JP3303343B2 - メタル担体の製造方法 - Google Patents

メタル担体の製造方法

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JP3303343B2 JP20483592A JP20483592A JP3303343B2 JP 3303343 B2 JP3303343 B2 JP 3303343B2 JP 20483592 A JP20483592 A JP 20483592A JP 20483592 A JP20483592 A JP 20483592A JP 3303343 B2 JP3303343 B2 JP 3303343B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の排気ガス浄化
触媒用として用いられるメタル担体の製造方法に関し、
詳しくは外筒へハニカム体を圧入する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車に搭載される排気ガス浄化触媒用
の担体としては、従来よりセラミックス製のモノリス担
体が主流であった。しかしセラミックス製であるがため
に、熱伝動性が低く始動初期の触媒活性が低くなるこ
と、取扱を慎重にしなければならないこと、などの不具
合があり、近年では金属箔ハニカム構造のメタル担体に
移行しつつある。
【0003】このメタル担体は、箔状の平板と、その平
板を波状に加工した波板とを重ねて一体的に巻回された
ハニカム体と、そのハニカム体を収納保持する金属製外
筒とから構成されている。ハニカム体は相対移動が防止
された状態で外筒に保持される必要があり、ハニカム体
と外筒とは一般にロウ付け接合により一体化されてい
る。
【0004】ところでハニカム体と外筒とをロウ付け接
合するには、ロウ材を介して両者が圧接されていること
が必要である。しかし巻回して形成されるハニカム体の
外径と外筒の内径とを精度高く一致させることは困難で
あり、両者の圧接を得るために、従来より種々の方法が
採用されている。例えば特公昭57−55886号公報
や特開平2−268834号公報には、ハニカム体の外
径を外筒の内径より小さく形成し、外筒に挿入後絞り加
工などにより外筒を縮径する方法が開示されている。ま
た特開平3−94837号公報には、外筒を加熱して膨
張させた状態でハニカム体を挿入し、冷却して外筒を縮
径する方法が開示されている。
【0005】しかし、剛性の高い外筒を縮径するより
も、巻回により形成されたハニカム体を縮径する方が容
易であることは誰の目にも明らかである。そこで従来一
般に行われているのは、ハニカム体の外径を外筒の内径
より大きく形成しておき、ハニカム体を縮径しながら外
筒内に圧入する方法である。この方法は、例えば図7に
示すように、外筒200一端にテーパ状の案内面401
をもつ縮径リング400を配置し、ロウ箔300をもつ
ハニカム体100を、案内面401から圧入して縮径リ
ング400で縮径しながら外筒200内へ挿入する。縮
径リング400を通過したハニカム体100は、外筒2
00内で拡径して外筒200と圧接するため、高いロウ
付け接合強度が得られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記圧入方法
においては、ハニカム体100の外径(H)と外筒20
0の内径(D)の差(H−D)が0.2mmより大きく
なると、縮径リング400の案内面401にロウ箔30
0のエッヂ部分が引っ掛かり、ロウ箔300が剥離する
場合があった。さらに、ロウ箔300は全面が縮径リン
グ400の最縮径部と摺接し、摺動抵抗が大きくその際
に剥離する場合もあった。
【0007】また、上記差(H−D)がゼロより小さい
(H<D)と、ハニカム体100と外筒200の間に隙
間が生じ、接合不良が発生するという問題が生じる。そ
のため上記差(H−D)が0〜0.2mmとなるよう
に、すなわちハニカム体と外筒の製作精度を±0.1m
m以下とする必要があり、生産性が低かった。本発明は
このような事情に鑑みてなされたものであり、上記圧入
方法を改良してロウ箔の剥離を防止するとともに、ハニ
カム体と外筒の製作精度の幅を拡げることを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明のメタル担体の製造方法は、平板と波板とが重ねて巻
回されたハニカム体を外筒内に圧入収納し、ハニカム体
と外筒をロウ付けして一体的に接合するメタル担体の製
造方法において、外周表面にロウ箔を付着させたハニカ
ム体を分割形状の縮径治具で径方向から挟んで縮径して
ハニカム体全体を縮径させる工程と、外周表面に付着し
たロウ箔の端部を縮径した状態で縮径治具から表出さ
せ、ロウ箔の少なくとも一端部が外筒内に位置するまで
ハニカム体を外筒に挿入した後、縮径治具を取り外す工
程と、ハニカム体の残りの部分を外筒内に圧入収納した
後、ハニカム体と外筒とをロウ付け接合する工程と、を
順次行うことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明のメタル担体の製造方法では、先ずハニ
カム体を縮径治具で縮径させる。これは、例えば縦に複
数個に分割された筒状の縮径治具でハニカム体を挟むこ
とで、容易に縮径させることができる。また螺旋状に巻
いて筒状とされた縮径治具内にハニカム体を挿入して縮
径させることもできる。
【0010】このとき、縮径治具をハニカム体の長さ全
体を覆うようにして縮径させてもよいし、縮径治具の先
端からハニカム体の一端部が表出しているようにして縮
径させることもできる。この場合はハニカム体の残りの
大部分が縮径していることから、表出する一端部も縮径
された状態を維持している。次に縮径した状態を維持し
ながら、ハニカム体の一端部を外筒に挿入する。このと
きに、ロウ箔の端部も縮径した状態で外筒に挿入される
ようにする。これによりロウ箔の端部が外筒と干渉して
剥離するような不具合なく、容易に外筒に挿入できる。
【0011】その後縮径治具を取り外すと、ハニカム体
は元の形状に戻ろうとして、外筒から出た部分は拡径
し、外筒内の一端部は外筒内周面に圧接される。その状
態でハニカム体の残りの部分を、プレス装置などにより
外筒内に圧入する。このときロウ箔の端部は既に外筒内
にあるので、ロウ箔のエッヂ部分からの剥離が防止され
ながらハニカム体は圧入される。また、外筒の内径より
小さく縮径されながら圧入される従来の場合に比べて摺
動抵抗が小さくなり、摺動抵抗の増大に起因する剥離も
防止される。
【0012】そしてハニカム体全体が圧入後、所定温度
に加熱することにより、ロウ箔存在部分でハニカム体と
外筒はロウ付け接合され、一体的なメタル担体が得られ
る。
【0013】
【実施例】以下、実施例により具体的に説明する。 (実施例1)先ず、Fe−Cr−Al系合金から形成さ
れた板厚50μmの平板と、この平板から形成された波
板とを用意し、重ねてロール状に巻回してハニカム体1
を形成した。平板と波板の接触部位には、予めロウ材が
塗布してある。
【0014】また、一方ではフェライト系ステンレス鋼
より外筒2を形成する。ハニカム体1は外径87.4m
m、長さ120mmであり、外筒1は内径87.0m
m、外径90mm、長さ120mmである。次に、ハニ
カム体1の一端面から軸方向で30mmの長さの範囲の
外周表面に、抵抗スポット又はレーザー溶接などにより
アモルファス製Niロウ箔3を厚さ50μmで形成す
る。
【0015】そして図1,図2に示すように、筒体を中
心軸を含む平面で縦に2つに分割した形状の縮径治具4
を用意し、ハニカム体1を径方向左右から挟む。ここで
縮径治具4は、一対の分割体が合わせられた時の内径が
86.9mmであり、外筒2の内径より小さい値となっ
ている。接合前のハニカム体1は、縮径及び拡径の動き
が極めて柔軟性に富むため、縮径治具4で挟むことによ
り容易に縮径する。
【0016】このとき、ハニカム体1のロウ箔3をもつ
一端部が、5〜10mmだけ縮径治具4から突出するよ
うにして縮径する。突出する長さはハニカム体1全長に
比べて僅かであるため、突出する一端部は他の部分の縮
径に追従し他の部分と同様に縮径する。次に図1に示す
ように、縮径した一端部をロウ箔3の一端部とともに外
筒2に挿入する。上記したように一端部の外径は外筒2
の内径より小さく縮径されているので、容易に挿入する
ことができる。
【0017】挿入後、縮径治具4をハニカム体1から取
り外す。するとハニカム体1は弾性により元の形状に戻
ろうとして拡径する。このとき、外筒2内の一端部も拡
径しようとするが、外筒2により規制されているので外
筒2の内周面に圧接した状態となる。その状態で、図3
に示すようにパンチ5でハニカム体1を外筒2内へ圧入
する。このとき、ロウ箔3の端部は既に外筒2内に位置
しているので剥離するような不具合がなく、ハニカム体
1は縮径しながら円滑に圧入される。
【0018】その後、真空加熱炉内で加熱され、ハニカ
ム体1と外筒2及び平板と波板とが一体的にロウ付け接
合される。なおハニカム体1は、一端部のみが片持ち状
に外筒2に接合され、使用時の熱応力の発生が防止され
ている。本実施例では、ハニカム体及び外筒の製作精度
の幅を0〜0.4mmとすることができ、従来に比べて
幅が約2倍になったため生産性が著しく向上した。
【0019】なお、図4に示すように短冊状のロウ箔3
0を円周方向に僅かな間隔31を隔てて列設した構成と
すれば、縮径によるロウ箔30の変形がないので剥離を
一層防止することができる。 (実施例2)本実施例では、ハニカム体と外筒の接合を
軸方向中央部でのみ行う場合について説明する。
【0020】実施例1と同様のハニカム体1を形成し、
軸方向中央部に30mmの幅で1周するロウ箔32を形
成する。次に実施例1と同様の第1縮径治具40と第2
縮径治具41を用意し、図5に示すように軸方向に2ヶ
所でハニカム体1を縮径する。この時ハニカム体1は全
体が第1縮径治具40と第2縮径治具41で覆われてい
る。
【0021】次に一端部の第2縮径治具41を取り外
す。ハニカム体1の半分以上が第1縮径治具40で保持
されているので、第2縮径治具41を取り外してもハニ
カム体1は全体が縮径された状態を維持している。これ
を実施例1と同様の外筒2に一端部から挿入する。ロウ
箔32の一端部も縮径した状態を維持しているので、実
施例1と同様に剥離することなく外筒2に挿入できる。
【0022】その後、第1縮径治具40を取り外し、ハ
ニカム体1の残りの部分を実施例1と同様に圧入し、ロ
ウ付け接合することで、ハニカム体1の軸方向中央部分
のみで外筒2と接合されたメタル担体が得られる。な
お、本実施例をさらに拡張し、軸方向の長さの小さな縮
径部材を多数用いてハニカム体を縮径し、外筒への挿入
と一つの縮径部材の取り外しとを交互に行って挿入すれ
ば、ハニカム体と外筒との摩擦を最大限に低減すること
ができ、ロウ箔の剥離を一層防止することができる。そ
の一例を実施例3に示す。 (実施例3)本実施例では、ハニカム体と外筒の接合を
軸方向上端部でのみ行う場合について説明する。
【0023】実施例1と同様のハニカム体1を形成し、
軸方向上端部に30mmの幅で1周するロウ箔33を形
成する。次に実施例1の縮径治具が軸方向に3分割され
た形状の第1縮径治具42、第2縮径治具43、第3縮
径治具44を用意し、図6に示すように軸方向に3ヶ所
でハニカム体1を縮径するこれを実施例1と同様の外筒
2に表出する一端部から挿入する。次に最下段の第1縮
径治具42を取り外し、その部分を外筒2に挿入する。
次いで中央部の第2縮径治具43を取り外し、その部分
のハニカム体1を外筒2に挿入する。その部分のハニカ
ム体表面にはロウ箔33の端部が表出しているが、第3
縮径治具44により縮径されているので、剥離が防止さ
れつつ挿入される。そして最後に第3縮径治具44を取
り外した後、残りの部分を実施例1と同様に圧入する。
【0024】すなわち本実施例の方法によれば、ハニカ
ム体1と外筒2との摩擦を最大限に低減することができ
る。またロウ箔33は上端部にあり最後に挿入されるた
め、挿入時に万一剥離が生じても接合位置の変動が生じ
ず好ましい。
【0025】
【発明の効果】すなわち本発明のメタル担体の製造方法
によれば、ロウ箔の剥離が防止され、ハニカム体と外筒
を容易に組付けることができる。またハニカム体と外筒
の製作精度の幅を大きくすることができるので、それぞ
れの製造が容易になり生産性が向上する。
【0026】また従来のような縮径リングとロウ箔との
摩擦が生じないので、ロウ箔の磨耗が防止される。した
がってロウ箔を薄くすることができ、メッキ法でロウ箔
を形成することができる。さらに、外筒も電鋳管などの
パイプ材から形成することが可能となるので、生産性が
格段に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例で縮径されたハニカム体の一
端部を外筒に挿入するところを示す説明図である。
【図2】図1のハニカム体と縮径部材との平面図であ
る。
【図3】本発明の一実施例でハニカム体を圧入している
ところを示す説明図である。
【図4】実施例1において、ロウ箔の他の構成を示す説
明図である。
【図5】本発明の第2の実施例で縮径されたハニカム体
の一端部を外筒に挿入するところを示す説明図である。
【図6】本発明の第3の実施例で縮径されたハニカム体
の一端部を外筒に挿入するところを示す説明図である。
【図7】従来の製造方法において、ハニカム体を外筒に
圧入する方法を示す説明図である。
【符号の説明】
1:ハニカム体 2:外筒 3:
ロウ箔 4:縮径治具 5:パンチ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平板と波板とが重ねて巻回されたハニカ
    ム体を外筒内に圧入収納し、該ハニカム体と該外筒をロ
    ウ付けして一体的に接合するメタル担体の製造方法にお
    いて、 外周表面にロウ箔を付着させたハニカム体を分割形状
    縮径治具で径方向から挟んで縮径して該ハニカム体全
    体を縮径させる工程と、外周表面に付着した該ロウ箔の端部を縮径した状態で該
    縮径治具から表出させ、該ロウ箔の少なくとも一端部が
    前記外筒内に位置するまで該ハニカム体を該 外筒に挿入
    した後、該縮径治具を取り外す工程と、 該ハニカム体の残りの部分を該外筒内に圧入収納した
    後、該ハニカム体と該外筒とをロウ付け接合する工程
    と、を順次行うことを特徴とするメタル担体の製造方
    法。
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