JP3300483B2 - 隠し柄模様絵付品と隠し柄模様絵付用フィルム - Google Patents

隠し柄模様絵付品と隠し柄模様絵付用フィルム

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JP3300483B2 JP18933893A JP18933893A JP3300483B2 JP 3300483 B2 JP3300483 B2 JP 3300483B2 JP 18933893 A JP18933893 A JP 18933893A JP 18933893 A JP18933893 A JP 18933893A JP 3300483 B2 JP3300483 B2 JP 3300483B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、温度変化によって隠し
柄が現われたり消えたりする隠し柄模様絵付品と隠し柄
模様絵付用フィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、基材表面に非変色性の隠し柄
層が部分的に形成され、隠し柄層を覆うように温度変化
により発色または消色する可逆感温変色層が形成され、
可逆感温変色層が消色することにより下に設けられた隠
し柄部が現われるという隠し柄模様絵付品があり、たと
えば、コップ、風呂用具、スキー用品、衣類、壁紙、玩
具などとして用いられている。また、可逆感温変色層の
発色は、発色時に下に設けられた隠し柄部を完全に隠蔽
できるように、隠蔽性の高い黒色や藍色などの色に限定
したものが多かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、最近では、
可逆感温変色層を赤やピンクなどの比較的明るい色に発
色させたいという市場ニーズがある。これらの色に発色
する可逆感温変色層を用いる場合、隠し柄部を完全に隠
蔽できるように可逆感温変色層の膜厚を厚くすることが
考えられるが、厚くすればするほど消色性が低下するた
めに消色時に可逆感温変色層の下に形成された柄がぼや
けて見えるという問題点がある。
【0004】したがって、本発明は、上記の問題点を解
決し、赤やピンクなどの比較的明るい色の可逆感温変色
層を用いても、発色時には隠し柄部の隠蔽性が高く、消
色時には下に形成された柄がはっきり見える隠し柄模様
絵付品を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の隠し柄模様絵付品は、基材表面に非変色
性の背景着色層が形成され、背景着色層上に非変色性の
隠し柄層が部分的に形成され、背景着色層および隠し柄
層を覆うように可逆感温変色層が形成され、かつ、消色
時の可逆感温変色層を通して見える隠し柄層の色Iと発
色時の可逆感温変色層を通して見える背景着色層の色II
とが、次の関係式を満足するように構成した。 色Iのb*≧色IIのb*……(1) |色IIのa*|+|色IIのb*|≧30……(2) 色IのL*≦色IIのL*……(3)
【0006】上記構成において、色Iと色IIとの関係
が、関係式(1)〜(3)に加えて、次の関係式を満足
するように構成してもよい。 色Iのa*≧色IIのa*……(4)
【0007】また、本発明の隠し柄模様絵付用フィルム
は、基体シート上に可逆感温変色層が形成され、可逆感
温変色層上に非変色性の隠し柄層が部分的に形成され、
隠し柄層およびその周囲の可逆感温変色層を覆うように
非変色性の背景着色層が形成され、かつ、消色時の可逆
感温変色層を通して見える隠し柄層の色Iと発色時の可
逆感温変色層を通して見える背景着色層の色IIとが、関
係式(1)〜(3)を満足するように構成した。
【0008】上記構成において、色Iと色IIとの関係
が、関係式(1)〜(3)に加えて、関係式(4)を満
足するように構成してもよい。
【0009】以下、本発明の隠し柄模様絵付品および隠
し柄模様絵付用フィルムを図を用いてさらに詳しく説明
する。
【0010】図1および図2は本発明に係る隠し柄模様
絵付品の一実施例を示す部分断面図、図3はL***
表色系立体図、図4〜図8は本発明に係る隠し柄模様絵
付用フィルムの一実施例を示す断面図、図9は図1の可
逆感温変色層が消色している状態を示す斜視図、図10
は図1の可逆感温変色層が発色している状態を示す斜視
図である。
【0011】1は基材、2は背景着色層、3は隠し柄
層、4は可逆感温変色層、5は隠し柄模様絵付品、6は
基体シート、7は隠し柄模様絵付用フィルム、8は絵柄
層、9は剥離層、10は接着層、11は隠し柄部、12
は背景部をそれぞれ示す。
【0012】隠し柄模様絵付品5は、基材1表面に非変
色性の背景着色層2が形成され、背景着色層2上に非変
色性の隠し柄層3が部分的に形成され、背景着色層2お
よび隠し柄層3を覆うように可逆感温変色層4が形成さ
れている(図1参照)。
【0013】基材1としては、プラスチック、陶磁器、
ガラス、金属、木材、紙、布、ゴムなどのあらゆる材料
が用いられる。
【0014】背景着色層2および隠し柄層3は、バイン
ダー中に通常の染顔料を混入した非変色性の着色インキ
を用いて設けられる。ただし、着色インキの含有溶剤が
可逆感温変色層4の機能を低下させることがあるので、
無溶剤のものを使用した方がより好ましい。
【0015】可逆感温変色層4は、可逆熱変色剤または
これを内包した微小カプセルを、樹脂中に含有させたイ
ンキを用いて設けられる。可逆熱変色剤としては、たと
えば、電子供与性化合物と電子受容性化合物の2成分か
ら構成され、互いに作用し合って結晶になっている状態
では有色になり、これを加熱すると電子受容性化合物が
溶解して互いの電子の授受がなくなり、無色になる機構
のものがある。
【0016】また、隠し柄模様絵付品5は、上記各層以
外の層が設けられていてもよい。たとえば、バインダー
中に通常の染顔料を混入した非変色性の着色インキを用
いて可逆感温変色層4上に絵柄層8を設けることができ
る(図2参照)。また、後述する基体シート6が最上層
に設けられていてもよい。
【0017】なお、上記構成の隠し柄模様絵付品5にお
いて可逆感温変色層4の発色時に隠し柄層3の存在を視
覚できないようにするには、消色時の可逆感温変色層を
通して見える隠し柄層3の色Iと発色時の可逆感温変色
層4を通して見える背景着色層2の色IIとが次の(1)
〜(3)の関係式を満足しなければならない。 色Iのb*≧色IIのb*……(1) |色IIのa*|+|色IIのb*|≧30……(2) 色IのL*≦色IIのL*……(3)
【0018】関係式中のL*、a*、b*は、JIS-Z8730で
規定されるL***表色系立体における表示単位であ
る。L*は明度、a*とb*はその組み合わせにより色相
および彩度を表わす(図3参照)。L*が大きくなるほ
ど明るい色になり、L*が小さくなるほど暗い色にな
る。また、a*がプラス方向に大きくなるほど赤色に近
くなり、a*がマイナス方向に大きくなるほど緑色に近
くなる。また、b*がプラス方向に大きくなるほど黄色
に近くなり、b*がマイナス方向に大きくなるほど青色
に近くなる。
【0019】さらに、消色時の可逆感温変色層を通して
見える隠し柄層3の色Iと発色時の可逆感温変色層4を
通して見える背景着色層2の色IIとが(4)の関係式を
満足すると、可逆感温変色層4の発色時に、より完全に
隠し柄層3の存在を視覚できないようにすることができ
る。 色Iのa*≧色IIのa*……(4)
【0020】以上のような、隠し柄模様絵付品5の製造
方法としては、基材1表面に、グラビア印刷、スクリー
ン印刷などの通常の印刷法や、グラビアコート、ロール
コートなどのコート法により、背景着色層2、隠し柄層
3、可逆感温変色層4を直接形成する方法がある。
【0021】また、隠し柄模様絵付品5の別の製造方法
として、基体シート6上に可逆感温変色層4が形成さ
れ、可逆感温変色層4上に非変色性の隠し柄層3が部分
的に形成され、隠し柄層およびその周囲の可逆感温変色
層4を覆うように非変色性の背景着色層2が形成されて
いる隠し柄模様絵付用フィルム7(図4参照)を、背景
着色層2上に粘着剤を塗布して、基材1表面に貼り合わ
せる方法がある。基体シート6は、ポリエステル樹脂、
ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂などのプラスチ
ックフィルムや紙など、あるいはこれらの複合フィルム
などを使用する。可逆感温変色層4、隠し柄層3、背景
着色層2は、基材1表面に直接形成する場合と逆の積層
順序で基体シート6上に形成され、形成方法としてはグ
ラビア印刷、スクリーン印刷などの通常の印刷法のほか
グラビアコート、ロールコートなどのコート法を使用す
る。
【0022】また、隠し柄模様絵付用フィルム7は、貼
り合わせ直前に粘着剤を塗布する代わりに、あらかじめ
積層面全面に加熱または加圧により接着性を発揮する接
着層10を設けておいてもよい(図5参照)。接着層1
0は、アクリル樹脂、スチレン樹脂、ポリアミド樹脂、
塩素化エチレン酢酸ビニル共重合樹脂などを用い、グラ
ビア印刷、スクリーン印刷などの通常の印刷法のほかグ
ラビアコート、ロールコートなどのコート法で形成され
る。
【0023】また、隠し柄模様絵付用フィルム7は、基
体シート6表面に剥離層9を全面形成しておき(図6、
図7参照)、貼り合わせ後に、最上層である基体シート
6のみを剥離してもよい。剥離層9は、アクリルビニル
共重合樹脂、アクリル樹脂、塩化ゴムなどの熱可塑性樹
脂や天然ゴム・合成ゴムなどを用い、グラビア印刷、ス
クリーン印刷などの通常の印刷法のほかグラビアコー
ト、ロールコートなどのコート法で形成される。
【0024】さらに、隠し柄模様絵付用フィルム7は、
可逆感温変色層4と基体シート6との間(図8参照)、
あるいは基体シート6の可逆感温変色層4などの積層面
と反対の面に絵柄層8を有していてもよい。絵柄層8
は、グラビア印刷、スクリーン印刷などの通常の印刷法
で形成される。
【0025】また、基材1の材質がプラスチックの場
合、隠し柄模様絵付用フィルム7を射出成形用金型の中
に載置し、型締め後に溶融樹脂を射出して成形を行い、
射出された溶融樹脂の熱および圧力により成形と同時に
隠し柄模様絵付用フィルム7を成形品の表面に貼り付け
るようにしてもよい。
【0026】
【作用】本発明は、可逆感温変色層そのものの隠蔽性を
向上させようとするのではなく、背景着色層を隠し柄層
の下に設け、発色時の可逆感温変色層を通して見える背
景着色層の色IIと消色時の可逆感温変色層を通して見え
る隠し柄層の色Iとの兼ね合いによって、隠し柄層の存
在を視覚できないようにするのである。
【0027】すなわち、隠し柄模様絵付品5は、可逆感
温変色層の消色時には、背景着色層によって着色される
背景部12と隠し柄層によって着色される隠し柄部11
とは異なる色を呈しており、基材1表面に背景部12と
隠し柄部11をはっきり区別して認めることができる
(図9参照)。
【0028】しかし、温度変化により可逆感温変色層が
発色した時には、背景部12および隠し柄部11におい
て可逆感温変色層の色が薄く重ねられる。このとき、可
逆感温変色層を通して見える背景着色層の色IIと隠し柄
層の色Iとが前記関係式を満足させるならば、背景部1
2の色と隠し柄部11の色とはほぼ同色に見え、基材1
表面に背景部12と隠し柄部11とをはっきり区別して
認めることができない。つまり、隠し柄部11が背景部
12に溶け込み、消失することになる(図10参照)。
【0029】
【実施例】以下、本発明の実施例を示す。まず、厚さ60
μmの二軸延伸ポリプロピレンフィルムを基体シートと
し、その上に可逆熱変色剤を含有したローズレッド色の
インキ1を用いてスクリーン印刷にて可逆感温変色層を
形成した。次に、可逆感温変色層上にオレンジ色のイン
キ2を用いてスクリーン印刷にて隠し柄層を部分的に形
成した。続いて、隠し柄層およびその周囲の可逆感温変
色層を覆うように黄色のインキ3を用いてスクリーン印
刷にて背景着色層を形成した。最後に、風乾したのち、
必要な寸法に打ち抜いて、隠し柄模様絵付用フィルムと
した。
【0030】インキ1 大日精化工業製 商品名ダ
イサーモ(ローズレッド色) 40℃付近に変色点(40℃以上で消色) インキ2 帝国インキ製 商品名セリコールEG(赤
色)2部 セリコールEG(白色)5部 セリコールEG(黄色)3部 インキ3 帝国インキ製 商品名セリコールEG(黄
色)2部
【0031】上記隠し柄模様絵付用フィルムを構成する
消色時の可逆感温変色層4を通して見える隠し柄層3の
色IはL*=45.1、a*=41.5、b*=28.2、発色時の可逆感
温変色層4を通して見える背景着色層2の色IIはL*=4
8.3、a*=40.5、b*=8.1であった。この値は、色Iと色
IIとの前記関係式(1)〜(4)を全て満足させるもの
であった。
【0032】この隠し柄模様絵付用フィルムを、洗面器
形状のキャビティを有する射出成形用金型の中に載置
し、型締め後に溶融したポリプロピレン樹脂を射出して
成形と同時に隠し柄模様を成形品表面に絵付を行い、冷
却固化後、隠し柄模様が底面に施された洗面器を射出成
形用金型内より取り出した。
【0033】以上のようにして得られた洗面器内に50℃
の湯を入れたところ、可逆感温変色層は消色し、背景部
が背景着色層によって黄色に着色され、隠し柄部が隠し
柄層によってオレンジ色に着色され、両者ははっきり区
別して認めることができた。その後、洗面器内の湯を室
温まで冷ましたところ、温度変化により可逆感温変色層
がローズレッド色に発色し、この色で覆われた背景部お
よび隠し柄部はほぼ同じ赤色に見え、背景部と隠し柄部
とをはっきり区別することができなかった。
【0034】
【発明の効果】本発明の隠し柄模様絵付品と隠し柄模様
絵付用フィルムは、以上のような構成および作用からな
るので、赤やピンクなどの比較的明るい色の可逆感温変
色層を用いても、発色時には隠し柄部の隠蔽性が高く、
消色時には隠し柄部がはっきり見える隠し柄模様絵付品
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る隠し柄模様絵付品の一実施例を示
す部分断面図である。
【図2】本発明に係る隠し柄模様絵付品の一実施例を示
す部分断面図である。
【図3】L***表色系立体図である。
【図4】本発明に係る隠し柄模様絵付用フィルムの一実
施例を示す断面図である。
【図5】本発明に係る隠し柄模様絵付用フィルムの一実
施例を示す断面図である。
【図6】本発明に係る隠し柄模様絵付用フィルムの一実
施例を示す断面図である。
【図7】本発明に係る隠し柄模様絵付用フィルムの一実
施例を示す断面図である。
【図8】本発明に係る隠し柄模様絵付用フィルムの一実
施例を示す断面図である。
【図9】図1の可逆感温変色層が消色している状態を示
す斜視図である。
【図10】図1の可逆感温変色層が発色している状態を
示す斜視図である。
【符号の説明】
1 基材 2 背景着色層 3 隠し柄層 4 可逆感温変色層 5 隠し柄模様絵付品 6 基体シート 7 隠し柄模様絵付用フィルム 8 絵柄層 9 剥離層 10 接着層 11 隠し柄部 12 背景部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材表面に非変色性の背景着色層が形成
    され、背景着色層上に非変色性の隠し柄層が部分的に形
    成され、背景着色層および隠し柄層を覆うように可逆感
    温変色層が形成され、かつ、消色時の可逆感温変色層を
    通して見える隠し柄層の色Iと発色時の可逆感温変色層
    を通して見える背景着色層の色IIとが、次の関係式を満
    足することを特徴とする隠し柄模様絵付品。 色Iのb*≧色IIのb*……(1) |色IIのa*|+|色IIのb*|≧30……(2) 色IのL*≦色IIのL*……(3) (ただし、L*、a*、b*は、JIS-Z8730で規定されるL
    ***表色系立体における表示単位である。L*は明
    度、a*とb*はその組み合わせにより色相および彩度を
    表わす。)
  2. 【請求項2】 色Iと色IIとの関係が、次の関係式を満
    足する請求項1記載の隠し柄模様絵付品。 色Iのa*≧色IIのa*……(4)
  3. 【請求項3】 基体シート上に可逆感温変色層が形成さ
    れ、可逆感温変色層上に非変色性の隠し柄層が部分的に
    形成され、隠し柄層およびその周囲の可逆感温変色層を
    覆うように非変色性の背景着色層が形成され、かつ、消
    色時の可逆感温変色層を通して見える隠し柄層の色Iと
    発色時の可逆感温変色層を通して見える背景着色層の色
    IIとが、請求項1の関係式(1)〜(3)を満足するこ
    とを特徴とする隠し柄模様絵付用フィルム。
  4. 【請求項4】 色Iと色IIとの関係が、請求項2の関係
    式(4)を満足する請求項3に記載の隠し柄模様絵付用
    フィルム。
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