JP3305948B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、それぞれ種類の異
なる複数個の画像形成ユニットを所定の位置関係をもっ
て収容可能な支持体を備え、この支持体を介して各画像
形成ユニットが装置本体に着脱可能に装着された画像形
成装置に関する。
なる複数個の画像形成ユニットを所定の位置関係をもっ
て収容可能な支持体を備え、この支持体を介して各画像
形成ユニットが装置本体に着脱可能に装着された画像形
成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、カラー画像形成装置は、
図8および図9に示す如く、各色(イエローY,マゼン
タM,シアンC,ブラックBK)ごとの画像形成ユニッ
ト(11Y,11M,11C,11BK)を用紙搬送方
向に所定間隔をおいて配設してなる。
図8および図9に示す如く、各色(イエローY,マゼン
タM,シアンC,ブラックBK)ごとの画像形成ユニッ
ト(11Y,11M,11C,11BK)を用紙搬送方
向に所定間隔をおいて配設してなる。
【0003】画像形成ユニット11Yは、ドラム状の感
光体12と,その周辺機器(帯電装置,現像装置13,
クリーニング装置14等)等とから構成されている。他
のユニット11M,11C,11BKも同様な構造とさ
れている。
光体12と,その周辺機器(帯電装置,現像装置13,
クリーニング装置14等)等とから構成されている。他
のユニット11M,11C,11BKも同様な構造とさ
れている。
【0004】各画像形成ユニット(11Y,11M,1
1C,11BK)の上方には、それぞれ露光装置(18
Y,18M,18C,18BK)が配設されている。各
露光装置(18Y〜18BK)は、画像信号に応じてレ
ーザ光を出射して上記各感光体12上に静電潜像を描画
する。
1C,11BK)の上方には、それぞれ露光装置(18
Y,18M,18C,18BK)が配設されている。各
露光装置(18Y〜18BK)は、画像信号に応じてレ
ーザ光を出射して上記各感光体12上に静電潜像を描画
する。
【0005】図示しないホストコンピュータ等から画像
信号が入力されると、用紙カセット3U(3D)内の用
紙は、1枚ずつ給紙ローラ4U(4D)でピックアップ
され、かつ搬送ローラ5U(5D)とレジストローラ6
との協働によりタイミングを調整されて、用紙搬送ベル
ト23上に給紙される。
信号が入力されると、用紙カセット3U(3D)内の用
紙は、1枚ずつ給紙ローラ4U(4D)でピックアップ
され、かつ搬送ローラ5U(5D)とレジストローラ6
との協働によりタイミングを調整されて、用紙搬送ベル
ト23上に給紙される。
【0006】用紙搬送ベルト23は、ローラ(21,2
2)間に掛け渡されており、ローラ21が図8中反時計
回り方向に回転されることにより回行される。用紙は、
吸着装置8によって用紙搬送ベルト23に静電吸着さ
れ、位置ずれすることなく当該ベルト23とともにX方
向に移動する。
2)間に掛け渡されており、ローラ21が図8中反時計
回り方向に回転されることにより回行される。用紙は、
吸着装置8によって用紙搬送ベルト23に静電吸着さ
れ、位置ずれすることなく当該ベルト23とともにX方
向に移動する。
【0007】一方、画像信号は、各色に対応した信号と
して露光装置(18Y〜18BK)に送られ、例えばイ
エローの信号については露光装置18Yに入力される。
露光装置18Yは、この画像信号に応じてレーザ光を出
射し、画像形成ユニット11Yの感光体12上に静電潜
像を形成する。この静電潜像は現像装置13から供給さ
れるトナーによって可視画像とされた後、転写装置(転
写ローラ17Y)によって用紙搬送ベルト23上の用紙
に転写される。
して露光装置(18Y〜18BK)に送られ、例えばイ
エローの信号については露光装置18Yに入力される。
露光装置18Yは、この画像信号に応じてレーザ光を出
射し、画像形成ユニット11Yの感光体12上に静電潜
像を形成する。この静電潜像は現像装置13から供給さ
れるトナーによって可視画像とされた後、転写装置(転
写ローラ17Y)によって用紙搬送ベルト23上の用紙
に転写される。
【0008】マゼンタ,シアン,ブラックについては、
対応する画像信号がそれぞれ露光装置(18M,18
C,18BK)に送られ、画像形成ユニット(11M,
11C,11BK)で用紙搬送ベルト23上の用紙に順
次画像が重ねられる。
対応する画像信号がそれぞれ露光装置(18M,18
C,18BK)に送られ、画像形成ユニット(11M,
11C,11BK)で用紙搬送ベルト23上の用紙に順
次画像が重ねられる。
【0009】駆動ローラ21において用紙搬送ベルト2
3から分離された用紙は、定着装置51を通って画像定
着された後、切替手段9の切替選択により上部トレイ2
U又は下部トレイ2Dへ排出される。
3から分離された用紙は、定着装置51を通って画像定
着された後、切替手段9の切替選択により上部トレイ2
U又は下部トレイ2Dへ排出される。
【0010】ここにおいて、上記画像形成装置では、取
扱いの便宜上、図9に示す如く、各画像形成ユニット
(11Y,11M,11C,11BK)は支持体(枠体
31)およびガイド手段35を介して同時に装置本体1
内の所定位置に装着可能に形成されている。
扱いの便宜上、図9に示す如く、各画像形成ユニット
(11Y,11M,11C,11BK)は支持体(枠体
31)およびガイド手段35を介して同時に装置本体1
内の所定位置に装着可能に形成されている。
【0011】支持体としての枠体31は、各画像形成ユ
ニット(11Y,11M,11C,11BK)を所定の
位置関係をもって並列に収容可能に形成されている。ガ
イド手段35は、枠体31の両側部を支持する入れ子状
の一対のガイドレール36を含み、枠体31を装置本体
1内の収容位置と装置本体1外の引出し位置との間で案
内可能に形成されている。なお、図9では、枠体31は
引出し位置まで引き出されている。
ニット(11Y,11M,11C,11BK)を所定の
位置関係をもって並列に収容可能に形成されている。ガ
イド手段35は、枠体31の両側部を支持する入れ子状
の一対のガイドレール36を含み、枠体31を装置本体
1内の収容位置と装置本体1外の引出し位置との間で案
内可能に形成されている。なお、図9では、枠体31は
引出し位置まで引き出されている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記画像形
成装置では、装置本体1の小型化を図るため、画像形成
ユニット(11Y,11M,11C,11BK)の収容
スペースも減少される傾向にある。そのため、画像形成
ユニット(11Y〜11BK)を構成する現像装置13
等は小型化されている。
成装置では、装置本体1の小型化を図るため、画像形成
ユニット(11Y,11M,11C,11BK)の収容
スペースも減少される傾向にある。そのため、画像形成
ユニット(11Y〜11BK)を構成する現像装置13
等は小型化されている。
【0013】ここにおいて、印字作業を行うにつれて、
各画像形成ユニット(11Y,11M,11C,11B
K)の現像装置13内に収容されたトナーは消費されて
減少する。従来は、現像装置13がトナーエンプティー
となった時点で画像形成ユニット(11Y,11M,1
1C,11BK)の寿命が尽きたものとみなし、画像形
成ユニット全体を交換している。
各画像形成ユニット(11Y,11M,11C,11B
K)の現像装置13内に収容されたトナーは消費されて
減少する。従来は、現像装置13がトナーエンプティー
となった時点で画像形成ユニット(11Y,11M,1
1C,11BK)の寿命が尽きたものとみなし、画像形
成ユニット全体を交換している。
【0014】現今は、上記した如く現像装置13が小型
化される傾向にあるため、画像形成ユニットの交換サイ
クルが短くなりつつあるが、トナーエンプティーとなっ
ただけで、画像形成ユニット全体を交換するのは、全世
界的な資源節約要請に反するとともに経済性の観点から
も問題がある。
化される傾向にあるため、画像形成ユニットの交換サイ
クルが短くなりつつあるが、トナーエンプティーとなっ
ただけで、画像形成ユニット全体を交換するのは、全世
界的な資源節約要請に反するとともに経済性の観点から
も問題がある。
【0015】そこで、各画像形成ユニット(11Y,1
1M,11C,11BK)にそれぞれ所定のトナーを補
給することが試みられているが、ユーザーの勘違い等に
よって例えばイエローの画像形成ユニット11Yにマゼ
ンタのトナーが補給されてしまうおそれがある。
1M,11C,11BK)にそれぞれ所定のトナーを補
給することが試みられているが、ユーザーの勘違い等に
よって例えばイエローの画像形成ユニット11Yにマゼ
ンタのトナーが補給されてしまうおそれがある。
【0016】本発明の目的は、上記事情に鑑み、各画像
形成ユニットに所定のトナーを容易にかつ誤りなく補給
できる画像形成装置を提供することにある。
形成ユニットに所定のトナーを容易にかつ誤りなく補給
できる画像形成装置を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は、それぞれ種類
の異なる複数個の画像形成ユニットを所定の位置関係を
もって収容可能な支持体を備え、この支持体を介して各
画像形成ユニットが装置本体に着脱可能に装着された画
像形成装置において、前記各画像形成ユニットのうち対
応する画像形成ユニットに着脱可能で所定のトナーを補
給可能な複数個のトナー補給容器を備え、該各トナー補
給容器に、成形後に削除が可能であって、隣りのトナー
補給容器が所定のものである場合にはそのトナー補給容
器の装着動作を許容しかつ所定のものでない場合にはそ
の装着動作を阻止する係合突起を設けたことを特徴とす
る。
の異なる複数個の画像形成ユニットを所定の位置関係を
もって収容可能な支持体を備え、この支持体を介して各
画像形成ユニットが装置本体に着脱可能に装着された画
像形成装置において、前記各画像形成ユニットのうち対
応する画像形成ユニットに着脱可能で所定のトナーを補
給可能な複数個のトナー補給容器を備え、該各トナー補
給容器に、成形後に削除が可能であって、隣りのトナー
補給容器が所定のものである場合にはそのトナー補給容
器の装着動作を許容しかつ所定のものでない場合にはそ
の装着動作を阻止する係合突起を設けたことを特徴とす
る。
【0018】かかる発明では、各画像形成ユニットに、
対応するトナー補給容器を装着して所定のトナーを補給
することができる。
対応するトナー補給容器を装着して所定のトナーを補給
することができる。
【0019】この際、隣りに装着しようとするトナー補
給容器が所定のものである場合には,そのトナー補給容
器の装着動作は係合部によって許容されるが、所定のも
のでない場合にはその装着動作は係合部によって阻止さ
れる。したがって、各画像形成ユニットに所定のトナー
を容易にかつ誤りなく補給することができる。
給容器が所定のものである場合には,そのトナー補給容
器の装着動作は係合部によって許容されるが、所定のも
のでない場合にはその装着動作は係合部によって阻止さ
れる。したがって、各画像形成ユニットに所定のトナー
を容易にかつ誤りなく補給することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。本画像形成装置は、図1〜図7に示
す如く、基本的構成は従来例(図8,図9)と同様とさ
れているが、係合部付のトナー補給容器(41Y,41
M,41C,41BK)を設け、各画像形成ユニット
(11Y,11M,11C,11BK)に所定のトナー
を容易にかつ誤りなく補給可能に構成されている。
参照して説明する。本画像形成装置は、図1〜図7に示
す如く、基本的構成は従来例(図8,図9)と同様とさ
れているが、係合部付のトナー補給容器(41Y,41
M,41C,41BK)を設け、各画像形成ユニット
(11Y,11M,11C,11BK)に所定のトナー
を容易にかつ誤りなく補給可能に構成されている。
【0021】なお、従来例(図8,図9)と共通する構
成要素については同一の符号を付し、その説明を簡略化
又は省略する。
成要素については同一の符号を付し、その説明を簡略化
又は省略する。
【0022】トナー補給容器41Y(41M,41C,
41BK)は、図7に示す如く、それぞれトナー供給手
段42と廃トナー回収手段46とを備え、画像形成ユニ
ット11Y(11M,11C,11BK)が装置本体1
装着状態時および装置本体1外へ引出し状態時のいずれ
の場合にも装着可能に設けられている。
41BK)は、図7に示す如く、それぞれトナー供給手
段42と廃トナー回収手段46とを備え、画像形成ユニ
ット11Y(11M,11C,11BK)が装置本体1
装着状態時および装置本体1外へ引出し状態時のいずれ
の場合にも装着可能に設けられている。
【0023】トナー供給手段42は、本体ケース41K
の上部に設けられたトナー収容室43と,画像形成ユニ
ット11Y(11M,11C,11BK)のトナー受入
れ部15に差込み可能に形成されたトナー供給口45
と,このトナー収容室43内のトナーをトナー供給口4
5まで搬送可能な螺旋状搬送体44等とから形成されて
いる。
の上部に設けられたトナー収容室43と,画像形成ユニ
ット11Y(11M,11C,11BK)のトナー受入
れ部15に差込み可能に形成されたトナー供給口45
と,このトナー収容室43内のトナーをトナー供給口4
5まで搬送可能な螺旋状搬送体44等とから形成されて
いる。
【0024】したがって、図示しないモータを用いて螺
旋状搬送体44を軸線を中心として回転駆動すると、ト
ナー収容室43内のトナーはトナー供給口45まで搬送
され、当該トナー供給口45から画像形成ユニット11
Y(11M,11C,11BK)のトナー受入れ部15
に供給される。なお、トナー受入れ部15に供給された
トナーは、現像装置(図示省略)内へ送られる。
旋状搬送体44を軸線を中心として回転駆動すると、ト
ナー収容室43内のトナーはトナー供給口45まで搬送
され、当該トナー供給口45から画像形成ユニット11
Y(11M,11C,11BK)のトナー受入れ部15
に供給される。なお、トナー受入れ部15に供給された
トナーは、現像装置(図示省略)内へ送られる。
【0025】廃トナー回収手段46は、本体ケース41
Kの下部に設けられた廃トナー収容室47と,画像形成
ユニット11Y(11M,11C,11BK)の廃トナ
ー排出部16に差込み可能に形成された廃トナー受入れ
口49と,この廃トナー受入れ口49から廃トナーを廃
トナー収容室47まで搬送可能な螺旋状搬送体48等と
から形成されている。
Kの下部に設けられた廃トナー収容室47と,画像形成
ユニット11Y(11M,11C,11BK)の廃トナ
ー排出部16に差込み可能に形成された廃トナー受入れ
口49と,この廃トナー受入れ口49から廃トナーを廃
トナー収容室47まで搬送可能な螺旋状搬送体48等と
から形成されている。
【0026】したがって、螺旋状搬送体48をモータ
(図示省略)を用いて回転駆動すると、画像形成ユニッ
ト11Y(11M,11C,11BK)のクリーニング
装置(図示省略)から廃トナーを,廃トナー排出部16
を介して廃トナー収容室47に回収することができる。
(図示省略)を用いて回転駆動すると、画像形成ユニッ
ト11Y(11M,11C,11BK)のクリーニング
装置(図示省略)から廃トナーを,廃トナー排出部16
を介して廃トナー収容室47に回収することができる。
【0027】また、各トナー補給容器(41Y,41
M,41C,41BK)には、各画像形成ユニット(1
1Y,11M,11C,11BK)に装着しようとする
際に隣りのトナー補給容器が所定のものである場合には
そのトナー補給容器の装着動作を許容しかつ所定のもの
でない場合にはその装着動作を阻止する係合部(Y11
等)が設けられている。
M,41C,41BK)には、各画像形成ユニット(1
1Y,11M,11C,11BK)に装着しようとする
際に隣りのトナー補給容器が所定のものである場合には
そのトナー補給容器の装着動作を許容しかつ所定のもの
でない場合にはその装着動作を阻止する係合部(Y11
等)が設けられている。
【0028】具体的には、係合部は、各トナー補給容器
(41Y,41M,41C,41BK)の本体ケース4
1Kの側面に一体形成された係合突起からなる。例え
ば、トナー補給容器41Yの本体ケース41Kの図3中
左側面には、第1列目および第2列目に係合突起Y1
1,Y21が形成されており、その右側面には第1列目
および第2列目に係合突起Y12,Y22が形成されて
いる。トナー補給容器41Mの本体ケース41Kには、
その図中左側面の第1列目にのみ係合突起M11が形成
されている。
(41Y,41M,41C,41BK)の本体ケース4
1Kの側面に一体形成された係合突起からなる。例え
ば、トナー補給容器41Yの本体ケース41Kの図3中
左側面には、第1列目および第2列目に係合突起Y1
1,Y21が形成されており、その右側面には第1列目
および第2列目に係合突起Y12,Y22が形成されて
いる。トナー補給容器41Mの本体ケース41Kには、
その図中左側面の第1列目にのみ係合突起M11が形成
されている。
【0029】また、トナー補給容器41Cの本体ケース
41Kの図中左側面には、第2列目に係合突起C21が
形成されており、その右側面には第2列目に係合突起C
22が形成されている。各トナー補給容器41BKの本
体ケース41Kの図中左側面には、第1列目および第2
列目に係合突起B11,B21が形成されており、その
右側面には第1列目に係合突起B12が形成されてい
る。
41Kの図中左側面には、第2列目に係合突起C21が
形成されており、その右側面には第2列目に係合突起C
22が形成されている。各トナー補給容器41BKの本
体ケース41Kの図中左側面には、第1列目および第2
列目に係合突起B11,B21が形成されており、その
右側面には第1列目に係合突起B12が形成されてい
る。
【0030】上記係合突起(Y11等)によって、各ト
ナー補給容器(41Y,41M,41C,41BK)は
対応する各画像形成ユニット(11Y,11M,11
C,11BK)に正しく装着される場合を除いてはいず
れかのトナー補給容器が画像形成ユニットに装着できな
いことになる(図5参照)。
ナー補給容器(41Y,41M,41C,41BK)は
対応する各画像形成ユニット(11Y,11M,11
C,11BK)に正しく装着される場合を除いてはいず
れかのトナー補給容器が画像形成ユニットに装着できな
いことになる(図5参照)。
【0031】なお、図5で、Yはトナー補給容器41Y
を,Mはトナー補給容器41Mを表す。また、Cはトナ
ー補給容器41Cを,Bはトナー補給容器41BKを表
す。P1は画像形成ユニット11BKのトナー補給容器
装着位置,P2は画像形成ユニット11Cのトナー補給
容器装着位置,P3は画像形成ユニット11Mのトナー
補給容器装着位置,P4は画像形成ユニット11Yのト
ナー補給容器装着位置を表す。また、図5のNo.2〜
No.24中で斜線で引かれた2つのトナー補給容器は
収容する際に干渉してしまい,少くとも一方が画像形成
ユニットに装着不能となることを意味する。
を,Mはトナー補給容器41Mを表す。また、Cはトナ
ー補給容器41Cを,Bはトナー補給容器41BKを表
す。P1は画像形成ユニット11BKのトナー補給容器
装着位置,P2は画像形成ユニット11Cのトナー補給
容器装着位置,P3は画像形成ユニット11Mのトナー
補給容器装着位置,P4は画像形成ユニット11Yのト
ナー補給容器装着位置を表す。また、図5のNo.2〜
No.24中で斜線で引かれた2つのトナー補給容器は
収容する際に干渉してしまい,少くとも一方が画像形成
ユニットに装着不能となることを意味する。
【0032】なお、トナー補給容器41は、トナー供給
口45を画像形成ユニット(11Y,11M,11C,
11BK)のトナー受入れ部15に差込み,かつ廃トナ
ー受入れ口49を廃トナー排出部16に差込むことによ
り、当該ユニット(11Y,11M,11C,11B
K)に位置決め保持される。
口45を画像形成ユニット(11Y,11M,11C,
11BK)のトナー受入れ部15に差込み,かつ廃トナ
ー受入れ口49を廃トナー排出部16に差込むことによ
り、当該ユニット(11Y,11M,11C,11B
K)に位置決め保持される。
【0033】また、支持体としての枠体31には、各画
像形成ユニット(11Y,11M,11C,11BK)
の底部に突設された位置決め突起17を被嵌可能な穴3
2が設けられている。
像形成ユニット(11Y,11M,11C,11BK)
の底部に突設された位置決め突起17を被嵌可能な穴3
2が設けられている。
【0034】各画像形成ユニット(11Y,11M,1
1C,11BK)を枠体31に取り付ける際に位置決め
突起17を穴32に嵌挿することにより、当該各ユニッ
ト(11Y,11M,11C,11BK)は相互に所定
の位置関係をもって保持される。
1C,11BK)を枠体31に取り付ける際に位置決め
突起17を穴32に嵌挿することにより、当該各ユニッ
ト(11Y,11M,11C,11BK)は相互に所定
の位置関係をもって保持される。
【0035】次に、この実施形態の作用について説明す
る。各画像形成ユニット(11Y,11M,11C,1
1BK)にそれぞれトナー補給をする場合には、各トナ
ー補給容器(41Y,41M,41C,41BK)をそ
れぞれ対応するユニット(11Y,11M,11C,1
1BK)に装着する。
る。各画像形成ユニット(11Y,11M,11C,1
1BK)にそれぞれトナー補給をする場合には、各トナ
ー補給容器(41Y,41M,41C,41BK)をそ
れぞれ対応するユニット(11Y,11M,11C,1
1BK)に装着する。
【0036】この際、例えば画像形成ユニット(11
Y,11M)に、図4に示す如く、トナー補給容器(4
1Y,41M)を取り違えて装着しようとすると、トナ
ー補給容器41Yはその係合突起Y21とトナー補給容
器41Cの係合突起C22とが干渉してしまい装着する
ことができない(図4のNo.2参照)。したがって、
装着ミスを未然に防止することができる。
Y,11M)に、図4に示す如く、トナー補給容器(4
1Y,41M)を取り違えて装着しようとすると、トナ
ー補給容器41Yはその係合突起Y21とトナー補給容
器41Cの係合突起C22とが干渉してしまい装着する
ことができない(図4のNo.2参照)。したがって、
装着ミスを未然に防止することができる。
【0037】これにより、各画像形成ユニット(11
Y,11M,11C,11BK)に所定のトナーを補給
することができる。
Y,11M,11C,11BK)に所定のトナーを補給
することができる。
【0038】なお、印字運転に伴い、例えば、画像形成
ユニット11BKがトナーエンプティーとなった場合に
は、当該ユニット11BKに装着されている空のトナー
補給容器(41BK)を挿入口7を介して装置本体1外
へ取り出し、その代りに新品のトナー補給容器41BK
をユニット11BKに装着する。
ユニット11BKがトナーエンプティーとなった場合に
は、当該ユニット11BKに装着されている空のトナー
補給容器(41BK)を挿入口7を介して装置本体1外
へ取り出し、その代りに新品のトナー補給容器41BK
をユニット11BKに装着する。
【0039】この際、トナー補給容器41BKとは異な
る種類のトナー補給容器(例えば、補給容器41Y)を
画像形成ユニット11BKに誤って収容しようとする
と、トナー補給容器41Yの係合突起Y22が隣りのト
ナー補給容器41Cの係合突起C21と干渉してしまい
装着することができない。
る種類のトナー補給容器(例えば、補給容器41Y)を
画像形成ユニット11BKに誤って収容しようとする
と、トナー補給容器41Yの係合突起Y22が隣りのト
ナー補給容器41Cの係合突起C21と干渉してしまい
装着することができない。
【0040】これにより、画像形成ユニット11BKに
所定のトナー(すなわち、ブラックのトナー)を補給す
ることができる。他の画像形成ユニット(11Y,11
C,11BK)に対するトナー補給容器41の交換も同
様に装着ミスなく行える。
所定のトナー(すなわち、ブラックのトナー)を補給す
ることができる。他の画像形成ユニット(11Y,11
C,11BK)に対するトナー補給容器41の交換も同
様に装着ミスなく行える。
【0041】なお、トナー補給容器(41Y,41M,
41C,41BK)の交換は、画像形成ユニット(11
Y,11M,11C,11BK)を引き出した状態でも
勿論行える。
41C,41BK)の交換は、画像形成ユニット(11
Y,11M,11C,11BK)を引き出した状態でも
勿論行える。
【0042】しかして、この実施形態によれば、係合突
起付きのトナー補給容器41を各画像形成ユニット(1
1Y,11M,11C,11BK)に着脱可能に設けた
ので、各画像形成ユニット(11Y,11M,11C,
11BK)に所定のトナーを容易にかつ誤りなく補給で
きる。
起付きのトナー補給容器41を各画像形成ユニット(1
1Y,11M,11C,11BK)に着脱可能に設けた
ので、各画像形成ユニット(11Y,11M,11C,
11BK)に所定のトナーを容易にかつ誤りなく補給で
きる。
【0043】また、トナー補給容器(41Y,41M,
41C,41BK)に廃トナー回収手段46を設けたの
で、トナー補給を数多く行っても各画像形成ユニット
(11Y,11M,11C,11BK)内が廃トナーで
満杯となってしまうことはなく、一段と長期間に亘って
トナーを一段と容易に補給し得る。
41C,41BK)に廃トナー回収手段46を設けたの
で、トナー補給を数多く行っても各画像形成ユニット
(11Y,11M,11C,11BK)内が廃トナーで
満杯となってしまうことはなく、一段と長期間に亘って
トナーを一段と容易に補給し得る。
【0044】また、トナー補給容器41をトナー供給口
45および廃トナー受入れ口49を利用して画像形成ユ
ニット(11Y,11M,11C,11BK)に位置決
め保持させることにしたので、格別の位置決め手段を設
ける必要はなく構成を簡素化し得る。
45および廃トナー受入れ口49を利用して画像形成ユ
ニット(11Y,11M,11C,11BK)に位置決
め保持させることにしたので、格別の位置決め手段を設
ける必要はなく構成を簡素化し得る。
【0045】さらに、画像形成ユニット(11Y,11
M,11C,11BK)を位置決め突起17および枠体
31の穴32を用いて位置決め保持するので、当該ユニ
ット(11Y,11M,11C,11BK)を一段と確
実かつ正確に装置本体1内の収容位置に取り付けること
ができる。
M,11C,11BK)を位置決め突起17および枠体
31の穴32を用いて位置決め保持するので、当該ユニ
ット(11Y,11M,11C,11BK)を一段と確
実かつ正確に装置本体1内の収容位置に取り付けること
ができる。
【0046】なお、上記実施形態では、各トナー補給容
器(41Y,41M,41C,41BK)に、図3に示
す係合突起(Y11等)を本体ケース41Kの成形時か
ら形成した場合について説明したが、本体ケース41K
の成形時にはいずれの本体ケース41Kにもトナー補給
容器11Yのように左右に各2つの係合突起を形成し、
製造の最終段階で各本体ケース41Kに所定のトナーを
充填した後に、トナー色に合わせて不要な係合突起を削
除することにより図3に示す係合突起を形成するように
してもよい。かかる構成とすることにより、各本体ケー
ス41Kを同一形状に成形することができ、一段と製造
費用を低減することができる。
器(41Y,41M,41C,41BK)に、図3に示
す係合突起(Y11等)を本体ケース41Kの成形時か
ら形成した場合について説明したが、本体ケース41K
の成形時にはいずれの本体ケース41Kにもトナー補給
容器11Yのように左右に各2つの係合突起を形成し、
製造の最終段階で各本体ケース41Kに所定のトナーを
充填した後に、トナー色に合わせて不要な係合突起を削
除することにより図3に示す係合突起を形成するように
してもよい。かかる構成とすることにより、各本体ケー
ス41Kを同一形状に成形することができ、一段と製造
費用を低減することができる。
【0047】また、係合部を係合突起から形成したが、
これに限定されるものではなく,隣りに収容しようとす
るトナー補給容器が所定のものである場合にはそのトナ
ー補給容器の収容動作を許容しかつ所定のものでない場
合にはその収容動作を阻止できるものであれば、どのよ
うに形成してもよい。
これに限定されるものではなく,隣りに収容しようとす
るトナー補給容器が所定のものである場合にはそのトナ
ー補給容器の収容動作を許容しかつ所定のものでない場
合にはその収容動作を阻止できるものであれば、どのよ
うに形成してもよい。
【0048】
【発明の効果】本発明によれば、各画像形成ユニットの
うち対応する画像形成ユニットに着脱可能で所定のトナ
ーを補給可能な複数個のトナー補給容器を備え、各トナ
ー補給容器に、隣りのトナー補給容器が所定のものであ
る場合にはそのトナー補給容器の装着動作を許容しかつ
所定のものでない場合にはその装着動作を阻止する係合
部を設けたので、各画像形成ユニットに所定のトナーを
容易にかつ誤りなく補給できる。
うち対応する画像形成ユニットに着脱可能で所定のトナ
ーを補給可能な複数個のトナー補給容器を備え、各トナ
ー補給容器に、隣りのトナー補給容器が所定のものであ
る場合にはそのトナー補給容器の装着動作を許容しかつ
所定のものでない場合にはその装着動作を阻止する係合
部を設けたので、各画像形成ユニットに所定のトナーを
容易にかつ誤りなく補給できる。
【図1】本発明の実施形態を説明するための斜視図であ
る。
る。
【図2】同じく、画像形成ユニットを装置本体内に収容
した様子を示す外観斜視図である。
した様子を示す外観斜視図である。
【図3】同じく、各トナー補給容器に形成された係合突
起を説明するための図である。
起を説明するための図である。
【図4】同じく、イエローのトナー補給容器の装着位置
を間違えた様子を示す図である。
を間違えた様子を示す図である。
【図5】同じく、各トナー補給容器の装着位置の組合わ
せを説明するための図である。
せを説明するための図である。
【図6】同じく、イエローのトナー補給容器を説明する
ための外観斜視図である。
ための外観斜視図である。
【図7】同じく、トナー補給容器の内部構造を説明する
ための図である。
ための図である。
【図8】カラー画像形成装置の従来構成を説明するため
の図である。
の図である。
【図9】同じく、各画像形成ユニットを支持する枠体が
装置本体から引き出された様子を示す外観斜視図であ
る。
装置本体から引き出された様子を示す外観斜視図であ
る。
11Y,11M,11C,11BK 画像形成ユニット 31 枠体(支持体) 35 ガイド手段 41Y,41M,41C,41BK トナー補給容器 Y11,Y12,Y21,Y22 係合突起(係合
部) M11,C21,C22 係合突起(係合
部) B11,B12,B21 係合突起(係合
部)
部) M11,C21,C22 係合突起(係合
部) B11,B12,B21 係合突起(係合
部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 21/16 G03G 15/01 111 G03G 15/08 506
Claims (1)
- 【請求項1】 それぞれ種類の異なる複数個の画像形成
ユニットを所定の位置関係をもって収容可能な支持体を
備え、この支持体を介して各画像形成ユニットが装置本
体に着脱可能に装着された画像形成装置において、 前記各画像形成ユニットのうち対応する画像形成ユニッ
トに着脱可能で所定のトナーを補給可能な複数個のトナ
ー補給容器を備え、 該各トナー補給容器に、成形後に削除が可能であって、
隣りのトナー補給容器が所定のものである場合にはその
トナー補給容器の装着動作を許容しかつ所定のものでな
い場合にはその装着動作を阻止する係合突起を設けたこ
とを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07629096A JP3305948B2 (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07629096A JP3305948B2 (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09269716A JPH09269716A (ja) | 1997-10-14 |
JP3305948B2 true JP3305948B2 (ja) | 2002-07-24 |
Family
ID=13601211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07629096A Expired - Fee Related JP3305948B2 (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3305948B2 (ja) |
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JP4134984B2 (ja) | 2004-12-27 | 2008-08-20 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
JP4265534B2 (ja) | 2004-12-27 | 2009-05-20 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
JP5413251B2 (ja) | 2010-03-05 | 2014-02-12 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
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JP4985819B2 (ja) | 2010-05-17 | 2012-07-25 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
JP4947186B2 (ja) | 2010-05-17 | 2012-06-06 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
JP4998588B2 (ja) | 2010-05-17 | 2012-08-15 | ブラザー工業株式会社 | トナーボックスおよび現像装置 |
JP5141717B2 (ja) | 2010-05-17 | 2013-02-13 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
JP5012951B2 (ja) | 2010-05-17 | 2012-08-29 | ブラザー工業株式会社 | トナーボックス |
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JP5496281B2 (ja) * | 2012-08-01 | 2014-05-21 | シャープ株式会社 | ユニット集合体及び画像形成装置 |
JP5496282B2 (ja) * | 2012-08-01 | 2014-05-21 | シャープ株式会社 | ユニット集合体及び画像形成装置 |
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JP7371372B2 (ja) * | 2019-07-16 | 2023-10-31 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
-
1996
- 1996-03-29 JP JP07629096A patent/JP3305948B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH09269716A (ja) | 1997-10-14 |
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