JP3301780B2 - 切換可能な電圧ジェネレータ及び演算増幅器 - Google Patents

切換可能な電圧ジェネレータ及び演算増幅器

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電圧ジェネレータに関す
るものであり、特に制御モード切替え可能な電圧ジェネ
レータに関する。尚、本件出願と同日に、同一出願人に
より出願された米国特許第07/691,711号及び
同第07/691,712号を優先権主張の基礎とする
2件の出願を行なったが、これらの出願の特許明細書に
於ける記載を必要に応じて参照されたい。
【0002】
【従来の技術】米国特許第4,814,688号は、一
定の電流(電流制御モード)または事質上一定の電圧に
加圧電圧を保持する基準電圧(電圧制御モード)のいず
れかに応答する電圧ジェネレータを開示している。前記
米国特許のシステムは、電流制御モードの間、演算増幅
器14を電流から絶縁し、ソース12によって提供され
る基準電圧VREFが電圧ジェネレータ10の動作に影響
を及ぼすことを妨げる。
【0003】このタイプの電圧ジェネレータの基本的な
模式図が、第1図に示されている。この電圧ジェネレー
タは演算増幅器2、スイッチ4及び6、抵抗8、電流源
10、電圧源VCC、及びpチャネルトランジスタ12を
有する。電圧VBIASは、電流を発生するためにチップの
残りの部分によって使用される基準出力電圧である。
【0004】スイッチ4A及び4Bがそれらの“オン”
(即ち閉)の位置にあり、スイッチ6A及び6Bがそれ
らの“オフ”(即ち開)の位置にある時、図に示すよう
に、回路はその“電圧制御モード”にある。この構成に
於て、演算増幅器2の出力VBIASはトランジスタ12の
ゲートに印加される。従って、トランジスタ12のゲー
ト−ソース間の電圧VGSは次の方程式によって表現され
る。
【0005】VGS=VG−VS(1)
【0006】ここでVGはゲート電圧であり、VSはソー
ス電圧である。図示された回路から論理的に導かれる結
果として
【0007】VGS=VBIAS−VCC(2)
【0008】という式が導かれる。p型MOSFETト
ランジスタであるトランジスタ12は、電圧VGSの絶対
値がトランジスタ12の閾値電圧を越えた時に導通す
る。従って、電流が、電圧源VCC、トランジスタ12、
抵抗8及びアースを含む電流のパス14に沿って流れ
る。
【0009】抵抗8の両端に発生する電圧は、演算増幅
器の正の入力に導かれ、結果として前記パス14を通る
実質上一定な電流を保持するのに適切な出力電圧をもた
らす。パス14を通して流れる電流は次の方程式によっ
て計算される。
【0010】電流=VBIAS/R8(3)
【0011】ここでR8は抵抗8の抵抗値である。
【0012】スイッチ4A及び4Bがそれらの“オフ”
の位置にあり、スイッチ6A及び6Bがそれらの“オ
ン”の位置にある時、回路はその“電流制御モード”に
ある。演算増幅器2の出力は、トランジスタ12のゲー
トに接続されていないので、演算増幅器2はトランジス
タ12に影響を及さない。代って、トランジスタ12の
ゲートは、スイッチ6Aによってトランジスタ12のド
レインに接続され、次の式が導かれる。
【0013】VBIAS=VCC−VSD(4)
【0014】ここでVSDはソース−ドレイン間の電圧を
表す。パス14を流れる電流は、定電流源10によって
保持される。
【0015】いずれの場合に於ても、電圧VBIASはトラ
ンジスタ12のソース−ドレイン間の電流によって決定
される。
【0016】演算増幅器2の出力をスイッチングするこ
との1つの主な欠点は、スイッチ4A及び4Bが“オ
フ”になり、演算増幅器2が“オープンループ”になる
ことである。演算増幅器は概ね高い電圧利得及び広い帯
域幅を持って設計されているので、このオープンループ
状態は悪影響を引起こす。例えば、オープンループ状態
は、出力が益々激しくなる方法で変動することの原因と
なる。この変動は、電源ラインまたは基板からの電流を
誘起する。このような方法によって誘起された電流は、
回路の他の部分に伝わる雑音を引き起すので、従って回
路の性能の予測可能性を減少させる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】本発明に基づけば、従
来技術に於て必要とされた“オープンループ”の演算増
幅器を消去することによって、従来技術に於ける確実な
欠点を改善する電圧ジェネレータシステムが提供され
る。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明の1つの実施例の
基準電圧回路は、2つの入力端子を有する演算増幅器を
含む。入力端子の一方はVREFノードに接続され、入
力端子の他方はIREFターミナルに接続される。演算
増幅器の出力は、IREF端子に沿って電流パスの部分
を形成するトランジスタの制御端子に接続される。トラ
ンジスタの制御端子はVBIASノードに接続される。
パワーダウン回路は、演算増幅器に接続される。電圧制
御モードの時、IREFノードは電圧を得るために抵抗
に接続され、VREFノードは基準電圧に接続される。
加えて、パワーダウン回路は、演算装置をパワーアップ
するべく、電圧制御モードを表わす、パワーダウン回路
の制御端子に於ける第1の状態に応答する。電流制御モ
ードに対し、IREFノードは電流源及びVBIASノ
ードに接続される。加えて、パワーダウン回路は、演算
増幅器をパワーダウンするべく、電流制御モードを表わ
す、パワーダウン回路の制御端子に於ける第2の状態に
応答する。この実施例の変形実施例に於いて、前記パワ
ーダウン回路の制御端子は前記電流制御モードでは浮上
がり、電圧制御モードではVBIASに接続される。
【0019】本発明は、以下の図を伴なう以下の詳細に
亘る記述と共に、より十分理解されるであろう。
【0020】
【実施例】第2図に示すように、基準電圧VREFは演算
増幅器22の負の入力端子に接続されている。ノード2
7は演算増幅器22の正の入力端子に接続されている。
演算増幅器22の出力端子は、トランジスタ12のゲー
トに接続されている。ノード27は、スイッチ24B及
び26Bの共通なターミナル端子である。スイッチ24
Bのもう一方の端子は、反対側の端子がアースに接続さ
れている抵抗8に接続されている。スイッチ26Bのも
う一方の端子は、反対側の端子がアースに接続されてい
るて電流源10に接続されている。トランジスタ12の
ドレインは、ノード27に接続されている。電圧V
CCは、トランジスタ12のソースに接続されている。
【0021】トランジスタ12のゲートに誘起された電
圧はまた、ノード28にも誘起される。ノード27及び
28は、スイッチ26Aを用いることによって制御可能
に接続または切断される。ノード28は、スイッチ24
Aを用いてパワーダウン回路20に制御可能に接続また
は切断される。パワーダウン回路20は、パワーダウン
回路20の出力を受信するように改造された演算増幅器
22に接続されている。
【0022】第2図に於て示された基本的な回路構成
は、第1図に示された回路に比較し、少なくとも2つの
観点に於て異なっている。第1に、前記トランジスタ1
2のゲートと前記演算増幅器22の間にスイッチが存在
しない。第2に、スイッチ26(即ち26A及び26
B)が“オン”でスイッチ24(即ち24A及び24
B)が“オフ”である時、ノード28は、前記演算増幅
器22へパワーダウン信号を発生している前記パワーダ
ウン回路20から切断されている。
【0023】第3図は、パワーダウン回路20の図を示
している。前記パワーダウン回路20は比較器40、プ
ルダウン抵抗42及び基準電圧44を有する。比較器4
0の負の入力はアースに接続された抵抗42及びスイッ
チ24Aに接続されている。前記基準電圧44は、比較
器40の正の入力端子への入力を提供する。
【0024】スイッチ24Aが“オフ”の時、前記演算
増幅器40の負の入力には電圧が存在せず、電源44か
らの正の入力への電圧は、前記比較器40の出力を電源
電圧まで上昇させる。スイッチ24Aが“オン”の時、
BIASが前記比較器40の前記負の入力に印加される。
基準電圧44がアースとVBIASの間にあるために、比較
器40の出力電圧は低い。この出力電圧は、回路に誘起
されたノイズのレベルを減少させるために適切に制御可
能な方法に於て前記調節された演算増幅器22をパワー
アップまたはパワーダウンするために前記調節された演
算増幅器22に送られる前記パワーダウン信号“PD”
である。
【0025】前記制御可能な電圧制御モード/電流制御
モードの電圧ジェネレータの実施例の部品レベルの図
が、第4図に示されている。この回路の動作は以下に示
す通りである。
【0026】第4図に示された前記演算増幅器22は、
パワーダウン(“PD”)ノード150及び相補パワー
ダウン(“PDZ”)ノード152に於ける制御信号に
応答するように調節された概ね通常の演算増幅器であ
る。他の演算増幅器の設計も十分適切に行なわれる。P
チャネルMOSFET106及び108は差動の組合わ
せとして接続され、それらの共通に接続されたソースに
は、VDD及び縦続接続されたPチャネルMOSFETト
ランジスタ102及び104からなる電流パスからの一
定の電流が流れる。トランジスタ106の前記ゲート
は、例えばパッケージされた集積回路のピンを通してア
クセス可能にされたIREFノード110に接続されて
いる。トランジスタ108の前記ゲートは例えばパッケ
ージされた集積回路のピンを通してアクセス可能にされ
たVREFノード101に接続されている。電流制御モ
ードに於て、IREFノード100は、第2図の電流源
10のような定電流源に接続され、VREFノード10
1は、浮いた状態にされるかまたは第2図における電圧
源7のような一定の基準電圧に接続される。電圧制御モ
ードに於てVREFノード101は第2図に於ける電圧
源7のような一定の基準電圧に接続され、IREFノー
ド100は第2図の抵抗8のような適切な抵抗の一方の
端子に接続され、その抵抗のもう一方の端子はアースに
接続される。
【0027】前記トランジスタ106及び108の前記
ドレインは、それぞれ出力ブランチ回路110及び12
0に接続される。ブランチ110は、VDD、カスケード
接続されたPチャネルMOSFET112及び114、
縦続接続されたNチャネルMOSFET116及び11
8、及びアースを有する。ブランチ120は、VDD、縦
続接続されたPチャネルMOSFET122及び12
4、縦続接続されたNチャネルMOSFET126及び
128、及びアースを有する。トランジスタ102、1
12及び122の前記ゲートは共通に接続され、出力ブ
ランチ120に於てトランジスタ122の前記ドレイン
に接続され、トランジスタ124のソースに接続され
る。トランジスタ104、114及び124の前記ゲー
トは、共通に接続され、出力ブランチ110に於てトラ
ンジスタ114の前記ドレインに接続され、トランジス
タ116の前記ドレインに接続される。前記出力ブラン
チ120に於て、トランジスタ124の前記ドレイン及
びトランジスタ126の前記ドレインに共通なノード
は、VBIASノード172である。ブランチ110に
於て、トランジスタ116の前記ソース及びトランジス
タ118の前記ドレインは、トランジスタ106の前記
ドレインに共通に接続されている。ブランチ120に於
て、トランジスタ126の前記ソース及びトランジスタ
128の前記ドレインは、トランジスタ108の前記ド
レインに共通に接続されている。
【0028】前記演算増幅器22が、パワーアップ状態
またはパワーダウン状態のいずれにあるかは、トランジ
スタ116及び126の共通に接続された前記ゲートの
バイアス及びトランジスタ118及び128の共通に接
続された前記ゲートのバイアスに依存する。これらのバ
イアスは回路ブランチ130によって決定され、その回
路ブランチ130は、VDD、カスケード接続されたPチ
ャネルMOSFET132及び134、カスケード接続
されたNチャネルMOSFET136及び138、及び
アースを有する。トランジスタ132の前記ゲートは、
PD端子150に接続されている。トランジスタ134
及び136の前記ゲートは、トランジスタ134及び1
36の前記ドレインと共通に接続され、更に出力回路1
10及び120に於てトランジスタ116及び126の
前記ゲートに共通に接続されている。トランジスタ13
8の前記ゲートは、トランジスタ136のソース及びト
ランジスタ138のドレインと共通に接続され、更に出
力回路110及び120に於てトランジスタ118及び
128の前記ゲートに共通に接続されている。
【0029】電流制御モードの間、もう1つの回路が、
BIASノード172をプルアップするために提供され
る。電流制御モードの間、ノード152に於ける信号P
DZは低い。そのソースがVDDに接続され、そのドレイ
ンがPチャネルMOSFET148に接続されているP
チャネルMOSFET146は“オン”する。そのゲー
ト及びドレインがVBIASに接続されたトランジスタ14
8もまた“オン”し、従ってノードVBIASへ電流が流れ
る。電流パスは、そのソースがVBIASノード172に接
続されたPチャネルMOSFET142と、そのゲート
及びドレインがトランジスタ142の前記ゲート及びド
レインと共通に接続され、そのソースがアースに接続さ
れたNチャネルMOSFET140を通して完成され
る。一旦VBIASノード172が十分にプルアップされた
ならば、トランジスタ142を流れる電流は減少し、そ
のソースがVDDに接続され、そのゲート及びドレインが
それぞれトランジスタ142及び140の前記ゲート及
びドレインと共通に接続されたトランジスタ144を通
して電流が流れる。電圧制御モードの間、ノード152
の信号PDZが高いので、トランジスタ146及び14
8は“オフ”であり、電流はトランジスタ142ではな
くトランジスタ144を通して流れる。
【0030】そのゲートがVBIASノード172に接続さ
れ、そのソース及びドレインがVDDに接続されたPチャ
ネルMOSFET149は、一般にVBIASノード172
のノイズを減らすための静電容量のように作用する。
【0031】IREFノード100もまた、例えばパッ
ケージされた集積回路のピンを通して入手可能に作られ
たVBIASノード172に短絡されている。
【0032】第5図に示された前記パワーダウン回路2
0は、次のように前記演算増幅器22と共に動作する。
電流制御モードに於て、IREF端子100は、第2図
の電流源10のような電流源に接続されており、更にV
BIASノード172に短絡され、例えばパッケージされた
集積回路のピンを通して入手可能な前記パワーダウン回
路20に於けるOPAノード170は浮いたままにされ
る。これらの接続は、第6図に於ける集積回路200及
び機械的または電気的に実施されるスイッチ202の図
として表現される。NチャネルMOSFET158の前
記ゲートに於ける前記電圧は、トランジスタ158をオ
ンするために生み出される。第5図の実施例に於て、2
ボルトの電圧が、トランジスタ158をオンするのに十
分である。トランジスタ158が“オン”、即ち導通し
た時、OPAノード170はアースに接続される。イン
バータ154の出力に於ける電圧は、インバータ154
を有するP型及びN型トランジスタの寸法比によって決
定される。本発明に於て使用された寸法比の1つの例
は、P型トランジスタが2.5マイクロの幅及び20マ
イクロの長さを有し、N型のトランジスタが20マイク
ロの幅及び2.5マイクロの長さを有する。トランジス
タ156は、この最初の回路によって生み出されるノイ
ズを消去するための負荷要素として作用する。
【0033】OPAノード170がアースに接続された
時、論理0の信号がインバータ160の入力に於て存在
すると仮定される。インバータ160はその信号を論理
1に反転し、その信号は論理0を生み出すためにインバ
ータ162によって反転される。一方、PDZノード1
52に伝えられた信号は論理0である。第5図に示すよ
うに、インバータ164は、論理0の信号を反転し論理
1の信号をPDノード150に出力する。
【0034】PDノード150への論理1の信号は、演
算増幅器回路のブランチ130のトランジスタ132を
ターンオフする。従って回路ブランチ130を通って流
れる電流は存在しない。従って、トランジスタ134、
136、138、116、126、118及び128の
前記ゲートが浮くことになる。もしバイアスが存在しな
ければ、前記演算増幅器22は前記トランジスタ10
2、104、106、108、112、114、11
6、118、122、124、126及び128がター
ンオフしたパワーダウン状態に入る。
【0035】電流制御モードに於てノード152は論理
0の信号であるので、トランジスタ146及び148は
“オン”する。トランジスタ149は、回路を安定させ
るために機能し、カスタム化されるべき回路の要素とし
て作用する。VBIASノード172は電圧VDD−2VTD
持ち、ここでVDDは電源の電圧であり、VTDはトランジ
スタ146及び148の閾値電圧降下である。概ね、V
DDは5ボルトであり、VTDの電圧値は約1ボルトであ
る。VBIASノード172に於ける電圧は、そのソースが
DDに接続され、そのドレインがIREFノード100
に接続されたPチャネルMOSEFT174のゲートに
印加される。VBIASの値は、トランジスタ174がその
線形領域で動作するように適切に選択される。
【0036】電圧制御モードに於て、IREF端子10
0は、適切な例えば147オームの抵抗8(第2図)に
接続され、例えばパッケージされた集積回路のピンを通
して入手可能な前記VREF端子102は、例えば1.
235ボルトの適切な基準電圧源7(第2図)に接続さ
れ、パワーダウン回路20のOPAノード170は、V
BIASノード172に短絡される。これらの接続は、図に
描かれた集積回路パッケージ200及びスイッチ202
のための第7図に於て示される。一方、VBIASノード1
72に於ける電圧は、OPAノード170に誘起され、
もし所望されるならば分離した基準電圧が使用される。
OPAノード170に印加される電圧は概ね3ボルトで
ある。トランジスタ158はVBIASをプルダウンする効
果を持たない。3ボルトは“高い”電圧とみなされる。
従って、電圧制御モードに於て論理1の信号は、インバ
ータ160によって反転される。結果として得られる論
理0の信号は、インバータ162によって続いて論理1
の信号に反転され、ノードPDZに印加される電圧とな
る。インバータ164は、論理1の信号をPDノード1
50に印加される論理0の信号に反転する。
【0037】PDZノード152に於ける論理1の信号
は、トランジスタ146及び148をターンオフさせ
る。PDノード150に於ける論理0の信号は、トラン
ジスタ116及び126の共通に接続されたゲート及び
トランジスタ118及び128の共通に接続されたゲー
トに於ける適切なバイアス電位を生み出すめに必要とさ
れる前記演算増幅器22に於けるその他の全てのトラン
ジスタをターンオンさせる。一方、電圧制御モードはI
REFが8.4ミリアンペア(1.235/147アン
ペア)となることによって確立される。
【0038】第4図及び第5図に於けるトランジスタの
幅及び長さは表1に記述された値で、表1に於て第1番
目の数字はミクロンで表されたチャネルの幅であり、第
2番目の数字はミクロンで表されたチャネルの長さであ
る。
【0039】
【表1】
【0040】本発明は或る実施例に関して記述された
が、本発明の範囲は、添付の請求項によって定義され、
単に説明のために記述された実施例に限定されるもので
はない。例えば、組立て技術、特定の電圧レベル及び通
常の回路の特定の配置が単なる例示として与えられたも
のである。従ってここでは記述されなかった他の実施例
及び変形実施例も、添付の請求項によって定義されるよ
うに、本発明の範囲に含まれるものであることを了解さ
れたい。。
【0041】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば、演算
増幅器の“オープンループ”状態を除去することによ
り、演算増幅器の出力の変動を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1図は、従来技術に基づく選択可能な“電圧
制御モード”または“電流制御モード”の回路の模式図
である。
【図2】第2図は、本発明に基づく選択可能な“電圧制
御モード”または“電流制御モード”の回路の模式図で
ある。
【図3】第3図はパワーダウン回路の模式図である。
【図4】第4図は電圧制御モード及び電流制御モードを
制御可能な電圧ジェネレータの部品レベルの模式図であ
る。
【図5】第5図は、第4図に示した電圧ジェネレータの
模式図である。
【図6】第6図は電流制御モードに於ける集積回路及び
スイッチの模式図である。
【図7】第7図は電圧制御モードに於ける集積回路及び
スイッチの模式図である。
【符号の説明】
2 演算増幅器 4A スイッチ 4B スイッチ 6A スイッチ 6B スイッチ 7 定電圧源 8 抵抗 10 定電流源 12 P型MOSFET14電流パス 20 パワーダウン回路 22 演算増幅器 24A スイッチ 24B スイッチ 26A スイッチ 26B スイッチ 27 ノード 28 ノード 40 比較器 42 プルダウン抵抗 44 基準電圧 100 IREFノード 101 VREFノード 102 P型MOSFET 104 P型MOSFET 106 P型MOSFET 108 P型MOSFET 110 出力ブランチ回路 112 P型MOSFET 114 P型MOSFET 116 N型MOSFET 118 N型MOSFET 120 出力ブランチ回路 122 P型MOSFET 124 P型MOSFET 126 N型MOSFET 128 N型MOSFET 130 ブランチ回路 132 P型MOSFET 134 P型MOSFET 136 N型MOSFET 138 N型MOSFET 140 N型MOSFET 142 P型MOSFET 144 P型MOSFET 146 P型MOSFET 148 P型MOSFET 149 P型MOSFET 150 PDノード 152 PDZノード 154 インバータ 156 N型MOSFET 158 N型MOSFET 160 インバータ 162 インバータ 164 インバータ 172 VBIASノード 174 P型MOSFET 200 集積回路パッケージ 202 スイッチ
フロントページの続き (72)発明者 チン・ディー・グエン アメリカ合衆国カリフォルニア州 95148・サンノゼ・クラインロード 2721 (72)発明者 フレッド・トゥン−ジェン・チェング アメリカ合衆国カリフォルニア州 95014・クーペルティーノ・ホーランデ リープレイス 7584 (56)参考文献 米国特許4814688(US,A) 米国特許4783602(US,A) 米国特許4816740(US,A) 欧州特許出願公開326968(EP,A 1) 欧州特許出願公開19095(EP,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05F 1/00 G05F 1/56 G06G 7/12

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1及び2の入力端子を有する演算増幅
    器と、 前記演算増幅器の第1の入力端子に接続されたVREF
    ードと、 前記演算増幅器の出力に接続された制御端子を有するト
    ランジスタ及び前記演算増幅器の第2の入力端子に接続
    されたIREFノードを有する電流パスと、 前記トランジスタの前記制御端子に接続されたVBIAS
    ードと、 前記演算増幅器に接続されたパワーダウン回路とを有
    し、 電圧制御モードに於ては、前記IREFノードが、電圧を
    得るための抵抗に接続され、前記VREFノードが基準電
    圧に接続され、前記パワーダウン回路が、前記演算増幅
    器をパワーアップするべく、前記電圧制御モードを表
    す、前記パワーダウン回路の制御端子に於ける第1の状
    態に応答し、 電流制御モードに於ては、前記IREFノードが電流源及
    び前記VBIASノードに接続され、前記パワーダウン回路
    が、前記演算増幅器をパワーダウンするべく、前記電流
    制御モードを表す、前記パワーダウン回路の制御端子に
    於ける第2の状態に応答することを特徴とする電圧ジェ
    ネレータ。
  2. 【請求項2】 前記パワーダウン回路の制御端子がO
    PAノードをなし、 前記OPAノードの前記第1の状態は、前記VBIASのノ
    ードと接続された状態であり、 前記OPAノードの前記第2の状態は、非接続状態であ
    ることを特徴とする請求項1に記載の電圧ジェネレー
    タ。
  3. 【請求項3】 前記演算増幅器が、前記演算増幅器に
    於けるバイアス点に接続されたバイアス回路を有し、前
    記バイアス回路は、前記電圧制御モードの間、前記バイ
    アス点にバイアス電圧を供給するため、及び前記電流制
    御モードの間、前記バイアス点を浮せるために、それぞ
    れ前記パワーダウン回路に応答することを特徴とする請
    求項1に記載の電圧ジェネレータ。
  4. 【請求項4】 電源に接続されているソースを有す
    る第1のトランジスタと、 前記第1のトランジスタのドレインに接続されるソース
    を有する第2のトランジスタと、 電流制御モードに於ては基準電流源に接続され、電圧制
    御モードに於ては抵抗に接続されるゲート、及び前記第
    2のトランジスタのドレインに接続されるソースとを有
    する第3のトランジスタと、 基準電圧源に接続されるゲート、及び前記第2のトラン
    ジスタの前記ドレインに接続されるソースとを有する第
    4のトランジスタと、 前記電源に接続されるソースを有する第5のトランジス
    タと、 前記電圧に接続されるソースを有する第6のトランジス
    タと、 前記第5のトランジスタのドレインに接続されるソース
    を有する第7のトランジスタと、 前記第6のトランジスタのドレインに接続されるソース
    を有する第8のトランジスタと、 前記第7のトランジスタのドレインに接続されるドレイ
    ンを有する第9のトランジスタと、 前記第8のトランジスタのドレインに接続されるドレイ
    ンを有する第10のトランジスタと、 前記第9のトランジスタのソースに接続されるドレイン
    と、アースに接続されるソースとを有する第11のトラ
    ンジスタと、 前記第10のトランジスタのソースに接続されるドレイ
    ンと、アースに接続されるソースとを有する第12のト
    ランジスタと、 前記電源に接続されるソースを有する第13のトランジ
    スタと、 前記第13のトランジスタのドレインに接続されるソー
    スを有する第14のトランジスタと、 前記第14のトランジスタのドレインに接続されるドレ
    インを有する第15のトランジスタと、 前記第15のトランジスタのソースに接続されるドレイ
    ンと、前記アースに接続されるソースとを有する第16
    のトランジスタとを有し、 ここで前記第1、第5及び第6のトランジスタのゲート
    が、前記第8のトランジスタのソースに接続され、前記
    第2、第7及び第8のトランジスタのゲートが、前記第
    9のトランジスタの前記ドレインに接続され、前記第3
    及び第4のトランジスタのドレインが、前記第11のト
    ランジスタの前記ドレイン及び前記第12のトランジス
    タの前記ドレインにそれぞれ接続され、 ここで前記第9、第10、第14及び第15のトランジ
    スタのゲートが、前記第15のトランジスタのドレイン
    に接続され、前記第11、第12及び第16のトランジ
    スタのゲートが、前記第15のトランジスタの前記ソー
    スに接続され、 更にここで前記第13のトランジスタのゲートに印加さ
    れる論理1の信号が、前記演算増幅器をパワーダウンさ
    せることを特徴とする演算増幅器。
  5. 【請求項5】 前記電源と接続されるソースを有する
    第17のトランジスタと、 前記第17のトランジスタのドレインに接続されるソー
    スと、前記第8のトランジスタの前記ドレインに接続さ
    れるゲート及びドレインとを有する第18のトランジス
    タとを更に有し、 ここに於て前記第17のトランジスタのゲートへの論理
    的0の信号が、前記演算増幅器をパワーアップすること
    を特徴とする請求項4に記載の演算増幅器。
  6. 【請求項6】 第19のトランジスタを有するパワー
    ダウン回路と、前記第19の回路のソースが、前記アー
    スに接続され、前記第19のトランジスタのドレイン
    が、前記演算増幅器が電圧制御モードにあるとき、前記
    第18のトランジスタの前記ゲートに接続され、前記演
    算増幅器が電流制御モードにあるとき浮いたままにさ
    れ、 前記第19のトランジスタのゲートに接続される入力及
    び出力を有する第1のインバータと、 前記第19のトランジスタの前記ドレインに接続される
    入力を有する第2のインバータと、 前記第2のインバータの出力に接続される入力を有する
    第3のインバータと、 前記第3のインバータの出力に接続される入力を有する
    第4のインバータとを有し、 ここで前記第4のインバータの出力が、前記第13のト
    ランジスタの前記ゲートに印加され、 ここで前記第3のインバータの出力が、前記第17のト
    ランジスタの前記ゲートに印加されることを特徴とする
    請求項5に記載の演算増幅器。
  7. 【請求項7】 電圧モードまたは電流モードに於て制
    御可能に使用できる電圧ジェネレータであって、 基準電流パスを提供するための手段と、 一方が、前記基準電流パスを提供する手段に接続されて
    いる2つの電圧入力手段と、 前記入力手段の間の電位差を高い利得及び帯域幅をもっ
    て増幅し、前記基準電流パス提供手段に接続された出力
    を有する増幅手段と、 前記増幅手段に於いて選択的に電流の流れを禁止するた
    めの、電圧モード動作から電流モード動作への変化、及
    び前記増幅手段に於いて選択的に電流の流れを許可する
    ための、電流モード動作から電圧モード動作への変化
    に、それぞれ応答する、前記増幅手段をパワーダウンす
    るための手段とを有することを特徴とする前記電圧ジェ
    ネレータ。
  8. 【請求項8】 前記基準電流パス提供手段が、前記増
    幅手段の前記出力に結合されたバイアス電圧を表示する
    ための手段を有し、そこで電流モードに於ける前記バイ
    アス電圧表示手段が電流源に接続されていて、 更にそこで電圧モードに於ける前記バイアス電圧表示手
    段が抵抗に接続されていることを特徴とする請求項7に
    記載のジェネレータ。
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