中
の処理液40の温度を目標値まで低下させる。一方、処
理槽10中の処理液40の温度が目標値よりも低いこと
を検知した場合、開閉バルブ33を閉状態とすることに
より第2流量調節バルブ32を介しての伝播水50の供
給を停止して、伝播水貯留槽20中の伝播水50による
冷却を停止する。この際、ヒータ19を動作させて処理
液40を迅速に目標温度まで上昇させることができる。
【0016】温度調節装置30は、比較的低温で供給さ
れる純水等の伝播水50を所定温度まで加熱して伝播水
貯留槽20に供給される伝播水50が極端に低温となら
ないよう調節する。すなわち、この温度調節装置30で
設定される伝播水50の温度は、処理槽10中の処理液
40の目標温度範囲より高くてはならないが、本来は特
に下限が存在するものではない。ただし、具体的実施例
では、温度調節装置30で設定される伝播水の温度を処
理槽10中の処理液40の目標温度から誤差範囲を減算
した温度に設定してある。この目標温度および誤差範囲
は使用する処理液や処理方法によって決定される。
【0017】例えば、SC−1洗浄という処理がある。
SC−1洗浄とは、アンモニア水溶液と過酸化水素水と
純水との混合溶液(この混合溶液からなる処理液40を
アンモニア過水という。)を20〜40℃の状態で処理
槽10に満たし、処理槽10内のアンモニア過水に基板
を浸漬して基板表面の汚染物質を除去する処理である。
このSC−1洗浄で処理液40であるアンモニア過水を
目標温度30℃誤差範囲±1℃にて保ちたいときには、
例えば温度調節装置30で設定される伝播水50の温度
を27℃に設定し、伝播水貯留槽20中の伝播水50が
30℃±1℃の範囲に収まるように、開閉バルブ33の
開閉状態を調節する。このとき、第1流量調節バルブ3
1は、伝播水貯留槽20に常時供給される伝播水50が
過剰となって処理槽10中の処理液40が過冷却状態と
ならないような供給量に予め調節しておく。また、第2
流量調節バルブ32の流量は処理液40の冷却を迅速に
行うため第1流量調節バルブの流量よりも多く調節して
おく。
【0018】以下、図1の装置の動作について説明す
る。まず、伝播水貯留槽20に目標温度の伝播水50が
満たされた状態で、処理槽10に投入したとき目標温度
になるような温度の処理液40が投入される。そして、
基板の処理を開始する。このとき、開閉バルブ33は閉
じられ、第1流量調整バルブ31を通じて少量の伝播水
50が伝播水貯留槽20に供給されている。
【0019】基板の処理に伴って超音波振動子22が駆
動されるとその超音波エネルギーによって処理液40が
加熱される。図示を省略する制御回路は、温度センサ1
8の出力に基づいて処理液40の温度が(目標温度+誤
差範囲)よりも高くなったことを検知すると、開閉バル
ブ33を開状態とし、第2流量調節バルブ32を通じて
大量の伝播水50を伝播水貯留槽20に供給する。これ
により、処理槽10中の処理液40は、周囲の伝播水5
0への放熱によって迅速に冷却される。
【0020】一方、処理槽10に対して頻繁に基板が出
し入れされた等の理由で処理液が(目標温度−誤差範
囲)の温度よりも低くなると、図示を省略する制御回路
は、開閉バルブ33を閉状態とし、第2流量調節バルブ
32を通じての伝播水50の供給を停止し、第1流量調
節バルブ31のみから伝播水50を供給することによっ
て伝播水貯留槽20への伝播水50の供給量を少なくす
る。これにより、伝播水50による処理槽10中の処理
液40の冷却は停止する。この場合、さらにヒータ19
を動作させて処理液40が目標温度になるまで迅速に加
熱する。このようにして、処理液40が目標温度範囲内
に温度調節されることとなる。この際、電子冷熱素子を
用いていないので、処理液40の冷却ための冷却装置を
比較的安価なものにできるばかりでなく、第2流量調節
バルブ32の流量調節のみによって、処理液40に対す
る冷却能力を適宜所望の値に調節できる。
【0021】以上、実施形態に即してこの発明を説明し
たがこの発明は、上記実施形態に限定されるものではな
い。例えば、ポンプ12とフィルタ14との間にペルチ
エ効果を利用した電子冷熱素子を配置することもでき
る。この場合、比較的高価な電子冷熱素子によって処理
液40のための冷却装置が比較的高価なものとなるが、
第2流量調節バルブ32、開閉バルブ33等との相乗効
果によって処理槽10中の処理液40の温度調節をより
精密なものとすることができる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載の基板処理装置によれば、制御手段が、温度検出
手段の出力に基づいて流体供給手段を制御することによ
り流体供給手段から流体貯留手段に供給される所定温度
の流体の流量を制御するので、簡易かつ安価に処理槽中
の処理液の温度を調節することができる。
【0023】また、請求項2記載の基板処理装置によれ
ば、制御手段が、流体供給手段から流体貯留手段に供給
される流体の流量を2段階で制御するので、温度調節が
簡易なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態である基板洗浄装置の構
造を示す側方断面図である。
【図2】従来の基板洗浄装置の構造を説明する側方断面
図である。
【符号の説明】
10 処理槽 12 ポンプ 14 フィルタ 18 温度センサ 19 ヒータ 20 伝播水貯留槽 22 超音波振動子 30 温度調節装置 33 開閉バルブ 40 処理液 50 伝播水

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板に所定の処理を施す処理液を収容す
    る処理槽と、 前記処理槽の一部と接触する流体を収容する流体貯留手
    段と、 前記流体貯留手段に設けられ、前記流体を介して前記処
    理槽内の基板に超音波を加える超音波振動子と、 前記処理槽内の処理液の温度を検出する温度検出手段
    と、 所定温度の流体を前記流体貯留手段に供給する流体供給
    手段と、 前記温度検出手段の出力に基づいて前記流体供給手段を
    制御し、当該流体供給手段から前記流体貯留手段に供給
    される前記所定温度の流体の流量を制御する制御手段
    と、を備えたことを特徴とする基板処理装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記流体供給手段から
    前記流体貯留手段に供給される流体の流量を2段階で制
    御することを特徴とする請求項1記載の基板処理装置。
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KR100812545B1 (ko) * 2006-10-23 2008-03-13 주식회사 케이씨텍 반도체 웨이퍼 세정장치 및 그 세정장치의 세정 약액공급방법

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