JP6052788B2 - ワン型プラグの圧入方法 - Google Patents

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本発明は、エンジンのシリンダブロックやシリンダヘッドを切削加工する際に形成された加工穴などにワン型プラグを圧入する方法に関する。
たとえば、エンジンの構成部品であるシリンダブロックやシリンダヘッドには、冷却水などを流通させる流路が形成されている。この流路の形成の際には、複数の加工穴がシリンダブロックを貫通し、また、互いに交差させて形成される。そして、不要な加工穴の入口にワン型プラグが圧入されて、その入口がワン型プラグで封止される。
ワン型プラグの圧入には、圧入ポンチが用いられる。圧入ポンチは、ワン型プラグの加工穴への圧入方向に往復直線移動可能に設けられている。ワン型プラグと加工穴とが位置合わせされた後、圧入ポンチが加工穴に向けて移動され、圧入ポンチからワン型プラグに圧入荷重が付加されることにより、ワン型プラグが加工穴に圧入される。圧入状態の不良は、ワン型プラグによるシール性の不良に直結する。そのため、ワン型プラグが加工穴に圧入される際には、圧入ポンチのストロークおよび圧入荷重が適切に管理される。
特開平7−185954号公報
ところが、圧入ポンチのストロークおよび圧入荷重が適切であるにもかかわらず、ワン型プラグによるシール性が不良となる場合があった。
本発明の目的は、ワン型プラグによる良好なシール性を発揮できる、ワン型プラグの圧入方法を提供することである。
前記の目的を達成するため、本発明に係るワン型プラグの圧入方法は、被圧入部材に形成されている圧入穴にワン型プラグを圧入する方法であって、前記被圧入部材に対して前記ワン型プラグの前記圧入穴への圧入方向の上流側に、口元部変形防止部材を配置し、前記口元部変形防止部材に貫通して形成されている変形付与部に前記ワン型プラグを挿通させて、前記ワン型プラグを圧入状態形状に変形させ、当該圧入状態形状の前記ワン型プラグを前記圧入穴に圧入する方法である。
本願発明者は、ワン型プラグを加工穴などの圧入穴に圧入する際の条件(圧入荷重など)が適切であっても、ワン型プラグによる良好なシール性が発揮されない不具合が生じる原因を探求した。
その過程において、不具合を生じている圧入穴からワン型プラグを除去し、圧入穴の壁面を観察したところ、圧入穴の口元部から圧入位置にかけて圧入方向に延びる筋状の傷がついているものがあった。この傷がついていると、その部分でシール性が低下することが考えられる。しかしながら、不具合を生じている圧入穴には、その壁面にシール性の低下を生じるほどの傷がついていないものもあり、その傷のみがシール性の低下の原因でないことがわかった。
そこで、本願発明者は、さらに研究を重ね、ワン型プラグによるシール性が低下するメカニズムを解明した。そのメカニズムについて、図2A、図2B、図2Cおよび図2Dを参照しつつ説明する。
ワン型プラグ91は、底面92と側面93との境界部分94が凸湾曲し、側面93に底面92から離れるほど広がるようにテーパがついた形状に形成されている。そして、ワン型プラグ91が圧入穴95に圧入される際には、図2Aに示されるように、ワン型プラグ91の凸湾曲している部分(凸湾曲部分)94の近傍が圧入穴95の口縁に接触する。凸湾曲部分94は、ワン型プラグ91の中で強度が最も大きい部分である。ワン型プラグ91に圧入荷重が付加されると、図2Bに示されるように、圧入穴95の口元部96に大きい負荷が加わり、口元部96が圧入穴95の内側に膨出するように変形する。その後、ワン型プラグ91の圧入が進むと、図2Cに示されるように、ワン型プラグ91の側面93が口元部96を起点に縮径するように変形する。そして、図2Dに示されるように、ワン型プラグ91の凸湾曲部分94が口元部96の変形している部分を越えるときに、その変形している部分の一部が脱落し、その脱落片97がワン型プラグ91と圧入穴95の壁面との間に噛み込まれると、カジリが発生し、圧入穴95の壁面に筋状の傷がつく。また、口元部96が変形しているので、ワン型プラグ91の圧入が完了した状態で、その変形している部分の近傍にワン型プラグ91の上端が位置すると、ワン型プラグ91の側面93と圧入穴95の壁面との面圧が確保できず、その部分でシール性が低下するおそれがあることがわかった。
そのうえで、本願発明者は、圧入穴の口元部の変形および一部の脱落を防止できれば、ワン型プラグによる良好なシール性を発揮することができると考え、本願発明を完成するに至った。すなわち、被圧入部材の圧入穴にワン型プラグを圧入する際に、口元部変形防止部材を被圧入部材に対する圧入方向の上流側に配置し、口元部変形防止部材に貫通して形成されている変形付与部にワン型プラグを挿通させて、ワン型プラグを圧入状態形状に変形させたうえで、その圧入状態形状のワン型プラグを圧入穴に圧入するという方法を発想した。
この方法によれば、ワン型プラグが圧入穴に圧入される際に、圧入穴の口元部の変形および一部の脱落を抑制することができ、ワン型プラグによる良好なシール性を発揮することができる。
本発明によれば、ワン型プラグによる良好なシール性を発揮することができる。
本発明の一実施形態に係るワン型プラグの圧入工程を図解的に示す断面図であり、ワークに対して口元部変形防止部材が対向配置された状態を示す。 図1Aに示される工程の次の工程を図解的に示す断面図であり、ワン型プラグが変形付与孔の端部に接触した状態を示す。 図1Bに示される工程の次の工程を図解的に示す断面図であり、ワン型プラグが変形付与孔を通過する途中の状態を示す。 図1Cに示される工程の次の工程を図解的に示す断面図であり、ワン型プラグが加工穴に圧入された状態を示す。 ワン型プラグによるシール性が低下するメカニズムについて説明するための図であり、ワン型プラグが圧入穴の口縁に接触した状態を示す。 ワン型プラグによるシール性が低下するメカニズムについて説明するための図であり、圧入穴の口元部が変形している状態を示す。 ワン型プラグによるシール性が低下するメカニズムについて説明するための図であり、ワン型プラグの側面が変形している状態を示す。 ワン型プラグによるシール性が低下するメカニズムについて説明するための図であり、圧入穴の口元部の一部が脱落した状態を示す。
以下では、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1A、図1B、図1Cおよび図1Dは、本発明の一実施形態に係るワン型プラグの圧入方法の各工程を示す断面図である。
ワン型プラグ1は、ワーク2に形成されている加工穴21に圧入され、加工穴21を封止するものである。ワン型プラグ1は、たとえば、ステンレスまたは鉄からなる。ワン型プラグ1は、略有底円筒状をなしている。具体的には、ワン型プラグ1は、円形状の底面11と、底面11の周縁から立ち上がる円筒状の側面12とを有する。底面11と側面12との境界部分13は、外側に凸湾曲している。側面12には、その凸湾曲した部分13(以下「凸湾曲部分13」という。)から先端側(開放端側)ほど径が大きくなるようにテーパがつけられている。
ワーク2は、たとえば、エンジンのシリンダブロックである。ワーク2は、たとえば、アルミニウムからなる。加工穴21は、円形状をなしている。加工穴21の口元部22は、口縁から離れるほど縮径する導入面23と、導入面23から奥側に延びる円筒面24とを有している。円筒面24の径は、ワン型プラグ1の側面12の下端(凸湾曲部分13との境界)の径とほぼ同じであるか、または、それよりも大きく、側面12の上端の径よりも小さい。
ワン型プラグ1が加工穴21に圧入される際には、口元部変形防止部材3が使用される。口元部変形防止部材3は、ワン型プラグ1よりも硬質な材料、たとえば、焼入れ鋼からなる。口元部変形防止部材3は、板状をなし、口元部変形防止部材3には、変形付与孔31が厚さ方向に貫通して形成されている。変形付与孔31は、ワーク2の加工穴21の径以上の径、たとえば、0.05mmだけ大きい径を有している。変形付与孔31の壁面の一方側の端部32は、口縁側ほど径が大きくなるように湾曲している。
ワン型プラグ1がワーク2の加工穴21に圧入されるときには、まず、図1Aに示されるように、ワーク2に対するワン型プラグ1の加工穴21への挿入方向(以下、単に「挿入方向」という。)の上流側に、口元部変形防止部材3が配置される。このとき、口元部変形防止部材3は、変形付与孔31の壁面の端部32が挿入方向の上流側に向けられる。また、ワーク2および口元部変形防止部材3は、ワーク2の加工穴21と口元部変形防止部材3の変形付与孔31とが挿入方向に対向するように、相対的に位置合わせされる。
その後、ワン型プラグ1が変形付与孔31に対して挿入方向の上流側に対向配置される。そして、圧入ポンチ(図示せず)が用いられて、ワン型プラグ1が変形付与孔31に圧入される。この過程で、図1Bに示されるように、ワン型プラグ1の凸湾曲部分13が変形付与孔31の端部32に当接する。
圧入ポンチからワン型プラグ1に圧入荷重が付加されると、図1Cに示されるように、ワン型プラグ1が変形付与孔31をワーク2側に進行しつつ、ワン型プラグ1の側面12が変形付与孔31の端部32を起点に縮径するように変形していく。そして、ワン型プラグ1の側面12の先端が変形付与孔31の壁面と接触した状態になると、ワン型プラグ1は、ワーク2の加工穴21に圧入された状態での形状とほぼ同形状である圧入状態形状に変形する。なお、変形付与孔31の端部32が湾曲面に形成されており、角がないので、口元部変形防止部材3がワン型プラグ1よりも硬質な材料で形成されていても、ワン型プラグ1が変形付与孔31に圧入されるときに、端部32によってワン型プラグ1が傷つけられることを抑制できる。
その後、ワン型プラグ1は、図1Dに示されるように、変形付与孔31から離脱し、ワーク2の加工穴21に圧入される。このとき、ワン型プラグ1は、圧入状態形状に変形しているので、加工穴21の口元部22、とくに導入面23と円筒面24との境界部分に大きい負荷を加えることなく、加工穴21に圧入されていく。そのため、ワン型プラグ1が加工穴21に圧入されるときに、加工穴21の口元部22が変形したり、口元部22の変形が進んで、口元部21(ワーク2)の一部が脱落したりすることを防止できる。よって、ワーク2の脱落片によるカジリの発生を防止できる。
また、口元部変形防止部材3の変形付与孔31が加工穴21の径以上の径を有しているので、変形後のワン型プラグ1の側面12は、加工穴21の径以上の外径を有している。そのため、ワン型プラグ1が加工穴21に圧入される過程で、ワン型プラグ1の側面12がわずかに縮径するように変形する。その結果、ワン型プラグ1の側面12と加工穴21の壁面との間で適正な面圧を確保することができる。
さらに、口元部変形防止部材3がワン型プラグ1よりも硬質な材料からなるので、ワン型プラグ1が口元部変形防止部材3の変形付与孔31に圧入される際に、口元部変形防止部材3が変形したり、口元部変形防止部材3の変形が進んで、口元部変形防止部材3の一部が脱落したりすることを防止できる。よって、口元部変形防止部材3の脱落片によるカジリの発生を防止できる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、他の形態で実施することもできる。
たとえば、口元部変形防止部材3がワン型プラグ1よりも硬質な材料からなるとしたが、口元部変形防止部材3の全体がその硬質材料で形成される必要はなく、少なくとも口元部変形防止部材3におけるワン型プラグ1が接触する部分、つまり変形付与孔31の壁面がワン型プラグ1よりも硬質な材料で形成されていればよい。たとえば、変形付与孔31の壁面のみに部分焼入れが施されていてもよい。
その他、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
1 ワン型プラグ
2 ワーク(被圧入部材)
3 口元部変形防止部材
21 加工穴(圧入穴)
31 変形付与孔(変形付与部)

Claims (2)

  1. 被圧入部材に形成されている圧入穴にワン型プラグを圧入する方法であって、
    前記被圧入部材に対して前記ワン型プラグの前記圧入穴への圧入方向の上流側に、口元部変形防止部材を配置し、
    前記口元部変形防止部材に貫通して形成されている変形付与部に前記ワン型プラグを挿通させて、前記ワン型プラグを圧入状態形状に変形させ、
    当該圧入状態形状の前記ワン型プラグを前記圧入穴に圧入する、ワン型プラグの圧入方法。
  2. 前記口元部変形防止部材における前記ワン型プラグとの接触部分は、前記ワン型プラグよりも硬質な材料からなる、請求項1に記載のワン型プラグの圧入方法。
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